2013/09/09 (Mon) 尖閣が戦場になる日(その1)


2012・2・2の青山繁晴さんの解説です。これほど、クチ酸っぱくなるまで忠告しても、日本の政府は領土戦争なのだという自覚がない。その認識の甘さが怖い。伊勢は青山さんを尊敬している。伊勢平次郎 ルイジアナ






senkaku hot


日本の最高司令官

abe olympic

最高司令官は戦争になったときに、その実力をテストされる。今のところ、「アメリカと緊密に連絡を取っている」と。さて、その下院議員らは何を言っているのか?これは、モスクワへ出発する前の9月3日の記事である。

In the absence of a face-to-face session, Messrs. Obama and Abe did chat over the phone Tuesday. In their 30-minute conversation, Mr. Obama stressed to Mr. Abe the importance of close coordination on Syria among key nations, including Japan, to send a clear message to the Assad regime that the use of weapons of mass destruction is not tolerated, according to a senior Japanese official.

Mr. Abe fell short of expressing Japan’s support. He responded that Mr. Obama’s recent remarks were the “expression of his grave resolve” and that he will closely follow the coming congressional debate.

The phone conversation took place in a week when a number of U.S. lawmakers visited Tokyo to discuss closer bilateral cooperation. “Japan has always been one of our best friends but it has been a junior partner,” Rep. Dana Rohrabacher, a senior member of the House Committee on Foreign Affairs, told Mr. Abe during his visit to Tokyo Monday. “We know today it is imperative that Japan and the United States become equal partners in global peace and prosperity.”

日本を訪問していた米国議会下院議員たちが、安倍首相の招待で官邸を訪れたとき、カリホルニアの下院議員、ダナ・ローラバッカーは、「日本は、年下のパートナーだ。これから、その責任、義務に於いて安全保障の分担は等しくなければならない」と言い切ったのだ。つまり、安倍首相の努力は足りないとである。伊勢の「足りないリスト」は、、

1)国防予算は、GDPの3%はなければ「一日遅れの、一ドル足らず」なのだ。
2)対米広報はどうなっている?何もしていないと思う。世耕議員から、フンともスンとも、何の返事もないから。
3)安倍さんが、国防予算を引き上げたと言っても、アメリカには関係がない。
4)これらの、下院議員は、「安全保障費用を折半しよう」と怒り始めている。

尖閣が戦場になる日、米軍は後方支援しかしない。艦砲射撃も、空爆もないだろう。ちょうど、小泉首相がアフガニスタンには自衛隊を派遣しなかったし、イラクのサマワでは発砲事件は起きなかった。それは、オランダ軍が自衛隊を守ったからだ。だから、ローラバッカー議員は、「日本は、責任も、義務も、費用も果たしてこなかった」と安倍晋三首相に言ったのだ。安倍さんが、どんな返事をしたかは知りようもない。「承っておく」とか、曖昧に濁したのだろう。伊勢

comment

fts先生

朝日新聞が「反日セル」であると明確です。だから、あなたの仰る「特高復活」なんでしょう。ぼくは、安倍さんの「対中国NSC構想」は、あまり役に立たないと考えている。安倍外交は「中国包囲網」を優先としているね。一定の効果を上げていると思う。オリンピックも良い。「プーチンと蜜月」も良い。だが、大きな問題が残った。アメリカ議会工作です。「対外広報戦略チーム」が何か始めているのか?そのようには思えない。産経の古森さんはどう言ってるのかな?伊勢

2013/09/11 12:56 | 伊勢 [ 編集 ]

広報にインテリジェンスを求めるなら、朝日はまず脱落ですね。
今日も出ましたねつ造記事。

安倍首相、増税指標クリアと判断 GDP上方修正で
http://www.asahi.com/politics/update/0910/TKY201309100001.html

