伊勢は、「郭公の鳴く声が聞こえた」と題して、角川書店のミステリー懸賞小説に応募した。読売の前上司は、絶賛してくれた。郭公の鳴き声は、野鳩にも聞こえるが、一種、悲しいひびきを持っている。それは、体温が低いことから産んだ卵を孵卵することが出来ず、モズの巣に預けるしかないことの悲しさだと、日本では語り続けられてきた。つまり、子どもを置き捨てにした親だと、、これを、ミステリーの謎として描いた。みなさん、新年まで、隼を休みますね。来年も、よろしく応援してください。伊勢

韓国が親日国であったという歴史はない



強気に出たり、謝ったり、カネをくれたり、、安倍晋三に全ての責任がある。韓国は日米の敵だと知れ！日本の大衆は、冬季オリンピックをボイコットせよ！伊勢

＊１２・２６、miz/takさまから、２万円のご寄付を頂きました。このお方は、１０年間も、隼を支援してくださっています。こういう方が伊勢を生かしています。有難う。伊勢

国防なくして、治安はなく。治安なくして、経済はなく。経済なくして、福祉などない。つまり、国家の安全なくして、保険も年金もないわけだ。これが、安倍晋三と麻生太郎という絹の産着に包まって育った人間には、わからないようだ。国防費は、１０兆円から１５兆円が国際水準である２．５％であるが、麻生は、「福祉の方が投資効果がある」としている。防衛費拡張は国民に嫌われるが、福祉は票になるとね。この意味するところは、「政権の座を保持したい」の一語に尽きる。


日本の敵は、日本政府を牛耳る安倍晋三総理大臣と副総理兼財務大臣の麻生太郎なのだ



安倍と麻生には、共通点がある。それは、「国防タダ乗り信者」であることだ。安倍と麻生は、共謀して、国防費を引き上げないのだ。予算が着かないから、自衛隊は、弾薬さえも足りない。安倍晋三と麻生太郎は、「国の為」と志願した自衛隊員を死なせるだろう。安倍晋三は、口先だけで飯を食ってきた男である。「少子高齢化対策」などと拡声器で、ガナル。だが、その本人には、子供も、孫もいないわけだ。

＜お久しぶりです。

現在、自衛隊員は軍人ではなく、国家公務員である。
したがって、戦闘などで死者が出れば、刑法により殺人罪が適用されてしまう。
これが、日本国民の生命と安全を守るためだとしても。

このように自衛隊員の誇りを傷つけ、行動に制約を強いているのが、日本国民多数の意識である。
吉田茂元首相以来の「日本に軍人は必要ない、アメリカにカネを払って守ってもらえばいい」を踏襲しているから。

安倍晋三もこのことを知っていながら、国会で問題提起をしない。
「モリ・カケ」問題とかくだらんことで、野党と一緒に遊んでいる。
従軍慰安婦に関しても、日韓合意により、日本軍人の強制連行・性奴隷を正式に認めた首相として、歴史に名を残すことになってしまった。2017/12/26 09:55 | 一読者＞

一読者さま

「日米同盟は、ほんものか？」は、始めに、「アメリカの腹黒さ」を書いていましたが、日本政府の腹黒さに広がって行き、「日本の敵」が主題になって来ました。一月にキンドルで、ブルームバーグで発表して、アメリカの読者に語り掛けます。ご支援を心より感謝しております、伊勢

＊１２・２６、miz/takさまから、２万円のご寄付を頂きました。このお方は、１０年間も、隼を支援してくださっています。こういう方が伊勢を生かしています。有難う。伊勢

胸に詰まるものがあって、なにも言えない。日本人の青年たちである。政官民は、力を合わせて、この自衛隊員を支えるべきだ。安倍晋三は、まず、国防費を１０兆円にせよ！その使い方は、防衛省ではなく、自衛隊が決めよ！伊勢

12・29日に右足の親指の手術があったり、来年の仕事を準備したりするうちに２０１７年の幕が閉じる。先行きが不安な人も多くいるでしょう。しかし、元気に生きることしかないのです。伊勢は、ピアノで聖夜を弾いた千恵子姉を想う。姉は高校生だった。63歳で他界したが、永遠にわが胸に残る姉だった。メリー・クリスマス・トウ・ユー、チヤちゃん。ボクは生きてます。伊勢

トランプの戦略家であるスティーブ・バノンは、「アメリカが、日本を強制することは出来ないが、日本は、中国に対して軍備を増強する必要がある。日米同盟を強固なものにすると言うなら、自主防衛を考えるべきだ」と安倍政権の消極的な国防政策に忠告をした。つまり、尖閣の防衛で、米軍を頼るなと言っているわけである。これを伊勢が「日米同盟は、ほんものか？」と題して、英語キンドル版を執筆してきた。安倍晋三には、「当たり前のこと」が分からないようだ。伊勢

韓国が日韓合意「検証結果」を27日発表
12/20 07:40

いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」について、韓国が進める「合意の検証結果」が27日に発表されることになった。
日韓両国は2015年、従軍慰安婦の問題について、「最終的かつ不可逆的に解決する」と合意したが、5月に発足した文在寅(ムン・ジェイン)政権は、「国民の多数が合意を受け入れていない」として、「日韓合意」の過程と内容について、検証を進めている。韓国外務省関係者によると、検証結果は12月27日に発表されるという。検証結果では、元慰安婦に事前説明していない点などが問題視されるとみられ、合意について、否定的な内容になる情勢。（ＦＮＮ）


安倍らは、国連を恐れている？

伊勢には、全く、全く、この安倍晋三の「負け犬根性」が理解できない。みなさん、教えてください。伊勢

「外相専用機」　河野氏、導入検討の訳
12/20 01:32

19日に来日した、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と会談した河野外相。会談では、北朝鮮に対しての日米韓の連携強化と、中国の役割の重要性を確認した。そして、慰安婦問題の日韓合意について、河野外相は「最終的かつ不可逆的な合意」とした。
河野外相は「一昨年末の日韓合意が、着実に実施されることが重要であるという、わが方の立場を強く申し入れした」と述べた。

