04/30 | ![]() |
安倍晋三は、詐欺師なのだ |

飼い主のトランプ様も詐欺師(con man)だけど。伊勢は、「安倍しかいない」という水島総らのプロパガンダに反対する。これは、脅迫だからね。だから、安倍が何もしないでも、政権に就いていられるんだ。つまり、保守と自称する連中は、安倍支持で食っているわけだ。
日本が自滅することは多いにあり得る
伊勢には、皇室からして、自滅の方向にあるように見える。皇室は、右翼でも、左翼でもいけないのに、サヨクに傾いているように思える。経済もだ。何故そう言うのか?アメリカが日本に冷たくなる日が来ているからね。実際、日本は、カネを出させるしか頼りにならない。安倍晋三は、北朝鮮崩壊のとき、復興費用を強要される。?兆円、、安倍晋三はそういうカネの使い方をしてきた男だ。慰安婦がそうだよね?自分のカネじゃないから。そこは、麻生も同じだ。伊勢
04/29 | ![]() |
西尾寛二先生を応援したい |
>日本人は、うつ病に罹っていると書いた。 この意味がよくわからなかった。 米国からネット越しに日本を見ていると、こういう気分になるのかなと。 日本の若者たちは、日本社会のカラクリ(朝鮮人支配)をよく知っているから、安倍晋三などに騙されない。 ■朝鮮人の高笑いが聞こえる!(中杉弘1941年生まれ) https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12371662707.html » (一読者)
こういうコメントを頂いた。そこで、問題を提起しよう。
伊勢の11年間にわたる隼ブログで、伊勢は、アメリカを批判してきた。当たり前だ。伊勢は、納税者だからね。このチャンネル桜という怪しいネット放送を聞いていると、この放送こそ、日本病を代表するものは他にないと思う。明確な思想を持つ、自称、評論家など数人だ。常連は、ネズミである。つまり、番組の社員である。これが保守なら、日本に保守など存在しない。伊勢
日本を亡ぼす二枚舌嘘三

ミスター欺瞞である。
こういうコメントを頂いた。そこで、問題を提起しよう。
伊勢の11年間にわたる隼ブログで、伊勢は、アメリカを批判してきた。当たり前だ。伊勢は、納税者だからね。このチャンネル桜という怪しいネット放送を聞いていると、この放送こそ、日本病を代表するものは他にないと思う。明確な思想を持つ、自称、評論家など数人だ。常連は、ネズミである。つまり、番組の社員である。これが保守なら、日本に保守など存在しない。伊勢
日本を亡ぼす二枚舌嘘三

ミスター欺瞞である。
04/29 | ![]() |
イタリア人は、性格が日本人と正反対 |
「タランテラ・カラブレーゼ」は、多くの編曲がある。イタリアのフォークダンスと言えば、これである。ゴッドファーザーの結婚式のシーンは、シシリー人をよく描いている。伊勢夫婦は、1991年の湾岸戦争時、シシリーのタオール・ミナの丘の麓に一年間、住んでいた。わが妻が、米空軍空輸部隊の大尉殿だったからである。彼女は、元ナチスドイツの空軍基地だった̪シガネラ米空軍基地からサウジアラビアヘ兵隊を運んでいた。休暇は、シシリーはもとより、イタリア半島からフランスのアルプスまで、車に柴犬メイコさんを載せて、くまなく旅をした。イタリアを満喫した想い出は、写真集となっている。
イタリア人は、うつ病にならないよ
イタリア人、とくにナポリ以南のシシリー人は、その性格が明るく、また、センチである。ソフィア・ローレンを伊勢の母親は好きだったが、ナポリターナの典型である。情熱的で、激情を持ち、泣き虫なのだ。日本人は、うつ病に罹っていると書いた。反論はなかったね。明るく生きることをイタリア人から習おう。伊勢
04/28 | ![]() |
ゴールデン・ウイーク、元気に遊ぼう、、 |
04/28 | ![]() |
ヘッヘッヘッ、、 |

