2014/03/07 (Fri) 「マッカーサーのくびき」の紹介文
マッカーサーのくびき

伊勢平次郎

―はじめに―



「マッカーサーのくびき」は、「タタールのくびき」と同義語である。著者の意味するところは、マッカーサーが日本人に遺した「負の遺産」はロシア人が病んだ「タタールのくびき」だからである。

「タタールのくびき」を手短に解説してみよう。――十三世紀の後半に始まったモンゴルのルーシ侵攻とモンゴルのルーシ(ロシア~ウクライナ~ベラルーシ)の支配をロシア側から表現した用語である。現在のロシア人の祖先であるルーシ人のモンゴル(韃靼)への臣従を意味する。タタールこと韃靼はモスクワ大公国が成立するまでの二百年間、ルーシに貢納を強いたのである。みなさんの中には、ジンギス汗の孫、「バトゥの大西征」をよく知っている方がおられると思う。タタールは突厥(チュルク)と呼ばれた遊牧民が同じ先祖の東方遊牧民を「他人」と呼んだことに語源を発する。

「マッカーサーのくびき」は著者の嘆きであり、アメリカ合衆国への抗議なのである。厳密に言えば、「マッカーサーのくびき」は「タタールのくびき」ではない。アメリカは日本に貢納を強いたことはないからである。

著者は征服者の犯す罪の中で、「征服された民族の精神の背骨を抜く行為ほどの大罪はこの世にはない」と思っている。そこで、ダグラス・マッカーサーを征服者に選んだ。もしも、マッカーサーを尊敬するアメリカの人々を傷付けたなら謝ります。人の心を傷付けることが著者の目的ではないからである。

2014年3月20日  伊勢平次郎


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日本は五千五百年の歴史を持つ大和民族の国である。日本の皇族は紀元607年「日出處天子致書日沒處天子無恙」と隋書に記されたのが最初の記録である。以来、日本は天皇を家長とする一民族・一言語の国なのである日本は石器時代から帝国だったわけではない。日本帝国の歴史は浅い。明治維新に始まる日本帝国はその近代化と密接な関係がある。著者は、1853年の浦賀の沖に現れた黒船に日本の近代化の息吹(いぶき)を見ている。異論はいくらでもあろう。著者は歴史で議論する考えはない。日本の大衆が、自慢のちょんまげを切り、ズボンを穿くようになった文化の大変化を近代文明の息吹としても良いと思う。元々、職人気質の日本人は、西欧の科学も~技術も~工業も、たちまちのうちに理解したのである。さらに、日本民族は卑弥呼や天照大神に見られるように、女性を敬う民族である。日本人の多くは、「母親ほど偉いものはこの世にはない」と唱えている。キリスト教のアベ・マリアや仏教の観音菩薩に通じるものである。

日本人とは、そういう人々なのである…


マッカーサーのくびき(1)

神奈川県横田 ・1945年の8月

macartthur arrived

ドアが開いた。ダグラス・マッカーサーは「パーンと銃声一発で殺されるんじゃないか?」と緊張していたはずだが、生まれながらの軍人である。平静とした表情だった。

マッカーサーは、降伏文書の調印に先立つ1945年8月30日に専用機「バターン号」で神奈川県の厚木海軍飛行場に到着した。厚木に降り立ったマッカーサーは、記者団に対して第一声を以下の様に答えた。

――メルボルンから東京までは長い道のりだった。長い長い困難な道だった。しかしこれで万事終わったようだ。各地域における日本軍の降伏は予定通り進捗し、外郭地区においても戦闘はほとんど終熄し、日本軍は続々降伏している。この地区(関東)においては日本兵多数が武装を解かれ、それぞれ復員をみた。日本側は非常に誠意を以てことに当たっているやうで、報復や不必要な流血の惨を見ることなく無事完了するであらうことを期待する... 朝日新聞(1945年8月31日)






「胡椒の王様」

Image (7)

アマゾン・キンドルの電子版です。神戸の甥が言うには、「日本ではパソコンに取り込めない」のだと。すると、スマホなどをお持ちでない人は読めないし~伊勢爺は資金を集めることも不可能となる。そこで、「千円」を以下の銀行、郵便局口座に振り込んで頂ければ、伊勢爺は本著を電子メールに添付して送ります。どうでしょうか?伊勢

「隼機関」は、任意団体口座を持っています。

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B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン


みなさん

ダウンロードして読んで下さい。どのくらい売れるのかは未知です。だが「在米邦人の在米韓国人との闘争」の資金にするために書いたのです。みなさんのご協力なく、われわれ庶民は闘えないのです。一年に六千億円ものカネを食う外務省ではないから。

目的

1)「マッカーサーのくびき」の英語出版には、アマゾンの編集が必須。政治本の編集は高いものです。
2)ロサンゼルス~サンフランシスコ~ニューヨーク~ニュージャージーの日系新聞に「慰安婦像撤去運動」の広告を出す。
3)「マッカーサー」を出した後、ロスアンゼルスへ出張する。水島さんや目良(めら)教授さんと面会したいため。

伊勢平次郎

comment

チャイナの巨大ソーラーパネル製造会社の社債の利払いで中国史上で始めての支払い不能となった。これが今朝の経済ニュースだ。バンク・オブ・アメリカの中国投資部門は「チャイナのベアスターンズ」とネームした。さらに、「習と李はどうも出来ないのじゃないか?」と。謝金返済能力だが、どのくらい隠れているのか判らないからだ。「こないだの共産党大会の成長率7.5%宣言はジョークだろう」と。チャイナ株が大暴落する可能性がある。要注意だ。伊勢
2014/03/07 18:55 | 伊勢 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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