2013/09/06 (Fri) オバマx安倍x習近平の三角関係(その1)
putin obama who brinks first

putin abe G20 9.5.13

Obama Abe g20 9.5.13




ウオール・ストリート・ジャーナルはこのように書いた

安倍晋三首相は昨年政権についた後、オバマ米大統領やプーチン・ロシア大統領と個人的な関係を構築するため、並々ならぬ努力を続けてきた。安倍首相は米国との同盟関係強化を最優先の政策課題に掲げるとともに、北方領土問題を巡るロシアとの紛争解決を目指している。

だが、米ロ関係が冷却化するなか、安倍首相は難しい立場に追い込まれている。

5-6日にロシアのサンクトペテルブルクで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に出席する安倍首相にとって、シリア問題が焦点の1つとなる今回のG20は特に対応が難しい。

オバマ大統領はシリアのアサド政権が化学兵器を用いたと主張し、シリアへの軍事攻撃を目指しており、日本政府は米国の最も親密な同盟国としてオバマ大統領を支持する必要性を感じている。だが、それは日本とロシアの関係に複雑な問題を投げかける。ロシアはアサド政権を支援しており、米国と対立しているからだ。

今のところ、日ロ関係はうまくいっているようだ。プーチン大統領は安倍首相との会談にかねてから積極的な姿勢を見せている。今回、サンクトペテルブルグでの安倍首相とプーチン大統領の会談は安倍政権誕生後3度目で、日本側には北方領土問題の解決につながるのではないかとの期待感が高まっている。

日本政府はプーチン氏との2者会談について、シリア問題から距離を置き、日ロ問題に焦点を当てたい考えだ。ある日本政府高官は匿名を条件に、「シリア問題は会談の議題にはならない」と述べた。

一方、オバマ大統領は安倍首相に対して一定の距離をおいており、中国の習近平国家主席には多くの時間を割いているのとは対照的だ。一方、中国側も安倍首相と習近平国家主席との初の2者会談を求める日本政府の要請を拒否している。

今回のG20では、オバマ大統領は習近平国家主席と2者会談、及びシリア攻撃を支持しているフランスのオランド大統領との会談は早々に決めていたが、安倍首相と会談は、前日の夜、ギリギリのタイミングでやっと設定した。

これまで安倍首相がオバマ大統領と公式会談したのは就任後1度だけで、それも米政府が安倍首相の訪米を1カ月先延ばしするよう要請した後だ。それとは対照的に、オバマ大統領はその後、習近平国家主席をカリフォルニア州のリゾートに招き、2日間にわたって緊密な会談を行っている。

オバマ政権と安倍政権の間には、わずかではあるが緊張関係が広がっているようだ。一部の米政府高官によると、米政府は、安倍首相の中国や韓国に対するタカ派的な姿勢が東アジアの緊張を高めかねず、米国が望まざる紛争に巻き込まれる恐れがあると懸念している。

一方、日本側でも、中国や北朝鮮との紛争が起きた場合、米国が本気で日本を守ってくれるか懐疑的な見方が生まれ始めている。

安倍首相は2日、G20の場で2者会談ができないということを前提に、オバマ大統領と30分にわたり電話で会談をおこなった。日本政府当局者によると、オバマ大統領はその中で、日本を含む主要国がシリア問題で密接に協調行動をとることの重要性を強調した。

しかし、安倍首相は米国に対する支持表明を避け、米議会の審議を見守っていくとの考えを示した。

日本は憲法の規定により、国連の承認なしに行われる外国の軍事行動を支持するには高いハードルがあり、まして軍事行動に参加することは難しい。だが、外交専門家は、オバマ大統領が実際に武力行使に踏み切った場合、日本はいずれ強力に支持する姿勢を表明せざるを得なくなるとみている。欧米が1998年に国連の承認なしにコソボに軍事介入した際、日本は米国の立場を「理解する」と表明しただけだった。

