2014/05/10 (Sat) 漁民を装った武装集団が上陸する
集団的自衛権の行使容認 安倍首相、公明党との協議加速を指示
05/10 01:22

安倍首相が強い意欲を示す、集団的自衛権の行使容認に向けた動きで、安倍首相は、高村副総裁らと会談し、公明党との協議を加速させるよう指示した。安倍首相は、首相官邸に自民党幹部を呼び、会談。集団的自衛権の行使容認をめぐる与党内の協議を、加速させるよう指示した。

集団的自衛権とは、同盟国のアメリカが武力攻撃を受けた際に、日本が直接攻撃を受けていなくても、自国への攻撃とみなして、反撃できる権利のこと。

FNNが入手した資料によると、政府は、安全保障上の対処すべき事態を3つに分類。18の法律・協定を改正する必要性を指摘している。

与党内が、集団的自衛権より、先に取り組むとの見方が強まっているのが、グレーゾーンへの対応。例えば、沖縄県の尖閣諸島に、漁民を装った武装集団が上陸するケース。海上保安庁が、警察権で対処することになるが、重武装の相手には限界があると、指摘されている。*4月23日 読売新聞「尖閣防衛の法整備課題 偽装漁民占拠 武力攻撃にならず」

このような「状態」でも、自衛隊がより迅速に対処できるように、海上警備行動や治安出動の発動手続きを見直すべきとの考え。

ハードルとなるのが、平和の党を看板にする公明党。いまだ、慎重姿勢を崩していない。

公明党の井上義久幹事長は「政府方針が示されたうえで、与党間で協議をするということになるかと思います」と述べた。

石破 茂幹事長との会談で、安倍首相は、次のような考えを示したという。まず、有識者懇談会が、報告書を13日にも、安倍首相に提出。その後、政府の基本方針を示し、集団的自衛権を行使する具体的な事例を提示。それを受け、自民・公明両党で協議し、合意できれば、憲法解釈変更の閣議決定をする。

自民党の石破幹事長は「閣議決定は、公明党の太田(国土交通)大臣が、花押を記さなければ、閣議決定ができません。ですから、いつの時期というのは、要は公明党として、賛成する時期ということになります」と述べた。決着には、時間がかかるとみられる。(FNN)


「尖閣」をめぐる2つの米国、2つの日本
 
 高坂哲郎 90年日本経済新聞社入社。国際部、政治部、証券部、ウィーン支局を経て11年国際部編集委員。専門分野は安全保障、危機管理、インテリジェンスなど。


 尖閣諸島に上陸してきた中国兵は海空からの砲爆撃で殲滅(せんめつ)する――。4月半ば、在沖縄米軍幹部が宣言した。ロシア軍によるウクライナ侵攻観測が強まっていた中での発言は、東欧の混乱に乗じて中国が火事場泥棒のように尖閣を強奪することは許さない、との米軍高官の固い決意を示すものだった。一方で、米国には日中の対立に巻き込まれないように周到に手を打つもう一つの動きもある。


在沖縄米軍幹部の胸中

「海空からの砲爆撃なら、作戦時の味方の犠牲を抑えられる~脅威を取り除くために(日米両軍の兵士を)上陸させる必要すらないかもしれない」。在沖縄米軍トップのジョン・ウィスラー海兵隊中将(沖縄地域調整官)が4月11日、ワシントンでこう語った。
 
 仮に中国軍やその配下の民兵が尖閣に奇襲上陸してきた場合、携帯式の対戦車砲や地対空ミサイルなど強力な火器で武装している可能性が高い。このため、自衛隊や米軍は奪回作戦時に多大の犠牲を覚悟しなければならない。司令官の発言は、その場合は艦艇や攻撃機からの砲爆撃で上陸中国兵を一気に殲滅する作戦を検討していることを示したものだ。

 ウクライナ危機のさなかという発言のタイミングに意味があった。強権国家が国際秩序の変更に動く時、他地域で起きた戦争を巧妙に利用する。朝鮮戦争が勃発し世界の目が朝鮮半島に集中していた1950年、中国軍は近代的な国家体制を整えていなかったチベットに侵攻した。ソ連は1956年、スエズ動乱(第2次中東戦争)の混乱時に、ハンガリーに軍を増派して自由化運動を抑え込んだ。

