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希望の星・安倍晋三さん(その1) |
希望が汝を解放する

ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの友情に感動した名画「ショーシャンクの空に」のポスター。原題では「The Shawshank Redemption」というのだが、、日本人にとって難しいのがアメリカン・コミュニケーションの「何かをヒントする表現」なのだ。アメリカ人は、比喩よりも、ヒントを好む。故に、「ヒント」が理解出来ないとアメリカ人の心理は判らない。
じゃ、この"redemption"ってどういう意味なんでしょう?
1 買い戻し
2 救出
3 犯罪に対する償い
4 弁済や質うけ
(用例)By winning the tournament, Phil found redemption. トーナメントに勝つことで、フィルは救いを見いだした。
さて、このポスターの“恐怖が受刑者のお前の心を慄かす~だが希望がお前を解放する”というキャッチフレーズから、Redemptionが「希望を失ってはいけない」をヒントしたものとわかる。作者のスティーブン・キングは、キリスト教徒なのだろう。聖書には、“汝、失望するなかれ”という、イエス・キリストの教えがあるからだ。“決して希望を失ってはいけない”というテーマの作品だと思う。伊勢平次郎 ルイジアナ


みなさん

左端の安倍晋三さんを隼同志は推戴する。国際社会でも名だたる指導力を発揮するだろう。わが日本の領土を脅かす中国~日本人でありながら、日本の防衛に協力しない沖縄県民~失業の地獄も省みず、原発ゼロ政策に傾く大衆、、今こそ安倍晋三さんの出番なのだ。
安倍晋三さん(57)は、非情な政治の世界で十字砲火を浴びた。2006年、日本の新首相として52歳の安倍晋三さんは訪米した。だが、同盟国アメリカの首都ワシントンでは、歓迎ではなく~罠が待っていた。ジョージ・ブッシュは、イラクが泥沼化して、北朝鮮政策も失敗に向かっていた。拉致問題では、日本を軽視していた。米国議下院議長のナンシー・ペロシは、民主党の外交委員会の議長だったトム・ラントスや、同じサンフランシスコ・ベイエリアの下院議員マイク・ホンダとグルになって、慰安婦決議を推進していた。
共和党のブッシュと、民主党のぺロシは犬猿の仲である。だが、“第二次世界大戦の大東亜戦争の位置付けで、日本を永久に悪者にしておく”ということでは一致していた。“日本は、一方的に悪くはなかった”とするマッカーサーのような証言はアメリカに不都合だからだ。
安倍晋三さんの「戦後レジームからの脱却」も「従軍慰安婦に日本軍の強制はなかった」という認識も、伊勢爺さんは日本人だから正しい認識と思う。だが、東京の外国特派員協会は反日記者の巣窟なのだ。「戦後レジームからの脱却」は「日本の右傾化」~「従軍慰安婦に日本軍の強制はなかった」は「歴史の書き換え」と宣伝されたのである。つまり、「日本の頭を抑えておく道具」に使われたのだ。
52歳だった安倍さんは、“同盟国アメリカの指導者は裏切らない”という信条を持っていたのだろう。ところが、ブッシュは、日本を利用することだけに関心があり~ぺロシは、中国のカネに関心を持つ女だった。安倍晋三さんは、同盟国の大統領から、“過去のことだ”との一言すらも無く~米国議会下院議長から叱責を受けたのだ。
味方と思っていた者たちから背中を撃たれて傷つかない人間など、この世にはいない。これで、心身病にならない人間などいない。下野してからの安倍さんは、過去をレビューしただろう。それも何度も、綿密に反省しただろう。最近の安倍さんは腹が据わっている。辛酸嘗め尽くした強い男に変わっている。表情も、ことばも、優しく、こわもてなどではない。だが、そこには芯がある。
この雌伏の5年間、安倍さんは希望を失わなかった。次期総理大臣になられたら、「戦後レジームからの脱却」も「慰安婦決議」にも再び挑戦できる。論破ではなく、日本が着せられた濡れ衣を脱ぎ捨て~河野談話を覆せば、日本の名誉は回復する。これを、“Redemption"というのである。
~続く~
もはや、評論~議論~義憤をぶちまけている暇はありません。安倍晋三政権の誕生に、全身全霊を以って賭けましょう。伊勢平次郎 ルイジアナ

ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの友情に感動した名画「ショーシャンクの空に」のポスター。原題では「The Shawshank Redemption」というのだが、、日本人にとって難しいのがアメリカン・コミュニケーションの「何かをヒントする表現」なのだ。アメリカ人は、比喩よりも、ヒントを好む。故に、「ヒント」が理解出来ないとアメリカ人の心理は判らない。
じゃ、この"redemption"ってどういう意味なんでしょう?
1 買い戻し
2 救出
3 犯罪に対する償い
4 弁済や質うけ
(用例)By winning the tournament, Phil found redemption. トーナメントに勝つことで、フィルは救いを見いだした。
さて、このポスターの“恐怖が受刑者のお前の心を慄かす~だが希望がお前を解放する”というキャッチフレーズから、Redemptionが「希望を失ってはいけない」をヒントしたものとわかる。作者のスティーブン・キングは、キリスト教徒なのだろう。聖書には、“汝、失望するなかれ”という、イエス・キリストの教えがあるからだ。“決して希望を失ってはいけない”というテーマの作品だと思う。伊勢平次郎 ルイジアナ


みなさん

左端の安倍晋三さんを隼同志は推戴する。国際社会でも名だたる指導力を発揮するだろう。わが日本の領土を脅かす中国~日本人でありながら、日本の防衛に協力しない沖縄県民~失業の地獄も省みず、原発ゼロ政策に傾く大衆、、今こそ安倍晋三さんの出番なのだ。
安倍晋三さん(57)は、非情な政治の世界で十字砲火を浴びた。2006年、日本の新首相として52歳の安倍晋三さんは訪米した。だが、同盟国アメリカの首都ワシントンでは、歓迎ではなく~罠が待っていた。ジョージ・ブッシュは、イラクが泥沼化して、北朝鮮政策も失敗に向かっていた。拉致問題では、日本を軽視していた。米国議下院議長のナンシー・ペロシは、民主党の外交委員会の議長だったトム・ラントスや、同じサンフランシスコ・ベイエリアの下院議員マイク・ホンダとグルになって、慰安婦決議を推進していた。
共和党のブッシュと、民主党のぺロシは犬猿の仲である。だが、“第二次世界大戦の大東亜戦争の位置付けで、日本を永久に悪者にしておく”ということでは一致していた。“日本は、一方的に悪くはなかった”とするマッカーサーのような証言はアメリカに不都合だからだ。
安倍晋三さんの「戦後レジームからの脱却」も「従軍慰安婦に日本軍の強制はなかった」という認識も、伊勢爺さんは日本人だから正しい認識と思う。だが、東京の外国特派員協会は反日記者の巣窟なのだ。「戦後レジームからの脱却」は「日本の右傾化」~「従軍慰安婦に日本軍の強制はなかった」は「歴史の書き換え」と宣伝されたのである。つまり、「日本の頭を抑えておく道具」に使われたのだ。
52歳だった安倍さんは、“同盟国アメリカの指導者は裏切らない”という信条を持っていたのだろう。ところが、ブッシュは、日本を利用することだけに関心があり~ぺロシは、中国のカネに関心を持つ女だった。安倍晋三さんは、同盟国の大統領から、“過去のことだ”との一言すらも無く~米国議会下院議長から叱責を受けたのだ。
味方と思っていた者たちから背中を撃たれて傷つかない人間など、この世にはいない。これで、心身病にならない人間などいない。下野してからの安倍さんは、過去をレビューしただろう。それも何度も、綿密に反省しただろう。最近の安倍さんは腹が据わっている。辛酸嘗め尽くした強い男に変わっている。表情も、ことばも、優しく、こわもてなどではない。だが、そこには芯がある。
この雌伏の5年間、安倍さんは希望を失わなかった。次期総理大臣になられたら、「戦後レジームからの脱却」も「慰安婦決議」にも再び挑戦できる。論破ではなく、日本が着せられた濡れ衣を脱ぎ捨て~河野談話を覆せば、日本の名誉は回復する。これを、“Redemption"というのである。
~続く~
もはや、評論~議論~義憤をぶちまけている暇はありません。安倍晋三政権の誕生に、全身全霊を以って賭けましょう。伊勢平次郎 ルイジアナ