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管理人は、アメリカ南部・ルイジアナ住人、伊勢平次郎(81)です。
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08/31
アメリカ人は、ルーズベルトが第二次大戦を始めたと知っている
ブルームバーグで議論をするアメリカ人のほとんどが、「世界大戦は、ルーズベルトが始めた」と認識している。ということは、ワシントンの政治家らも同じということだろう。ただ、表だって言わないだけである。「まずいことをやったもんだ」と苦い思いか、「日本が始めた」と居直っているかだが、その居直り組の形勢が悪い(笑い)。はじめに気が着いたのは、アイゼンハワーだろうか。トルーマンが不出馬を決めて、アイクが大統領に就任したとき、"I wish we din't drop the bomb"と広島・長崎の原爆投下を後悔している。アイゼンハワ―は、伊勢がもっとも尊敬するアメリカの大統領である。このドイツ系アメリカ人は、ノルマンデイ上陸作戦の司令官だった。そのときは、戦争を終わらせることだけが頭にあっただろう。原爆も仕方がないと思っていた発言がある。だが、朝鮮半島での失敗を見て、ノルマンデイ上陸のときの、部下だったリッジウエーを朝鮮戦争終結に当たらせている。この朝鮮戦争が第二次安全保障条約(新日米軍事同盟)のきっかけとなった。つまり、アイゼンハワ―は、単なる米軍の駐留権だけでない日米同盟の重要さに気が着いたのである。アイゼンハワ―は、日本の防衛力を切に願ったのである。この時代、CIAはまだなかったが、国家秘密情報機関があった。これがCIAのは全身で、イランのモサデグ政権を転覆させたり、ケネディ大統領を暗殺した。岸信介は、アイゼンハワ―の新日米同盟を理解して、世論が猛反対する中、強行採決を行った。こうして、現在の安倍晋三まで日米同盟は続いている。だが、、

日米同盟は神話である

japan us security treaty signature

現在の日米同盟は平和時にのみに機能する。なんども書いたが、不平等条約だからだ。その最大の原因は、日本がアメリカの核に頼っているからである。自ら進んで究極の防衛武装を放棄するほど愚かな行為はない。さて、一般のアメリカ人の知識階級は、日本の核保有を、100%支持している。Bloombergの、Viewヘ行き、"Should Japan rearm?" https://www.bloomberg.com/view/articles/2017-08-29/should-japan-rearm-discuss を読めばよく分りますよ。伊勢

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は神話である」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心を「日本の核武装」に惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢が出版する目的は、日本の核武装を実現することなのです。

日米同盟が、「いびつ」な関係であることを知らない人はいない。不平等条約と言ってもいいでしょう。その理由は、集団自衛権ではなく、日本が核兵器を持っていないからなんですね。日米同盟は夫婦のように平等ではなく、あくまでも、アメリカが日本の運命を握っているという不健全な条約なんです。これを自ら進んで非核武装宣言をしている安倍晋三。非核とは、非武装と同じなんです。その女形総理大臣を有難く崇拝している愚衆。ははは、、

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 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。

8・30、MIZ/TAKさまから40,000円のご献金を頂きました。ここ10年間、ブログを始めてから献金を欠かさないお方で、伊勢は、「どう、ご恩をお返し出来るのか」と常に思っています。今は、感謝のことばのみを申し上げます。毎回、大金を、たいへん、有難うございます。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は神話である」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今が、日本の核武装を認めるようにアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。アメリカの飼い犬である安倍晋三は米国大使館の中にすくんでいるCIAにコントロールされている。臆病な晋三には、アメリカから独立する考えはない。その頼りの米軍が日本から出て行く日がくると言っておく。伊勢



08/30
日本は、トマホークが必要だ

gulf war tomahawk

tomahawk iraq

tomahawk structure

伊勢は、何度も、ブルームバーグに、「日本は核武装が必要だ」と書いた。無視されたかと思っていたら、さっき、このような社説が出たよ。無駄かと思いつつも、書いてよかった。伊勢

Should Japan Rearm?
Prime Minister Abe needs to lead a debate about how respond to the missile threat.
By The Editors

August 29, 2017, 4:11 PM CDT

north korea missile crossed

Outraged by Tuesday’s North Korean missile test, Japanese Prime Minister Shinzo Abe immediately called for an emergency meeting of the United Nations Security Council. Japan needs to have an equally urgent debate at home.

The missile, which buzzed the island of Hokkaido before crashing into the sea, was especially provocative because North Korea had previously only sent satellite-launching rockets over Japan. Judging by past experience, success will embolden the North to conduct similar tests, raising the possibility that a missile could go awry or disintegrate over a Japanese city. Japan and the U.S. would have to decide whether to shoot them down, increasing the risk of wider hostilities.

Worse, it’s unclear whether Japan’s current missile defenses are even up to that task. It currently deploys ship-borne interceptors, designed to shoot down intermediate-range ballistic missiles, and land-based Patriot batteries, which can take out more primitive missiles or falling debris. It’s considering adding more powerful land-based interceptors as well, but those systems would be costly and might not be able to stop a barrage of simultaneous launches.

Abe’s task now is to build support for stronger measures. For years, politicians and policy wonks have debated whether Japan’s pacifist constitution allows offensive action under certain circumstances -- say, to take out a North Korean missile on the launch pad moments before liftoff. The consensus is that it does, under very limited circumstances. But it would require weaponry, such as Tomahawk cruise missiles, that would dramatically increase Japan’s warmaking capacity.

Abe needs to make the case for the fast development of such a capability. And he needs to be clear about the circumstances under which it would be used.

The prime minister needs to be similarly honest about his long-running push to revise Japan’s constitution, including its clause renouncing war. He says the changes he’s proposing would do no more than legitimize Japan’s existing Self-Defense Forces. But his past statements and links to hard-right groups have raised legitimate doubts about his intentions.

Japanese are conflicted about such big changes to their constitution, even as three-quarters of them say they would favor either preemptive strikes or a swift counterattack if North Korea were about to launch a missile toward Japan. Abe owes them an open debate in which all sides get a full hearing.

Such a debate would also help ease opposition outside Japan, most notably in South Korea, which has long been sensitive to any suggestion that its former colonial overlord might rearm. For the two neighbors to establish a credible deterrent, they’ll need to coordinate missile defenses, share intelligence and operate seamlessly with U.S. forces. Tensions between them would undercut any good Japan’s new capabilities might otherwise do.

China, of course, is unlikely to view any increase in Japan’s offensive military capabilities -- or its missile defenses, for that matter -- with equanimity. Instead of lashing out, however, leaders in Beijing might consider whether they’ve done everything they can to mitigate the North Korean threat. A more heavily armed Japan is just one of the costs of their refusal to do so.

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は神話である」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心を「日本の核武装」に惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢が出版する目的は、日本の核武装を実現することなのです。

日米同盟が、「いびつ」な関係であることを知らない人はいない。不平等条約と言ってもいいでしょう。その理由は、集団自衛権ではなく、日本が核兵器を持っていないからなんですね。日米同盟は夫婦のように平等ではなく、あくまでも、アメリカが日本の運命を握っているという不健全な条約なんです。これを自ら進んで非核武装宣言をしている安倍晋三。非核とは、非武装と同じなんです。その女形総理大臣を有難く崇拝している愚衆。ははは、、

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7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は神話である」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今が、日本の核武装を認めるようにアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。アメリカの飼い犬である安倍晋三は米国大使館の中にすくんでいるCIAにコントロールされている。臆病な晋三には、アメリカから独立する考えはない。その頼りの米軍が日本から出て行く日がくると言っておく。伊勢
08/29
北朝鮮はアメリカをなめている
north korea get used to it

北朝鮮ミサイル 襟裳岬東方の太平洋上落下か

政府は、自治体などにメールで連絡するエムネット=緊急情報ネットワークシステムで、情報を発信し「北朝鮮西岸から北東に向かってミサイルが午前5時58分ごろ発射されたことを確認しました。ミサイルは3つに分離し、3つとも、午前6時12分ごろ、北海道の襟裳岬東方の東、およそ1180キロの太平洋上に落下したものと推定されます。破壊措置の実施はありません」と伝えました。(NHK)

アメリカの核の傘が試されている

北朝鮮を核攻撃する正当な理由が出来つつあるわけだ。伊勢は、核で北朝鮮を葬るのがベストかどうか議論があると思う。普通兵器なら史上最大の一斉爆撃を必要とする。いずれも、死人の山が出来る。だが、米韓軍はいずれキムを殺るしかない。やらなければ、日米同盟が崩壊するからだ。問題は、「いつ殺るのか?」である。ペンタゴンは、いろんなシナリオを持っているだろう。いつでもいいわけだが、伊勢は、日米間の足並みが揃うのは来年だと思っている。伊勢

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は神話である」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心を「日本の核武装」に惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢が出版する目的は、日本の核武装を実現することなのです。

日米同盟が、「いびつ」な関係であることを知らない人はいない。不平等条約と言ってもいいでしょう。その理由は、集団自衛権ではなく、日本が核兵器を持っていないからなんですね。日米同盟は夫婦のように平等ではなく、あくまでも、アメリカが日本の運命を握っているという不健全な条約なんです。これを自ら進んで非核武装宣言をしている安倍晋三。非核とは、非武装と同じなんです。その女形総理大臣を有難く崇拝している愚衆。ははは、、

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A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

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 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

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7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は神話である」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今が、日本の核武装を認めるようにアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。アメリカの飼い犬である安倍晋三は米国大使館の中にすくんでいるCIAにコントロールされている。臆病な晋三には、アメリカから独立する考えはない。その頼りの米軍が日本から出て行く日がくると言っておく。伊勢


08/28
「ちから」による征服を正当化してきたアメリカ
manifest destiny large photo

マニフェスト・デスティニー(Manifest Destiny)とは、元々は、アメリカ合衆国の西部開拓を正当化する標語であった。「明白なる使命」や「明白なる運命」、「明白なる大命」などと訳出される。「文明は、古代ギリシア・ローマからイギリスへ移動し、そして大西洋を渡ってアメリカ大陸へと移り、さらに西に向かいアジア大陸へと地球を一周する」という、いわゆる「文明の西漸説」に基づいたアメリカ的文明観である。(ウイキペデイア)

力(ちから)は正義だ!