 ウクライナ危機のただ中だからこそ、中国を強く威嚇して尖閣侵攻リスクを減らしておきたい。そんな思いがウィスラー中将の胸中にはあったのだろう。


米国には「もう一つの顔」がある

 「尖閣諸島は日本の施政下にあり、それ故に、日米安保条約第5条の適用範囲内にある」。4月に来日したオバマ米大統領は、尖閣問題に関して表明した。米大統領が公式に尖閣諸島への日米安保適用を宣言してくれた、と日本では発言を歓迎する空気が広がった。

 ただ、発言の中に「それ故に」という言葉をわざわざはさんでいる点に着目して裏読みすれば、「尖閣諸島が日本の施政下でなくなれば、日米安保条約5条の適用範囲から外れる」と米国が暗に言おうとしていることがわかる。米政権は以前からこの立場を維持しており、オバマ氏も4月24日の東京での記者会見で「我々の方針は従来と変わっていない」としきりに強調していた。


現実味が増す「グレーゾーン」シナリオ

 こうした状況を踏まえて中国が尖閣諸島を強奪しようとすれば、とりうる策は、通常の武力攻撃ではなく、漁民を偽装した中国兵を尖閣に上陸させる、いわゆる「グレーゾーン」シナリオだ。「中国国民の保護」の名目で中国海警局の公船から行政官も上陸して「島の施政権は中国側にある」と主張し始めた場合、「米中戦争」を望まない米国の一部の人々は、米国政府の尖閣諸島をめぐる従来の解釈に基づいて、尖閣有事への米軍投入に堂々と反対できる。
 
 日本が心しておいた方がいいのは、尖閣諸島を全力で守る姿勢を表明してくれたウィスラー中将と、尖閣問題から周到に逃げを打とうとする一部の米政府関係者の両方とも、現在の米国の偽らざる姿だということだ。米国は一枚岩の国ではない。さらに忘れてはならないのは、米軍人のとろうとする作戦や方針は、彼らの熱意にもかかわらず、米国の政治家に拒否されることもあるという点だ。朝鮮戦争で米軍を主体とする国連軍を指揮したマッカーサー司令官と、同氏を更迭したトルーマン大統領の関係が好例だ。同様の対立はアフガニスタン軍事作戦でも起きたし、ウクライナ情勢をめぐって米国の政軍間できしみが生じているとの観測もある。
 

尖閣をめぐって「2つの米国」が併存しているように、「2つの日本」も存在するように見える

 一つは「尖閣諸島は日米安保の適用範囲」とのオバマ氏の発言や日米安保を過信して安逸に浸ろうとする空気だ。オバマ氏の来日時に、尖閣有事に日米安保が適用されない場合もありうる、と冷徹に分析した報道はごく一部だった。

 2つ目は、米国のメンツをつぶさないよう表向きはオバマ氏の「尖閣に安保適用」発言を歓迎しながらも、自国の領土は自国で守るのが基本だと認識している現実的な人々だ。尖閣近海で黙々と警備にあたる海上保安庁やその後方に待機する陸海空自衛隊の隊員らもそうした一部だろう。

 こうして米国も日本も「内なる分裂」を抱えている。おそらく両国に今必要なのは、関係者が集まって同床異夢の「日米協調」をうたうこと以上に、内なる分裂を克服すべくそれぞれの「宿題」をやることなのだろう。日本は、尖閣を含む自国防衛の一義的義務は自国にあることを再認識して守りを固め、米国の「日米安保重視派」の人々は「中国重視派」に負けない影響力をワシントンで持つということだ。

 矛盾するようだが、米国は同時に「米国内政や世論の動向次第では尖閣防衛に協力できないかもしれない」と日本に正直に話す「ストレート・トーク」も始めた方がいい。そうでないと、危機意識が浸透しない日本は、日米安保に過大な期待を寄せて甘え続け、結果的に米国の重荷になるからだ。(日本経済新聞)


伊勢の意見

まったく、まったく、高坂哲郎さんが書いた通りである。集団自衛権は「遅きに失す」だが、グレーゾーン対応の法整備が先だ。それも、尖閣に米軍が出動しないとき、日本一国で守る決意を見せることだ。安倍晋三は自衛隊に死傷者が出ることを恐れて、尖閣を手放すことも考えられる。安倍には、「死守する」という決意が見えない。日本の国民も同じように無気力である。







