2014/04/20 (Sun) オバマのアジア歴訪は空振りに終わるだろう
april 14 025

23日に、アメリカのオバマ大統領が来日します。オバマ大統領は、日本には25日まで滞在し、その後、韓国やマレーシア、フィリピンを訪問します。今回、この4カ国を回る狙いは、オバマ大統領のアジア戦略にあるといいます。その狙いについて、フジテレビ外信部・風間 晋編集委員に聞きました。(FNN)


今回のアジア歴訪のテーマとは?

それは、中国との関係の再構築でして、オバマ大統領の念頭にあるのは、中国なんです。


それは、どういうこと?

オバマ大統領は、アジア重視政策を掲げていますけれども、その根底にあるのは、アメリカが繁栄を続けるためには、アジア地域の経済成長を取り込まなければいけない。そのために、アジア太平洋地域の安定と安全を、アメリカが主導して実現するべきだという考え方があるんですね。

一方で、近年中国は、経済的にも、それから軍事的にも、急速に力を伸ばしてきました。アメリカに対抗できる存在になってきたといえます。国連安保理では、拒否権を持っていますし、途上国に対する支援も、巨額をつぎ込んでいます。こうした中国の力を、いったい何のために、どのように使うんだろうかということを、日本も含め、アジアの国々は、強い懸念を持ちながら見守っています。アメリカは、そういう中国をも取り込んで、協力し合う、一緒に協力し合う関係づくりをしたいわけなんですけれども、そのためにも、今回訪問するアジアの同盟国、そして、友好国とのパートナーシップを、ここでもう一度、固め直しておきたいというのが狙いの訪問だと思います。


国連総会で、クリミアの住民投票無効とするかという決議の内訳がある。これにどんな意味が?

各国の投票行動なんですけれども、賛成多数で決議は決まったわけなんですけれども、同時に、国連加盟国のほぼ半分は、アメリカの考えに、積極的には同調しなかったということも示しているんですね。さらに、その棄権58カ国の内訳を見てみますと、「BRICS」新興5カ国のうち、ロシアは当事国なので、それを除いた4カ国が、棄権で足並みをそろえました。

この決議の場合は、棄権というのは、すなわち、「クリミアの併合を黙認しますよ」ということなので、ロシアとしては、非常に助かったわけです。さらに、中国と関係の深いアジアの国々も、棄権をしています。


これらの国々にも、投票行動自体に中国の影響が見られるということ?

そうですね。オバマ大統領は、この投票のわずか3日前なんですけれども、習近平国家主席と直接会いまして、ウクライナへの対応では、アメリカに同調するように、直接求めました。ところが、中国の答えは、棄権だったわけですね。これは1つの例でしかないんですけれども、アメリカが望むような米中関係には、現在、なっていないわけなんですね。

今後も、アメリカが世界でリーダーシップを取り続けるためには、どうしても米中関係というものを、もう一度、構築し直さないといけない。そのためには、こうした日本、フィリピン、韓国、マレーシアといった国々との地盤固めをやり直しておく必要があるというのが、今回の訪問だと思います。(FNN 2014.04.20 18:43)



伊勢爺の心配

オバマが大統領に赴任した日から、5年と4ヶ月が経った。この大統領は、ブッシュに続いて、「アメリカの不運」とでもいうことが出来ると思う。ここでオバマを評論しても始まらないが、上の解説は、日本にとって重要なメッセージを多く含んでいると思う。

伊勢爺は「アメリカの衰退」を評論する気はない。アメリカ一国が衰退しているわけじゃないからね。この番組でも、「中国の経済軍事力の急速な成長」と述べているが、そうでもないのだ。中国経済は屋台がガタガタに崩れるという兆候が強く出ているし~軍事力も見かけほど強いとは思われないからだ。

アジアの近隣諸国への影響も、日米VSチャイナで拮抗していると思う。安倍首相のアジア外交の効果が明らかだし~在日米軍のプレゼンスは徐々に強まっているからだ。自衛隊の軍備も、訓練も、離島基地建設も着実に実施されていると見える。つまり抑止力は強まっているのである。チャイニーズという人種ほど計算高い人種は世界にはない。いきなり、尖閣やその他の無人島に押し寄せるのか?「押し寄せない」とは言い切れないから、自衛隊も米軍も抑止力に集中している。

「トレンチ戦争」では、押し寄せる側に多くの被害が出るのが常識だ。日中軍事衝突は「中国の崩壊」という結末になるだろう。全てが「半端」だからだ。それを北京の共産党マフィアが考えないわけがない。中国には括弧とした国家思想がないから、一気に崩壊するのだろう。

だが、「問題」というのは、バラック・オバマなのだ。つまり「日本を犠牲にしてでも、アメリカの国益の為に、米中関係を優先する」という心配が残る。この男には、尖閣などどうでもいいわけだからね。日中軍事衝突が目に見えてくると、調停役を申し出るのだろう。その結末は、ちょうどフォークランド島のように分割案だろう。伊勢爺には、安倍晋三にもその考えがあると思えるのだ。なぜなら、「尖閣や離島の防衛は日本が自力で戦う」とか、「尖閣を一坪でも譲ることはない」とか公約になる声明を出さないことから判る。つまりドアを半分ほど開けている。河野談話を踏襲したことでも明らかだ。伊勢爺のような保守の目から見ると、安倍晋三は国を売る男に見える。そこには、「高度な外交」など存在しないのである。伊勢平次郎


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2)上記の本は、「オバマ政権や米国議会の孤立主義が日米同盟の終焉の幕を引く」という警告書です。
3)尖閣で日本側に戦死者が出れば、日本は日米同盟を破棄せざるを得ない~クーデターが起きる~日本は核武装に走る。
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comment

上の投稿さん

有難うね。北京は、安倍氏とオバマが強固な関係なのか試しているんですね。ゆさぶりです。だが、日中貿易はガラリと変わるでしょう。中国はカネを借りることが不可能。つまり中国債など見向きもされないからね。日本はキャッシュを払うたいへん重要な国。カネを貸さなくなったけどね。さすがの経団連も中国を見直すでしょう。いいことです。伊勢
2014/04/22 01:28 | 伊勢 [ 編集 ]

このタイミングで行うことはオバマ氏を試しているのは
間違いありませんが、日本人各自がぬるい対応をしたらわが祖国は
崩壊します。国際社会の対応も注目です。



【船舶差し押さえ】中国「戦争賠償と無関係」 企業権益守ると強調
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140421/chn14042118350003-n1.htm
産経新聞 2014.4.21 18:35


中国外務省の秦剛報道局長は21日の定例記者会見で、中国の裁判所が
戦後補償をめぐる訴訟に絡み、商船三井所有の船舶を差し押さえたことに
ついて 「このケースは中日戦争の賠償問題とは無関係だ」と述べ、
民間の戦争賠償請求の問題とは異なる一般的な民事訴訟だとの考えを
示した。

秦氏は、日中両政府が1972年9月に調印した日中共同声明を
「断固として守る立場に変化はない」とし、「外国から(中国に)
投資している企業の合法的な権益を法に基づいて守る」と強調した。
(共同)
2014/04/21 23:19 | [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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