一方で、その河野外相による、もう1つの発言が、今、話題になっている。河野外相は「必要なときに専用機を使えるのは、訪問国を増やすうえでも、非常に大きな役割を果たすと思います」と述べた。外相が導入に意欲を見せているのが、外相の専用機。現在、日本政府は、政府専用機を2機運用し、主に首相や天皇陛下の海外訪問に使われている。アメリカでは、大統領専用機「エアフォースワン」のほかにも、国務長官などの要人が利用できる空軍機が存在する。しかし日本では、外相やそのスタッフが移動する際、全て民間の商用機を使わなければいけないという。出発時間が決まった民間機のため、訪問先の要人から、予定外の食事に誘われても断ることも。そして、専用機の必要性の背景にあるのが、国際社会で影響力を拡大させる、中国の外交力への危機感。

日本の外相が、過去5年間で訪問したのは97カ国だったが、同じ時期、中国の王毅外相はその3倍ほど、延べ262カ国を訪問している。

河野外相は「専用機を購入するという手もあるでしょうし、あるいは、レンタル、リースする」と述べた。導入されるとなると、どんな飛行機なのか。候補に挙がっているのが、アメリカ・ガルフストリーム社製のプライベートジェット。最大19席で、航続距離は1万3,890km。これは、東京からアメリカの東海岸まで、ノンストップで往復ができる距離。ちなみに、値段は数十億円するといわれているが、河野外相は、「国益のため、中古でもいいから必要」だとしている。
このニュースを話題にする


外交は軍事力が背景にあってこそ効果がある



外務大臣さまの専用機？バカも休み休み言え！　自衛隊ほど、わが日本にとって大事な存在はない。防衛予算をここ１０年で、二倍にする必要があるが、安倍晋三そのものが消極的である。この男か女か判らない男がわが国、日本を亡ぼすのである。伊勢

トルーマンは原爆投下をこのように正当化した




• it would end the war successfully at the earliest possible moment
　　　　終戦を出来る限り早く成功させた

• it justified the effort and expense of building the atomic bombs
　　　　製造したその努力とその費用を正当化することが出来た

• it offered hope of achieving diplomatic gains in the growing rivalry with the Soviet Union
　　　　ライバルになりつつあるソ連と外交を開始する希望をわれわれに与えた

• there were a lack of incentives not to use the weapons
　　　　この兵器を使わないという特典は、どこにもなかった

• because of America's hatred of the Japanese and a desire for vengeance
　　　　なぜなら、われわれアメリカの日本人に対する憎しみと、日本に復讐（真珠湾）したい欲望がある


ハリー・トルーマンは、ヒットラーと同じ冷血動物であった



長崎市への原子爆弾投下では、第二次世界大戦末期の1945年（昭和20年）8月9日午前11時02分に、アメリカ軍が日本の長崎県長崎市に対して投下した、人類史上実戦で使用された最後の核兵器である。アメリカ合衆国連邦政府は、長崎市に投下した原子爆弾のコードネームを「ファットマン（Fat Man）」と名付けていた。制式名称はマーク3（Mk.3）核爆弾。ファットマンの投下により、当時の長崎市の人口24万人（推定）のうち約7万4千人が死亡し、建物は約36%が全焼または全半壊した。つまり長崎の人口の３０％が殺されたのである。「終戦を導くためだった、、」とは、ちゃんちゃらおかしい。




この少年を見よ！死んだ幼い弟を背中に背負って、荼毘に付される順番を待っている。少年は、胸を張り、顔を上げている。ハリー・トルーマンよりも遥かに人間が上である。伊勢

ヤルタ会談（alta Conference）は、1945年2月4日から11日にかけて、当時のソ連クリミア自治ソビエト社会主義共和国のヤルタ近郊のリヴァディア宮殿で行われた、アメリカ合衆国・イギリス・ソビエト連邦による首脳会談である。第二次世界大戦が終盤に入る中、ソ連対日参戦、国際連合の設立について協議されたほか、ドイツおよび中部・東部ヨーロッパにおける米ソの利害を調整することで、大戦後の国際レジームを規定し、東西冷戦の端緒ともなった（ヤルタ体制）。

1945年1月にポーランドを占領したソ連軍（赤軍）がドイツ国境付近に達しつつあり、西部戦線においてはアメリカ・イギリス等の連合軍がライン川に迫る情勢のもと、連合国の主要3カ国首脳の会談が行われた。会談の結果、第二次世界大戦後の処理についてヤルタ協定を結び、イギリス・アメリカ・フランス・ソ連の4カ国によるドイツの分割統治、ポーランドの国境策定、エストニア・ラトビア・リトアニアのバルト三国の処遇などの東欧諸国の戦後処理が取り決められた。併せて、アメリカとソ連の間でヤルタ秘密協定を締結し、ドイツ敗戦後90日後のソ連対日参戦、および千島列島・樺太・朝鮮半島・台湾などの大日本帝国領土の処遇も決定し、2017年現在も続く北方領土問題の端緒となった。また、戦後の発足が議論されていた国際連合の投票方式について、イギリス・アメリカ・フランス・中華民国・ソ連の5カ国（後の国際連合常任理事国メンバー）の拒否権を認めたのもこの会談であった。

天罰下る

ヤルタ秘密協定の二か月後、ルーズベルトが家族や肖像画家と話しているとき、頭の後部を抑えて、「もの凄く痛い」と言って床に倒れた。脳出血だった。６３で死んだ。伊勢は、極悪人を天が許さなかったと思っている。もうひとりの殺人者であるトルーマン副大統領が大統領になった。副大統領だったトルーマンは、ルーズベルトが、ソ連が満州に侵攻することを容認していたと知っていたはずである。ルーズベルトの遺産は、対立を深めてきたソ連と原爆であった。伊勢は、このとき、すでに、原爆を日本に投下する計画を持っていたと信じている。理由は、秘密協定では、ソ連に千島を取らせる約束だった。だが考えると、ソ連は、その勢いで北海道に侵略する。つまり、日本本土で決戦をしている余裕はなかった。かくして、広島・長崎の無実な女こどもが殺されたのである。全て、白人優位主義による勝手な考えなのだ。日本を亡ぼしたが、ソ連、中共という天敵を育ててしまったわけである。キリスト教白人は、愚かというしかない。



右端がジェロニモ

1886年9月4日、アパッチの酋長であったジェロニモがアリゾナのスケルトン峡谷で投降した。これで、「アメリカン・インデアン戦争」が終わった。 ジェロニモは、郷土のアリゾナを守る為に、３０年も戦った。ジェロニモがキリスト教徒白人に尊敬される理由である。


首相になりたいだけの男



安倍晋三には、ジェロニモの持っていた「民族の誇り」がない。全く、日本国にとって重要であり、避けれ日本が滅ぶという自主独立を避けている。伊勢には、その精神が理解できない。伊勢

