2013/09/26 (Thu) アベノ大風呂敷
安倍晋三首相は、ニューヨーク証券取引所や保守系政策研究所ハドソンで演説したと。だが、ワシントン・ポストも、NY・タイムスも、ブルームバーグ経済オンライン紙にも「安倍演説」なる記事は見当たらない。また、安倍首相は、「日本が世界経済回復の牽引役になる」と大風呂敷を広げた。だが、今朝の東証は大きく下げている。原因は安倍首相の大法螺ではない。米国議会でオバマと共和党が争っている「予算戦争」である。共和党は、オバマの医療制度を破壊すること~国債を売る上限の設定で譲歩しないこと~財政の自動削減の三個が武器なのだ。これが市場に大きく暗雲を投げているからである。つまり、日本の首相の演説などは世界経済に影響はないということだ。

すると、この「安倍対米広報」というのは何なのか?答えは、「日本向け広報」なのだ。日本のメデイアは、デカデカとTVニュースや新聞記事になっている。だが、アメリカのインテリジェント・メデイアのどこにも、「安倍」の「あの字」もないのである。伊勢平次郎 ルイジアナ




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2013/10/04 02:37 | [ 編集 ]

ポピュリズムの典型的な人物が安倍晋三。全てが、合理性に欠けている。最も危険なのが、尖閣防衛と思う。掛け声さえ掛けていれば上陸はないと思っているようだ。

カプランの記事を読んで、米国保守の目には、ケリーは無能なだけでなく、中東も、アジア太平洋もメチャクチャにすると見られている。ぼくは、べ戦以来、この男やジェーン・フォンだを好きになったことがない。日本の革マル派の大学生と同じ精神構造だ。「急進派」という病人なんだ。これを国務長官に選んだオバマ政権は青いグループなんだ。ベトナム戦争の経験がないからね。安倍晋三も同じ。修行が足りないから、全てに失敗するだろう。麻生太郎さんと一体だったので、それが見えなかった。伊勢
2013/09/27 20:35 | 伊勢 [ 編集 ]

安倍氏のやったことに目を向けてみようと思います。
彼独自でやったことは原発廃炉の要請だけですね。
しかも法的根拠のない。
あとは麻生政策の延長としか思われない。
それも増税で無意味でしょう。
公約に掲げた原発稼働はどうしたのか。
教育再生、戦後レジームからの脱却と景気のいいことが並んでいますが、何一つ出来てません。
経済再生したいなら、原発を動かせ。
電気代で苦しんでいるのは家庭じゃない、企業です。
家庭で月500円上がったの下がったのと馬鹿なことを抜かす暇があったら手を動かせばその程度の金なんぞ稼げます。

企業は月数百万、年間数億の出費をまかなう羽目になって居ます。
これには何ら対策を打っていない。
経済優先もかけ声だけですね。
中川氏が生きていればマシだったろうと思わずには居られません。
2013/09/27 12:45 | fts [ 編集 ]

SARCASM(いやみ)のことです。伊勢
2013/09/27 09:58 | 伊勢 [ 編集 ]

<馬鹿丸出しの安倍氏の国連演説。

そうですか、読みたくもないね。ハドソンでの演説は、皮肉に満ちており、聴衆は「男らしくないな」と思っただろう。西欧では、SARCSM(皮肉)は嫌われるのです。誰が原稿を書いた?また、駐米大使館の外務省出向の通訳官かな?CSISでの演説原稿を伊勢爺さんが書き直してやったのにな。懲りないようだ。これさ、世耕というチンピラの仕事じゃなかったの?伊勢
2013/09/27 09:55 | 伊勢 [ 編集 ]