青山学院大学国際政治経済学部の中山俊宏教授は日本は今回は「理解する」というより、もう一歩踏み込んだ対応になるだろうと話している。これは今回のシリアの件は大量破壊兵器や核不拡散の問題で、北朝鮮やイランにメッセージを送る意味合いもあるからだと話している。

記者: Yuka Hayashi

原文(英語):Abe’s Syria Conundrum: Friendly Putin Or Elusive Obama
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2013/09/04/abes-syria-conundrum-friendly-putin-or-elusive-obama/

comment

allco姉

米議会下院は、11日に採決する。承認しないとなれば、市場は沸く。だが、イラン~北朝鮮~中国~ロシアがオバマは弱いと見る。すると、日本も弱いとなるのです。次のエントリーで書いてみよう。伊勢

2013/09/07 19:48 | 伊勢 [ 編集 ]

現地人しか解決できないだろう。この地域は結局独裁しかないのだから。
日本は触らぬ神に祟りなし。
己の頭のハエを追え!身の程を弁えて、国防を実行すべし!
2013/09/07 14:39 | allco [ 編集 ]

書くことではないが我国財政はインフレでナイトもたない。もともとインフレが前提の経済で、それはいつまでもあると思っていたが、それが起きないことがようやく理解したが、だからといって、インフレがないと困る。
 極端なことだが政府はそれがおきればいいと思っている。
従って、中東の案件いかんしては,わが国は非常に甘い気持ちでいる。
 石油が具体的に、入らなくなると、インフレどころではない。
中共の尖閣に対する宣言は、その昔近衛内閣が<蒋介石政府相手にせず>と述べたことが戦争をつずけるというせんげんだったが、ソレヲした近衛はそのようには考えていなかったこととは逆で、戦争をするぞという宣言です。
 史那事変は史那が明快な意思と戦略をもって始めた事を、当時の政府は東洋平和と言う幻想にとらわれて、あやまった。
 今回の尖閣も同じ要素がある。それは日米分断です。わが国と中共がいろいろな意味で、潰そうとするには日米分断をまずしないとできない。これはいろいろな分野においても同じです。
 わが国は東洋平和と似たような幻想にとらわれず、亜米利加との同盟を細心の配慮をもって、進めるしかみちはない。
 だいたい現在生きていく上において必要なものはそのほとんどが欧米から、きている。戦前ちょうど石油がアメリカかr来ているように。
 東洋平和という幻想に依然として安倍内閣がとらわれているのは、南朝鮮を敵国と認識した外交を取っていないことです。
 近衛政権と同じです。
多くの国民は何故オリンピックにと思っていること、何故史那との戦争をするのかとおもていたことと同じです。
 福島の対策については、今誰が責任者でしているかわからないし、東電がしているというが、どの部署が誰を責任者として、しているか、わからない。
 安倍内閣はやはり自民党の内閣で、その制約を超えられrないのではないか?南朝鮮は外国の手先になるしか、能がない国だということはその歴史が示している。
 南北朝鮮は我国日本の敵国です。永久に。それが朝鮮の国体です。我国の国体とは異なる。また亜米利加と史那とも異なる。
2013/09/07 07:50 | 日本人 [ 編集 ]

エントリーの趣旨が理解できない?米中日の三角関係でしょ?危険でしょ?オリンピックどころじゃないでしょ?日中尖閣紛争で安倍内閣は崩壊するでしょ?それとも、そんなことは起きないとかな?伊勢
2013/09/07 01:41 | 伊勢 [ 編集 ]

今回のシリア攻撃はおそらくトルコが一番望んでいるのではないかと見ている。
シリアの分捕り合戦でしょう。
ロシアは地中海における拠点を確保するつもりです。それ以上はしない。
 議会の承認より何らかの事件が攻撃を決めると予測している。
中東大戦争の始まりでしょう。
2013/09/07 00:50 | 日本人 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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