伊勢夫婦は、コロラドの親戚へ車で行った。このアリゾナの荒野が大好きなのだ。来春、青森の三沢ヘ行くので、お犬様をコロラドのボボの家に預ける。また、アリゾナの荒野を走る。ああ、嬉しい、、伊勢




1903年と言えば、日露戦争の頃だ。このアリゾナに「アパッチ砦」があった。アメリカ第五騎兵隊と言った。最前線だった。日本列島が現在のアメリカのアパッチ砦なのである。


相手はインデアンではない。チャイニーズである



中国は、「２０５０年までに海洋進出を達成する」と公言している。だが、そうは、簡単に行かない。その理由は、日本列島が中国の出口に立ち塞がっていることである。青森県三沢から沖縄まで米海空軍が基地を持っている。これが、アメリカが日本を永久に守る理由なのである。だが、そのアメリカに忠告がある。ＴＰＰのことだ。まず、安倍晋三は、アメリカ抜きのＴＰＰに自信がない。情けない男である。日米同盟の陰りというのは、アメリカの核の傘が頼りないことだ。第二に、トランプは、ＴＰＰの意義も判らないうちに脱却してしまった。アメリカを頼る一方で中国さまのご機嫌をうかがっている安倍晋三らの日本を除いて、他の１１か国と加盟する意思を表明した台湾は、情熱を持っている。インドも意思を見せている。問題は、日本が核保有国でないことである。ＴＰＰ加盟国は、日本を中心にＡＳＥＡＮを中国から守りたいのである。だが、そのリーダー格の日本が丸腰で、アメリカの核の傘に守られているという異常な構造なのである。核保有論議もしない日本の国会。安倍晋三の意思を観察しよう。


隼機関を支援してください

Ａ）　振込口座

１）金融機関　　　みずほ銀行・上大岡支店・支店番号　３６４
２）口座番号　　 （普通） 　　 ２９１７２１７
３）口座名　　　　隼機関　　　ハヤブサキカン

Ｂ)　郵便局口座

１）口座番号　　１０９４０－２６９３４８１１
２）口座名　　　 隼機関　　　ハヤブサキカン

　6－30日　MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

　6－12日　ＨＡＳＥ／ＨＩＲＯさまから5,000円のご献金を頂きました。　

　6－22日　ＯＨＫＵＳＨＩさまから1,000円のご献金を頂きました。


金額：100,000円　　みずほ銀行・上大岡支店　　> 振込人：Ａ．ｔｅｒｕｏ　様

７－２４日＊一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心中をアメリカに届けます。伊勢<

　6－30日　ＩＣＨＩＯＫＡさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から４０００円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢
７－２４日、　隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7－28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。

８・３０、MIZ/TAKさまから４０，０００円のご献金を頂きました。ここ１０年間、ブログを始めてから献金を欠かさないお方で、伊勢は、「どう、ご恩をお返し出来るのか」と常に思っています。今は、感謝のことばのみを申し上げます。毎回、大金を、たいへん、有難うございます。伊勢

11月１日、MIZ/TAKさまから、再び、２０，０００円のご献金を頂きました。ただいま、「日米同盟は、本物か？」を頭に鉢巻を締めて書いています。１２月末にキンドルで出版する考えです。これを以って、ご恩に報いたいと思っています。伊勢平次郎

Edwin Mah Lee ( 李孟賢）

サンフランシスコ市長が急死した。心臓発作が原因と言っているが、司法解剖を家族が許さないので、真実は判らない。「薬物などによる変死ならどうなる？」という噂が立っている。

まえに書いた記事だが、、

アメリカ・サンフランシスコ市で、民間団体が建てた慰安婦像が、市の公共物となったことを受け、大阪市の吉村洋文市長は、姉妹都市の関係を解消する手続きを１２月中に完了させる意向を示した。サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は２２日、中国系の民間団体が市内に建てた慰安婦像や碑文について、寄贈を受け入れる決議を承認した。慰安婦像の碑文には、「性奴隷」などと記されていて、日本政府は、リー市長に拒否権を行使するよう求めていた。決議の承認を受け、姉妹都市・大阪市の吉村洋文市長は、「信頼関係は消滅した」、「今後、姉妹都市解消に向け手続きを行い、１２月中には完了させたい」とコメントを発表し、１９５７年から続いた姉妹都市の関係に、終止符が打たれることになった。




アイリス・チャンは、「南京大虐殺」を書いてベストセラー作家となった。29歳だった。その七年後、彼女はカリフォルニア州サンノゼのサニーベールで夫と2歳の息子と暮らしていたが、２００４年１１月９日の午前9時頃に、カリフォルニア州サンタクララ郡の国道１７号線、ロスガトスの南で自動車の中で死んでいるのを発見された。サンタクララ郡警察は、状況証拠からチャンが銃で自分の頭を撃ったものと断定した。36歳だった。実際は、くちの中に銃口を入れて引き金を引いたのである。自滅したと言って良いだろう。


慰安婦と言えば



2007年、慰安婦決議を成功させて日本を貶めたマイク・ホンダであるが、実は失脚している。クパチーノにある反日中国人団体に捨てられたのだ。実際、ホンダは反日ではないと伊勢は思っている。理由は、竹島は日本の領土であり、尖閣も日本の領土という立場を取っているからである。では、何故、慰安婦決議に熱を上げたのか？理由は、クパチーノの人口の半分が中国系であり、韓国系または韓国政府から献金を得て下院議員となったわけだからね。つまり、すべてはカネなのだ。皆さんは、この男を袋叩きにしたい？（笑い）。しかし安倍晋三や河野外相は日本のために戦わないねえ。伊勢

