2013/08/03 (Sat) NY株式市場は天竜川の奔流
dow 8.2.13

US equity markets rebounded off of the morning lows to close narrowly in positive territory as traders digested a disappointing July non-farm payroll report and what that means for future Federal Reserve policy.






ニューヨーク市場>雇用統計が予想下回り>ドル安円高進む

アメリカの7月の失業率は7.4%と、およそ4年半ぶりの水準に改善したが、景気の動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数の伸びが鈍化したため、ドル安円高が進んだ。アメリカ労働省が2日に発表した7月の失業率は7.4%と、前の月に比べ0.2ポイント改善した。しかし、非農業部門の新規雇用者数は16万2,000人で、市場の予想を下回った。さらに、5月と6月の数も下方修正され、雇用の伸びが鈍化していることがわかった。これを受けて市場では、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)は、量的緩和の縮小について、より慎重になるのではという見方が出てきた。

こうした情勢を受け、ニューヨーク外国為替市場では、ドル売り円買いが進み、1ドル = 98円台後半の円高となった。
また、ダウ平均株価も反落して取引が始まったが、引けにかけてプラスに転じ、終値での史上最高値を更新して取引を終えている。(08/03 07:31)


伊勢の解説

さて、安倍政権の対韓国姿勢は“突き放す”カラーが強くなってきたと思う。これを、伊勢は、「日韓断交の始まり」と受け取っている。伊勢が数年前から訴えてきたことであり、安倍外交を支持をする。また、「対外広報戦略チーム」の発足は意味も意義もたいへん深い。

さて、経済に目を移すと、やはり米国が機関車なのである。この米国の経済統計とそれを受けて、売買が押し合う株式市場を「NY株式市場の奔流」とネーミングした。

上の記事で重要なのは、<FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)は、量的緩和の縮小について、より慎重になるのではという見方が出てきた>の部分である。FRB・量的緩和というのは、毎月850億ドル(8.5兆円)で、米国債を買い続けることだ。このキャッシュは、「雇用増進と住宅を買いやすくする」ためのものである。よって、住宅関連株は、2~4%伸びた。耐久消費財のチャンピオンである自動者の売れ行きは大きく伸びた。トヨタとGMがトップである。

伊勢は相場の話をしているのではない。米国経済とアベノミクスの近未来を予想しているのだ。結論から言うと、「良い方向」ということだ。なぜなら、何といっても、「雇用増進とインフレに重し」の組み合わせが連銀と日銀の仕事だからである。“7月の米雇用は鈍化した~6月の雇用も下方修正された”と。だが、それを受けた市場は、FRBは、金融緩和の政策を続けるだろうとして、買いが強まったわけだ。“9月にでも、ブレーキを踏むんじゃないか?”と昨日の記事だからね。やはり、“株式市場というのは、天竜川の奔流”というのが正しい。伊勢平次郎 ルイジアナ

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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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