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管理人は、アメリカ南部・ルイジアナ住人、伊勢平次郎(81)です。
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09/16
「中国原潜領海侵犯事件」その1

1993年の漢級原子力潜水艦405型。中国山東半島を基地にしている。

submarine 9.14.08
9月14日午前7時ごろ、国籍不明の潜水艦が、高知県足摺岬沖の豊後水道周辺で領海侵犯しているのを、訓練していた海上自衛隊のイージス艦「あたご」が、発見した。漢級かどうかは判らないが、4年前に起きた領海侵犯事件を振り返ってみよう。伊勢平次郎

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2004年の漢級原子力潜水艦領海侵犯事件

2004年(平成16年)11月10日に発生した、中国人民解放海軍の漢型原子力潜水艦が石垣島周辺海域を領海侵犯した事件。日本政府は、海上自衛隊創設以来2度目となる海上警備行動を発令した。

事件の概要

1)中国原潜の太平洋航行

2004年(平成16年)10月中旬、中国の北海艦隊青島海軍基地から漢(ハン)級原子力潜水艦が出港した~潜水艦は、青島から沖縄本島に向かってまっすぐ進み~上海と沖縄本島との中間点付近で針路を南方に取り~10月中旬に宮古島付近を通過してフィリピン海に出た~そして、宮古島南方海域でグアム島に向けて針路を取り~沖ノ鳥島近海を通過して、11月上旬にグアム島に達した。その後、潜水艦はグアム島沖150km地点で島の周りを1周して帰路に就いた。

2)米軍の監視活動

この潜水艦の動きは、出港直後からアメリカ軍により衛星や偵察機によって探知されており、青島沖からはアメリカ海軍の原子力潜水艦により追尾され、アメリカ海軍と海上自衛隊の哨戒機からのパッシブソナー投下により、常時監視されていた。

3)自衛隊の警戒活動

帰路は、往路のさらに南方海域をフィリピンのルソン島に向かって西進し~ルソン島はるか西方で北北西に針路を取り~そのまま石垣島に向かってまっすぐ針路を取った。

海上自衛隊は、共に潜水艦の監視を行っていた中華民国海軍から先島諸島に向かって進行中との通報を受け、海上保安庁とともに潜水艦の大掛かりな追尾を開始した。海上自衛隊は、P-3C哨戒機によるパッシブソナー投下に加え、追尾していることを知らせ、領海侵犯させないよう警告するため、アクティブソナー投下を開始した。さらに、護衛艦「くらま」「ゆうだち」(母港は両艦とも佐世保)を現場海域に派遣し、無線による警告を行った。同時に、中国政府に船舶の問い合わせを行ったが、中国政府から何の返答もなかったことから、国籍不明潜水艦として対応することになった。

4)日本領海侵犯

潜水艦は警告を無視するように北北西に進み~石垣島南方で北に転針すると~11月10日午前5時、潜航したまま石垣島と多良間島間の日本領海を侵犯した。この報を受けて、午前8時45分に海上警備行動が発令された。海上自衛隊は、護衛艦から伸びる曳航式ソナーと、SH-60J対潜ヘリに搭載されているディッピングソナーやP-3Cから投下されるソノブイにより、潜水艦の正確な位置を特定しつつ追跡を行ったが、警告爆撃などは行わなかった。

潜水艦は、東シナ海に出て迷走し、デコイ(おとり)の射出や、エンジン停止を行うなどして必死に追跡をかわそうとした。だが、潜水艦の行動は、数分間のロストがあった程度で完璧にマークされた。やがて潜水艦は中国本土に針路を向け、潜水艦が上海沖に達した段階で海上自衛隊は追尾を中止、海上警備行動を終了した。

5)政府の対応

日本政府は、測定した潜水艦の音波と、海上保安庁航空機が撮影していた潜水艦と見られる写真の分析から、国籍不明潜水艦が中国海軍所属の漢級原子力潜水艦と断定、中国政府に抗議した。中国政府は、中国海軍所属艦が領海侵犯したことを公式に認めたものの、「技術的なトラブルで日本領海に迷い込んだ」として謝罪を拒否、さらに「日本が大げさに事件を騒ぎ立てた」として不快感を表明した。

