2014/01/10 (Fri) 日米関係を写真で追ってみた(日米戦争その11)


1791年、アメリカ人探検家ジョン・ケンドリックによって率いられた2隻のアメリカ船が紀伊半島の南にある紀伊大島に11日間停泊した。彼は日本を訪れた最初のアメリカ人として知られている。彼はアメリカの国旗を立て、アメリカによる島の領有を明白に主張したが、彼の訪問について日本にはその記録は残っていない。



1854年、ペリーの第二次日本来航。ペリーは何故日本に開港を迫ったのか?大英帝国がアヘン戦争後に香港を割譲していたことから、「アメリカは、アジアで遅れる」とペリーは唱えていた。




1860年代、日本の初めてのスクリュー式戦艦咸臨丸は使節団を載せてサンフランシスコに派遣された。幕府の鎖国政策の終焉と明治の日本近代化の第一歩だった。



ズボンにピストルのアメリカ人は、この羽織袴で刀を腰さした侍に驚いた。ここから、「日本人は特異な人種」と見られた。記録によると、中国人は温和と書いている。




1941年12月7日の朝6時、最初のゼロ戦が空母赤木から飛び立った。第一次~第二次攻撃隊は攻撃を終了して、午後1時に着艦した。つまり、「ハワイ攻撃」は7時間で終わったのである。ジョージ・ブッシュのアフガニスタンは13年経っても終わらないのにね(笑い)。これをW/ポストに書き込んだら、「おまえら、焼き殺してやる」というコメントがあった(笑い)。


pearrl harbor arizona

炎上する戦艦アリゾナ。ハワイ攻撃の結果は、広島長崎原爆投下である。だから、戦争は始めてはいけない。日本の外交は拙劣なのだ。これは、日本人が未成熟であったということである。




1942年、4月9日、バターン死の行進。この辺までは、まだ兵站は健全だったが、、




1942年4月18日、ドーリットルの日本本土空襲。日本列島の構図と人口が太平洋岸に集中する日本は空の防衛がほとんど出来なかった。現在もそこは同じ。だから、国産ミサイルを開発するべし。


macarthur leaving Phillipine

1944年10月20日、マッカーサーはレイテの浜に上陸した。米軍の復讐が始まった。


yamashita surrendered ititial-contact

1944年9月2日、山下奉文{右)は投降した。かっての威風は消え、痩せ細っていた。




1945年3月8日と9日の真夜中、B-29爆撃群が東京下町を空襲。この時点で戦争は終わっていたが、大本営は業が深く、「一億総玉砕」などと出来もしないことを口走った。軍部が(山下奉文もだ)面子を最重要としたので、比島のルソン島では、11ヶ月の戦闘と逃避行で、50万人の日本兵が死んだのである。餓死~青酸カリで自殺~病死~戦友の死体まで食った、、

Battle of Okinawa 4.1 to 6.21

1945年4月1日、沖縄地上戦が始まった。6月26日に沖縄全島が制圧された。




B-29爆撃機。日米の技術には雲泥の差がある。日本人には「安直」という思想がある。兵器も、その住まいも、インフラも、、




22万人が焼死した。誰の責任なのかと思う。日米双方に責任があると思う。




昨年11月の日米合同演習である。嗚呼、なんとも皮肉ではないか。戦没者や妻子にも会えず、異国の土となった日本兵がかわいそうじゃないか。


abe yasukuni visit 12.125.13

だから、総理大臣は靖国に参るべきなのだ。安倍さん、偉いぞ!ま、当然かな。伊勢平次郎 ルイジアナ







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comment

Kenji先生

たいへん貴重な会話ですね。使わせて頂きます。伊勢
2014/01/11 12:57 | 伊勢 [ 編集 ]

父との対話
<お父さん、召集令状が一銭五厘のはがきというのは嘘でしょう>と聞くと。ちょっと困ったような、戸惑ったような表情をして
<ああちがう、召集令状には二つあって、それは役所の兵事係が直接持ってきた。赤いのが召集令状で、白いのが確か教育召集だった。誰が言い出したか知らないがなあ>
 多くの戦後生じた戦前に対する記述の間違いについては彼等は黙っていたが、さりとてそれでいいとは思っておらず。困っていた。
<誰が広めたかというと、花森アンジという人で戦後、暮らしの手帳という雑誌を発売した人だと思う。機を見るに鋭敏なジャーナリストで、戦後がそのような時代になると分かった人です。才はある人だったが、やはり我国のブンヤのごろつきの一人に過ぎないよ。羽織ゴロに過ぎないよ。時流に抗する人ではなく時流に乗る人々が我国のジャーナリストの生地に過ぎないよ>
 わが国のジャーナリストにはろくな奴はいない。明治にはいたが、大正、昭和になるといなくなった。かろうじてのこった人々は皆対米戦には反対で、彼等は独立していた。ほとんどの人は新聞社を首になれば生きていけないひととなって、お陀仏となった。それが我々の現状というより、資質でしょう。
 漢籍に<恒産なければ恒心なし>を知らないか<あんずるに筆は一本なり、箸は二本なり、衆寡敵せず>という明治のジャーナリスト斉藤緑雨の警告を身にしみて知っていた人々ではない。緑雨は樋口一葉を発見して援助した人で、確か知人が金を出すから病院へ行けといわれて、いや死んでいくよと答えた人です。
 明治の人々は不思議とすがすがしさがあり、あまりい小説家ではなかった司馬遼太郎が好んだ明治の精神の一つの現れでしょう。