アメリカの歴史は侵略と制服の歴史である。西部開拓ならアメリカ・インデアンを虐殺する必応はなかったはずだ。「メイン号を忘れるな」とスペインがアメリカの軍艦を爆沈したと見せかけたキューバ侵略。リンカーンは、「黒人奴隷を解放する」とのキャッチフレーズでアメリカ南部を征服した。メキシコ・アメリカ戦争も同じだ。ハワイ王国征服も同じだ。「リメンバー・パールハーバー」の掛け声で、330万人の日本人を殺戮したのも同じだ。最近では、「サダム・フセインは、大量破壊兵器を隠し持っている」と嘘を付いたブッシュのイラク戦争も同じだ。どの大統領も「神のお告げだ」と言っていたね。

ところが、北朝鮮に手を焼いている

その理由は、侮っていた北朝鮮が核保有国となったからである(大笑い)。つまり、アメリカは、核を持たない弱小国にしか勝てなくなったのだ。それでは、その「神のお告げ」は何処へ行ったの?日本も核武装をするべきである。歴代の自民党総裁は、アメリカの核の傘を頼りに核武装を否定してきた。さあ、どうかな?自分の運命を他人に任せるほど愚かな行為はこの世にはないよ。

日米同盟は神話なのである

米軍は、離島奪還で日本の自衛隊と共に戦わない。ワシントンは、「日本人に戦わせろ!」と言う。アメリカの母親たちは、息子を日本のために死なさない。死ぬのは自衛隊員である。全て、安倍晋三の所為である。

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は神話である」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心を「日本の核武装」に惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
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在米51年の集大成に「日米同盟は神話である」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今が、日本の核武装を認めるようにアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。アメリカの飼い犬である安倍晋三は米国大使館の中にすくんでいるCIAにコントロールされている。臆病な晋三には、アメリカから独立する考えはない。その頼りの米軍が日本から出て行く日がくると言っておく。伊勢


08/27
石破茂も他力本願である
賢そうに話すが石破茂では日本は滅ぶ

伊勢が石破茂を酷評する理由は、赤字の部分である。「日本は、核兵器を持たないほうが良い」ということは、「アメリカの核に頼る」ということだからだ。伊勢は、在米51年である。アメリカが、「わがままな国」であることを熟知している。日本兵230万人、武器を持たない一般国民100万人を軍事力に勝るアメリカは殺戮して、日本を征服した。だが、ソ連が歯を剥いた。中国が共産化したために、皮肉なことに、日本と安全保障条約を結ばざるを得なくなった(笑い)。経済復興後も、日本は、軍事費を1%に抑えて、太平の夢を満喫してきたのである。だが、アメリカが日本を見捨てる可能性が出てきた。「平和ボケ」と言うが、この賢そうなことを言う石破茂にしてナイーブである。アメリカがイスラム国の核攻撃を受けるとき、中国軍とロシア軍は動くだろう。アメリカは、日本に、「自分で戦え!」と言い捨てる。いい歳をこいて、石破茂は、そこまでアタマが回らないらしいね。こういう考え方を「他力本願」といわないか?はなはだ頼りない人間である。伊勢


石破茂氏激白!「防衛相には自衛隊への限りない愛が必要だ」
石破茂・元防衛大臣インタビュー


ishiba shigeru2

2002年に防衛庁長官、07年に防衛相を歴任し、防衛政策通でも知られる石破茂議員に、北朝鮮や中国の挑発行動への対応、PKO日報問題に端を発した防衛省スキャンダルの真相、防衛相の資質など、日本の防衛の問題点について余すことなく語ってもらった。(聞き手/『週刊ダイヤモンド』編集部 千本木啓文)

――稲田朋美前防衛相は、部下から信頼されていないように見えました。防衛相に必要な資質とは何でしょうか?

 まず、防衛関連の法律と日米安全保障条約の基本が頭に入っていることです。法律を知らないと船も戦車も飛行機も使いようがない。使用説明書を知らないでどうやって使うのということです。もう一つは、自衛隊に限りない愛情を持っていることですよ。自営隊が好きだというのと戦争が好きだっていうのは違う。私が防衛庁長官(現防衛相)のときにイラクに自衛隊を派遣しました。もちろん戦争は終わっている、人道復興支援にいく、国連からの要請に基づく派遣である、法律も作ってある――何の庇護もないのだけど、危険な外国に初めて出すことは間違いないわけです。
 
 最初の派遣ということで、小泉純一郎総理大臣(当時)が部隊編成完結式に来た。そのとき福田康夫官房長官(当時)から、小泉さんの訓示はこれでいいかと文章の確認を促された。立派な訓示だったけど一カ所だけ直してくださいと言った。それは、「諸君は自ら望んでイラクに赴く」という箇所だった。

「色んな理由があって行きたくない者は手を挙げろ」と私が言ったのは確かですが、皆が「ぜひ行きたい」と志願したわけじゃない。「国家の命によりイラクに赴く」と変えてくださいと言ったらすぐに変えてくれました。そして、彼らが日本を離れる前には必ず壮行会というのをやる。私は可能な限り行きました。国会答弁があるときは副長官に代わってもらい、必ず私か副長官が行くようにしました。
 そこで、家族が「長官、一人息子です。生きて帰ってこられるようにしてくださいね」とか「お父さん行っちゃうの」というような場面が展開されます。もう全ての家族と写真を撮り、全員と握手をし、そしてなぜ君たちはイラクに行くのだっていう話を政治家がする。そういうものだと思う。
  
 星をいっぱい付けた(階級の高い)陸将、海将、空将じゃなくて、二等陸士とか、陸曹長とか、二等海士とか、そういう人たちとその家族が自衛隊を支えている。そういう人たちから、自分たちのことを分かってくれている、大好きでいてくれている大臣だと信用してもらえることが大事だと考えます。

政治家が防衛の問題に
首を突っ込むことにあまり旨味はない


――しかし、近年、防衛相が軽んじられたポストになってはいませんか?

 そうでしょうか。かつてこの人は立派だといわれる防衛庁長官がいた。中曽根康弘さん、三原朝雄さん、坂田道太さんとか総理大臣や衆院議長をやるような立派な人が就いたポストです。ただし、「大臣にはなれないけど長官クラスならば」という経緯で就任したケースが過去になかったとは言いません。私が長官に就任する前、小泉内閣で中谷元さんを指名した。あれはいい人事でした。中谷さんはただの元自衛官じゃなくてレンジャー出身ですから。レンジャーはヘビなんかを食べたり、30キロの後嚢を背負って1週間行軍したり、ハードな訓練を積んできた人。その後の林芳正さん、浜田靖一さん、(今回の内閣改造で防衛相に就いた)小野寺五典さんなど、立派な大臣だと思います。

 これは一般論ですが、政治家にとって、防衛の問題に首を突っ込むことにあまり旨味はないのです。まず、票にならない。地元の利益にほとんど結び付かないからです。それから軍事メーカーの代表格である三菱重工業、川崎重工業、IHIといった企業は、いずれも上場企業だから、パーティー券を何百枚も買ってくれることもない。せいぜい数枚です。票にならんし金にもならん。おまけに防衛の専門家というと戦争が好きなんじゃないかと言われてしまう。私はいまだに軍事オタク、軍事マニアと言われる。だけど厚労相が医学に詳しくて、あれは医学マニアって言われますか(笑)。

 当選一回の頃、鳥取県の陸上自衛隊米子駐屯地などの行事に行ったことがあります。米子駐屯地司令にこう言われました。「選挙のときだけ来て『君たちは国の宝だ』とか、『自衛官の処遇改善に努めます』とか言うやつには絶対投票しない。もちろん、私が誰に入れろなんて強制することはないけど、隊員たちはよく見ている。行事に来て、自分の言葉で防衛を語れるなら、俺が何を言わなくても一票入れる。そういうものだよ」と。ただ、当時は自民党の国防部会に出ると、海軍兵学校とか陸軍士官学校出身の人が「いまの日本はなっとらん」とか言って、軍艦マーチでも鳴りそうな雰囲気で、馴染めなかった。本格的に防衛の仕事をやらなきゃいかんと思ったのは当選2回のとき、北朝鮮をこの目で見たのがきっかけです。徹底した反日、個人崇拝、マインドコントロール――。この国は何かやると。まだ拉致問題も表に出ていないし、核実験もミサイル実験もやってない頃の話です。それで防衛の勉強をすることにした。防衛法の教科書は何十回と読みました。

なぜ政治家が文民統制の
主体であるべきなのか

――頭の良い防衛省キャリアが大臣を補佐しているわけで、法律や政策を彼らに丸投げするというわけにはいかないのですか?

 それは違う。文民統制(シビリアンコントロール)とは何なのかということ。文民統制であって、文官統制ではない。つまり、背広組(文官)も制服組(自衛官)も、事務次官以下のすべての自衛隊員が統制の対象であって、統制の主体ではない。なぜ政治家が文民統制の主体であるべきなのか。その理由はただ一つ、主権者に対して選挙で責任を負うからです。日本では流行らない言葉だが、「警察は政府に隷属し、軍隊は国家に隷属する」というのは欧州では当たり前で、マックス・ウェーバーが言うように国家とは「軍と警察という暴力装置を合法的に独占する主体のこと」です。

 同じ武器を持った集団でも、警察にはなぜ文民統制という概念がないのか。なぜ警察はクーデターを起こさないのか。それは政府に隷属しているからです。軍隊は時の政府が間違っていたらそれを倒す権限を持つと言われている。私はその考え方には立たないけれど、クーデターとはそういうものです。

 しかし、仮にもそういうことがあってはならない。国家に隷属するのが軍隊だとすればコントロールが必要だ。その主体は、民主国家ならば政治家、共産主義国家ならば共産党なのです。

 1990年に「レッドオクトーバーを追え」という映画があった。ロシアの原子力潜水艦が核兵器を搭載したまま亡命するという話です。最初の場面は主演のショーン・コネリー扮する潜水艦の艦長が鍵を開けて命令書を取る場面です。その鍵は軍人の艦長と共産党の艦長の2人が回さないと開かないようになっている。共産主義国家ってそうなんです。選挙がないから、党が軍隊を統制する。

国際平和維持活動(PKO)の
日報問題の顛末

 
繰り返しになりますが、民主主義国家である日本では、統制の主体は政治家です。歴代防衛庁長官、防衛大臣、副大臣、政務官で政治家でない人は(民主党政権権下で防衛相を務めた)森本敏さんだけです。森本さんは非常に見識が高いが、選挙で選ばれた人ではない。統制の主体である政治家は、法律、人員、装備、運用のすべてを理解していないと、いざという時に責任を果たせない。防衛省の中で常に葛藤があるのは事実です。防衛省幹部は、「そんなこと言っても大臣。あんたみたいに変なことを知ってる大臣ばっかりじゃないんだよ。誰が来てもちゃんと務まるようにするのが自分たちの仕事だ」と言う。「あ、そう」と言ってやりたいね。「お前たちがそんなことを言うから、民主党時代の誰それみたいなやつが来ちまったんだろう」と。

――今回の国際平和維持活動(PKO)の日報問題の顛末を見ていると、本当に文民統制など機能しているのか甚だ疑問です。

 防衛に限らずですが、政務官をやり、党の部会長をやり、当該委員会の理事をやり、そして副大臣をやった者――。これぐらいの経験を積まないと、防衛省キャリアや自衛隊幹部を相手に論陣を張るのは難しいと思いますね。そんな大臣ならば、「日報がない?そんなことは在り得ないだろう」と反射的に思うはずですよ。これは推測ですが、一度、「日報はない」と陸上自衛隊(陸自)が言ったのは、そうしないと具合が悪いことがあったのかもしれません。日報に、「戦闘」という表現を使ってしまったのではないか。
 
 暴力団が抗争でマシンガンを撃ちあってもそれは戦闘とは言わない。だけど、人口1万人の島国同士が棍棒でなぐり合うと、それは戦闘です。それは「国または国に準ずる組織の間における領土等をめぐる武力を用いた争い」というのが戦闘の定義だから。
 日報を受け取る時に、陸上幕僚監部が、「ここは戦闘と書いてあるけど、法的には『武力衝突』と書くのが適切なんだ」と注意すればよかった。いつ誰が書き換えたという記録さえあれば、それで済んだ話なのではないか。

 だけど、本来、現地に展開している自衛隊が危険を感じたら、戦闘が起きていなくても一時退避ですからね。「自衛隊の退避は国のためにならない」なんていうことは自衛隊員が判断することじゃない。何度も言いますが政治が決めることです。

海上自衛隊で
一番怖い任務を体験


 東京・市谷の防衛省や国会でごたごた内輪揉めをしている時でも、現場の自衛官のモチベーションは非常に高く、感心しました。それは、最近、現場の自衛官たちが政治なんてそんなもんだと思っているからですよ。それはあまりいい現象じゃない。やはり「おれたちの総理だ、大臣だ」って思ってもらわないと。文官も含めて自衛隊員というのは「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって職務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえる」と誓った人間です。政治の命令で彼らは危険な任務を行うのだから、「あの人の命令だった」というのがなければ成り立たない。私は防衛庁の副長官と長官のとき、陸自の第1空挺団(習志野駐屯地)の飛び出し塔の11メートルの高さから2回飛び降りました。さあやるぞって登るけど、怖いんです。そして、自衛官が下で本当にやるのかなって顔で見てるんだよ。試されている。

――主要国が海上兵力と航空兵力を強化する中で、自衛隊の陸・海・空の予算のシェアはこの10年間、ほとんど変わっていません。
 
まず、陸・海・空自衛隊によるシェア争いがある。そして、陸自ならば陸自の中で職種間のシェア争いがある。0.1%でも下がったら各担当者のクビが飛ぶと言われている。でも、それを判断するのが政治の役割でしょう。私が大臣のとき、運用を統合的に行うなら、防衛装備品の調達も過去のシェアに捕らわれることなく、統合的にやるべきだと言った。部分最適の総和が全体最適ではないということで改革案を福田内閣でまとめたが、ようやく陽の目を見たのは最近のことです。

――自衛隊は3月に水陸機動団を創設するなど島しょ防衛を強化しています。中国と紛争になった場合、どれくらいなら大丈夫なのか、政治は把握しているのでしょうか?