第四章

日本がアメリカの荷物になる日


伊勢は、アメリカが日本を見捨てる日が来ると思っている。ニクソンは、「日本に核武装をさせない」と同盟国の日本の頭越しに中国と密約をした。クリントンは、反日親中国だった。天安門事件が起きたにも拘らず、中国に最恵国のステータスを与えた。みなさんは、どうしてだと思いますか？答えは、「カネ」です。つまり、アメリカは、カネの為なら同盟国を捨てるということです。トランプがパレスチナの安定よりも、イスラエルのカネをえ選んだのと同じです。確かに日本は、世界第三の経済であり、米軍に基地を貸している。だが、それで、アメリカの担ぐ荷物が軽くなるわけではない。日本政府も、日本の国民も、自国の防衛に自主的に取り組まないからである。来たる、中ロとの日本海に置ける海戦を考えると、軍事費を少し増やしただけでは済まないのです。まず、中国とロシアは、日米同盟の弱さを知っている。直接、米軍に仕掛けることはないが、日本を脅し続けて、日米分断を図る。来たる３０年間、アメリカの軍事予算は後退する。とくに、日本を守る義務などない。今まで、守ってきたのも日米戦争のツケだったからだ。もうそれにも疲れた。自国の防衛に消極的な日本政府。戦う意思がないばかりか、戦争が始まれば、逃げると思われる日本の若者たち。アメリカは、いっこうに独立しない日本人にうんざりしているのである。日本人は、いつまでもアメリカが守ってくれると思っている。在米生活が５１年の伊勢は、アメリカ人の心がよくわかる。アメリカは、ＮＡＴＯとも手を切った。次は、日本である。


一度、日本に戦わせてみたらどうか？


こういう声が聞こえる日に、日米同盟は崩壊する。中国も、ロシアも経済が後退している。だが、一党独裁の国家は軍事費を逆に増強する。米中の軍事バランスが崩れる日がくる。軍事予算の削減を余儀なくされる米軍は、グアム～ハワイの第二列島線まで後退するだろう。２０５０年には、太平洋は、ハワイの西側からシンガポールまで、中国とロシアの海となるだろう。そして、日本列島は南北に分割されるのである。習近平は中国共産党大会で言い切った。これをファンタジーと切り捨てることはできないのである。


避けられない日本の核武装

アジア太平洋を自由主義国家の管理下に置くには、日本の核しかないからである。安倍晋三が非核三原則を約束しているのは、アメリカの弱みを知っているからだ。貿易などの交渉のカードに使って、有利な取引を考えているのである。この晋三は意外にサヨクなのである。しかし、どうかな？うんざりしたアメリカが日本を見捨てるとは考えないのかね。日米安全保障条約は強制的結婚である。アメリカは身勝手なのだ。夫が決心したとき、妻は離縁されるものである。伊勢


隼機関を支援してください

Ａ）　振込口座

１）金融機関　　　みずほ銀行・上大岡支店・支店番号　３６４
２）口座番号　　 （普通） 　　 ２９１７２１７
３）口座名　　　　隼機関　　　ハヤブサキカン

Ｂ)　郵便局口座

１）口座番号　　１０９４０－２６９３４８１１
２）口座名　　　 隼機関　　　ハヤブサキカン

　6－30日　MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

　6－12日　ＨＡＳＥ／ＨＩＲＯさまから5,000円のご献金を頂きました。　

　6－22日　ＯＨＫＵＳＨＩさまから1,000円のご献金を頂きました。


金額：100,000円　　みずほ銀行・上大岡支店　　> 振込人：Ａ．ｔｅｒｕｏ　様

７－２４日＊一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心中をアメリカに届けます。伊勢<

　6－30日　ＩＣＨＩＯＫＡさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から４０００円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢
７－２４日、　隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7－28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。

８・３０、MIZ/TAKさまから４０，０００円のご献金を頂きました。ここ１０年間、ブログを始めてから献金を欠かさないお方で、伊勢は、「どう、ご恩をお返し出来るのか」と常に思っています。今は、感謝のことばのみを申し上げます。毎回、大金を、たいへん、有難うございます。伊勢

11月１日、MIZ/TAKさまから、再び、２０，０００円のご献金を頂きました。ただいま、「日米同盟は、本物か？」を頭に鉢巻を締めて書いています。１２月末にキンドルで出版する考えです。これを以って、ご恩に報いたいと思っています。伊勢平次郎

日本を中国に売った奴らだ。これがアメリカなのだ。




「日本には核を持たさないから、米中貿易を始めないか？」とキッシンジャーが周恩来に持ちかけた。




１９７２年、ニクソンとキッシンジャーは、日本政府に相談せず、中国共産党と手を結んだ。これを忘れてはならない。




１９９８年、選挙公約に反して、クリントンは中国に最恵国待遇を与えた。もちろん、米国議会の承認を得てである。だが、当時、天安門事件が発生して、世界中が中国共産党を非難していた。理由はカネだ。こうして、人権国家のアメリカのはずが、カネとなると人権さえも無視するわけである。大統領の任期が終わった後、クリントン財団は、チャイナの巨額のカネを受け取ったとされる。




さて、こいつも日本を裏切るだろう。トランプの宗教は、カネだからね。


裏切られても仕方がない日本

なぜなら、安倍晋三～自民党～国民までもがアメリカの妾を決めているからだ。核武装の議論すらもしない国など無視すれば良いとね。伊勢平次郎

F22 Rapter４機で金正恩は地上から消える。ステルス戦闘機は、金正日の時代に何度も平譲の上空に入り、急降下を行った。北朝鮮軍は手も出なかった。


核弾頭の量産に入った？



この小僧は、核弾頭の量産を命じたと報じられている。これが、米軍の神経を逆なでした。トランプは、１２月１８日に平壌を攻撃するように命じたと噂が流れている。噂が本当か判らないが、韓国政府、米軍部に緊張が見られる。これは本当である。これと、北朝鮮の漂着船おの多発は無関係ではない。伊勢

第二章

島国日本。その島人はナイーブである。日本人は、ヨーロッパ大陸からやってきたアメリカ人が何を考えているのか分からない。大体、ヨーロッパ人というのが分からない。ヨーロッパは、日本の戦国時代など比較にならない血みどろの歴史を持った大陸である。現在、アメリカは八世代のステージである。ボストンやニューヨークを除いて、ヨーロッパの影はなくなり、混血が進み、カリホルニアなどは新世界の様相を見せている。だが、建国以来、変わらないことがある。それは、ワシントンの政治である。アメリカの政治指導者は、アメリカの国益を優先する。国際金融資本がパトロンであるアメリカ政府はカネに貪欲である。アメリカは、カネになるなら同盟国も裏切る国である。現在、北大西洋条約機構（NATO）とアメリカの同盟関係が冷めている。「われわれはアメリカに借りはない。アメリカは頼れる国でない」とドイツのメルケルが、トランプ政権の負担増要求をはねつけたのである。