 市川房江など調べれば、何でこんな人がにすぎない。

何故そのような人々が復活するか?反省というものができない人々で、結局は学習ができない人々でしょう。わが国を支えている人々はその手の人々ではなく、市井にあって、実際に仕事をして、しくじればそれを反省して次へすすむ多くの人々でしょう。その人々が持っているモラルをkenjiは日教組が敵視していると見ている。
 具体例を挙げれば日教組が<パチンコ規制>を主張したとは聞かない。またサッカーくじに反対をしたとは聞かない。
 わが国の家庭は賭博を禁じているが、旅行などへ行った時一時的にするのは禁止をしていない。それに照らすとパチンコは娯楽として納めるのが、我々日本人の常識でしょう。
 ヤクザの餌にしておくのが適当で、それを普通の世界にやらせるとヤクザは別なものを求めて、かえって、社会が困る。
 細川氏が都知事選に立候補との事だが普通の庶民の味方から見れば、何でするのだが実情で、その庶民の感覚からずれていることに彼等はきずかない。
 ここが昭和の指導者に庶民と同じ常識的判断能力が欠けていたことと同じものkenjiを見る。人材がいなくなったか、利巧な人が多いから、立候補などしないのでしょう。枡添氏も調べれば庶民道徳とは異なる人でしょう。

 徴兵において、役所の兵事係りが人を選ぶわけだが、何を基準にして選んだか。それを調べた本を探したがない。
 この選択の方法において、我国における、実際に姿がある。
2014/01/11 11:34 | kenji [ 編集 ]

短足おじさん二世先生

なんでも活用してください。ゲーツさんは、日本人を信用していたが、あの「友愛」には怒ったようですね。

靖国首相参拝で戦後レジームに終止符を打ったと思いたいですね。ヘンなコメントはケリーの国務省だけで、米メデイアも、国防長官のヘーゲルさんも、なんもコメントもしない。バカバカしいと思っている証拠です。

オバマは、もうダメですね。うちのリベラルカミサンまで、よく言わなくなった(笑い)。でも、平和主義者なんだな。シリアではど素人ぶりを発揮した(笑い)。イランはもっと難しいよね。テヘランは引き出すだけ引き出すからね。イラン大統領はオバマより賢いと思う。伊勢
2014/01/10 18:52 | 伊勢 [ 編集 ]

訂正コメントです。
× 事国防長官のゲーツ氏
〇 元国防長官のゲーツ氏
× ブログを描きまして
〇 ブログを書きまして
恐縮です。

尚伊勢様の仰る通り安倍さんの靖国参拝、これは当り前ながら良い事です。
私も母方の叔父、父方の一番上の従兄が靖国にいます。
尊崇の念、当然ですね。
2014/01/10 18:41 | 短足おじさん二世 [ 編集 ]

Kenji先生

ご献金を有難う。貴重なおカネを大切に使います。うちのが、「ぼくらの父母の話や、日米両軍の軍医の意見交換が面白いのであって、マッカーサーやら山下をあまり書かないように」だと。さっき、艦上爆撃機99式(急降下爆撃)~艦上爆撃機97式(水平魚雷投下)~ゼロ戦(爆弾と護衛)を調べてたら、「軍事オタク」の気持ちがわかった(笑い)。伊勢
2014/01/10 18:38 | 伊勢 [ 編集 ]

こんにちは、ご無沙汰しています。
日本人はつらい部分は有りますがあの戦争をしっかり知るべきですね。その上でアジア諸国(除く中国・韓国)の人たちが日本にどんな気持ちを持っているのかも。