MacArthurs Yoke Book Cover Japanese

「アメリカへの警告」である。原稿を急いでいる。関係各界にも連絡した。今月中に英和で出版する。伊勢


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出版の目的

隼機関の目的は「武装集団ではない日本人の民兵を組織すること」である。日本を再生することが出来るのは民衆の力だけである。国民は一票の参政権を与えられている~国会議員はその票で選ばれる。これが社会契約だ。「社会契約説」とは、17~18世紀のイギリス・フランスで、ホッブズ、ロック、ルソーらによって主張された、「社会と国家は、自由で平等な個人の契約によって安寧な政治社会が成立する」という学説である。当時の理想であった。だが、彼らは、議会制民主主義を唱えたのではなかった。むしろ、国王の国民保護を考えていたのである。

ところが、日本では、国会議員も総理大臣も、権力を握った瞬間から政府専用機で外遊したり、国民の血税で贅沢三昧を尽くし、国民の生命と財産の安全はおろか領土領海の防衛に命を賭ける自衛官にすら兵器とカネを充分に与えない。国民に残ったのは「納税義務」だけである。安倍晋三は「アメリカの飼い犬」である。アメリカの国益しかアタマにない飼い主バラック・オバマの言いなりになっている。安倍政権には定見はなく、中国韓国のみならず、いまや、軍事大国のロシアまで敵に廻した。だから、日本人の民兵を組織することが、「マッカーサーのくび木」の出版目的なのである。伊勢平次郎



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comment

<憲法改正の前に戒厳令法を制定する必要があります。

戒厳令法の必要を以前に書いた。沖縄の基地県外移設のサヨク運動が拡がっていたときです。収まっているから安倍政権の勝利です。

<何も尖閣だけが問題となるわけでなく、国内においても混乱が起きるでしょう。 これへの対応策があるのか?

ウクライナのような内戦は起きないと思うが、九条を守る会や公明党が憲法改正の脚をことごとく引っ張っている。在日韓国人や在日中国人による今起きているウクライナの親露派のサボタージュは起きる可能性がないわけではないね。その最大の原因は、安倍内閣は親韓の外交路線を取っているからです。ぼくが安倍晋三に厳しいのは、国民に説明もせずに河野談話継承を決めた。署名運動をしていた国民の意思を踏みにじったことです。どうも、安倍氏は「慰安婦像も、クネの要求も大したことはない」と決めたようです。その理由は日韓貿易は日本の国益になるからです。それでもね、「日本軍による慰安婦強制連行や強姦や虐殺は嘘」と言明出来たはずです。ぼくの親友である出口さんは、毎週、四谷の韓国大使館前で抗議をした女性です。安倍氏に期待していたから失望したと思う。こういう人が多いと思う。「河野談話撤回の署名も二万人ぐらい集まったと聞いた。

中国が、日本~ベトナム~フィリピン~台湾を脅かしているのにアメリカ国務省や経団連が恐くて中国市場から撤退することが出来ない。つまり、日本は独立国ではないのです。言葉を変えると、安倍晋三は独立する意思がないのです。安倍氏を救世主のように崇拝する人がいる。前政権の鳩山や菅に比較すればそうだ。ただし、あなたが指摘するように、日本崩壊の危機が去ったのではないです。

<事は核武装をするかしないかに過ぎないと見ています。

その核議論すらも、国会レベルでしませんから、安倍氏自身に意思がないのでしょう。これは恐いですよ。なぜなら、2年ぐらいで北朝鮮は核弾頭を完成するからです。さらに、テポドン2は米本土に届くように間もなくなるからです。つまり、アメリカは日本を核の傘で守れなくなるのです。

以上の不確実性が「日本民兵」が必要となる理由です。民兵は非武装の国民の自発的な国防組織です。戦う意思を持つだけで良いのです。大きな戦争は自衛隊がすることだからね。だが、国内の騒擾事件や弾丸なき内戦は、防衛省も、内閣も、警察も対抗手段がないのです。伊勢

2014/05/11 01:31 | 伊勢 [ 編集 ]

 尖閣問題は我国の崩壊をも導くと予測している。
もともと戒厳令が世俗てきに、理解されていない国では、戦争はできない。
憲法改正の前に戒厳令法を制定する必要があります。

 何も尖閣だけが問題となるわけでなく、国内においても混乱が起きるでしょう。
 これへの対応策があるのか?
事は核武装をするかしないかに過ぎないと見ています。
 この交渉をアメリカとするべきでしょう。
2014/05/10 21:49 | kenji [ 編集 ]

Mephist先生

現在、中国はベトナム沖にリグを据えて、海警が接近するベトナム海保に体当たりしている。ベトナムがアメリカと、どういう軍事協定を持っているのか知りませんが、日米合同軍のような強力な体制ではない。中国が南シナ海を制圧するのも簡単じゃない。国際圧力が強まっている。ましてや、尖閣まで手を伸ばす両面作戦は不可能に思える。