これが朝鮮人である。これほど醜い人間はめっずらしいね(笑い)。伊勢
非核化に言及したのは、核を持たない文在寅だけであった
南北首脳会談の最大の焦点だった非核化について、韓国や北朝鮮では、どのように受け止められているのか。
ソウル支局・永松 裕二郎記者の解説です。韓国メディアは、共同宣言で初めて「非核化」が盛り込まれたことを評価している。
しかし、過去2回の共同宣言で、合意した内容がほとんど履行されなかったとも指摘していて、いまだ拭えない、北朝鮮への不信感がうかがえる。一方、北朝鮮メディアは27日朝、金委員長が首脳会談のため、平壌を出発したことを伝えて以来、会談について報じていない。
(今回の会談で、金委員長から、非核化への言及はなかった?)
共同宣言署名後の会見で、文大統領が「完全な非核化」という言葉を使ったのに対し、金委員長は、南北融和を強調する話で終始し、「非核化」という言葉を一度も使わなかった。
今回の共同宣言について、大統領府関係者は「優先的に南北がすべき課題が何かの共通認識を確認したもの」と話している。
結局、最大の焦点だった「非核化の具体的な中身」に関する議論は、6月上旬までの開催が見込まれる、米朝首脳会談に委ねられた形。
伊勢爺が、冷ややかなわけ
金正恩は、会談をヒラマサ五輪で呼びかけた文在寅も、「米朝会談に応じる」と言っているトランプも「オレをひっかけるためだ」と疑っている。「軍事攻撃が結構されるなら、何千人、何万人の日本人が死ぬ」と加瀬英明なるボケ評論家がニュースレターに書いている。こういう人間が日本に多いのかね?「戦争」が何故、起こるのかも理解できない?伊勢
04/27 | ![]() |
ほんとかなあ?は、は、は |

もうね、金大中のサンシャイン政策から、盧武鉉、朴謹恵、今度はさ、文在寅が金王朝に擦り寄っているね。日本の安倍も、民主党の管や鳩山もどうしようもない面々だが、まだ、自殺やら入獄しないだけでも良しとするかな(笑い)。そこへ、トランプという低能が指揮を取ってるとね?
アメリカの記事は、ほぼ、全部が懐疑的なんだ
ようやく、アメリカのメデイアも、韓国にウンザリのようですよ。しかしね、アメリカの大統領も、ここまで北朝鮮を増長させたわけだ。伊勢の眼では、オバマが最低だったな。オバマは盧武鉉に似た性格だ。つまり宥和政策が大好きだった。んじゃ、トランプが米朝交渉を成功させるか?まあ、やはり、朝鮮人という劣等民族だかんね。とにかく期待していないよ。日本の評論雀は何をガヤガヤ話していますかね。チャンネル桜などは、タブロイドに過ぎない。みなさん、グッドラックね。伊勢
04/26 | ![]() |
アメリカが世界の敵になる日(その3) |

1776年の独立戦争。1882年の米国憲法及び自由憲章。ここまでは、良かったと言えよう。1803年、経済疲弊していたフランスからルイジアナからコロラドのロッキー山脈までを買収して、国土が一気に拡大する。1867年、帝政ロシアからアラスカを買収すると、ほぼ現在の国土となる。だが、、1898年、アメリカ・スペイン戦争が起きた。キューバ、プエルトリコ、フィリッピン、グアムをアメリカ領とした。フィリッピンを支配したアメリカが、本腰を入れて、中国と日本に注目し始めた。一方、明治日本は、日清戦争で、台湾と東シナ海を日本の支配下に置いた。1905年、日露戦争が始まった。日本がロシアを負かした。親日であったセオドール・ルーズベルトの勧めによって、李氏朝鮮を併合した。1932年の満州事変を経て、1941年の真珠湾攻撃そして、1945年の終戦に至る。
黒船来航が日米関係の始まり