 私は政府にいないので分かりません。ただ、なぜ日本国海兵隊がないのかという疑問は投げかけてきました。従来の自衛隊は仕掛けがでかいので即応性がない。海兵隊は陸・海・空の機能を凝縮したものだから命令一下で動けます。海兵隊の任務は、第1に海外で危難に遭遇した自国民を保護すること。第2に領土保全ですよ。その2つは、国家主権そのものです。国家は、国民と領土と統治機構で成り立っているのですから。それを守る海兵隊がなぜないのでしょうか。それは米国がやってくれているからでしょう。だけど、海兵隊は米国の専売特許じゃない。英国も、イタリア、フランス、ドイツ、中国だって韓国だって持っている。日本にないのはおかしくないか。そこからです。西部方面を強化し始めたのは。どこまでできて、どこまでできないかは、実際に政治家が(離島奪還の部隊が所属する)長崎・相浦駐屯地に行かないと分からない。

――現在の統合幕僚監部は、陸・海・空の寄せ集めで、統合的な指揮を取れているとは思えません。

 統合とは、それほど難しいことなのです。米国も統合運用するようになったのは戦後になってからのことです。

――本気で、統合運用により全体最適を目指すならば、人事から変えなければ難しいのでは?

 そうですよ。だから、誰が本当に優れた将軍なのかをきちんと見極めなければなりません。私は防衛相時代に、一回だけ人事権を行使したことがある。幕僚長人事で上がってきた案をひっくり返しました。

―― 一回だけ?防衛省や自衛隊の人事に介入するのはというのは、難しいということですか?

 難しい。全員知っているわけではないし。だから秘書官とか副官に、能力が高くて、大臣が嫌がることでもズバッと言えて、私心のないやつを選ばないといけない。私の大臣室は、「それは大臣間違いですよ」って言うことがしょっちゅうありました。一方で、その時に、法律も装備も人事も運用も知らない大臣だったら、防衛省・自衛隊固有の「組織の論理」がまかり通ってしまう。

――統合運用こそ政治主導で判断しないと進まないと?

 そのとおりです。戦前、陸・海軍の仲がものすごく悪かった。「陸海総力を挙げて戦い、余力をもって英米に当たる」と言われていたぐらいです。組織の論理をそのまま通せば、そんなものですよ。でも、軍隊がそうなっちゃったら終わりでしょう。

中国、北朝鮮の挑発行動がエスカレート
日本の現状どう見る?


――中国、北朝鮮の挑発行動がエスカレートしています。一方、世界における米国のプレゼンスが落ちれば、日本が対応しなければならないことが増えそうです。現状どう見ていますか?

 北朝鮮から言えば、トランプ大統領が金正恩を称して、「あの男は他にすることがないのか」と言った。その認識は正しい。要するに、米国に打撃を与えられる核兵器を持ち、独裁体制を国際的に認めさせることが北朝鮮の唯一無二の国家目標。それ以外にすることがないということを認識したほうがいい。であれば、日本はミサイル防衛の精度を上げ、迎撃ミサイルの数を増やすことが不可欠です。飽和攻撃で日本が持っている迎撃ミサイル以上の数が飛んできたらどうにもならないから。

 それと、米国の核の傘の実効性をきちんと確認することです。せめて北大西洋条約機構(NATO)と同じことはやるべきです。NATOにはニュークリアシェアリング(核兵器の共有)という政策がある。NATOは全加盟国が核を持っているわけじゃない。そこで、核兵器のないドイツやオランダ、ベルギーが核抑止力を持つために、米国といつ核を使うのかを共有し、使うときは自分たちの国を必ず関与させろということを常にやってきました。

 日本の場合、北朝鮮が核実験をやると、「大変だー、日本も核兵器を持てー」という話になって、米国務長官がやってきて「心配するなー」と言うと治まる。この繰り返しです。

 私は日本が核兵器を持つことは、憲法上も認められるし、防衛論としても正しい面が多々あるが、国益にならないと思う。日本が核武装するということは日米原子力協定を破棄するということであり、あの被爆国の日本が持ったのだからと世界が核を持って核拡散防止条約(NPT)体制が即時崩壊する事態を招きかねない。NPT体制は不完全な体制ではありますが、世界中が核兵器を持つよりもましだと私は思っている。そうならば、少なくともNATOと同等のきちんとした核抑止力の実効性の確認を米国とやることです。これがないと北朝鮮に対する拒否的抑止力は発動しません。

中国が持っている懸念を
どうやって払拭するか

 
 日本として、中国に何を言うかも大事です。中国は、北朝鮮との同盟があるから、戦争に巻き込まれるのを嫌がっている。なぜ自分たちが付き合わなきゃいけないんだと。難民がいっぱい来るなんて冗談じゃないぞと。統一朝鮮がアメリカの同盟国になって出現したら、そんな国と国境を接するのはまっぴらごめんだと思っているはずです。中国が持っている懸念をどうやって払拭するか。中国は北朝鮮を好きでもなんでもなくて、戦争を起こされると迷惑なので支援しているだけです。北朝鮮のミサイルは北京にも向いていますからね。

 中国への対応について言えば、1989年の天安門事件が起きた当時、軍事費は米国の6%だったが、それが、40%弱まで増えている。ロシアの軍事費もソ連崩壊時に同6%ほどだったのが、16%ぐらいまで上がっている。これはストックホルム国際平和研究所や英国国際戦略研究所(IISS)が出している数字です。

 つまり、米国の力が相対的に落ちる。そうすると米国が中心にいて、そこから放射線に同盟が伸びるハブ&スポークから、お互いの同盟を連結させるネットワークに変わらざるを得ない。だから集団的安全保障という話になります。米国とオーストラリアによるアンザス条約、日米同盟、米韓同盟があって、それらのネットワークにインドを加えるべきと考えます。それからシンガポール、軍事力的にはやや疑問符があるがタイ、フィリピンなどもつなげていく。要は、バランス・オブ・パワーをどう保つかです。中国がけしからんとか言っても始まらん話だ。

防衛予算はどこに
アクセントを置くかが問題


――現政権は防衛大綱の見直しを表明していますが、今後、防衛予算は増やしたほうがいいのでしょうか?

 必ずしもそういうわけではありません。防衛関係費の話は専守防衛とは何かという話に帰着します。専守防衛とは「相手から武力攻撃を受けたときに初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限にとどめ、また、保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限る」受動的な防衛戦略です。

 国会でも専守防衛と言うと、マジックワードのように皆が納得してしまうが、実は、国土が戦場になることを想定した“最も難しい防衛思想”です。そんな防衛思想を取っている国は世界中にどこにもない。国土が戦場になるのを前提とする一種の籠城戦のようなものです。籠城戦が成り立つ5つの条件がある。1つは守りが堅固であること、2つが国土に縦深性があること、3つは人員、装備、燃料、弾薬、食糧が十分あること。そして同盟国が助けにきてくれること。最後に、国民の意識が統一されていることです。

 じゃあ日本の守りは堅固でしょうか。航空自衛隊の戦闘機がどれだけシェルターに格納されているか。ミサイルが飛んできたらただの鉄くずになってしまう懸念さえあります。国土の縦深性はない。弾薬も十分にはない。「たまに撃つ弾がないのが玉に瑕」って川柳があるぐらいです。人員も足りません。本当に同盟国である米国が有事に現れるのか。精神論ではなくて、日米同盟をNATO条約と対比したことはあるのか――ということを、国民の共通理解の下で、具体的に考えなければいけません。防衛予算は闇雲に増やすのかということではなくて、どこにアクセントを置くかという問題です。私は、海と空だと思っています。それと水陸両用部隊、サイバー戦、対テロ戦も重要です。

――装備は、防衛産業と表裏一体ですね。

三菱重工、川重重工、IHIの三重工の防衛事業の業績はいずれも伸び悩んでいる。三菱重工は複合的な要因で厳しくなっています。三菱重工は客船で失敗したからですね。でも。防衛部門がなくなっても会社は何とかやっていけるのではないでしょうか。あまり儲かる部門でもない。しかし、そこはやってもらわなきゃいけない。「戦車は千社」っていうぐらいで、戦車に関わる会社は1000以上。飛行機は1200社ある。三菱重工などの大企業にとっては売上高の1割程度の防衛部門でも、中小零細メーカーにしてみるとそれがほとんど全てなわけです。防衛予算が減ると潰れてしまうところも出てくる。それと、日本では何社がヘリコプターを造っているか。完成機で言えば3社ですよ。そんな国は世界中どこにもありません。全ての会社に仕事が万遍なくなんて言っていたら国が潰れるので、1~2社に再編成していく必要があるでしょうね。

武器輸出三原則の見直しは
野田内閣の唯一まともな政策

 
防衛産業の在り方はもう一度きちんと総点検しなきゃだめだと思います。私は、武器輸出三原則の見直しは野田内閣がやった唯一のまともな政策だと言ってきました。冷戦が終わったということは共同研究、共同開発、共同生産、共同運用の時代になったということです。かつて「戦闘機3倍の原則」というのがあって、機種を更新するごとに単価が3倍になっていく。すると、コストに耐えられる国がなくなってくる。それだけ値段が高いから研究開発のリスクも高いわけです。であれば、研究開発のリスクを共同で負って、納税者の負担を下げましょうとなった。日本独自の車両とか飛行機を持っていくと、整備部隊を連れて行かなければいけない。外国の人は珍しい飛行機だと喜ぶかもしれないけど、展示場に行くわけじゃないですからね。

――一方、共同研究をやっていくと米国にコア技術を握られてしまうという懸念を持ちます。

それはよく言われる議論です。じゃあ北欧のスウェーデンはどうやっているのか。スウェーデンは飛行機も戦車も潜水艦も全部自国で造っていました。ところが、福祉国家ですから国民負担が大きくなって(防衛予算に回す)お金がないということになって、戦車はドイツ製のレオパルドを使うようになった。でもスウェーデンは特殊な技術を持っていて、これがないとレオパルドも超一級の戦車にはなれないのです。バーゲニングパワーというのはそういうものです。

――防衛庁長官時代に情報収集機能を強化するために新組織を立ち上げました。サイバー戦への備えもそうですが、ソフトの部分について現状をどう評価していますか。

 それはヒューミント(人間による諜報活動)の力を上げることですよ。日本の防衛駐在官は、一応、制服は着ているけどあれはコスプレみたいなもんですからね。みんな外務省職員なんだから。それは日独伊三国同盟の締結時に(ドイツに駐在した)軍部が突っ走って(いたからその反省)ということだけど。外交は一元化しているんだから、二元化なんてことになろうはずがない。いわゆる武官としての待遇を与えないと諜報活動などできません。サイバーセキュリティーにしても、自衛官は真面目な人が入隊してくるんだから、ハッカー少年・ハッカー少女がいるわけがないのです。どう雇ってやっていくかということですよ。

揺らぐ日本の安全保障
国の独立を保てるよう努力


――特殊な能力の人を育てるとか、外から雇用するとか、いままでとは別の対応が必要だと?