馬鹿丸出しの安倍氏の国連演説。
NHkでその一部を聞いたが女性の社会進出を積極的にするというが、イスラム世界における女性の位置はその宗教的考えから、安倍氏が考えているような世界ではない。
 一種の反イスラム演説だと思うが、およそ彼の頭の中には外国が無い。亜米利加ですら女性は弱い位置にいる。
もうずいぶん前だが日本人と結婚するアメリカ人から相談を受けた人が言うには<亜米利加で女性があんなに結婚をするのが難しいとは知りませんでした>
彼女の返答は<アノ男はあなたのひもになるだけだから、やめなさい>と助言したことへの彼女の返事が<亜米利加における普通の家庭に育つ女性が男性を見つけるのが難しい>ということでした。<私は亜米利加では無理だから。とも言ったという。偶然その男性を私は知っていたが<うーん>と考えざるを得ないような人でした。

 大都市で見知らぬ女性同士が家を共同で借りて、すごす。そして彼氏を見つけて出て行くといった事です。
 また女性の賃金はひくく、家庭においても毎日夫からお金をもらうなど、色々聞いたそうです。
 亜米利加に対してすらその程度の知識が安倍氏にあるとは思われません。また国内において保育設備がなく、待機児童がいることについてもどうする。外国に3000億の援助するお金があるなら、消費税を上げる必要は無い。その金を待機児童のために使えばいい。
 やることがちゃらんぽらんです。

そもそも五歳までは親がそばにいることが子供にとっていいことで、そのあいだ、親が子供のそばにおられるように、夫の給料を高くすればいいだけのことで、施設を作る事が主では無いでしょう。

 韓国の政府は条約をむしており、また国内教育を見れば、もう修復は無理です。もともと無理な国を併合したことが大間違いです。せっかくそれが大東亜戦争の結果、なくなったにも拘らず。朝鮮を知らずに自民党は1965年日韓基本条約を結び、そのとき、北の領域まで統治をしているとして、お金をはらったはずです。
 ソレデいて、その外交政策を変更して、小泉内閣が<日朝宣言>でしょう。この政策が完全に失敗したわけですから、韓国との外交関係をどのようにするつもりでしょうか?
 私は有史以来初めて、日朝は戦争だと判断しています。その準備を即座にすることでしょう。ソレデいて集団的自衛権でしょう。

 背後に戦前と同じ意識、わが国は大国という意識があります。
世界一の海軍はどのように戦ったか。末端の兵士に負担させたに過ぎない戦闘でしょう。陸軍も同じです。

>キャリア官僚が、「復興はいらない。じいい、ばばあは死ね」とネットで書いても、クビにならない。

これは首ですが、彼の主張、復興はいらないは多分正しいですよ。かの地は原発があったがために仕事があり、生活ができた。その大元がなくなったから、復興しても生活はできないでしょう。 わが町も基幹産業が衰退して、他へ行く人がいるが家がある人はのこるしかない、また親がいる人も。親を置いて出て行くかです。
 我国の地方というより、国の政策が1970年代以降地方の時代といって、公共事業と米価でもって、地方を維持しました。
 これが今から見ると間違いでした。そのため。できた地方のインフラは劣化、大都市のインフラの改修ができないということになった。
 だからオリンピックということでしょうけれども。

 わが国は北に熊のロシア、西には話しにならない、乞食とたかりの朝鮮、その先に国ではない無政府国家史那がいます。
 東は太平洋です。従ってせめて太平洋だけは安定させる必要がある、幸いアメリカというえげつないが、話せば分かる国がいますからまだいいでしょう。
 安倍内閣は近衛内閣と同じでしょう。あの時はゾルゲ事件があった、当時以上にその手の事案があるでしょう。
 とにかくあぶない。一度事が起きれば一気にすすむ状態でしょう。

 シリア攻撃が無いとは思いませんが、これで核兵器は拡散します。亜米利加に交渉して、核武装の準備を始めるべきだと思います。一番難しいことで、亜米利加との交渉もありますが、わが国が核管理ができるかという疑問のほうがおおきい。
 福島事故の対応をみて、亜米利加は許可しないでしょう。
核武装を言うもんじゃないよ安倍政権は。