<海上優勢は日米で譲らないのですから、どんな重火器があっても飢餓には勝てないでしょう。

無人島に旗を立てても、食料と水を断たれる。この筋書きだとすると、尖閣で日中戦争はないとなるね。そうありたい。だけど、1951の朝鮮動乱のとき、真冬の雪中を中共軍の大軍が満朝国境を越えてチョスン湖へ降りてきた。その記録ビデオを観たとき、ゾッとした。中国兵というのは満州の東北兵で、綿入れと運動靴しか履いていない。銃器も貧弱でM1には敵わなかった。それでも、人海作戦なので、死骸の山を越えて進んでくる。冷静を失った狂気の世界です。

63年前の人間と現代の人間では同率に置けない。現在は、外交ルートがあるんだからね。それでも尖閣へ押し寄せる狂気を中国軍が持っているなら、可能なかぎりの最大の抑止力および軍事力を自衛隊に与えなければいけない。「限定戦争」と決めると危険です。それと、中国は核をどう使う?脅しだけでも米軍牽制でしょ?この辺で中国が尖閣割譲を要求する。オバマは仲裁に入って~安倍氏は割譲に応じる、、伊勢
2014/05/10 20:21 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢殿
機雷作戦を海保が行うなら問題ないでしょうが、実際には海自が行います。日本にとってはそうでなくても中国にとっては係争地ですから、護衛艦群(機雷敷設艦単艦で派遣することはあり得ません)が尖閣に近づいた場合、軍事的エスカレーションと捉えて中国が海軍を一定の範囲で派遣しても、国際的には何ら批判を浴びないものと考えます。
両軍が対峙する形になれば、何らかの事故で交戦が始まる可能性はあり、それは局地的紛争になる可能性はあります。

伊勢殿の例で言えば、
漁民が遭難して尖閣に上陸し~たまたま近くに海警が居て~遭難した漁民が四の五の言って帰らない~海警が居座る
といった状況で実質的な占領を目指すとします。もちろん漁民は携行できる範囲で武装しているものとし、もしくは海警が一定の重火器を補充したとします。
対する海保は通常通り巡視艇で上陸を目指し近接しますが、海警が妨害し交錯状態になります。
ゴムボートで上陸を強行する場合は、偽装漁民の反撃にあい相応の負傷者もしくは被害が発生し、海保の範囲で対応のステージを上げます。これはSATもしくはSSTによる対テロ対応と同一です。
警察の特殊部隊での対応が練度、装備、統率などにより不十分であれば、ここから先は防衛出動もしくは治安出動になるでしょう。
ここまできてようやく自衛隊の出番になると思います。そうなれば中国も軍事的エスカレーションと取られないぎりぎりの距離で遊弋させている艦隊を急行させるものと思います。
なお自衛隊の切り札は最前線の在沖部隊ではなく、九州の築城基地のF-2部隊となります。
また事態が進んで米軍が戦力投射する場合は、上陸しないものと思います。徹底的な航空攻撃で鎮圧し、最後に日本の空挺がクリーニングして完了、という段取りではないかと思います。
もっとも、あの島に艤装漁民を潜り込ませたとして、海上優勢は日米で譲らないのですから、どんな重火器があっても飢餓には勝てないでしょう。
2014/05/10 19:42 | Mephist [ 編集 ]

Mephist先生

貴兄の「読み」を何回か読み直して理解出たのは、「海保VS海警だけのおっかけっこ」で済ませる方針で、米海軍は中国の軍艦が出てこれないようにする。だと戦争じゃないね。だが、漁民に扮した武装集団が上陸すると、陸海空の自衛隊による掃討戦が始まるでしょ?ここから戦争だわ。伊勢
2014/05/10 14:18 | 伊勢 [ 編集 ]

<しかし、結局のところ施政権下を外れる条件は、簡単に言って一つです。仮にどのような規模であっても、占領されたとして「奪回の威力を日本国が示さない」 場合は、施政権下とは認められないでしょう。

なるほどね。でも、日本の領土領海領空なんだよね。機雷原~地雷原はどうなの?これなら、日中両軍、誰も死傷しない。伊勢
2014/05/10 12:50 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢殿
上陸した漁民の保護を名目に中国が警察権を執行する事をもって、日本の施政権下でなくなるとは断定できないでしょう。これは継続性が無いからです。
逆に継続性の観点からいえば、漁民を保護した後に中国海警が残留しつづけることを黙認すれば施政権下から外れたともいえます。
つまりこの時点では、未だに警察権の範囲なのです。
これらの保護の為に中国海軍が出動した場合は、日米安保の対象となる、と大統領が先日公言されたわけです。
つまるところ、しばしば発生している中国公船の領海侵入に対して、海保が警察権を発揮し続ける限り施政権下にあるわけです。同様に海警と海保の武力衝突があったとしても、警察権の範囲です。