6)事件の背景

この領海侵犯事件の背景には、中国の外洋志向があるという主張が主に中国脅威論を持論とする論者から提示されている。これによれば中国海軍は、将来的に大洋艦隊を創設することを目指しており、その際に国益を維持する制海権を握るラインとして、「第一列島線」、「第二列島線」を設定した。

これまでの中国海軍は、沿海海軍に過ぎなかったが、台湾有事の際にアメリカ海軍の空母打撃群や原子力潜水艦を足止めする海域として第一列島線を考えており、(今回は逆に米原潜に追尾されて能力の違いを見せ付けられた形だが)「第二列島線」の米原潜基地 グアムへも偵察活動を意図するようになった。

しかし、中国海軍の第一列島線を突破できる海峡は、大隅海峡、奄美大島~宝島、沖縄本島~宮古島、与那国島~台湾、及び台湾海峡の5箇所しかなく、この海峡は日米の哨戒監視網で常に監視されているため、中国海軍の潜水艦が秘密裏に外洋に出るためには、沖縄本島から宮古島周辺にかけての比較的警戒範囲が広く警備の手薄になりがちな海峡に侵入するしかない。そのため、沖縄近海では、中国の海洋調査船が、海水温の分布や海底地形を探査するために、日本政府に無断で日本の排他的経済水域内での海洋調査を続けており、日中政府の懸案になっている。

さらに最近では、東シナ海に敷設されているといわれるアメリカ海軍のSOSUS網を解明するため、時折潜水艦による威力偵察まがいの活動が見受けられるが、それらはすべてアメリカ海軍嘉手納基地のP-3Cによって封殺されていると言われる。

中国海軍の能力は高く、今回の事件でも、追尾を交わすために巧みな操艦術を見せており、中国海軍が東シナ海の詳細な海洋データを蓄積していることを見せ付けた。そのための浅海域の調査を中国は10年以上前からおこなっているが、その成果がここに結実していると見られる。

漢級原子力潜水艦は静粛性が低く、水中雑音が大きい為に、米軍と自衛隊に常にマークされており、1960年代末に設計された同級の性能に問題があったとみなされた。冷戦時代は米ソとも相互の原潜基地を自軍の原潜で監視したし、中国海軍もその段階への成長を意図しているようだが、1960年代末設計の老朽漢級原子力潜水艦では、やはり無理があったといえるだろう。

7)中国の対応

また、中国では外交部の報道官が「技術的な問題により誤って侵入した」として遺憾の意を表明し、「問題は適切な解決をした」とした。しかし、翌日の主要紙では外交部の報道官のこの問題に対しての質疑応答部分が削除され掲載された。

8) 日本の対応

日本は、潜水艦を完璧にマークすることには成功したものの、海上警備行動発令のタイミングが遅れ、潜航したまま30分も領海侵犯されながら、その間必要な対処が出来なかったことが問題になった。事前に、海上保安庁単独では対応できない水中航行する潜水艦と判明していたにもかかわらず、国土交通省と防衛庁との間の調整と政治決断に時間がかかり過ぎたためである。本件の経過を受け、潜水艦のように明らかに海上保安庁では対応不能な不審船事案に関しては、最初から海上自衛隊が対処するよう運用が改められた。

また、当初より漢級原子力潜水艦とわかっていても、最終的な音紋特定に時間がかかり、正式に抗議したのは事件の数日後になった事から、情報確定の困難さ、有事体制発動遅延の可能性が浮き彫りになった。

この事件に関して、稲嶺惠一沖縄県知事を始め、沖縄県内の首長による中国政府への抗議声明は特になく、下地島空港の地元である旧伊良部町(現宮古島市)の一部住民を憤慨させた。翌2005年(平成17年)3月16日、町議会において、下地島空港への自衛隊誘致の請願が可決された。結局、この請願は反対意見の噴出により白紙撤回された。