 それとフランスの技術を取り入れは核燃料再処理施設は既に当初予算の何倍もかかっているが完成していない。フランスの野郎にたかられているに過ぎない。それが事故拡大の元の一つではないか?二兆2000億かけても完成していないという。フランスではしているというのに。

 
2013/09/27 08:17 | kenji [ 編集 ]

有難うね。ロバート・カプランと伊勢爺の観点はよく似たものです。そこは、伊勢も保守だからね。「オバマ外交は失敗した」としている。今日のエントリーは、ケリーを中心に尖閣問題というか、尖閣戦争をテーマにする考えで原稿を集めていた。ケリーは、人間がダメだ。これほど、米国民に信用されていない国務長官もいない。オバマも、ケリーも、尖閣に事件が起きれば、日本を見捨てる。安倍晋三さんよ、そう思わないの?ハーマン・カーン賞ねえ?何かしたの?伊勢
2013/09/27 07:27 | 伊勢 [ 編集 ]

りょうこ姉

そうです、教育が国家の基礎です。教師が暴力を振るうような国はだめです。スポーツマン・シップという意味も理解できないんだ。裁判官も変質した。これらも、公務員だからね。サリンで無辜のひとを殺した松本がまだ処刑されない。首相は国連で、シリアを非難した。だが、わが国はどうした?キャリア官僚が、「復興はいらない。じいい、ばばあは死ね」とネットで書いても、クビにならない。全て、最高指導者が本気で責務を果たしていないからです。これで、尖閣上陸事件が起きたら安部晋三はどうする?海外では、よくしゃべっているが、こと国防に関しては、子供のように押し黙っている。経済優先だからだろうね。でも、その頼みの経済再生も尖閣に流血事件が起きれば、一気に悪化する。防衛省の幹部や自衛隊員は兵ですから、「死ね」といわれれば死ぬ。だけど、その家族はね、最高司令官に経済を優先されたら堪ったもんじゃない。「夫はカネの為に死んだ」となるんだからね。

伊勢爺も歳を取った。安倍晋三の性格は最高指令官には不向きだと評価は低い。ロシアでのオバマ・安倍会談の茶番劇でよく判った。外遊大好きの安倍夫婦も、鳩山夫婦に似てきた。伊勢
2013/09/27 07:14 | 伊勢 [ 編集 ]

http://www.realclearworld.com/articles/2013/09/26/john_kerrys_middle_east_obsession.html

September 26, 2013
John Kerry's Middle East Obsession  By Robert Kaplan

この先の数ヶ月、ケリー国務長官は2つの交渉に
忙殺されるのであろう。第一はシリアの化学兵器の処理問題、
第二はイスラエルとパレスチナの和平交渉である。

第一の交渉はロシアをして中東における極めて重要な位置を与え、
それによってアメリカの数十年来の中東政策を台無しに
するものであるが、オバマ大統領の大統領としての
クレディビリティの救済のために必要とされる。ついでに言えば
化学兵器の廃棄というのは恐らくは大部分がうまくゆかないであろう。
戦争地域から化学兵器を除去するというロジスティクスの複雑さの
問題から計画は機能しないだろう。

第二の交渉は、成功の可能性が少ない。それには戦略的価値が
あるとしても、それは過大評価されたものだ。おそらくケリー国務長官は
イランとの核兵器開発問題での深刻な交渉から一時的に執行猶予を
与えられるのであろうが。

ケリー国務長官はアジアや欧州をも訪問するであろうけれど、
誰も彼がそれらの地域の外交問題に集中すると思わない。
アジア人はケリーがヒラリー・クリントンに比べて、より少ない興味しか
有しないと思っている。ヒラリーはキッシンジャー以降で
最もアジア地域の外交に興味を持ったが、アメリカの中東への
関心のために、中国は一息つくことができる。
中央と東欧について言えば彼らはオバマ政権の中東でのロシアへの
門戸開放が、ロシアの強硬さを勇気づけるだけだと思っている。
ポーランド、ローマニア、ウクライナ、アゼルバイジャンなどへの
オバマ政権のメッセージは無視と弱さの混合である。