 そうです。全く違う対応がいる。いわば陸軍中野学校みたいなものですよ。

――その危機感は、自衛隊員らを取材しても見えませんでした。

 それについても、政治が判断しなきゃいけないんでしょうね。私の事務所にも外国人がいっぱい来ます。だけど、表向きは、米国中央情報局(CIA)の名刺を持ってきた人は一人もいないからね。 商社員や大学教授、テレビキャスターの顔をして実のところはCIAですから。見ているとわかりますよ。突然、変な日本語に反応したりね。でもそんなものですよ。
 
 日本の場合、身分を偽ることは絶対やっちゃいけない。情報を取るのに何が必要か。金か情報か色恋沙汰か。そんなもんでしょう。日本はどれもやっちゃいけないことになっている。だから統制するのは政治家であって、国民に対して責任を負ってやっていかないといけない。自衛官は国民に対して責任を負う立場にないから、そのリスクは負えないということです。

――石破「防衛相」が就任した時から10年。かつてないほどに日本の安全保障が揺らいでいる。にもかかわらず、防衛省・自衛隊組織は旧態依然としたままですね。

 責任は感じております。国の独立を保てるよう努力していきます。

08/25
日本がアメリカの荷物になる日


アメリカが日本を見捨てる日が来る。確かに日本は、米軍に基地を貸している。だが、それで、アメリカの担ぐ荷物が軽くなるわけではない。日本政府も、日本の国民も、自国の防衛に自主的に取り組まないからである。来たる、中ロとの日本海に置ける海戦を考えると、軍事費を少し増やしただけでは済まないのだ。まず、中国とロシアは、日米同盟の弱さを知っている。直接、米軍に仕掛けることなはない。日本を脅し続けて、日本を軍拡競争に引っ張り込む。来たる30年間、アメリカの軍事予算は後退する。とくに、日本を守る義務などない。今まで、守ってきたのも日米戦争のツケだったからだ。もうそれにも疲れた。自国の防衛に消極的な日本政府。戦う意思がないばかりか、戦争が始まれば、逃げると思われる日本の若者たち。アメリカは、いっこうに独立しない日本人にうんざりしているのである。日本人は、いつまでもアメリカが守ってくれると思っている。在米生活が51年の伊勢は、アメリカ人の心がよくわかる。アメリカは、NATOとも手を切った。次は、日本である。

一度、日本に戦わせてみたらどうか?

こういう声が聞こえる日に、日米同盟は崩壊する。中国も、ロシアも経済が後退している。だが、一党独裁の国家は軍事費を逆に増強する。その軍事バランスが崩れる日がくる。米軍は、グアム~ハワイの第二列島線に後退するだろう。つまり、2050年には、太平洋は、ハワイからシンガポールまで、中国とロシアの海となるだろう。そして、日本列島は南北に分割されるのである。

アメリカが日本に核武装を強制する

アジア太平洋を自由主義国家の管理下に置くには、日本の核しかないからである。安倍晋三が非核三原則を約束しているのは、アメリカの弱みを知っているからだ。貿易などの交渉のカードに使って、有利な取引を考えているのである。この晋三は意外にサヨクなのである。さあ、どうかな?うんざりしたアメリカが日本を見捨てるとは考えないのかね。日米安全保障条約は強制的結婚である。アメリカは身勝手なのだ。夫が決心したとき、妻は離縁されるものである。伊勢
08/24
最終章:2050年、日本列島は、二分される
b29 bombing

b29 bombing2



tokyo air raid baby mother


いかなる手段を以ってしても征服する

という時代はすでに終わっている。アメリカは、核を保有する国に弱いからである。アメリカ一国では、中露には勝てない。アメリカ+日本でも同じだ。やはり勝てない。現在でも、米軍には、日本列島とその近海を守る力はない。あるのは、絵に書いた餅だけである。

2050年、日本列島は、分割される

japan territory

誰に?答えは、中国とロシアにである。理由は、1)アメリカも、日本も、国内経済に向かうので現金が極端に枯渇する~2)従って、米軍の防衛圏がグアム、ハワイまで後退する~3)一方、中国も、ロシアも軍事費を上げて行く~4)ここに至っても、日本政府は核武装に踏み切らない~5)日本の若者には、戦う意思など全くない~6)非戦平和を哲学とする安倍晋三も、継承する総理大臣も同じである~7)日本の国民は、中国さまとロシアさまに降伏する道を選ぶ。そこで、初めて、靖国に祀られている日本兵の勇気が理解できるだろう。当然、天皇陛下は放逐される。コミンテルンの目的だから。

中国は、日本列島の南半分を自分たちのものとする

ロシアは、北海道へ侵攻して、東北全域と東京の半分を自分たちのモノとする。だから、北方領土を返さないのである。返還を夢見る安倍晋三ほど低能な総理大臣はいない。

国を滅ぼし、自らも亡ぼす安倍晋三

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これほど、愚かな総理大臣を見たことがない(笑い)。満州国の皇帝だった溥儀のように、中国の牢屋に繋がれるだろうね。

鳩山夫婦は中国の日本総督となるだろう

hatoyama shehe

日米同盟は消滅する

その理由をみなさんが考えてください。伊勢爺は、それまでに、昇天する。

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
> 振込人:A.teruo 様


7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。アメリカの飼い犬である安倍晋三には、アメリカから独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢

08/23
第二十二章:他人に自分の運命を託すほど愚かな行為はない


平和憲法のくびき~核を放棄した日本政府~戦う意思のない国民~自国の運命をアメリカに託している日本政府、、その延長線を考えるると、ゾ~とする。これは、伊勢爺の被害妄想なのかも知れない。賢い安倍晋三には、日本の安全保証は万全なんだろう(笑い)。さて、日米安全保障条約だが、これは、前のエントリーで書いたように、岸信介とアイゼンハワーが結んだ同盟条約である。日本人のインテリは、この日米同盟に反対だった。国会議事堂前に10万人が集まって反対したが、岸は強行採決を以って合法とした。問題が残った。政府間では同盟関係であるが、日本の国民は、「長いものには巻かれろ」と、牛の群れのように黙々と、カウボウイに追われて従ったのである。つまり、強制されたわけである。ワシントンの議員たちの対日本共通意識は、「日本は強制すれば良い」なのだ。伊勢爺も、「全くその通りだ」と言わざるを得ない。日本人は、安倍晋三も含めて家畜のように意思がないのだからね。家畜とはむごい言葉だ。だが、自分の運命を他人に託すなら牛馬と同じなのだ。伊勢は、「日本は、操られている」とアメリカに知らせることによって、ワシントンと東京の自覚を促したい。日本本土の国民は、20万人のしゃれこうべを拾った沖縄の心の痛みがわからない。安倍晋三は、アメリカの犬である。沖縄に対しても、拉致被害者に対しても慈悲はないのである。空虚な約束を言い続けている。さらに、頻繁に起きる国内犯罪には全く関心がない男なのである。人間ではないね。伊勢

アメリカを批判するのは心が痛いが、、

「われわれは、本当に同盟国なのか?」というアメリカ批判は、おおくの善良なアメリカ人の心を傷つけるだろう。だが、人種偏見または日本人を見下すアメリカ人の成人が、6300万人は存在する。親日アメリカ人を傷着けない文章の工夫が必要である。序章で、「アメリカの友人を傷着けるのが目的ではない」と明確に書きます。ともすると、ヘイトになりがちな課題です。また、安倍晋三のように、ペコペコと下手に出るのは、330万人の犠牲者の名誉のために不可能である。伊勢は、難しい難所に掛かっている。9月30日を目安としているが、現実は、10月10日か?ご期待を乞う!伊勢

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
> 振込人:A.teruo 様


7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。アメリカの飼い犬である安倍晋三には、アメリカから独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/23
汚い政治を離れて宇宙に目を向けよう


NASAが、オレゴンの海岸で撮った皆既日食の写真である。見た途端に伊勢爺は、嘘つき晋三を忘れたよ(笑い)。宇宙は、これよりも広いというか膨大な世界だ。青年は、日米戦争の真実だけを知れば良い。反米運動をやる必要は全くない。だが、嘘の歴史を修正しない自民党政府を非難しなければいけない。伊勢爺は、安倍晋三が日本という国を指導しているとは思わない。伊勢
08/22
拉致問題もアメリカ様次第なのである
拉致被害者家族「政府の努力がたりない」




全てが、この嘘つき晋三の所為である

abe liar2

安倍晋三は、二枚舌を持って生まれた。本人は関心がないのか、頻発する国内犯罪は目を覆うばかりである。徳川将軍の方がずっと良かった。拉致?核すらも持つ意思がない安倍晋三に解決できるわけがないよ。この姿勢は、自らが国防を放棄したということである。加藤清正なら、太っちょキムの首を刎ねているだろうね。日本を良くしたいなら、二枚舌嘘三の首を刎ねよ!伊勢
08/22
第二十一章:日本の核武装は、アジア太平洋に取って良い
senjyutukaku sub

trident ballistic missile sub


実に簡単で明瞭なんだが

まるで、密約があるかのように安倍政権は核装備を議論もしない。日本の友好国であるアジア太平洋の経済パートナー国は、アメリカと同盟を結んでいない。ベトナム~台湾~タイ~マレーシア~インドネシア~シンガポールは、TPPの加盟国である。関税を取り払って、自由貿易圏を作るという大きな試みである。これらの国々には防衛力がほとんどない。つまり、侵されやすいのである。誰にって?中国にだ。ACEANは、中国の眼をうかがいながら、日本に熱い目を向けている。TPPを脱却したアメリカにではない。TPPを締結しても、防衛力のない小国が中国に脅されるのは、火をみるよりも明らかのはずだ。ところが、安倍晋三の牛耳る日本そのものがアメリカの「核の傘」の中にいるわけだ。つまり、安倍は、アメリカ様の眼を恐る恐るうかがっているのである。これでは、独立国とは言えない。日本の国民の33%が自民党支持している。だが、安倍晋三に特権を与えたわけではない。究極の国防とは、核武装である。

日本の核は単なるシンボルである

だが、アジア太平洋の「核バランスを等しくする」という重要な意味がある。これをアメリカ人の軍人やブル―ムバーグで一般人に聞くと、反対するどころか、勧めているのである。安倍晋三が反対する理由を聞きたいね。伊勢

Iseheijiro seegs • 3 days ago
I advocate Japan's nuclear arms. It will help Asia Pacific and of course US. Chinese and North Koreans know Japanese are not underestimated. US cannot protect Japan under her nuclear umbrella.
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cowboybob Iseheijiro • a day ago
yes, America could sell our retired nuke missiles to Japan, S. Korea, and Taiwan for a reasonable price and the billions could be used for American infrastructure. I have advocated this for sometime. American taxpayers have paid untold hundreds of billions for these.
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Iseheijiro cowboybob • 17 hours ago
Nuclear Japan is merely a symbol but it changes nuclear balance for sure. It's good to neutralize the power.
1
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アメリカを批判するのは心が痛いが、、

「われわれは、本当に同盟国なのか?」というアメリカ批判は、おおくの善良なアメリカ人の心を傷つけるだろう。だが、人種偏見または日本人を見下すアメリカ人の成人が、6300万人は存在する。親日アメリカ人を傷着けない文章の工夫が必要である。序章で、「アメリカの友人を傷着けるのが目的ではない」と明確に書きます。ともすると、ヘイトになりがちな課題です。また、安倍晋三のように、ペコペコと下手に出るのは、330万人の犠牲者の名誉のために不可能である。伊勢は、難しい難所に掛かっている。9月30日を目安としているが、現実は、10月10日か?ご期待を乞う!伊勢

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
> 振込人:A.teruo 様


7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、アメリカから独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/20
第二十章:6300万人の人種偏見者
trump racist

見れば、おわかりのように、白人である。わが妻方にも、トランプに投票したものが数人いる。「真珠湾を攻撃したのは誰だ?日本が降伏すれば広島はなかった。これ以上の犠牲を出さないための決断だった」と正当化している。だが、神父であるわが妻の従兄弟は、伊勢が広島原爆投下の真の理由を述べるとすぐに理解した。全て、この理由は政治宣伝と個人の偏見が原因なのである。現在でも、最小でも、6300万人のアメリカ人は、日本に原爆を落としたのは当然だと信じている。

ブルームバーグ紙のコメントです

seheijiro • a day ago
Next, amateur president gotta go. He is a professional twitter though. lol
2

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Sita Brooks Iseheijiro • a day ago
Too bad your family did not live in Hiroshima.
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Iseheijiro Sita Brooks • a day ago
Punk..