アメリカは、日本を裏切るのだろうか？

中国の方がカネになるなら、寝返ることも考えられる。ここ数日、トランプが、イスラエルのテルアビブの米国大使館をイエルサレムに移すと言って、中東に再び火が燃え広がると懸念されている。日本政府は、二国制度を支持して来た。「トランプは、何を考えているのか？」と非難している。トランプは、中東の平和よりもカネになるイスラエルを選んだのである。これを日米同盟に当てはめると、日本との同盟よりもチャイナのカネを取るということになる。ニクソンとキッシャンジャーがそうだった。クリントンも日本よりも中国を取った。オバマにもその傾向があった。北京の習近平はこのカネに弱いアメリカ人の性質をよく知っている。アメリカは、アメリカの利益になることなら恥も外聞もない国なのである。そのひとつが、偽旗作戦である。


False flag ・偽旗作戦

偽旗作戦（にせはたさくせん）とは、あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。


リメンバー、ザ、メイン！



１９００年、「メイン号を忘れるな！」との掛け声で、アメリカはキューバに出兵した。ハバナ湾に停泊していたアメリカ籍の商船メイン号が爆発して沈没した。アメリカの工作員が実行したのである。「リメンバー、パールハーバー！」は、この「リメンバー、メイン！」の焼き直しなのだ。こんな時間が経てば、ばれることをやるとは愚かという他、ことばはない。１８８０年、マッキンレー大統領は、「インデアンをキリスト教徒にしろ！」と掛け声をかけて、アメリカ・インデアンを制服した。イギリスから独立して８８年がたち、「次は、カリブ海のスペインを追っ払え！」と策略を立てた。これが、アメリカ帝国の始まりであった。




アメリカは、このような戦艦を建造できる国になっていた。




「キューバを解放しろ！」と大砲をぶっ放した。これも、「日本から中国を解放しろ！」という宣伝文句と同じだ。実際は、中国を日本から奪う考えだったことは明らかだ。急速に経済力を増していたアメリカは、キューバを征服して、アメリカ領とした。第二次大戦では、日本帝国を亡ぼした。だが、そうは行かないことが起きた。ソ連が後押しをする社会主義革命であった。




アメリカが、キューバを自分のものとしてから６０年が経った。カストロ兄弟とチェ・ゲバラは、社会主義革命に成功して、キューバをアメリカから取り戻したのである。


日本も独立するときだ！

日本は、アメリカに敗れた。アメリカは、原爆を投下してまで、日本を占領したかったのである。だが、厚木に降り立ったマッカ―サーは、敵と思っていた日本人が、発砲するわけでもなく、黙々と瓦礫を片付ける姿をみて驚いた。６年後、日本を去ったマッカ―サーは、「日本は、防衛のために戦った」と議会で証言した。「東京裁判は間違いだった」と、トルーマンにウエーキ島で話した。少なくとも、マッカ―サーは、偽善の汚名を着せられたくはなかったのだろう。青年、伊勢は、市川猿之助ニューヨーク歌舞伎公演の興行師側のマネージャーだった。アイリーン・マッカ―サー婦人を招待した。夫人は、親日家であった。

第一章

第二次世界大戦は、ルーズベルトの策略によって起きた



６６００万人の人命が失われた第二次世界大戦の首謀者は、フランクリン・デラノ・ルーズベルトである。ルーズベルトは、複雑な思想を持っていた。聖公会派のキリスト教徒であり、社会主義者という矛盾する思想を、ひとつの体に共存させていた。聖公会（Anglicanism, Anglican Church）は、英国国教会 (Church of England) の系統に属する。「聖公会」とは「聖なる公同教会」という意味であり、1887年から日本で、その後中国でも用いられるようになった名称である。聖公会は自らを、カトリック教会とプロテスタントの中間として位置づけ、そのことから「中道の教会」であると自認している。日本聖公会によると「聖公会は、ローマ教皇の教権と統治に逆らった点でプロテスタントであるが、使徒継承の信仰と伝統を護持する点でカトリック教会である」としている。だが、カトリック側からはカトリック教会とは見なしていないのである。世界各地にある聖公会の諸教会の世界的連合を、アングリカン・コミュニオン (Anglican Communion)という。アングリカン・コミュニオンは英国国教会を母体とし、カンタベリー大主教の指導的地位を認めている。だが、裁治権はカンタベリー大主教にはない。聖公会の教会組織は、国家ごとに独立して自治を行う形態をとっている。この聖公会が日本に与えた影響は甚大なのである。代表的なのが、1920年に設立された聖路加国際大学である。立教大学、神戸松陰女子学院大学、神戸国際大学、プール学院大学、平安女学院大学がある。どれも、ミッションスクールと呼ばれる。キリスト教の伝道を主たる目的としている。



ロンドンのカンターベリー大聖堂。ダイアナ妃もこの大聖堂で結婚式を挙げた。

伊勢は、キリスト教が悪いなどと思っていない。キリスト教徒は善良な人々である。だが、イエス・キリストの教えを前に出し、キリスト教国家を建てようとする政治に警鐘を鳴らすのである。南米、カリブ海諸島、ハワイ、フィリッピン、メキシコ、中南米を見ればキリスト伝道教会が世界制覇を目指したことは明らかである。つまり、教会を建て、その尖塔に十字架を建てる。ついで、聖書を配る。洗脳が原住民に充分に沁み通った頃、土地を奪い、キリスト教会が封建領主となる仕組みなのである。もうひとつある。それは、軍事力による征服である。伊勢は、ブッシュのイラク侵略を「キリスト教徒の軍隊がイスラム教徒の国に攻め入った」と批判した。このブッシュの第二次イラク侵略が最後の十字軍なのだろう。このようなあからさまな侵略は、たちまち、世界の批判にさらされる。インターネットが無かった時代なら政治宣伝で、その真の意図を隠すことが出来たが、いまや、日本の高校生でも、アメリカのキリスト教徒白人のエゴが分かる時代なのである。このような横暴をゆるしたアメリカは、これからも批判される。伊勢もアメリカを批判するその一人である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

「日米同盟は、ほんものか？」を英訳して、キンドルで出版します。その内容を公開します。実際には、もっと増えます。伊勢


序章

日米同盟は神話なのである



　2017年4月3日、安倍晋三首相は、トランプ米政権の閣僚として最初に来日したマティス米国防長官と首相官邸で約50分間会談した。日本側によると、両者は日米同盟の強化に取り組むことを確認した。マティス氏は沖縄県の尖閣諸島が日米安全保障条約第５条に基づく米国の対日防衛義務の適用対象だと明言し、米政府のこれまでの方針を引き継ぐ姿勢を示した。10日の日米首脳会談でトランプ米大統領が同様の認識を示すかが焦点になる。