黒船来航とは、嘉永6年(1853年)に、代将マシュー・ペリーが率いるアメリカ合衆国海軍東インド艦隊の蒸気船2隻を含む艦船4隻が、日本に来航した事件。当初久里浜に来航したが、当時久里浜の港は砂浜で黒船が接岸できなかったことから、幕府は江戸湾浦賀(神奈川県横須賀市浦賀)に誘導した。アメリカ合衆国大統領国書が幕府に渡され、翌年、不平等条約とされる日米和親条約締結に至った。日本では主に、この事件から明治維新までを「幕末」と呼んでいる。
今日はここまでにしますが、黒船来航の同じ1850年頃になると、メキシコ領だったカリホルニアやテキサスを自分のものとして行った。インデアンを征服したのも、この国土拡張も犯罪とは言えない。だが、これは、いわゆる帝国主義なのだ。。かって、日本もそうであった。第二次大戦後、大英帝国が崩壊した。ヨーロッパの帝国は全て消滅した。だが、ソ連とアメリカが地球の支配をめぐって争いを始めた。現在は、ロシアが経済力を失い、アメリカ一極で 「第二次世界征服」とでも言える勢力圏確保を推進している。日本がその一つである。軍事力のない日本は、アメリカの言うがままとなった。
~続く~
お知らせ
「日米同盟はほんものか?」を「アメリカが世界の敵になる日」と改題します。最初に日本語版をキンドルにして、次に、英語版をキンドルで出版します。伊勢
04/24 | ![]() |
悲しい老人。それどころか、、 |

ゴッホが描いた「悲しい老人」である。加齢との闘い。妻や子供との死別。経済破綻。不眠。食欲がない、、
伊勢のブログ「隼速報」は、11年も経つ。そろそろ、幕を引くかな?と思っている。この11年間の読者の反応だが、日本人は元気を失っていると思う。まず、意見がない。大人が黙りこくっている。その社会病ともいう原因を考えてみた。それは、日本全体が「うつ病」に罹っているのだと思うに至った。
生来ポジな伊勢でも、気が付いたら、鬱になっていたと思うことがある。うつ病から逃れられない高校生のストーリーを書いた。「登山」が題名だった。主人公が富山県の剣岳ヘ登る。「カニの横ばい」という岩の上で、トランペットを吹く。投身自殺を決行しようと、、すると、、この短編は入賞しなかった。でも、姉や親友は、「感動した。現実味があって、怖かったし、悲しかった」と書いてくれた。これを、300枚の小説にしようと思っている。その動機は、「うつ病」は、たいへんなテーマだから。鬱をテーマとした文学は世界でも多い。「罪と罰」「車輪の下」「異邦人」、、太宰治や芥川龍之介の作品のほとんどが「うつ病に罹った自分」である。彼らが自殺した原因は、うつ病から逃れられなかったのだろうと思う。三島由紀夫も、川端康成も、、最近では、西部(にしべ)邁(すすむ)さん(78)の入水自殺がある。それでは、自殺を他人事のように書いている伊勢は、自殺したくなったことはあるのか?「ある」というしかない。書いたように、親兄弟との死別、女性を悲しませてしまった罪悪感。何夜も続く不眠症、食欲不振、、アルコールに依存、、毛布を被って、窓のカーテンを閉めて、ベッドに一週間も寝ている、、ピストルをこめかみに押し付ける妄想が襲う、、
日本人がうつ病である最大の原因

「国の進路」を示せない連中が最大の原因。「国がどうあるべきか」も示せないからね(笑い)。これほど、生きることに哲学を持たない政治指導者を見たことがない。アメリカでは、オバマがそうだった。日本の若者が、肉体労働を嫌って、スマホで生活できないか?などと思っている世相なんだ。服装、髪型、、自分が男なのか、女なのかも判然としないわけだ(笑い)。男は、女を守る立場にあるが、女から見ると、確信が持てない。だから、結婚しない。伊勢の友人の娘らは、45、43、39であるが、茨城の父親の家に住んでいる。母親は亡くなった。「XXちゃん、もうおばさんだよ。結婚しないの?」と聞くと、「日本はそれどころじゃないのよ」とのご返事であった(笑い)。
うつ病から脱出する方法
まず、運動である。歩くだけでも良い。ハイキングもいい。旅行もいい。良い友人を多く持つこと。子供と触れ合えるボランテイなどをやる、、草花の鑑賞もいい。みなさん、絶対に引きこもってはいけないよ。伊勢
04/21 | ![]() |
アメリカが世界の敵になる日(その2) |

