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「嘘つき特急」の最期 |

ヨーロッパでは、ベルリンなどの大きな駅には、この写真が飾られている。1895年、フランスのモンパルナスの駅で起きた事故だ。悲劇というよりも、喜劇と受け取られている。日本人はクソ真面目だから、“まあ、恐ろしい~けが人は出たでしょ?”なんて、恐怖に打たれた顔になる。だが、うちの青い目のアメリカン女房は、“のぶ、見て見て”と大笑いだった。日本人は、ちょっと真面目過ぎるが、アメリカンにつける薬はないわな。

“Liars and Robbers(嘘つきと泥棒)” と英米から刻印を押されたのは、清の時代だ。それ以来、あまり変わってはいない。毛沢東革命で誕生した「中国人民共和国」は進歩したように見えたが、漢民族の性質はちっとも変わらなかった。つまり、共産主義体制でも、「権力とカネ」の争いに血道をあげたのだ。後ろの恩家宝の右手の男は、薄熙来(はっきらい)だ。重慶の「毛沢東派」というヤクザの頭目だ。薄の女房は英国人を青酸カリで毒殺して終身刑が下された。今、亭主の裁判が始まろうとしている。
乞食から主席に至るまで、支那人の頭の中は忙しい。常に謀略を企んでいるからだ。10月に次期主席となる予定の習近平(59)でも、胡錦濤に殺されるのかも知れない。習近平はウブに思えるからだ。アタマも悪そうだ。恩家宝は、国外に逃亡するのかも知れない。この男ほど、中国経済が崖っぷちに立っているのを知っている者はいない。恩は、成長率を7.5%とか言ってはいるが、来年末は4%だろうとブルームバーグだ。
支那人は火事場泥棒がお得意技なのだ。どさくさに紛れて、札束を唐草模様の大風呂敷に包んで~肩に担いで走っていく恩家宝、、中華料理で脂ののった体に上海仕立ての背広、、馬子にも衣装だ。だが、嘘つきの泥棒には変わりはない。


日韓断交国民運動のメール先は、、 nipponfalcons@gmail.com
是非ご賛同を頂きたい。署名もカネも要らない。メールでご賛同ください。野田佳彦は総理大臣というが、天皇陛下を侮辱した韓国大統領とその国民に対して、何もしないようだ。1)竹島の返還~2)慰安婦像撤去~3)日本人憎悪教育の廃絶に応じるまでは、日韓外交を停止することを、日本政府に要求するものである。ヒラリーや、アーミテージが反対できるものではない。応じないならば、韓国債売り払い~通貨スワップ協定破棄を申し渡すとよい。それが日本国民の意思である。伊勢平次郎 ルイジアナ