　会談でマティス氏は「日米安保条約に基づく対日防衛義務、同盟国への拡大抑止提供を含め、米国の同盟上のコミットメント（関与）を再確認する」と表明。トランプ政権も引き続き、核抑止力による「核の傘」を含めて日米安保体制を堅持する考えを示した。

　首相は中国や北朝鮮など東アジアの安保環境を踏まえ「アジア太平洋での米国の強力なプレゼンスは重要だ。日本は防衛力を強化し、自らが果たしうる役割の拡大を図る」と応じた。マティス氏は「日米とも防衛力を一層強化する必要性がある」との認識を示した。

　地域情勢では中国が進出を強める東シナ海や南シナ海の情勢に懸念を共有。特に尖閣諸島について、マティス氏は「尖閣諸島は日本の施政の下にある領域であり、日米安保条約５条の適用範囲だ」と言明。中国を念頭に「米国は尖閣諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対する」とけん制した。

　尖閣を巡っては、オバマ前大統領は2014年４月の日米首脳会談後の記者会見で「日本の施政下にある領土、尖閣諸島を含め、日米安保条約第５条の適用対象になる」と述べており、マティス氏の発言はこれを踏襲した形。米国防総省も３日、マティス氏と首相の会談で尖閣は日米安保条約５条の対象だと確認したとする声明を発表した。

　ただトランプ氏は大統領選中に同盟国との関係見直しに言及している。マティス氏はトランプ氏の信頼が厚いが、日本側は10日の日米首脳会談でトランプ氏本人からも日米同盟や尖閣防衛でマティス氏と同様の認識を確認したい考えだ。

　トランプ氏が日本側に負担増を求めた在日米軍駐留経費の問題には、マティス氏は今回、言及しなかった。沖縄県の米軍普天間基地の移設問題は名護市辺野古移設が唯一の解決策だとの認識を共有。北朝鮮の核・ミサイル開発は断じて容認できず、日米や日米韓の協力を深めると確認した。

疑問が湧く

伊勢は、米軍は、無人島である尖閣諸島や離島奪還で日本の自衛隊と共に戦わないと思っている。それを「日米軍事同盟違反だ」と非難もできない。なぜなら、日本の領土は日本が守る」というのが原則だからである。1982年のイギリスとアルゼンチンが争った「フォークランド戦争」では、アメリカは、原子力潜水艦一隻を送り、イギリス軍の補給に回ったが、戦闘には参加しなかった。好戦的なレーガンがである。イギリスのサッチャー首相もアメリカに参戦を求めなかった。国際政治というのは、そういうものである。



アルゼンチンは、陸軍 10,001～海軍 3,119～空軍 1,069～艦艇 38隻～航空機 216機を投入。イギリスは、陸軍 10,700～海軍 13,000～空軍 6,000～艦艇 111隻～航空機 117機を投入した。紛争ではなく、本格的な戦争であった。結果は、イギリス軍が圧勝した。アルゼンチン軍の降伏によって、72日間の戦争が終結した。

アルゼンチン

死者 645
負傷者 1048
捕虜 11313

被撃沈 軽巡洋艦1隻
潜水艦1隻（擱座）
哨戒艇2隻
航空機100機

イギリス

死者 256
負傷者 777
捕虜 115

被撃沈 駆逐艦2隻
フリゲート2隻
揚陸艦1隻
コンテナ船1隻
航空機34機

尖閣で紛争が起きたときを想定してみよう

米ソ冷戦は、現在も続いている。それどころか、経済力を身に付けた中国共産党は富国強兵の軍国主義に走り、南シナ海の岩礁を埋め、尖閣を狙い、日本とアメリカを脅かし始めている。ロシアも、中国も、北朝鮮までもが核保有国である。一方、日本の政治家は、前防衛大臣、石破茂のように夢遊病者のごとき発言を繰り返している。伊勢は、日本は核武装しないと滅びると信じている。米国議会は「日本人に戦わせろ！」と言うだろう。アメリカの母親たちは「、愛する息子を日本のために死なさない。死ぬのは自衛隊員である。再び、日本の若者が靖国神社に祀られる。首相の安倍晋三も、天皇陛下も、そうなってから靖国に参拝するのだろうか？




「われわれは、本当に同盟国なのか？」というアメリカ批判は、 多くの善良なアメリカ人の心を傷つけるだろう。だが、人種偏見または日本人を見下すアメリカの成人が存在する。一方「親日アメリカ人」を傷着けることはできない。ともすると、ヘイトになりがちな課題である。しかし、安倍晋三のように、トランプの手を両手で握ってまで、ペコペコと下手に出るのは、アメリカの属国を決めているからである。ルーズベルトの策謀で、３３０万人の日本人が無残にも焼き殺され、日本は亡びた。日本は、現在でも滅びつつある。これをアメリカは「人類の進歩だ」と正当化しているが、伊勢は、真っ向から反対である。




この戦勝国が日本人に背負わせた十字架に対して、伊勢は、アメリカ戦争史の事実を述べて、戦勝国が自分たちの戦争を正義とする偽善に挑戦するものです。自由主義史観を提唱した教育学者の藤岡信勝さんは、着々と勝っている。だが、「アメリカの偽善」は書いていないのです。在米生活が５１年になった伊勢は、これが自分の義務だと悟ったのです。だが、反米運動にならないことを望みます。なぜなら、アメリカの指導者たちは、充分に反省しているという確信があるからです。甥のデービッドも、友人のニコラス大佐も、「ノブ、原爆は落とすべきではなかった。私が謝ります」と伊勢の眼を真っすぐに見つめて言いました。在日米軍の士官なら皆同じのはずです。日本人は「謝れ」と言ったことはないし、謝ったところで、仏が甦るわけでもない。アメリカの大統領は、謝りたくても、宣伝で、あれほど「真珠湾を忘れるな！」と国民を洗脳して、それを「いや、実は、ルーズベルトが先に戦争を始めた」とは、今さら言えない。一方、自民党はもとより、民進党でさえも、アメリカを恐れて、または、保身のために真実を言わない。だ・か・ら、伊勢が書くのである。