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ModeratePoli Iseheijiro • a day ago
What nasty little creeps they are.
1

ModeratePoli

ise, Just to be clear, the commenter who referred to Hiroshima and such are the creeps.

「広島をコメントした奴らだが、下等な虫どもだ」 こういう伊勢のサイドに立つアメリカ人が数人いる。成人の6割だろうか?


アメリカを批判するのは心が痛いが、、

「われわれは、本当に同盟国なのか?」というアメリカ批判は、おおくの善良なアメリカ人の心を傷つけるだろう。だが、人種偏見または日本人を見下すアメリカ人の成人が、6300万人は存在する。親日アメリカ人を傷着けない文章の工夫が必要である。序章で、「アメリカの友人を傷着けるのが目的ではない」と明確に書きます。ともすると、ヘイトになりがちな課題です。また、安倍晋三のように、ペコペコと下手に出るのは、330万人の犠牲者の名誉のために不可能である。伊勢は、難しい難所に掛かっている。9月30日を目安としているが、現実は、10月10日か?ご期待を乞う!伊勢

伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
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7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/18
愚かな大統領、意思がない総理大臣
trump USA

abe trump too bad

日米同盟は虚構の同盟

朝鮮半島だけでなく、太平洋の覇権を巡って、日米vs中露の間に紛争が起きるだろう。世界経済は、氷河期に入ると伊勢は、思っている。経済大国とやらが年金の支払いをストップするときが来る。政府にカネがないのである。日本やアメリカの軍事力が落ちる。次のことが予想される。1)日米が軍事費を押し付けあう。2)中国とロシアは、逆に軍事費を増す。3)世界中の現金が極端に枯渇する。4)日本海や南シナ海で軍事衝突が起きる。

では、どうする?

その解は、日米の経済および軍事上の結束しかないのである。しかし、日本の自衛隊は米軍の命令に忠誠だろうか?伊勢は疑問である。今日、「ドイツ、日本、ベトナム、イラン、イラクが、アメリカの真の友人になる日は来ない」とブル―ムバーグに書いた。第二次大戦はもう終わったと思っているアメリカに警告を出したわけだ。アメリカが強いうちは、それでも通った。愚かなトランプ。意思のない安倍晋三が国家指導者では狼の群れが襲ってくる。金正恩もその一匹である。


伊勢は反逆児である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
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7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/16
反省すべきはアメリカである
shusen no hi2

これは、2015年の写真であるが、全く、毎年、同じことを述べられている。伊勢は、天皇陛下のおことばに異議がある。おわかり頂けるかどうか、写真を載せておきます。伊勢

終戦の日 陛下「深い反省」ことしも
08/16 00:10

「終戦の日」の15日、東京・千代田区の日本武道館で、政府主催の「全国戦没者追悼式」が行われ、天皇陛下は、戦後70年の式典から3年連続となる、「深い反省」との文言が入ったお言葉を述べられた。追悼式には、全国の戦没者遺族およそ5,000人が参列し、戦没者に黙とうをささげた。天皇陛下は、「ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、世界の平和と、わが国のいっそうの発展を祈ります」と述べられた。終戦から72年となり、参列した遺族のうち、戦後生まれが4分の1になるなど、世代交代が進んでいる。

反省すべきはアメリカである

tokyo air raid bombing

東京空襲

tokyo air raid dead

抵抗できない市民である。

saipan landing1

米軍サイパン上陸

saipan young soldiers

玉砕した日本の青年である。青年たちは、天皇陛下を守る為に死んだ。

saipan j soldier

隣りのテ二アン島でも同じだった。



原爆を運ぶB-29用の飛行場を造るためだった。

Little Boy Hiroshima

リットル・ボウイとふざけた名前を付けている。日本人を人間とみていない証拠である。

hiroshima bombing

抵抗できない女~こども~老人である。アメリカは、こういう結果を知っていて強行した。長崎の市民も虐殺された。英語では、ジェノサイド、つまり無差別殺戮という意図を持った殺人であった。

天皇陛下は、事実から目を背けられている

戦争犯罪を犯したのは、日本ではなく、アメリカです。日米が本当の同盟国なら自分の罪を認めるべきです。天皇陛下は、「東条英機が祀られているから」という理由で靖国に参拝されない。処刑された9人は、戦犯ではありません。是非、歴史を学習して頂きたい。上の写真を見るだけでも、アメリカが戦争犯罪国であることは、あきらかのはずです。伊勢平次郎

伊勢は反逆者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
> 振込人:A.teruo 様


7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/15
靖国よりも韓国だそうだ
abe yasukuni ikazu

安倍首相は、東京の靖国神社への参拝を2017年も見送り、閣僚も全員が参拝しなかった。靖国神社には15日、自民党の小泉筆頭副幹事長や稲田元防衛相、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーらが参拝した。また、柴山総裁特別補佐が参拝し、「自民党総裁 安倍晋三」の名前で、玉串料を納めたが、安倍首相本人は参拝せず、閣僚も、参拝を続けてきた野田聖子総務相をはじめ、全員が参拝を見送った。自民党政権下で、終戦記念日に閣僚が靖国に参拝しないのは、外交問題化した1985年以降初めてで、背景には、北朝鮮情勢が緊迫する中、中国や韓国との摩擦を避ける意向もあったとみられている。

韓国のご機嫌を恐れる?

まただよ、日本の総理大臣である安倍晋三が、靖国神社に参拝しなかった。これは、安倍が日本人の心を持っていないということである。その理由は、いつもと同じだ。中韓のご機嫌を恐れるんだと。伊勢は、安倍晋三は半島系だと思っている。

伊勢は反逆者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
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3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

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これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢

08/14
一日休みます
緑内障の手術のため一日休みます。二か月前、左目を手術して、今回は右目なんです。青空も、白い雲も、青い鳥も、赤い鳥も、前には、黄色く灰色だったのが、はっきりと、きれいに見えるんです。伊勢
08/11
第十九章:太平洋は巨大な資産
pacific ocean1

太平洋は、南極を含み、地球の面積の3分の1である。資源のみならず、安全保障上の最も重要な海なのである。大小、数か国が太平洋に面するか、中にあり、その防衛は困難を極めるのである。その制海権、制空権を中国が狙っている。ロシアが中国と組むことが考えられる。「太平洋の覇権」と書けば分かりやすい。伊勢

300px-Tahuna_maru_islet french polynesia

タフナ・マル島は、フランス領ポリネシアの島の一つである。侵されやすい海域である。

South-China-Sea (1)

南シナ海で実弾演習を行う中国海軍である。「2050年までに南シナ海を自分のものにする」と公言している。伊勢は、中国がシーレーンを制覇するとは思わない。中国の海洋進出を反対はしないが、岩礁に軍事基地を造ったからには、西太平洋をアメリカから奪う考えであることは明らかである。

south china sea how

日米軍事同盟が太平洋を守っている

中国がスリランカに海軍基地を造る契約をした。インド海軍が海軍力を高めた。協力な潜水艦を新造したと記事で読んだ。インド洋は太平洋の続きである。アフリカ東海岸ま広大なのである。インドの西海岸には、米海軍が展開している。日本の海自は、こうはいかないが、米海軍を側援する形となっている。だ・か・ら、TPPが重要なのである。日本列島と同じように、台湾~べトナム~シンガポールは、シーレーンの要所であり、同時に要塞なのである。つまり、TPPには、太平洋諸国の結束を固めるという目的がある。トランプは、愚かな大統領である。「アメリカ抜きのTPPは意味がない}と言う安倍晋三は腰が退けている。この人間は、すべてがこのように中途半端なのである。引き摺り降ろせ!伊勢

伊勢は反逆者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

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伊勢は反乱者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

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1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

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1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

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在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢

08/10
第十八章:北朝鮮は踏み絵である
北朝鮮はヤルタ密約のツケである

Yalta_summit_1945_with_Churchill,_Roosevelt,_Stalin

ルーズベルトが、スターリンに「日本の樺太、北法領土を戦利品として取れ」と密約した。ルーズベルトが脳出血で死んだ。終戦を急いだトルーマンは、広島長崎に原爆を落として、日本を降伏させた。日本軍は、みずから武装解除を行った。スターリンは、このチャンスを逃さなかった。ポーランド~ハンガリー~ドイツに、ソ連軍を侵攻させた。満州に攻め込み~樺太、北方四島をソ連領として、さらに、北海道に侵攻する気配を見せた。ロシアは、ニコライ二世の時代から朝鮮半島に目を付けていた。スターリンが、極貧の朝鮮北部の共産党を支援して、北朝鮮が生まれた。朝鮮戦争が起きる前の1949年には毛沢東軍がアメリカが支援していた蒋介石軍を破り、中国を支配した。毛沢東とスターリンが組んで、北朝鮮軍を作った。社会主義者だったルーズベルトが、ドイツに攻撃されていたイギリスのチャーチルの懇願を受けて、スターリンを仲間に入れた、北朝鮮はそのツケである。

北朝鮮は踏み絵である

トランプとキムが、エスカレートしている。トランプは、「アメリカは核大国だ」とキムを脅し、キムは、「グアム沖にミサイルを4発打ち込む」と威嚇した。その先は、誰にも判らない。広島長崎以来の核攻撃なのかも知れない。だが、アメリカは窮地に立っている。日米同盟~米韓同盟は、形だけのものであり、北朝鮮が生まれる原因となったのが、ヤルタ密約だからだ。朝鮮問題は、日本に責任はないのだ。是非、是非、米韓で、北朝鮮と、ドンパチなり、ピカドンなり、やっとくれ!伊勢

日本には先制攻撃する権利がある

小野寺防衛相は10日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に出演し、北朝鮮が、弾道ミサイルをアメリカのグアム周辺海域に着弾させるとする声明を出した狙いについて、「日米をかなり意識した発言だ」と、警戒態勢を続ける考えを示した。小野寺防衛相は、「(北朝鮮声明は)日米2+2のタイミングに合わせた感じはする」と述べた。小野寺防衛相は、「日米と韓国が、北朝鮮の弾道ミサイル情報や迎撃態勢を共有することは有意義だ」と述べ、17日にワシントンで予定される日米2+2(外務・防衛閣僚会議)で、北朝鮮対応が大きな課題になるとの見通しを示した。