これまでの経緯とつじつまが合わないので疑問を持った読者が問合せをしたところ、回答は以下のようなものでした。
Q
「安倍首相、増税指標クリアと判断 GDP上方修正で」の記事について、文章上は安倍首相が主体的に増税指標クリアしたと判断したと捉えることができる。
 御社がこの記事を書くにあたって一次資料となる会見やインタビューはいつどこで行われたものか教えていただきたい。

A
この記事については、安倍首相がこのような発言をしたものではなく、朝日新聞の記者が、GDPの上方修正や米倉経団連会長が増税を求めているなどの外部環境を総合的に鑑みた上で、このような記事を作成いたしました。

まとめ
Q.これは朝日新聞社自体の予想に基づく記事ということですね
A.そうです

以上のやりとりを行ったサイトのURL
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=1099
2013/09/11 12:36 | fts [ 編集 ]

広報などインテリジェンスそのものですから、それが必要と思っている人なら、わが国の現状をしるなら、既にプランを持っているはずです。分かりませんが、大方内閣の一員となり、思いついたように話して、し始めたら、難しいとわかり(二つの難しさがある、インテリジェンスの難しさと組織の難しさで、おおかた外務省が文句を言うんでしょう。私はさらさら外務省及び、その職員は信用していない。
2013/09/10 14:44 | 日本人 [ 編集 ]

fts先生

その法整備ですが、公明党が集団自衛権容認に反対ですね。それなら、米軍が尖閣で介入することはないです。砲声が鳴ってもです。だから米国議会下院の議員を買うしかないのです。あの広報戦略は空(から)ですね。伊勢
2013/09/09 22:05 | 伊勢 [ 編集 ]

中国軍爆撃機の南西諸島通過に中国「訓練、特定国に向けたものでない」産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130909/chn13090913130003-n1.htm

中国軍のH6爆撃機2機が8日に沖縄本島と宮古島の間を通過したことについて、中国国防省は9日、「海軍の航空機が西太平洋で訓練をした」とした上で「特定の国や目標に向けられたものでもない」とする談話を発表した。
引用ここまで

これは有人機のようですが、無人機も来てます。

無人機が尖閣沖飛行=初確認、空自が緊急発進―防衛省(時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130909-00000070-jij-soci

防衛省は9日、沖縄県・尖閣諸島沖の上空を国籍不明の無人機とみられる航空機が飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。日本の周辺で無人機とみられる機体が確認されたのは初めて。領空侵犯はなかった。
引用ここまで

国籍不明の無人機なんぞ、鹵獲か撃墜。
撃墜命令を出せない司令部なんか要らない。
無人機なら射撃レーダー当てるくらいのことはやるべきですが。
鹵獲品の規定一つ無い自衛隊ではまともに戦えませんね。一刻も速い法整備が望まれます。

どこの支那が飛ばしてるんだか。
2013/09/09 21:45 | fts [ 編集 ]

みなさん

Stimson Center, Center for Naval Analysisを読んでいた。アメリカの「アジア太平洋安全保障の研究所」は、日本政府よりも「尖閣紛争」の問題点をよく解説している。アメリカのコミットメントもよく解説している。尖閣諸島は安倍首相は「領有権に紛争はない」としているが、アメリカの解釈が違うのです。ただ、日米同盟の5条があるから、有事には日本側に着くとだけです。これらの研究所は、「日本が専ら尖閣防衛に当たれ」としている。米軍の参加には触れていないのです。

日本の国防予算は、GDPの1%。一方、アメリカの国防予算は、減少中でも、4%で、緊急予算を加えると、5%なんです。米軍は有人島の沖縄の島々を守るが、無人島の尖閣は日中問題としている。安倍内閣が尖閣に基地を置かないのが、もっとも不思議な国家行動なんですね。伊勢
2013/09/09 19:10 | 伊勢 [ 編集 ]

私が米国の立場なら同じ事を言うでしょう。
足手まといの国防が自国民を危険に晒すのですからね。

日本政府は日本人すら指導出来ず、反日左翼の支配から、
国民を守ることも出来て居ない。
こう言うのを「恥の上塗り」という。
2013/09/09 18:19 | allco [ 編集 ]









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する