マニフェスト・デスティニー（Manifest Destiny）とは、元々は、アメリカ合衆国の西部開拓を正当化する標語であった。「明白なる使命」や「明白なる運命」、「明白なる大命」などと訳出される。「文明は、古代ギリシア・ローマからイギリスへ移動し、そして大西洋を渡ってアメリカ大陸へと移り、さらに西に向かいアジア大陸へと地球を一周する」という、いわゆる「文明の西漸説」に基づいたアメリカ的文明観である


力（ちから）は正義だ！

アメリカの歴史は侵略と制服の歴史である。西部開拓ならアメリカ・インデアンを虐殺する必要はなかったはずだ。「メイン号を忘れるな」とスペインがアメリカの軍艦を爆沈したと見せかけたキューバ侵略。リンカーンは、「黒人奴隷を解放する」とのキャッチフレーズでアメリカ南部を征服した。メキシコ・アメリカ戦争も同じだ。ハワイ王国征服も同じだ。「リメンバー・パールハーバー」の掛け声で、３３０万人の日本人を殺戮したのも同じだ。最近では、「サダム・フセインは、大量破壊兵器を隠し持っている」と嘘を付いたブッシュのイラク戦争も同じだ。どの大統領も「神のお告げだ」と言っていた。


ところが、北朝鮮に手を焼いている



その理由は、侮っていた北朝鮮が核保有国となったからである（大笑い）。つまり、アメリカは、核を持たない弱小国にしか勝てなくなったのだ。それでは、その「神のお告げ」は何処へ行ったの？日本も核武装をするべきである。歴代の自民党総裁は、アメリカの核の傘を頼りに核武装を否定してきた。さあ、どうかな？自分の運命を他人に任せるほど愚かな行為はこの世にはない。

いかなる手段を以ってしても征服する

という時代はすでに終わっている。アメリカは、核を保有する国に弱いからである。アメリカ一国では、中露合同軍には勝てない。アメリカ＋日本でも同じだ。やはり勝てない。理由は、日本が核を持っていないからである。アメリカは、米国西海岸の米国民が核弾頭の脅威にさらされるとき、日本を守ることはない。現在でも、米軍には、日本列島とその近海を守る力はない。あるのは、「核の傘」という絵に書いた餅だけである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 続く

隼機関を支援してください

Ａ）　振込口座

１）金融機関　　　みずほ銀行・上大岡支店・支店番号　３６４
２）口座番号　　 （普通） 　　 ２９１７２１７
３）口座名　　　　隼機関　　　ハヤブサキカン

Ｂ)　郵便局口座

１）口座番号　　１０９４０－２６９３４８１１
２）口座名　　　 隼機関　　　ハヤブサキカン

　6－30日　MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

　6－12日　ＨＡＳＥ／ＨＩＲＯさまから5,000円のご献金を頂きました。　

　6－22日　ＯＨＫＵＳＨＩさまから1,000円のご献金を頂きました。


金額：100,000円　　みずほ銀行・上大岡支店　　> 振込人：Ａ．ｔｅｒｕｏ　様

７－２４日＊一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢<

　6－30日　ＩＣＨＩＯＫＡさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から４０００円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢
７－２４日、　隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7－28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。

８・３０、MIZ/TAKさまから４０，０００円のご献金を頂きました。ここ１０年間、ブログを始めてから献金を欠かさないお方で、伊勢は、「どう、ご恩をお返し出来るのか」と常に思っています。今は、感謝のことばのみを申し上げます。毎回、大金を、たいへん、有難うございます。伊勢

11月１日、MIZ/TAKさまから、再び、２０，０００円のご献金を頂きました。ただいま、「日米同盟は、ほんものか？」を頭に鉢巻を締めて書いています。１２月末にキンドルで出版する考えです。これを以って、ご恩に報いたいと思っています。伊勢平次郎

小野寺防衛相が、「敵基地を攻撃できる巡行ミサイルが必要」と4月に意見を具申していたが、それが実現する。伊勢は大歓迎である。ロッキード・マーチン社のJSSMは、伊勢が推薦したトマホークよりも優れている。日本が自力で国を守る第一歩である。中国が悲鳴を上げることは必至である（笑い）。伊勢




カナダだそうだ。なんと美しいことか。向こうの空を雁が飛んでいる。人間は、美しく生きることを忘れてはいけない。中国や南北朝鮮の敵対行為は、美しく生きることを知らないことにある。伊勢


隼機関を支援してください

Ａ）　振込口座

１）金融機関　　　みずほ銀行・上大岡支店・支店番号　３６４
２）口座番号　　 （普通） 　　 ２９１７２１７
３）口座名　　　　隼機関　　　ハヤブサキカン

Ｂ)　郵便局口座

１）口座番号　　１０９４０－２６９３４８１１
２）口座名　　　 隼機関　　　ハヤブサキカン

　6－30日　MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

　6－12日　ＨＡＳＥ／ＨＩＲＯさまから5,000円のご献金を頂きました。　

　6－22日　ＯＨＫＵＳＨＩさまから1,000円のご献金を頂きました。


金額：100,000円　　みずほ銀行・上大岡支店　　> 振込人：Ａ．ｔｅｒｕｏ　様

７－２４日＊一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心をアメリカに届けます。伊勢<

　6－30日　ＩＣＨＩＯＫＡさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から４０００円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢
７－２４日、　隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7－28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。

８・３０、MIZ/TAKさまから４０，０００円のご献金を頂きました。ここ１０年間、ブログを始めてから献金を欠かさないお方で、伊勢は、「どう、ご恩をお返し出来るのか」と常に思っています。今は、感謝のことばのみを申し上げます。毎回、大金を、たいへん、有難うございます。伊勢

11月１日、MIZ/TAKさまから、再び、２０，０００円のご献金を頂きました。ただいま、「日米同盟は、ほんものか？」を頭に鉢巻を締めて書いています。１２月末にキンドルで出版する考えです。これを以って、ご恩に報いたいと思っています。伊勢平次郎

米韓空軍、４日から合同軍事演習　過去最大規模



北朝鮮が11月29日に新型の大陸間弾道ミサイル（ICBM）を発射して以降、初めての米韓合同軍事演習を開く（2016年1月、韓国上空を飛ぶ米B-52機）＝ロイター

　【ソウル＝山田健一】米韓両空軍は４日から、韓国で定例の合同軍事演習を実施する。５日間の日程で米軍から約１万２千人が参加する予定で、同演習としては過去最大規模になる。北朝鮮が11月29日に新型の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）を発射して以降、米韓の合同軍事演習は初めて。