「未開の民を解放するのは、神のお告げであり、それがアメリカの宿命なのだ」と自らに「だから、アメリカは例外なのだ」と言い聞かせて来たアメリカ人たち。
「アメリカは例外だ」の終焉がやってきた
「アメリカは例外だ」の掛け声は、キリスト教徒の共通の観念である。その理由は、キリスト教徒の成功である。ちょうど、安倍晋三などが信じるところの、「日本は、こうして成功してきた」というのに相似する。ところが、その信仰が崩壊しつつある。それも、凄い速度で崩壊して行く。理由は、キリスト教徒が制服してきた、アジアやイスラム圏の民族の教育程度が上がったためである。その最大の原因は、インターネットである。
アメリカは、Liberty(自由の権利)に関心を見せなくなった。アメリカが向かっているのは、カネと権力の確保である。それを担保するのが、軍である。ところが、毎年増えて行く巨大な財政赤字と累積赤字は軍の予算を抑え始めた。さらに、アメリカの国民は内向きになった。とにかく、自分さえ良ければとね。アメリカが老いて行く。そんな形勢の中で、トランプ大統領が生まれた。伊勢が、「日米同盟は絵に描いた餅だろう」という所以なのである。伊勢
04/20 | ![]() |
アメリカが世界の敵になる日(その1) |

昨夜、原稿を書いているた。ふと、「アメリカが世界の敵になる日が来るんじゃないか?」と思った。トランプ以前からだが、アメリカに向かって、冷たい風がそよそよと吹いている。
伊勢は、在米51年になろうとしている。1967年の夏、トランク一つでアメリカに渡った。25歳になったばかりだった。当時、成田空港も、ジャンボもない時代、羽田から、152人乗りのDC-8で、ウエーキ島ヘ。そこからホノルル、一泊してロスアンゼルス。日本人は、伊勢ひとりだった。1961年の安保騒動の年、伊勢は高校三年生だった。それから6年が経っていた。ロスアンゼルス空港は建設中だった。空港ビルも半分完成の状態だった。ハワイから飛んできた旅客機は滑走路に停まった。乗客はバスで入国管理局のビルへ向かった。パスポートを差し出すと、移民官がカナダ政府が発行した学生ビザを見た。"So, you are going to Montreal Canada. Welcome to United States. Have a good stay" と言うと、スタンプをガチャンと押した。アメリカに、6ヶ月の滞在が許可された。
自分の歩いた道を書いてみようと思う
ふりかえると、50年とは半世紀である。こんな長い年月を英語圏で生きた。言語習慣が違うなんて生易しいもんじゃない。「日本人とアメリカ人」なんて本が書けるわけがない。なぜなら、毎分、毎秒、進化なのか、後退なのか、進んでいるからである。76歳の伊勢は、1967年の夏、トランク一つで、ロスアンゼルスに着いた青年ではない。青い目の妻もいる、700坪の森の中に、56坪の家を持っている。さらに、アメリカの年金を貰っているのだ。だが、今でも、日本語が主要語だ。英語も不自由じゃないが、パーフェクトとは言えない(笑い)。
自分が歩いた半世紀を描いて、現在のアメリカを診断してみたい。どう見ても、アメリカは後退期に入った。アメリカは青年の持つエネルギーを失った。人間が老いるのと同じである。決して、若返ることはない。日本を見ると、同じか、もっと老いている。日本人は元気がないと思う。特に若い世代だ。建設現場や工場で働くことを嫌い、スマホで食おうと考えているようだ。つまり、指先で生きようと、、それでも、アメリカも、日本も滅びないのかもね。ただ、国を強くするスピリッツを両国民とも失っている。アメリカの時代が終わる。つまり、第二次世界戦争後72年の秩序が終了する。日本では、自民党政治が終了するのかもね。そういった世界情勢の中に日米同盟の影も薄くなるのだろう。
~続く~
04/17 | ![]() |
米中が衝突する。その先は? |