オバマ政権のアジア重視への旋回と言うのは戦略的に唯一の
見るべきものであったのだがケリーはそれを台無しにしてる。
2013/09/27 07:04 | [ 編集 ]

こんばんは。伊勢おじ様。
私は、日本国の学校の教育を第一に良くして欲しいと思っています。
同じく、TVとマスコミを一度解体して、情報を正しく伝える物に。
伊勢おじ様が、日本国の対国大使になられたら、
どれだけ心強いでしょうか。
2013/09/27 02:41 | りょうこ [ 編集 ]

kenji先生

やはりさ、われわれは、ただただ歳を取ったのではないと。「政府専用機に飛び乗って、夫婦で出かけるわい」と想っていたよ。北米往復すると、なんか、5億円かかるんだそうだ。すると、国民の血税を5億円使ってさ、自己宣伝に出かけたとなるね。

もうひとつ書いておくとね、「企業優先、国民負担のアベノミクス」は、「旧来の、経団連と癒着の自民党政治」と置きかえるとわかりやすい。麻生さんや、高村さんには良心があると想った。麻生さんには、企業の中でも、「多国籍企業は日本の国益だけに目を向けているんけじゃない」と理解されている。これはこのアメリカの多国籍企業も同じさ。こいつらは、利潤だけが目的だからね。日本の商社にはモラルなどはないよ。それで、いそいそとチャイナへでも、さんざん殺した旧敵国の社会主義国家のベトナムにでも出かけて、おべっかベタベタなのだ。中国共産党は、欲に眼が眩んだ経団連や子分のジェトロを笑っているんだ。安倍晋三の自民党は、そいつらがスポンサーというわけさ。つまり、「自分たちだけが太る」という構造である。日本の大衆は、伊勢爺も含めて、12月の安倍晋三に、みごとに騙されたね。

北京の共産党は、経団連などは、利用の対象でしかない。安倍晋三は、「日中経済関係が良ければ、領土問題も解消する」とでも思っているんだろうか?中国の軍事費は毎年10%増えているんだよ?一方の日本は、アメリカ頼りといえども、0.8%最近上げただけさ。そこへ、このアメリカはとうとう軍事費大削減と、、この意味するところは、「尖閣などでへ軍事介入はしたくない」となる。集団自衛権が法律になってもだよ。安倍という人物は二枚舌なんだ。集団自衛権も、憲法改正も「クチだけご立派」だ。

ぼくは、中国軍は、必ずや尖閣に着上陸すると思っている。次回のエントリーで、その理由を解説してみよう。伊勢
2013/09/26 20:12 | 伊勢 [ 編集 ]

>すると、この「安倍対米広報」というのは何なのか?答えは、「日本向け広報」なのだ。日本のメデイアは、デカデカとTVニュースや新聞記事になっている。だが、アメリカのインテリジェント・メデイアのどこにも、「安倍」の「あの字」もないのである。

そのとおりです。いつまでこの芝居が通用すると思っているんだろう。国内をなだめるためにするわけだが、なだめてしても、今回は違う。もっと言うと1990年以降その手ではつうようしない。今までではそれをして実際に効果があった。極端な話、戦後GHQの指図に従ったことをまるで自分でしているように装うことと同じに過ぎない。
教育界、司法、マスコミなどはその際たるものです。

 何処にも独自のものはなく、それが合ったのは製造業とその製品を売り歩いた人々のみです。また自然科学のある種の人々だけです。
  
そのため、足場がよそにあるために議論をし始めると馬脚が現れ、結局結論が出ずに、流される。
 不思議なことに日銀の量的緩和が世界で始めてしたことで、独創的なことでしょう。いま亜米利加EUがそれに追随しているが、経済構造が異なるから、この結果はいまだ出ていない。
もうすぐ出ると思う。

 亜米利加もロシアも朝鮮も史那も中東もすべて外国です。逆に言うと日本ではない。
 
2013/09/26 13:24 | kenji [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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