　米韓両空軍は、演習に航空機230機強を投入する。韓国軍によると、米軍はステルス戦闘機のＦ22とＦ35を派遣する。韓国国防省は１日の国会報告で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮をけん制するため、米軍が「（原子力空母などの）戦略兵器を朝鮮半島に派遣し続ける」と強調した。

　一方、北朝鮮は米国に対する批判を強めている。３日の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」（電子版）は「われわれに対する公然たる全面挑戦であり、一瞬で核戦争の火蓋を切る雷管になりかねない」と主張。２日の「朝鮮半島情勢を暴発に追い込もうとしている。責任は全面的に米国が負う」との外務省報道官声明に続いて演習を連日非難し、米軍の戦略兵器に神経をとがらせている様子をうかがわせた。


南北朝鮮の没落を歓迎する

日清戦争の再来である。今度は、日本に代わって、アメリカが朝鮮を征伐するわけだ。朝鮮半島は、日本の宿痾である。原因は朝鮮人の持って生まれた暗愚な性質である。みなさん、宿痾ってわかります？持病、業病、患いの意味です。よって、伊勢は、朝鮮民族が没落すれば良いと思っている。もともと、文明を享受する人種ではない。伊勢

トランプが追い詰められた。飼い主が変わるが、ペットの晋三は変わらない。




この若造（クッシュナー）は、監獄に行く。左の男が国家安全アドバイザーだったフリン。この男が、今朝、「自分はロシア疑惑で嘘を付いた」と有罪を認めた。つまり、罪を軽くしてくれと（笑い）。右のマックマスターは前陸軍将軍だが、意見をない男である。右端の男、セッションは、司法長官なのだが、ロシア疑惑の主役である。この男は多くの秘密を持っており、トランプは首にもできないのである。これらの四人の国家への反逆行為はFBIが把握している。




テイラーソン国務長官は辞任するだろう。


ホワイトハウスは、元の闇に戻る（笑い）

ということで、北朝鮮のキムが最もハッピーである。つぎが、習近平だ。安倍晋三は、これでも、アメリカに頼っているわけだ。つまり、晋三には、自力で日本を守る意思などない。だ・か・ら、指導者であってはならない。伊勢は、アジア太平洋は危険になったと思っている。今朝のNY株式市場は、先行き不安で下落した。一方、日本では、「キャバクラ店長が女性をひき逃げ」などとのニュースが流れている。伊勢

広島原爆が1945年8月6日に投下されて壊滅した広島市内には半世紀以上が経過しても白骨の被爆死体が続々と発掘され続けている。被爆から7年も経過した1952年7月に坂町で ...














謝れば済むわけじゃないが

ともかく、謝れ。伊勢の甥のデービッド、わが妻クリステイーン、前米陸軍大佐だったニコラスさんは、心から謝った。「今さらだけど、原爆を落とさなければ良かったとニックが言った。伊勢は、この「日米同盟は本物か？」の第一章で、キリスト教徒白人を糾弾した。だが、現在のクリスチャンやアメリカ人には罪はない。それどころか、再び、世界大戦も起きるのかも知れない現在の地球である。伊勢は、日米の政府を信用しないが、１００％に近いアメリカ国民は、日本と仲良くやって行くと決めている。いくら、アメリカの犯した大罪を責めたところで、亡くなった広島や長崎の無実の人々が生き返るわけではない。そんなことが分からない日本人はいない。釈迦も、キリストも、「ゆるす」ということを教えている。だがね、赦すにしても、アメリカよ、謝れ！伊勢平次郎


どうやら伊勢爺は三沢米空軍基地で働くようだ



Mephist先生は、４７歳である。お祖父さん、お父さんから受け継いだ工業会社の社長である。まあ、伊勢爺のボスということだ（笑い）。しょうがねえなあ！

昨夜、Mephist先生（三井系の若社長）と話した。伊勢爺を、米軍基地工事プロジェクトに加えると言った。もう、伊勢の報酬を来年度の予算に入れたと言った。三沢は、青森にある。九月に、Mephist先生と羽田から飛んだ。伊勢は、青森が好きになった。奥入瀬渓流を見に行った。北に八甲田山が見えた。もうひとつある。それは、昨日〆切の懸賞小説に、わが作品を二本応募した。「ルノワール殺人事件」を双葉社に。「郭公の鳴く声が聞こえた（ホーラー）」を角川書店に、、ははは、、伊勢爺


隼機関を支援してください

Ａ）　振込口座

１）金融機関　　　みずほ銀行・上大岡支店・支店番号　３６４
２）口座番号　　 （普通） 　　 ２９１７２１７
３）口座名　　　　隼機関　　　ハヤブサキカン

Ｂ)　郵便局口座

１）口座番号　　１０９４０－２６９３４８１１
２）口座名　　　 隼機関　　　ハヤブサキカン

　6－30日　MIZ/TAKさまから20,000円のご献金を頂きました。

　6－12日　ＨＡＳＥ／ＨＩＲＯさまから5,000円のご献金を頂きました。　

　6－22日　ＯＨＫＵＳＨＩさまから1,000円のご献金を頂きました。


金額：100,000円　　みずほ銀行・上大岡支店　　> 振込人：Ａ．ｔｅｒｕｏ　様

７－２４日＊一読者先生、大金をご献金頂きました。編集人がアメリカ人。その代償に使わせて頂きます。たいへん感謝しております。必ず、日本人の心中をアメリカに届けます。伊勢<

　6－30日　ＩＣＨＩＯＫＡさまから1,000円のご献金を頂きました。再び、このお方から４０００円を頂きました。たいへん、心を使ってくださったと感謝しています。伊勢
７－２４日、　隼郵貯に石橋奈美様から10,000円入金がありました。編集者に払う費用と致します。有難うございました。伊勢

7－28日、大串和久さまから、2,000円入金しました。真に有難う。

８・３０、MIZ/TAKさまから４０，０００円のご献金を頂きました。ここ１０年間、ブログを始めてから献金を欠かさないお方で、伊勢は、「どう、ご恩をお返し出来るのか」と常に思っています。今は、感謝のことばのみを申し上げます。毎回、大金を、たいへん、有難うございます。伊勢

11月１日、MIZ/TAKさまから、再び、２０，０００円のご献金を頂きました。ただいま、「日米同盟は、本物か？」を頭に鉢巻を締めて書いています。１２月末にキンドルで出版する考えです。これを以って、ご恩に報いたいと思っています。伊勢平次郎