トランプが北京ヘ行ったときは、お互い、始めてでもあり、衝突はなかった。そればかりか、習近平は、貿易摩擦を回避するために、トランプに土産を渡したとされる。

だが、この映像から、トランプが、中国を敵視していることが判る。
米中衝突の幕は切って落とされた
トランプは、ティラーソン国務長官を解雇して、ポンペウ前CIA長官を国務長官に据えた。さらに、ボルトン前米国連大使を安全保障アドバイザーに指名した。ボルトンは、ブッシュ時代の極右である。いわゆる、ネオコンの一人で、好戦的なのだ。ブッシュの国防長官だったラムズフェルドやチェイニイ副大統領の仲間なのだ。ポンペウは、もっと好戦的または、反中国派と言われている。この三人は、早速、台湾旅行法を決めて、特使を台北に派遣した。ボルトンは、「台湾に米軍基地を置くと良い」と言った。トランプは、対中国製品の貿易関税を引き上げた。習近平も大国、中国の面子を保つために報復関税で応じた。伊勢は、貿易紛争は茶番であると書いた。だが、それは、中国を封じ込めるアメリカの国家戦略なのだ。伊勢は、当然、中国の海洋進出や尖閣を占領する姿勢に反対だ。出来るなら、台湾とアメリカが経済軍事同盟条約を結ぶことを望む。さあ、こういった世界が醸成されたわけだが、北朝鮮はどうなるのか?伊勢は、米軍の北爆は起きると思っている。
全く、国家計画も何もないのが安倍晋三だ

こんなのが、日本の総理大臣だよ。麻生の財務省が国民に嫌われている。「年金がなくなる」と麻生。「いや、カネを刷ればいいだけだ」と反論がある。どっちも、半分、正しく、半分、間違っている。ただ、財務省は嫌われたね。外務省も全くのカネ食い虫だそうだ。いずれにせよ、トランプは、日本に国防費を引き上げろと迫るだろう。そして、朝鮮半島が混乱に右往左往する中で、日本は、トランプの言うままになるのである。伊勢
04/14 | ![]() |
中国海軍・台海峡で大演習を行う |
04/07 | ![]() |
鼻の孔に綱を通された牛 |

伊勢は、日米同盟に疑問を持っている。「日米同盟は期限切れじゃないのか?」と思っている。伊勢は、在米が51年にもなるので、自分をアメリカ人に置いた考え方も出来る。確かに、日本人は良い人たちである。善意も、誠意もある。だが、アメリカ人から見ても、日本がほんとうの同盟国なのか疑問に思うことがある。その理由を上げれば、限りがないのでやめておく。その逆さま、「広島、長崎、沖縄、東京空襲で、ジェノサイドを強行して、450万人の日本人市民を殺したアメリカは、ほんとうの同盟国なのか?」という疑問が日本人にはある。アメリカに頼らない日本になって貰いたい。だが、日本人には、自主防衛、自主独立の意志がないように見える。意思がないなら鼻の孔に綱を通された牛と同じである。
英語版キンドル本を間もなく出版します

出版したら、自分の役目は終わったと思う。隼速報を続けるかどうか、そのときに決めます。伊勢平次郎
04/05 | ![]() |
米中貿易摩擦は本気なのか? |

トランプの対中国輸入関税に対して、習近平も報復に応じた。というと、貿易戦争に思えるが、茶番の匂いがする。39%前後のトランプの支持率は低迷を続けている。その最大の理由は、「トランプという人間は信用できない」というものだからタイヘンだ。伊勢夫婦も、トランプをまともに受け取ったことはない。一言でいうと、「かき回している」という印象が強い。問題があ残る。こういう男が大統領のアメリカが戦争などに踏み切ったときだ。北朝鮮でも、「トランプは戦後の後始末が出来ないだろう」というのが大半の意見だ。とにかく、他人の意見を聞かない男である。よって、見切り発車が多いのである。伊勢
ニューヨーク株式市場

これが、ここ3年間のニューヨーク株式市場のチャート。トランプ経済への期待で、去年1年間は、上げ続けたが、今年は、下げに転じている。どのくらい下げるかと思うでしょ?答えは、$22,000ドル台かな?その後、世界経済は後退に入る。長い、長い、リセッションがやってくると伊勢爺は思っている。理由は多くあり過ぎて、ブログでなど解説不可能だ。ただ、確かなのは、仕事を持っている人はそれを失ってはいけない。現金が王様なのですから、無駄遣いをしないことなど。世界経済が冬季に向かうわけです。国家指導者の力~企業経営者の強さ~個人の意志の強さがテストされる。適者生存の原則を忘れてはいけない。伊勢
上海株式市場

中国の経済は、この上海株式市場を見ても、後退していくのが明らかだ。これはいいことなのか?伊勢はいいことだと思っている。なぜなら、中国を増長させたのは、アメリカだからだ。欧米の経済学者は、「もしも、中国人がアメリカ人なみの消費を目指すならば、地球があと、二個必要なことになる」と言っている。伊勢