一方、小野寺防衛相の持論である敵基地攻撃能力の保有については、安倍首相が「現時点では、具体的な検討はしていない」と述べていることを受け、「首相発言をふまえて検討をする」と述べるにとどめた。

*安倍晋三はここでも、アメリカ様を意識した発言をしている。小野寺さんが正しい。伊勢

伊勢は反乱者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

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伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

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1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

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7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢






08/10
第十七章:岸信介の密約(その2)


1960年6月18日、10万人のデモ隊が国会を取り囲んだ。伊勢は、東京都立小山台高校の三年生だった。同級生に、デモに参加する者はいたが少なかった。担任の先生や親が、「自分の将来を考えろ」と忠告した。伊勢は、先年に父が亡くなっていたので、それどころではなかった。

安保闘争

安保闘争は、1959年(昭和34年)から1960年(昭和35年)、1970年(昭和45年)の2度にわたり日本で展開された日米安全保障条約(安保条約)に反対する国会議員、労働者や学生、市民および批准そのものに反対する国内左翼勢力が参加した日本史上で空前の規模の反政府、反米運動と、それに伴う政治闘争、傷害、放火、器物損壊などを伴う大規模暴動である。自由民主党など政権側からは、「安保騒動」とも呼ばれた。60年安保闘争では安保条約は国会で強行採決されたが、岸内閣は混乱の責任を取り内閣総辞職をせざるを得なくなった。しかし、10年後の70年安保闘争では、闘争に参加していた左翼の分裂や暴力的な闘争、抗争が激化し運動は大衆や知識人の支持を失った。

岸信介の密約を伊勢はどう思っているか?

「岸信介の密約」と書けば、「反米」である。伊勢は、その180度、反対側に立っている。つまり「岸の密約は苦渋の選択だった」と理解しているからだ。ルーズベルトが日本を罠にかけて、真珠湾に誘い込み、トルーマンは広島長崎に原爆を落とした。中国大陸をアメリカの支配下に置こうとして、アメリカは失敗した。トルーマンの国務次官補だったディ―ン・アチソンは、日本の降伏が間近な頃、天皇制は時代錯誤の危険な封建的制度であると論じ、天皇制存続を認めた国務次官ジョセフ・グルーと議論した。日米戦争が収束すると、マッカーサーの報告を受けたアチソンは、アメリカが失敗したことに気が着いた。現在も効力がある日本海にアチソンラインを敷いたのもアチソンである。アチソンは急いだ。マーシャル・プランの大きな部分を日本の復興に使った。そうして、日本を同盟国にする線路を敷いたのである。吉田茂が最初の密約をアメリカと結んだ。岸がそれを継承した。岸の弟である佐藤栄作は、ニクソンを説いて沖縄を返還することに成功した。どれも、日本の復興に貢献したのである。よって、伊勢は、吉田・岸の密約を容認するのである。だが、岸の孫である安倍晋三は、日本史上で最低の総理大臣だ。安倍には、自主独立の尊さがわからないからだ。同盟国のアメリカに言うべきことを言わないならば、アメリカのvassal state(属国)ということになるからだ。安倍晋三が言わないから伊勢が書くわけだ。

伊勢は反乱者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

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7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説愉する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢




08/09
第十六章:岸信介の密約(その1)
abe kouji secret

himitsu manga

japan us s 2

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japan us 5

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japan us 8

japan us 9


なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟

japan us security treaty signature

日米安全保障条約:外務省外交史料館で展示されている署名(1960年1月19日・Photo by World Imaging creativecommons)

内閣改造でも絶対に変わらないこと
矢部 宏治

私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっているという。

たとえば2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」が、大きな注目を集めたが、日本での首脳会談が近づくにつれて事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられなかった。なぜ、いつまでたっても北方領土問題は解決しないのか。はたして、この国を動かしている「本当のルール」、私たちの未来を危うくする「9つの掟」とは?

『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』の著者・矢部宏治氏が、「戦後史の闇」を解き明かす。

事実か、それとも「特大の妄想」か

それほどしょっちゅうではないのですが、私がテレビやラジオに出演して話をすると、すぐにネット上で、「また陰謀論か」「妄想もいいかげんにしろ」「どうしてそんな偏った物の見方しかできないんだ」などと批判されることが、よくあります。

あまりいい気持ちはしませんが、だからといって腹は立ちません。自分が調べて本に書いている内容について、いちばん「本当か?」と驚いているのは、じつは私自身だからです。「これが自分の妄想なら、どんなに幸せだろう」いつもそう思っているのです。

けれども、8月17日発売の新刊『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』をお読みになればわかるとおり、残念ながらそれらはすべて、複数の公文書によって裏付けられた、疑いようのない事実ばかりなのです。

ひとつ、簡単な例をあげましょう。

以前、田原総一朗さんのラジオ番組(文化放送「田原総一朗 オフレコ!」)に出演し、米軍基地問題について話したとき、こんなことがありました。ラジオを聞いていたリスナーのひとりから、放送終了後すぐ、大手ネット書店の「読者投稿欄」に次のような書き込みがされたのです。

<★☆☆☆☆〔星1つ〕 UFO博士か?
なんだか、UFOを見たとか言って騒いでいる妄想ですね。先ほど、ご本人が出演したラジオ番組を聞きましたが(略)なぜ、米軍に〔日本から〕出て行って欲しいというのかも全く理解できないし、〔米軍〕基地を勝手にどこでも作れるという特大の妄想が正しいのなら、(略)東京のど真ん中に米軍基地がないのが不思議〔なのでは〕?>

もし私の本を読まずにラジオだけを聞いていたら、こう思われるのは、まったく当然の話だと思います。私自身、たった7年前にはこのリスナーとほとんど同じようなことを考えていたので、こうして文句をいいたくなる人の気持ちはとてもよくわかるのです。

けれども、私がこれまでに書いた本を1冊でも読んだことのある人なら、東京のまさしく「ど真ん中」である六本木と南麻布に、それぞれ非常に重要な米軍基地(「六本木ヘリポート」と「ニューサンノー米軍センター」)があることをみなさんよくご存じだと思います。

そしてこのあと詳しく見ていくように、日本の首都・東京が、じつは沖縄と並ぶほど米軍支配の激しい、世界でも例のない場所だということも。

さらにもうひとつ、アメリカが米軍基地を日本じゅう「どこにでも作れる」というのも、残念ながら私の脳が生みだした「特大の妄想」などではありません。

なぜなら、外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方 増補版」1983年12月)のなかに、

○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。

という見解が、明確に書かれているからです。

つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリカ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと認めているのです。

北方領土問題が解決できない理由

さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、そうした法的権利をアメリカが持っている以上、たとえば日本とロシア(当時ソ連)との外交交渉には、次のような大原則が存在するというのです。

○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないというような約束をしてはならない。*註1

こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。

そしてこの極秘マニュアルにこうした具体的な記述があるということは、ほぼ間違いなく日米のあいだに、この問題について文書で合意した非公開議事録(事実上の密約)があることを意味しています。

したがって、現在の日米間の軍事的関係が根本的に変化しない限り、ロシアとの領土問題が解決する可能性は、じつはゼロ。ロシアとの平和条約が結ばれる可能性もまた、ゼロなのです。

たとえ日本の首相が何か大きな決断をし、担当部局が頑張って素晴らしい条約案をつくったとしても、最終的にはこの日米合意を根拠として、その案が外務省主流派の手で握り潰されてしまうことは確実です。

2016年、安倍晋三首相による「北方領土返還交渉」は、大きな注目を集めました。なにしろ、長年の懸案である北方領土問題が、ついに解決に向けて大きく動き出すのではないかと報道されたのですから、人々が期待を抱いたのも当然でしょう。

ところが、日本での首脳会談(同年12月15日・16日)が近づくにつれ、事前交渉は停滞し、結局なんの成果もあげられませんでした。

その理由は、まさに先の大原則にあったのです。

官邸のなかには一時、この北方領土と米軍基地の問題について、アメリカ側と改めて交渉する道を検討した人たちもいたようですが、やはり実現せず、結局11月上旬、モスクワを訪れた元外務次官の谷内正太郎国家安全保障局長から、「返還された島に米軍基地を置かないという約束はできない」という基本方針が、ロシア側に伝えられることになったのです。

その報告を聞いたプーチン大統領は、11月19日、ペルー・リマでの日ロ首脳会談の席上で、安倍首相に対し、「君の側近が『島に米軍基地が置かれる可能性はある』と言ったそうだが、それでは交渉は終わる」と述べたことがわかっています(「朝日新聞」2016年12月26日)。

ほとんどの日本人は知らなかったわけですが、この時点ですでに、1ヵ月後の日本での領土返還交渉がゼロ回答に終わることは、完全に確定していたのです。

もしもこのとき、安倍首相が従来の日米合意に逆らって、「いや、それは違う。私は今回の日ロ首脳会談で、返還された島には米軍基地を置かないと約束するつもりだ」などと返答していたら、彼は、2010年に普天間基地の沖縄県外移設を唱えて失脚した鳩山由紀夫首相(当時)と同じく、すぐに政権の座を追われることになったでしょう。

「戦後日本」に存在する「ウラの掟」

私たちが暮らす「戦後日本」という国には、国民はもちろん、首相でさえもよくわかっていないそうした「ウラの掟」が数多く存在し、社会全体の構造を大きく歪めてしまっています。

そして残念なことに、そういう掟のほとんどは、じつは日米両政府のあいだではなく、米軍と日本のエリート官僚のあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としているのです。

私が『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』を執筆したのは、そうした「ウラの掟」の全体像を、「高校生にもわかるように、また外国の人にもわかるように、短く簡単に書いてほしい」という依頼を出版社から受けたからでした。

また、『知ってはいけない』というタイトルをつけたのは、おそらくほとんどの読者にとって、そうした事実を知らないほうが、あと10年ほどは心穏やかに暮らしていけるはずだと思ったからです。

なので大変失礼ですが、もうかなりご高齢で、しかもご自分の人生と日本の現状にほぼ満足しているという方は、この本を読まないほうがいいかもしれません。

けれども若い学生のみなさんや、現役世代の社会人の方々は、そうはいきません。みなさんが生きている間に、日本は必ず大きな社会変動を経験することになるからです。

私がこの本で明らかにするような9つのウラの掟(全9章)と、その歪みがもたらす日本の「法治国家崩壊状態」は、いま沖縄から本土へ、そして行政の末端から政権の中枢へと、猛烈な勢いで広がり始めています。

今後、その被害にあう人の数が次第に増え、国民の間に大きな不満が蓄積された結果、「戦後日本」というこれまで長くつづいた国のかたちを、否応なく変えざるをえない日が必ずやってきます。

そのとき、自分と家族を守るため、また混乱のなか、それでも価値ある人生を生きるため、さらには無用な争いを避け、多くの人と協力して新しくフェアな社会をいちからつくっていくために、ぜひこの本を読んでみてください。

そしてこれまで明らかにされてこなかった「日米間の隠された法的関係」についての、全体像に触れていただければと思います。


それでは、なぜ、伊勢はアメリカ側に立つのか?

