2013/11/11 (Mon) マラッカ海峡の海賊とは
Malacca strait Malaysia

11月7日、マラッカ海峡でまた海賊が、オイル・ガスタンカーを乗っ取った。マラッカ海峡は世界で第二の「のどもと」と言われる。第一の喉(のど)は、ペルシア湾のホームズ海峡だ。さて、2007年の事件で、国際海洋局(IMB)は、その海賊とをこう解説している。伊勢平次郎 ルイジアナ






 マレー半島とスマトラ島を隔てるマラッカ海峡は、海運の要衝であると同時に、海賊の巣窟でもある。

 マレーシア北部にある刑務所に収監されているその海賊の話はどこまでが本当で、どこからが嘘なのか、さっぱり分からない。無実を訴えたかと思うと、そのすぐ後に罪を認めたりする。パスポートの名前は「ヨハン・アリフィン」だが、マレーシア当局は偽名だと考えている。

 黒髪に白髪が混じっているのを見ると、44歳という年齢は嘘ではないのかもしれない。住所はバタム島とある。バタム島はシンガポールのすぐ南のインドネシア・リアウ諸島にあり、看守の話では、同じような罪状でつかまる連中には、この島の出身者が多い。

 スマトラ島の西に浮かぶバビ島は、かつて海賊たちでにぎわった。人目につかないこの建物では冷えたビールとカラオケを楽しめるが、奥には個室も用意されている。こうした建物はリアウ諸島のあちこちにあり、インドネシア全土の貧しい女性の働き口となっている。

 スマトラ島の西に浮かぶバビ島は、かつて海賊たちでにぎわった。人目につかないこの建物では冷えたビールとカラオケを楽しめるが、奥には個室も用意されている。こうした建物はリアウ諸島のあちこちにあり、インドネシア全土の貧しい女性の働き口となっている。

 本名は不確かでも、この囚人が「ラヌーン」であることは間違いない。通訳によれば、ラヌーンという言葉には幾重もの文化や歴史的な背景があり、一言では訳せないという。だが、ここではあえて「海賊」と訳すことにする。

 彼が「海賊」と呼ばれるようになったのは2005年のことだ。マラッカ海峡を航行していたマレーシア船籍のタンカー「ネプリン・デリマ号」を9人の仲間とともに襲撃し、マレーシアの海上警察に逮捕されたのだ。このタンカーは、300万ドル(約3億6000万円)相当のディーゼル燃料7000トンを積んでいた。マラッカ海峡ではこのような襲撃事件は決して珍しくなく、2005年だけでも何度も起きている。

 マラッカ海峡は、インドネシアのスマトラ島とマレー半島を隔てる全長804キロメートルの海峡で、ここを通るルートはインドと中国を結ぶ最短航路になる。ここは昔から海の男たちが集まってきた海峡であると同時に、長い歴史と豊かな文化をもつ独特の“海の王国”でもある。

 海峡には何百もの河川が注ぎこみ、沿岸には湿地が延々と続き、数えきれないほどの小さな島々や岩礁、浅瀬が点在する。最初に住みついた人たちは水上に集落を形成し、漁や交易、戦いなど、目的に応じた船を考案して、水陸両方での暮らしに順応していった。(日経オンライン・ビジネスより)


伊勢から伝言

米国経済情報は、みなさんには無理のようですね。読んでわからないなら、訊くしかないんだけどね。それもしないから、関心がないのだろうと思う。でもね、経済を少しでも勉強しないと人生に落伍するよ。経済は広範囲の世界。経済学を学ぶだけじゃないでしょ?あなたの勤めるしがない会社も、ほかほか弁当の店も経済の一部です。「会社に毎日出勤して、まじめに働けば良い」とうほど、甘くないのです。なぜなら、年金は薄く~預貯金は減り~いつまで生きるのかはわからないからね。安倍総理大臣は、いついきなり「や~めた」となる人~または経済に失敗して解散~または総理大臣の交代。だから、安倍総理大臣に頼ってはいられないでしょ?自公政権そのものに信頼性などないよ。信頼?自分だけさ。伊勢

comment

ぼん先生

すると、日本の大衆は、日経や産経や読売の経済記事で判断しているとなるね。あなたは、FXにかかわるお仕事。いかに、日本の経済記事が音痴かがお分かりのはずです。これは新聞社の国際部もおなじ。つまり米人の助手(これが給料が安いからどうにもならないのを雇っている)にリサーチさせている。それを翻訳して記事にする。こいつらも、外務省とおなじで、生きたインタビューも理解できないのだよ。読売は、XX谷知子という女記者をNY支局で株市場記事担当にしているね。中川昭一さんの死因に関わる女だ。新聞社に良心などないよ。そこは、議員という政治屋もおなじ。

政治のエントリーは、不毛だと思うようになった。批判だけ続ける考え。リードしようにも、国民が真剣じゃないからね。日本の命運は日本人が決めればいい。それよりも、「自分を鍛えよう」という意思のある青年を指導したいね。経済は一過性じゃなから知識とセンスを積み上げることが可能だ。あなたには、頑張ってもらいたい。伊勢
2013/11/12 09:19 | 伊勢 [ 編集 ]

>米国経済情報は、みなさんには無理のようですね。読んでわからないなら、訊くしかないんだけどね。

前のエントリーで、コメント・反応が全く無い事を言ってるのだろうけど、日本人読者にネイティブの英語ニュースを聞き取るのは無理だよ。コメントのしようがない。
2013/11/12 08:27 | ぽん [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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