8)異説

中国側が情報開示を行わなかった為、偶発的もしくは意図的に領海侵犯をしたかについては明らかでない。そのため、日本側では、「警告を無視して意図的に領海侵犯した」との見方が一般的である。ただし軍事評論家の田岡俊次は、自著『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』(朝日新聞出版刊)において「石垣島と西表島を見間違えた航路逸脱」を主張している。それによれば、かつてソ連海軍の核武装した潜水艦がスウェーデンの軍港沖に座礁したウィスキー・オン・ザ・ロックと同様に、無能な潜水艦乗りが犯したお粗末な操船技術が真相であるため、日本側にある程度脅威を与える為に、真相を秘匿したというものである。ただし、偶発的または意図的に侵犯したかについてはいずれも確証あるものでない。 (ウイキペディアから引用した)

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dow chart one year
NYダウの過去一年間のチャートである。アメリカの金融状態がうかがえる。クリックで拡大。

米大手証券会社リーマン・ブラザーズが破綻した。財務長官のポールソンは「国民の血税を使って救助することを一度も考えなかった」と。次はAIG(American International Group)だろうと憶測が流れた。ニューヨーク・ダウは、$504ドル下げて、ついに、$11、000ドル台を割った。ニューヨーク市長のブルーンバーグは「まだ、底まで落ちてはいない」と警告した。バンク・オブ・アメリカが、大手証券中の大手である、メリル・リンチを買収した。この突然の買収は、「まだまだ、リーマンに続く破綻が隠されている」と株式市場に恐怖を与えたのだ。

この激変の嵐の中、クレジット危機に対処するために、米財務省は公的資金の投入を図った。一方の利息管理を預かる連邦銀行準備委員会のバーナンキ議長は、インフレ対策で利息を上げる予定だったところを、逆に引き下げることに決めたのだ。アメリカが打つ手を世界中が注目している。原油の行方が最大の懸念だ。しかし、本日、間違いなく、ゴールドの値段は跳ね上がったのだ。(伊勢夫婦の取引先、チャールス・シュワブの速報より)

(解説)しないことにした。みなさんのご意見を多く聞きたいからだ。

伊勢平次郎 ルイジアナ

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(お知らせ) 9・9・08、ジョン・マケイン共和党大統領候補に、$500ドル、私個人の献金をした。外国人は、US永住権保有者しか政治献金はできない。献金をしたい日本人・日経企業のために立て替えることも違法だ。早速、サンキュー・メールがあった。

Dear nobuyoshi,

I want to thank you for taking the time to join my team at www.JohnMcCain.com. I am grateful for the support you have given my campaign, and I thank you for taking the time to sign up.
Your financial support today will help me have the resources to win.

I am honored that you have chosen to stand with me at this very important time, and I am truly grateful for your friendship and support.

Sincerely,

John McCain

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「LIES OF THE LADY CHANG」 仮名のアメリカでの出版計画驀進中。

**昨夜、アイリスの「南京大虐殺」英語版を読んでた。酷い文章だ。自分でも、“調査した”と書きながら、“親から聞いた~その自分の親たちも目撃したわけではない”と書いているんだよ。それでも、“DEFINIIVE HISTORY”とハーバード大歴史学者(中国人)推薦状だ。出版人~在米華僑~反戦リベラルが、ギャング・アップしての出版だったことが分かる。アイリスとテレビ対談した、斉藤大使(77年の日本大使館の市川猿之助歓迎宴会で会った)は、この本を持って番組に出るべきだったのだ。そして、“マダム・チャン、あなたは、日本人に謝れというが、この本が証拠ですか?わたしは謝らないね。なぜなら、35万人が殺された~20万人の女性が強姦された~赤ん坊が切りきざまれたなど、嘘が書いてあるからですよ”と答えればよかっただけだ。それを、斉藤大使は黙っていたという。本も読まなかった可能性があるな。日本の外交官は人形です。

**平成20年正月元旦より、上の表題(仮名)の英文原稿に着手した。「暗黒大陸・中国の真実」(BURNS REVIEW社)からヒントを得た。 只今、10月には脱稿すべく死闘中なり。クリスマスの日に出版が標的です。本著の目的は「宣伝戦」なのだ。日本政府も、日本の報道機関も、なにもやらないから、隼同志がポケットマネーで闘うことになった。日本は「宣伝工作機関」もない国なのだ。そこへ、「非戦平和宣言」の憲法九条だ。だ・か・ら、台湾の馬にまでなめられるんだよ。