一読者先生

有難う。ボクには、とても及ばない日本の出版状況です。矢部宏治さんの主張は分ります。だが、本を売るための詭弁だと思う。漫画ですが、基地に関して、アメリカは譲歩を続けていますので、一方的な兼米思想に染まっていると取れます。鳩山がまるでアメリカに潰されたと書いているけど、さあ、そうでしょうか?鳩山は、日本の国民に追放されたというのが事実でしょう。何でもアメリカが悪いではない。問題は、義憤や批判や矛盾を指摘するだけでは収まらない巨大な問題なんです。それは、地球を分断しているイデオロギーの闘争なんです。日本は、アメリカに着くしか道がない。自由主義を守りながらアメリカを離れるなら核武装しかないわけです。現在でも、日本は北朝鮮の脅威に対して何の防衛手段もなく、アメリカに頼っているのです。一方で、日本国内には、反米左翼がxx万人はいる。矢部さんが左翼とは言えないが、左翼サイドに立たない事を望みます。ボクは、天木直人という元外交官が嫌いです。ブッシュの倅がやらかしたイラク戦争には、ボクも大反対ですから、天木さんが言わんとすることは良く分る。問題は、彼は、日本の安全を担う外交官だったことです。一般人である矢部さんは違うと思う。日米の深い闇を書くのは当然です。ボクもそうですからね。残念なのは、その労作がアメリカの読者に伝わらないことなんです。ヘンリー・S/ストークスさんの「戦争犯罪国はアメリカだった」もおなじように英語で出版されなかった。戦後のアメリカは文字通り日本を守ってきましたから。この両著では、「アメリカの顔に泥を塗る反米本」だと受け取られるのです。つまり、日本国内の反米読者を対象としたビジネスであると。アメリカの読者に受け入れられるには、アメリカを批判しても、現在のアメリカの苦境を理解しなければ読んでもらえません。確かに、日本はルーズベルトの策略(罠)にまんまと引っ掛かった。白人キリスト教徒の持つ独善の象徴がトルーマン。トルーマンは、武器を持たない日本人を50万人も殺した。それでも、歴代の日本政府も、報道も、トルーマンの冷血極まる市民殺戮を避難すらしなかった。ブルームバーグで、それを批判したのは、ボクが始めてなのかも知れない。99,99%のアメリカ人コメンテーターは沈黙した。事実に反論することは出来ないからです。ボクは、76歳。何も恐くない(笑い)。「日米は真の同盟国か?」は、反米でも、左翼の反同盟運動でもなく、「本当の同盟国なら腹を割って話そう」という趣旨なんです。ボクがアメリカ側に立っているのは、自主独立する意思のない日本の為政者らと意思が弱い日本の大衆の為です。矢部宏治さんの労作は、約11万部が売れたということです。主張には、自家撞着が多いです。賛成、反対に関わらず若い矢部さんが命を賭けたことがわかる。ある意味で、同志を得て伊勢爺は嬉しいです。この問題は難しいんです。伊勢
08/08
豪沖オスプレイ墜落、米側に立つしかない
ospraey landing ship

在日アメリカ軍の輸送機「オスプレイ」がオーストラリア沖で墜落した事故で、アメリカ政府は、日本国内でのオスプレイの飛行を、現時点で停止する予定はないと明らかにした。アメリカ国防総省のデービス報道部長は7日、オスプレイの運用は継続していると強調し、現時点で、日本国内での飛行を停止する予定はないと明らかにした。「日本の防衛のためだ」としている。日本政府は、事故を受けて、飛行自粛を求めていた。一方、事故の経緯について、アメリカメディアは、オスプレイが墜落前に艦船の後ろの部分に接触していたと報じている。

小野寺防衛相、オスプレイ飛行再開に懸念伝達 普天間
出典:毎日新聞 8/7(月)

「オスプレイは資産だ」 米国防総省、自粛応じない方針
出典:朝日新聞デジタル 8/8(火)

「起こるべくして起きた」 翁長知事がオスプレイ墜落を非難
出典:沖縄タイムス 8/7(月)

在日アメリカ軍の輸送機「オスプレイ」がオーストラリア沖で墜落した事故で、アメリカ政府は、日本国内でのオスプレイの飛行を、現時点で停止する予定はないと明らかにした。アメリカ国防総省のデービス報道部長は7日、オスプレイの運用は継続していると強調し、現時点で、日本国内での飛行を停止する予定はないと明らかにした。「日本の防衛のためだ」としている。日本政府は、事故を受けて、飛行自粛を求めていた。一方、事故の経緯について、アメリカメディアは、オスプレイが墜落前に艦船の後ろの部分に接触していたと報じている。

反米左翼ビジネスである

上の記事の全てが左翼系新聞社である。日本の国民は、いくらアメリカが嫌いであっても、左翼系、左翼政党の反米運動に加担してはいけない。伊勢は政治評論などに耳も貸さない。オーストラリア沖で揚陸艦に着艦訓練中、艦尾に接触して海中に落ちたらしい。その事故と沖縄普天間基地や北海道基地飛行訓練を関連付けるのは、日米同盟を破壊することに他ならない。日本政府は、まず、三名の米兵がアジアの防衛のために殉死したことに敬意と家族への思いやりを述べるべきだ。日本の左翼のわがままは目に余る。この件では、伊勢は、アメリカ側に立つ。伊勢



夏休みだ。コロラドの甥ダンの長女ダニエル(21)と末娘のアンドレア(12)がルイジアナヘ遊びに来た。「ノブ叔父さん」と慕っている。生まれたときからの友達なのだ。ダニエルは、来年の春、ワイオミングの大学を卒業して、コロラドの中学校の歴史の教員になる。一昨年は、アルバイトでカネを貯めて、外国の学生の団体に加わってフランスに行った。スペイン、アイルランド、フランス、ドイツの混血なので、スペイン語が話せる。「ボボ」ことアンドレアは、コロラドのプライベイト・サッカーチームのスターである。本人は、サッカー人生を決めている。「オリンピック選手になりなさい」と伊勢夫婦は、支援することにした。ダニエルが第二次大戦を話したが、以外に公平な知識を持っている。「日米戦争は、ダニエルには、無関係なんだよ」と伊勢は日本を代表して話した。彼女は賢明な女性である。大きな目で伊勢を見つめて頷いた。このようなアメリカの純粋な子供たちを敵にする日本人はいないと信じたい。伊勢
08/07
第十五章:日米が真の同盟国になるには、、
henry s storks

英国のジャーナリスト、ヘンリー・S/ストークス氏(80)のベストセラーである。その通りだが、残念なことに、ストーク氏は、現在の日米同盟に触れていない。よほどの反米思想を持っているからだろう。さらに、英語版が出版されなかった。それだけでなく、翻訳が捻じ曲げられたと論争になっている。つまり、アメリカには届かなかったのである。アメリカで出版されない理由は、ストーク氏が一方的にアメリカを犯罪国呼ばわりしたからだ。

「実は、戦争犯罪国はアメリカだった」とアメリカは認めるか?

答えは、「ノー!」である。だが、それは「表」であり、「裏」では認めているのである。だから、伊勢がブルームバーグで執拗にルーズベルトやトルーマンを非難しても、反論は一つか二つ。それも、アメリカの政治宣伝を丸のみに信じている者からだ。99.99%のアメリカ人は沈黙している。

沈黙する理由は日米同盟

アメリカの知識層は、日米同盟がいかに重要かを理解している。犯罪国呼ばわりされても、我慢して、日本との同盟関係を破壊したくないのだ。それは、日本も同じである。かくして、日米の政界、日米のメデイアは、腫物に触るように真実を語らないのである。だが、問題が永遠に残る。その問題とは、反日感情、反米感情が日米両国に永遠に残り、日米分断を図る中国がその感情を煽るからである。

伊勢は反乱者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
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 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

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7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説得する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢



08/06
第十四章:日本は、自衛のために戦った。(マッカーサー)
macarthur twestimony

昭和26(1951)年5月、アメリカ上院の軍事外交合同委員会で、ダグラス・マッカーサーは以下の2つの重大な発言を行なった。1)日本の戦争は自衛戦争であった。2)アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである。

日本の戦争は自衛戦争であった

原文と和訳は以下の通り

"There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security."

「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてだったのことだったのです」

マッカーサーは実際に朝鮮戦争を戦って、ロシア(ソ連)、共産主義の脅威(明治維新以来ずっと日本が恐れていたもの)をやっと悟った。マッカーサーは日本が戦争をせざるを得なかった理由をやっと理解できたのである。

しかし、呆れたことにこれほど重大な証言を報じた日本の大新聞は当時も今も皆無である。NHK、民放などのテレビ局も完璧に無視している。何を恐れているのだろうか。報道するとまずいことになると考えていることだけは事実だろう。アメリカに対する気兼ねか、それとも支那に対する気兼ねか?

東條英機は宣誓供述書で「断じて日本は侵略戦争をしたのではない。自衛戦争をしたのである。国家自衛のために起つという事がただ一つ残された途であった」と語ったが、それは、このマッカーサーの米議会証言録と重なるもので、最終的に東條とマッカーサーは同じ見解を披露したことになる。戦後の自民党総裁は、一度も、「日本は自衛のため戦った」と言わなかった。安倍晋三もである。次期総裁も同じであろう。伊勢

日本人の持つ卑怯な性格

abe reshuffle

自民党だろうが、民進党だろうが、小池新党だろうが、この「卑怯」な性格を直さなければ、日本は未来永劫、「独立した国家」と世界から認められることはない。伊勢

伊勢は反乱者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

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 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


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7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に日本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説得する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢



08/05
(速報)北朝鮮を締め上げよう
UN security council

「北」の石炭など全面禁輸の新決議案
08/05 18:36

北朝鮮による2回の大陸間弾道ミサイル発射を受け、アメリカは4日、国連安全保障理事会の全理事国に、新たな対北朝鮮制裁決議案を配布した。

決議案は、石炭や海産物などの輸出を全面的に禁止したほか、加盟国に対し、北朝鮮労働者の新たな受け入れを禁止している。
採択されれば、北朝鮮の年間輸出収入の3分の1にあたる、およそ10億ドルに打撃を与えることになる。決議案は、5日に採決される見通し。


なあ~んだ

というのは、現時点の北朝鮮の年間輸出の収入は、たったの30億ドルということだ(笑い)。日本円に換算すると、3000億円なんだ。人口、2500万人だよ?朝鮮人一人頭の稼ぎは、12万円となるよ。決議が採択されると、それが、8万円になってしまうわけだ。だが、もう少し締め上げた方がいいと伊勢は思うね。多分、段階的にそうするだろう。とにかく、金正恩という小僧は頭が悪いんだから、ちょっとつつ、締め上げては、考えさせないと容易にあの頭では、答えは出ないと思うね。これは最善策だ。ただし、安易な考えはいけない。


子牛を家に入れた女の子



(ママ)ねえ、ちょっと話ししない?どうして、お家に牛を入れたの?

