2013/02/13 (Wed) 中国が米韓の武力行使に賛成することはない
中国「北制裁に強制力」に反対、安保理で米譲歩

北朝鮮
 【ニューヨーク=柳沢亨之】北朝鮮の核実験を受けて国連安全保障理事会が12日に発表した報道機関向け談話に関し、今後の対北朝鮮決議に強制力を与える「国連憲章7章」上の措置を求めるとの文言が中国の要求で盛り込まれなかったことがわかった。


 米国は、制裁決議では7章について明記を目指す考えで、今後の米中協議の争点の一つとなりそうだ。

 国連憲章7章は、安保理の決定について加盟国に強い拘束力を課すことをうたっており、7章41条は経済制裁、同42条は武力行使の法的根拠となっている。7章は、2006、09両年の北朝鮮による核実験後の安保理決議では明記され、中国も同意していた。

 だが、複数の外交筋によると、12日に行われた緊急会合では、米国が7章に基づく決議の必要性を談話に明記するよう提案したところ中国が反対し、会合は紛糾。最終的に米国が譲歩し、「(北朝鮮の核実験は)国際の平和と安全に対する脅威」との文言を入れることで米中が妥協した。

 一方、中国は、談話発表を受けた今後の安保理の対応について、最も格上の「決議」を出すことには同意する姿勢を示したという。

(2013年2月13日14時34分 読売新聞)


伊勢爺さんの解説

甥のデービッド(前米陸軍情報将校)が、“米国の大統領は、自衛を理由として、先制攻撃を決定することが出来る”とメールで回答。建前としては、米国議会の承認が必要だが、米軍の最高司令官の権限で議会の承認を待たず、先制攻撃は可能なのだと。

中国は経済制裁には賛成なのだが、武力行使を認め~拘束力のある国連決議には反対なのだ。その理由は単純。つまり、国境を接した北朝鮮に米韓軍が駐留することを心配している。それは中国の勝手だが、米韓日には、中国の心配を気使っている余裕はないはずだ。

北爆は有効な手段である。北朝鮮の体制を屈服させるには武力行使しかないからだ。オバマや李明博や次期女性大統領の体質で空爆が出来るのだろうか?はなはだ疑問である。空爆すれば、38度腺を超えて北朝鮮軍は南下する。または、ノドンを発射するだろう。だが、それを恐れていては、埒は明かない。

何事にも、「乾坤一擲」の決断を迫られるときがあるものだ。だが、核弾頭を搭載したミサイルが発射台に据えられたとき、空爆を韓国や日本が要請しなければ、米軍が単独で攻撃をすることはない。韓国の大統領、とくに女性大統領には無理な話だろう。伊勢平次郎 ルイジアナ




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伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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