(おしらせ)CARTOさんの出版社、BURNS REVIEWの編集長・TIFFANYさんと契約を交わしていた。現在までに、$4、000を支払いました。今の時点では、私の執筆が最重要です。それで、TIFFANYさんには、8・27を以って、暇を出した。解雇したわけではない。だが、共著ではないので、編集だけならコストが高いからだ。10・30・08を脱稿のメヤスとしている。遅れる可能性があるので、11月、1ヶ月の余裕をとっている。

「隼機関の目的」

隼機関が茶の間の柱時計なら、12時30分の「保守自由主義」と言える。アメリカに拠点をおく隼機関は、「英字出版」「英字広報」「訴訟理由を探る」という三つの機能を持っている。これらの手段を効果的に使って、アメリカ国内に「親日派の味方」を増やすことが目的なのである。伊勢は、共和党マケイン政権の誕生を期待するために応援をする計画だ。日本政府は隼機関を支援するべきだが、淡々と実績を積み上げ、時の氏神を待つのみである。

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「隼機関」は、任意団体口座を開設致しました。代表の尾崎信義(伊勢)に、他の二人を加えた、三役が管理を致します。新たに、NIHONさんが、3番目の役員さん(ラジオ局長さん)を、お受けしてくれました。よろしく、拍手をお願いします。

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(注)実は、「一口五千円とはなんだ。バカモノ。千円でも献金は献金だ」というお叱りがあった。だから、そうします。一円でも、一億人なら一億円だからなあ?「おどけるな、バカモン!」かな、今度はさ、、ここは謝りますわい。

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*問題があるようなら、メールを下さいな。

*恐れ入りますが、振込み手数料は各自のご負担でお願いいたします。五千円以上のご献金を頂きました同志には、出版時に、著者の署名入りの単行本を進呈させて頂きます。

*ご献金後、NIPPONFALCONS@GMAIL.COMへ、ご氏名(HN・匿名も可)・ご連絡先・金額・送金日付けをご一報下さい。照合の目的です。

*個人情報は、伊勢のみが管理仕ります。1・25・08 三役員は、靖国神社に参拝して隼の将来を祈願した。その後、西村幸祐さんと、品川でランチ。楽しかったですよ。


「募金の使途」

1)伊勢・VENOM・GRIPEN・ARAGON(第一編集者)・TIFFANY(出版社の編集長)の合計5人が出版チームの柱である。実費・通信費・小額時給・雑費、それに、TIFFANY編集長(時給$25ドル)が加わる。

2)ホームページ管理人の経費・小額時給。

3)広告費(LA・SF・NYの日系新聞の広告欄) *11月に実行します。

4)講演旅行などの費用。

5)脱稿のメヤスを、11月30日とする。つまり、クリスマスに出版する考えである。マラソンだが、幾らかかるものかは未知である。だが、自信は過剰である。伊勢は強運の男だからだ。

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(117)YA~30000  大変な金額を有難う。大切にします。          7・1・08
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(35)SY~ 5000 有難う。                        4・15・08
(36)YS~ 5000  有難う。                       5・2・08 
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(注)有難うございました。まことに、心のこもったご献金。日本のために、大切に使います。まもなく、集計を報告します。現在、赤字でも、黒字でも、ありません。*間違いを指摘してください。伊勢

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*法人が完成するまで、代表以外の3役員の、実名・住所を明かさないことに決定した。勤務先・ご家族の安全を考慮した。伊勢は、各位の個人情報を持っている。また、郵便局に提出した規約もある。伊勢の代理人を、VENOMさん~GRIPENさんの順位で行うことが出来る。彼ら二人は、尾崎信義の情報の全て・横浜の顧問弁護士A氏の情報を持っている。

*さらに、全ての口座関係・印鑑・規約は、みずほ銀行の貸し金庫の中に保管されている。伊勢に事故が発生したとき、役員が出納可能である。だが、A弁護士の介入がある。



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