(娘)私、ドアを開けたとき、あっちを向いてたの。そしたら、子牛が部屋でウンチしたの。

(ママ)ウンチなんかしていないわよ。本当のことを言って。

(娘)これを食べようとしたの。

(ママ)そんなもの牛が食べるわけがないよ。

女の子は三歳だ。牛の頭を膝に乗せて、にっこりと笑った。こうして、親の愛情を太陽のように受けた子供は、友達を「いじめ」などしないものである。日本では、いじめから自殺する小、中、高の女生徒が絶えない。これは、為政者に人間の心がないからである。伊勢

abe reshuffle

これが、その為政者の総元締めである。この小僧を引きずり降ろせ!伊勢

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08/04
第十三章:アメリカは、軍事力が劣等な小国にしか勝てない
bush iraq war

ブッシュ(2)は、日本を罠に掛けたフランクリン・ルーズベルトに習って、スキームを立てた。湾岸戦争(1990ー1991)で、多国籍軍を率いた父親のブッシュ(1)が制圧した後のイラクには戦力は残っていなかった。2001年の911マンハッタン同時テロを受けてブッシュ(2)が立てたスキームとは、イラク再攻撃である。この第二次イラク戦争は全く必要のない戦争だった。小僧ブッシュは、「これは簡単だ」と考えたに違いない。卑怯な性格の男である。スキームと言うと「ポンジー・スキーム」が有名である。ねずみ講のような大型詐欺である。これだけ、大きな一方的な戦争を伊勢は見たことがない。詐欺は、大きければ大きいほどばれない。伊勢が、ブルームバーグで、ブッシュを小僧呼ばわりして批判すると、反論はない。アメリカのインテリは、反論しても勝てないことを知っているからだ。なぜなら、インターネットで反論すれば、世界中の批判が返ってくるからだ(笑い)。その上に、日本を敵にすることに過敏になっている。日本は最後の砦だからである。これが日本の財産なのである。伊勢


gulf war tomahawk

ブッシュ1が指導した湾岸戦争(1990-1991)である。日本の海部俊樹首相は、積極的に参加せず、その代わりに30兆円を差し出した。まあ、仕方がなかっただろう。国連決議と日米同盟を考えれば。


iraq air raid

ブッシュ(1)の湾岸戦争で空襲を受けるバグダッドである。伊勢夫婦は、シシリーにいた。妻のクリステインが、シシリーからサウジアラビアの砂漠の基地であるバハランに米国陸軍の兵隊を輸送していたからである。伊勢は、米国トヨタを一時、離れていたので、シシリーには一年滞在した。結構、楽しかった(笑い)。伊勢は、湾岸戦争が中東の不安定を招くと考えて、「ここから暴力が始まる」と記事に書いた。電子メールがない時代で、ファックスでNYの読売に送った。その時書いた「シチリア紀行」は、講談社系のセブン・シーズ」という月刊誌に掲載された。ソニーのワープロを失ってしまった。雑誌は残ったが原稿をそっくり失くしてしまった、ああ、残念なり(笑い)。


ブッシュ(2)の第二次イラク戦争

iraq army tank operation


iraq US soldier


sadam hussein hanged

2006年12月30日、サダム・フセインの絞首刑が執行された。買いあせんしあtのは、2002年の3月だったから、5年近くが経っていたわけだ。サダムの軍隊は、スンニ派である。執行したのは、イラク南部のシーア派である。シーアは、ブッシュ(2)のアメリカ軍に協力した。現在の首相も、与党もシーアである。だが、スンニの残党は北ヘ逃げて、イスラム国を建てた。そのときのテロはどうだったか?




イスラム国は、スンニだけでなく、イギリス生まれや、フランス生まれも含んでいる。反欧米のイスラム教徒テロ集団である。「アメリカは必ず報復される」と伊勢は思っている。いずれ、イスラム国は、核を手に入れるだろう。そう書くと、ブッシュ(2)を支援する連中が黙ったよ(笑い)。


愚かなアメリカ人。従う日本人

アメリカの大衆はもとより、大統領府も、米国議会も、将軍らも愚かと言うしかないね。フットボールとポルノにしか興味がない兵隊はどうしようもない(笑い)。ブッシュ(2)は、この第二次イラク戦争で、400兆円にも上る負債を残した。さて、日本政府だが、日本の政治家は、前例で全てを判断する。つまり、新しい事態を判断する能力がないのである。その保守的な体質、その臆病な体質が湾岸戦争で露呈した。海部の判断ではない。自民党の体質である。安倍晋三ほど、なにもやらない総理大臣を伊勢は見たことがない。安倍は北朝鮮の日本人拉致事件で消極的である。この小僧は、自分が指導力を握るという姿勢を見せたことがない。石破がまた蠢動しているらしい。だが、同じだろう。伊勢


伊勢は反乱者である

伊勢は、五男に生まれたからか、少年時代から反抗心が強かった。務めた会社では、全て反抗しては辞めた。現在、76となった伊勢には怖いものなどないので、その反抗は反乱へと向かっているのである(笑い)。地球を歩いていると、アメリカが孤立へと向かっていることがよく判る。日本には、その孤立を深めるアメリカとどう付き合うかという大問題がある。アメリカのプードル安倍晋三のアタマでは、新しい日本の朝はこない。国民は、一致団結して、このインポ小僧を引きずり降ろせ!伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだからである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府、朝日新聞、河野一郎の捏造である。それを安倍晋三は容認してきた。これも一章です。Iseheijiroのネームを知らないブルームバーグの投稿者はいない。

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これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説得する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢

08/03
「人柄が信用できない」と国民は、、
abe reshuffle

明日、第4次安倍内閣が発足するという。66%の有権者が「安倍晋三の人柄が信用できない」と回答した。この安倍晋三が、伊勢には理解できない。だが、根っから、エゴの強い性格なんだろうと思っている。この改造内閣は短命だと言っておく。晋三は、国内の問題に全く関心がない総理大臣さまだ。いじめによる中高生の首つり自殺は絶えず~老人、子供のひき逃げは絶えず~少女売春は絶えず~少年少女の犯罪は絶えない。全て、安倍晋三の無策無為がその原因である。伊勢のドリームは、小池百合子総理大臣である。この女性は、ドイツのメルケル宰相と同じ堅固な思想を持っていると思う。伊勢




「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだかである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府と朝日新聞の捏造である。Iseheijiroのネームを知らない投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

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これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説得する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/02
書き始めました


「日米同盟は、本当の同盟か?」という題名にしました。アメリカと日本の同盟は、ことあるごとに、安倍晋三や前の総理大臣が連呼してきた。だが、アメリカ政府は、広島、長崎、東京空襲を正当化しているのです。一方で、自民党は、政権を握ることにしか関心がなく、アメリカ政府の理不尽な主張に抗議すらもしてこなかったのです。伊勢爺は、文字通り「爺」になった。在米51年が経った。小野田寛郎さんのルバング島29年の苦闘に似ていると思う(笑い)。何しろ、繊細極まる大問題であり、「今の世代が、こんな本を読むだろうか?」という心配もある。だが、書いておかなければ、「日本は悪魔だった」がスウスウと通ってしまう。伊勢は、日本の若者の関心も惹きつけたい。キンドルにアップするのは、伊勢自身です。やったことがある方なら分るけど、たいへん、時間が掛かるものなんです。完全にアップするまでに、2週間は必要なんです。これが、成功しないと日本の出版社は動きません。

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

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伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだかである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府と朝日新聞の捏造である。Iseheijiroのネームを知らない投稿者はいない。

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1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
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7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

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これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米同盟は本当の同盟か?」と題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説得する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
08/01
序章:ノー・サレンダー
onoda soldier

小野田寛郎少尉は、フィリッピンのルバング島に29年も潜んで戦っていた。











onoda hiroo2




小野田少尉はが、ヘリに乗ってマニラに向かった。52歳になっていた。


伊勢は、序章を考えていた

伊勢は、毎日プールで水泳をしている。今朝、泳いでいたら、「日本人か?」と、セニアから声を掛けられた。ニコニコとした誠にアメリカ人紳士である。暫らく、日米戦争を話した。彼は、「まことに残念な出来事だった」と言った。伊勢は、「また、日本悪者論を聞かされるのか?」と構えていた。すると、「フィリッピンのジャングルから帰った日本兵はどうしている?」と聞いてきた。伊勢は、「小野田寛郎少尉は、92歳でなくなった。日本に住まず、ブラジルへ移民して牧場をやっていた。ノー・サレンダーという本が、アメリカ陸軍省から出ている」と言うと、「よし、買って読むよ」と笑った。アメリカの前軍人は、小野田少尉を英雄と尊敬しているのだ。日本の報道、外務省、映画会社らは気が着かなかったようだ。アメリカに気を使って間違ったわけだ。どうも、在米51年の伊勢だけが知っているようだ。クリント・イーストウッドは。硫黄島などの日本側に理解をしめす映画を作った。だが、ノー・サレンダーには、気が着かなかったようである。それなら、伊勢が小野田さんの本を英語で書いてやる。本人が書かれた「ノー・サレンダー」ではなく、ジャングルで生き残った日本兵の物語である。こうして、アメリカ人の心を明るくしたいと思っている。

アメリカ人の99%は、こういう好日的な人なのだ。また、ブルームバーグで論争しているTony Whiteは、「アメリカは、日中戦争に介入するべきではなかった」と書いた。伊勢のトランプ批判を嫌っている、Hot Bは、「Iseheijiroが正しい。ルーズベルトは、社会主義者で、マルクス・レーニンも、ソ連が何であるかも分っていなかった。Iseheijiroは、見上げたもんだ」と書いて、伊勢の友人となった。

この性格が根っから明るく、友人を大事にするアメリカ人の心をどうして傷着けることが出来るのか?だ・か・ら、あくまでも、原爆投下を正当化しているアメリカ政府を批判するのである。当然のことに、自民党も批判せざるを得ない。今夜から、序章「ノー・サレンダー」を書き始めるので、ここまでにしますね。伊勢

伊勢がキンドルで出版する目的は、日米の溝を埋めることなのです。

「もう日本とアメリカには溝などない」と言う人がいる。それは、その人の考え方なのです。こういう日本人は、安倍昭恵と同じで、英語が話せない~読めない~アメリカを相手に論争はとんでもないと、ペコペコと頭を下げる。日本の受けている屈辱を跳ね返す意思などない卑怯者と言ってよいでしょう。日本政府も、日本の報道も、「日米戦争は、日本が始めた」と言われたまま黙りこくっている。広島・長崎原爆投下に対しても、「二度と過ちは犯しません」と自分を責めているか、空に向かって呟いている。そんなことを犠牲となった人々が許すわけがない。伊勢は、7・25日に、アメリカ在住51年になる。アメリカに日本を代表して、反省して貰う決心をした。国外追放にはならない。どうか、少額のご献金をお願する次第です。プロの編集者を雇うためなのです。伊勢

対米キンドル出版に、ご寄付を頂きたい

30th aniversary

伊勢は、日本政府も、報道も書かないことをブルームバーグに書いてきた。誰かが、日本の国民を代表してコメントを書くべきだかである。キリスト教徒白人ルーズベルトの日本を誘い込む策略~熱心だったキリスト教徒トルーマンは、日本の女、子供、老人50万人を殺戮した殺人者である~慰安婦は、韓国政府と朝日新聞の捏造である。Iseheijiroのネームを知らない投稿者はいない。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

 6-30日 MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

 6-12日 HASE/HIROさまから5,000円のご献金を頂きました。 

 6-22日 OHKUSHIさまから1,000円のご献金を頂きました。


> 金額:100,000円  みずほ銀行・上大岡支店
> 振込人:A.teruo 様


7-24日*一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢

 6-30日 ICHIOKAさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から4000円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢

7-24日、 隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7-28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。キンドル英語版を出したら(9月初旬)に本語版を光文社に持ち込みます。アメリカ人の友人たちを傷つけることはないです。反米本ではないからです。伊勢


これが、伊勢の遺言なのです

在米51年の集大成に「日米は義理の兄弟」とでも題を付けて、日本人のメッセージを残したい。アメリカの知識層には、太平洋戦争の真実を知って貰いたい。必ず、彼らは理解する。現在、朝鮮半島に再び戦火が広がる情勢になっている。今がアメリカを説得する機会なんです。アメリカは、その指導力をどんどん失っている。安倍晋三には、独立する考えはない。おい、晋三、キサマのxxタマはどこに付いておんのか?伊勢
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