所で話は変わりますが事国防長官のゲーツ氏が回顧録でオバマ大統領を批判していますね。
実はその件で私もブログを描きまして、断りなしで申し訳ないのですが伊勢様の昔のブログを引用させていただきました。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-878.html
話が前後したことをお詫びいたしますが、ご了承いただきますようお願いします。
尚この話を引用させていただいたのはブログに掲載された写真のゲーツ国防長官(当時)の苦虫をかみつぶした顔と伊勢様のそれに対する解説が私には非常に強い印象が有り、しっかり記憶したためです。
宜しくお願いします。
2014/01/10 18:29 | 短足おじさん二世 [ 編集 ]

kenji先生

<そうだなあ、おぬしのいうとおりかもしれない>

ぼくの長兄{生き残って天命を全うした)は満州の新京商業大学から学徒出陣した。旗立てて、胸に斜めに襷のモノクロ写真がある。その宴会の写真では、父は実に若い。42歳だったから。満朝組という。朝鮮の北部で敗戦を知らされて、暴動の起きる中を若い部下を連れて南下し~漁船を雇って、福岡の海岸へ着いたと。朝鮮人にも日本人を助ける者がいたと言ってた。「竹林は遥か」を読むと、朝鮮人の暴力~殺人~便所の中で強姦しか目に浮かばないけどね。強姦は、今の日本にもあるからね。なんとも残念だなあ。ここで谷垣さんに歴史に残る処刑記録を残して欲しい。谷垣さんがもっとも人間として困難な任務に就いていると思う。政府専用機で夫婦で外遊じゃないね。安倍さん批判になるが、「エネルギー確保のオーマン訪問とか、アフリカは重要」というのは、演技ですね。どちらの国もぼくら夫婦は若い頃から言っているけど、安倍さんはイスラム圏も、アフリカ西や中央の恐ろしさが理解できていない。それを「マグレブの月夜」と小説にしたんだが、、

アメリカは18歳以上のアングロサクソンやドイツ家、日系二世まで志願した。これを一章にする。黒人にも、パイロットがジョージアの「エスコーギー飛行学校」から出て映画になった。当時の白人は日系人にも、黒人にも偏見と差別が激しかったのです。本著に書いて、今でも残る人種差別を非難するよ。「戦争本」の最重要なところは、「フェアでなければならない」ことです。「アメリカもそうとう悪い」なんて書いても無駄なんだね。なぜなら、彼らも解っているからね。キリスト教徒に広島の話をすると、「私と妻(わが妻の姉)はクリスチャン。原爆投下に賛成するわけがない」とぼくの義理の兄のジェローム・ヒギンズは怖い表情で言った。彼らは、「蟻の町のマリア」を書棚においている人たちです。日本が核を持つことにも反対です。世界中が核を放棄する日を待っているとです。こういう人たちを失ってはならないのです。伊勢
2014/01/10 17:25 | 伊勢 [ 編集 ]

父との対話
あるとき<お父さん、学徒出陣について、知っている?>と聞くと、<あの時はちょうど東京駅にいた。各大学ごとに集まって、筵旗を立てて、激励していたなあ>
<筵旗を?><ああ><筵旗では、勝てないことはそのときわからなかったのかなあ>、父は笑った。
 父親の同級生は、当時東京物理学校へ通っており、徴兵を逃れるために選考学科をかえていた。何でも1500人入学して、卒業できた人は50人だったという。その卒業した人だが、父親は中学を出て東京へ行ったわけだから、東京でも付き合いはあったでしょう。仲がよかった。
 その人に、その話をして、何故とたずねると、<始まったとき勝てるわけが無いとおもった>という。当時確か18歳だった。一時何億と持っていたはずだが、なくなったときはお金がなく、<あればホームレスにくれてやれ>と言い残した人で、奥さんが葬式をする金が無いということだったが、弟が金を出して、した。
 非情に辛らつな人だった。

 もともと大学生は徴兵猶予があり、幾ら学徒出陣は悲劇といっても、それは通らない。同世代の人が徴兵で、出征しているからです。聞けわだつみの声は戦後の書物で、戦時の書物ではない。
 アレは戦後という時代を戦時の文書で示しているに過ぎない。
一種の年代記でしょう。
<おとうさん、亜米利加は真珠湾が攻撃されたら、大学が空になるかと思われるくらい、大学生が志願して、その後猛訓練をうけて、ミッドウエーに出てきているよ。当時わが国は国防の危機だったわけでしょう。それなら大学が空になるくらい、大学生が志願するのが亜米利加と勝ている最低の条件ではなかったか。学徒出陣というが、理系は猶予されている。その事実だけを見ても大東亜戦は負けでは無いか。まして日露戦争の乃木将軍の子息のように、将官の子供が前線へ出るのではなく、多くは前線へではなく、特殊な職場へと配属されていたわけでしょう。初めから勝てる要因など何処にもなかった。それが現状だったではないか>
というと、亜米利加の話は初めてだったらしく、言葉につまり、じっと見つめて、<そうだなあ、おぬしのいうとおりかもしれない>
2014/01/10 15:33 | kenji [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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