2014/01/14 (Tue) カラシニコフの苦悩
mikhail Kalashnikov 12.2013 died

ミカエル・カラシニコフは、AK-47自動小銃を設計したことで世界に知られた。1947年に設計したので、AK-47という。安価で優れた自動小銃である。米軍のM-16は、意外に好かれていないのだ。「ああ、M-16はダメだ」と米陸軍の兵隊なのだ。

昨年12月26日、カラシニコフが94歳で亡くなった。家族は公表しなかった。この世界に、1億丁ものAK-47が存在する。ロシア正規軍から~反乱軍~イスラムのテロリストまで拡大した。老人は、死の床で苦悩していた。“自分が作ったガンで、人名が失われた”と。

“兵器に罪はない~罪は敵と合意に至らず、戦争を避けることに失敗した政治家にある”と、2007年のAP通信社に語っている。では、どうして死に際に悩んだのか?彼には人間の良心があったのだ。ドフトエフスキーの「罪と罰」を読んでいたのである。


mikhail Kalashnikov

若いカラシニコフは、いかなる条件下でも故障しない自動小銃を設計した。ソ連時代だったので、士官のままの給料だったと。特許料も設定せず~欧米の反対で出来なかった。一生涯をつましく生きたのである。伊勢も撃った経験があるが、重い銃だった。半月系のマガジンは装填しやすく~荒っぽく扱っても大丈夫だと連邦麻薬捜査官だったボブが言った。着弾距離は、200メートルで、それより遠いと「小便弾」になる。つまり弧を描くので当たらないのだ。




アルバート・アインシュタインは、ひょうきんな人だった。幼少の頃から茶目っ気があったので、母親は、「この子は大成しない」と思っていた。アインシュタインは、核分裂理論が大量破壊兵器になると知っていた。実験をしていたオッペンハイマーと、トルーマンに「戦争に使うことが研究の目的じゃない~使わないでくれ」と何度も、手紙を出している。だが、、




だが、広島に原爆は投下された。長崎と二都市で、22万人の市民が焼き殺された。


truman postage 1953

ハリー・トルーマンには良心などなかった。アメリカ人の60歳以上の中に、「トルーマンの判断は正しかった」と言う者が多い。だが、キリスト教徒のトルーマンも苦悩した。「死ぬまで後悔していた」と夫人がTV番組で言った。現在の大学生の大多数は、原爆投下を正しい選択としている。何故か?政治プロパンガンダの威力である。トルーマンは33セントの郵便切手となったから。これが「アメリカの呪縛」の最大のものだと思う。戦争博物館~エノラゲイ博物館~マイク・ホンダの慰安婦決議、、これらが戦勝国アメリカが日本人にかけた呪縛なのである。伊勢平次郎 ルイジアナ






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伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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