一歩進んで、海保を駆逐すべく中国海軍が近接してくる場合、これは出港時点から監視が可能ですから、一定以上の時間的余裕がありますが、ここからが問題ではあります。
現行法では海保が駆逐されてからでなければ、治安出動や防衛出動が出ないでしょう。安倍内閣であれば海上警備行動によって予防的に護衛艦を派遣することはできるかもしれませんが、より穏健な内閣が発足していれば期待できない可能性もあります。当然、今話題のグレーゾーンの範囲に収めて、自衛隊の出動を阻害する方法もあるでしょう。

しかし、結局のところ施政権下を外れる条件は、簡単に言って一つです。仮にどのような規模であっても、占領されたとして
「奪回の威力を日本国が示さない」
場合は、施政権下とは認められないでしょう。
2014/05/10 12:39 | Mephist [ 編集 ]

Mephist先生

伊勢の疑問を解いててください。米軍が出動するなら、それでも良いのですが、アメリカの国民は、日中の領土戦争に巻き込まれたくないのです。米国議会の反対は確実です。だから、「マッカーサーのくび木・アメリカへの警告」なんです。日米同盟は崩壊し~日本はやがて核保有国になる。日本が核保有国になるのは、69年前、二都市に原爆を落としたアメリカににとって恐いでしょう。北チョウセンの核弾頭の完成も迫っている。伊勢
2014/05/10 12:26 | 伊勢 [ 編集 ]

<遊びじゃないぞ、石破氏たちよ。

腑に落ちないことがある。尖閣に上陸させて~日米軍が奪回するという作戦です。この作戦には二つの問題がある。1)武装漁民が上陸したときから、尖閣は「係争地」となり~日本の施政権下ではなくなる~従って米国議会はオバマに米軍を出動をさせない。2)そのときには、海保では無理なので自衛隊は米軍抜きで奪回することになる。

なぜ、防衛大臣は、このような単純なことが理解出来ないのか?尖閣に基地を置かない~水雷地雷も敷かないのは安倍の決定なのか?取らせてから、取り返す?なぜ、そのような回りくどい戦法を考えるのか?自衛隊員が無駄死にするよ。伊勢
2014/05/10 12:10 | 伊勢 [ 編集 ]

>自民党の石破幹事長は「閣議決定は、公明党の太田(国土交通)大臣が、花押を記さなければ、閣議決定ができません。ですから、いつの時期というのは、要は公明党として、賛成する時期ということになります」と述べた。決着には、時間がかかるとみられる。(FNN)

 石破氏は戦前と同じ認識を内閣に対してしている。閣議決定に多数決を導入したのは確か小泉氏か安倍氏だったと思う。これもやはり難しいと見られる。
 これでは首相と一大臣が同じ権利を保持していることになり、憲法の精神に反する。所が閣議決定というやり方は憲法にも、行政法にも規定されていない。
 この憲法と実際にしていることの矛盾がわが国を大東亜戦争へすすませた。
 何処にも石破氏には憲法及び戦前の反省など無い。

戦前陸軍に三長官会議というものが在って、そこで、合意をした人を陸軍大臣に推薦するという憲法にもかいていないことが実際にあり、底で陸軍大臣を推薦しないと、内閣がつくれなかった。それを誰も疑問に思わなかった。
 ソコデ原敬が陸軍大臣現役武官制を廃止して、予備役でもいいようにした。所が広田弘毅がそれを廃止した。現役の軍人で無いと大臣になれない陸軍大臣現役武官制に再びした。
 陸軍は政治を支配しようとしており、鍵はそれであることを明快に意識していたが広田弘毅にはそれが見えなかった。
 これが命取りになったから、広田弘毅は大東亜戦争の張本人の一人だったと私は見ている。彼は政治的センスがまったくなかった人に過ぎないと見ている。
 確か外交官上がりだったと思う。

 陛下の大命を三長官会議が拒否できた。何処に天皇制絶対主義があったのだろうか。
 大体公明党という一政党に過ぎないものと同じく一政党に過ぎない自民党との協議によって、何処にも法律に明記されていない閣議決定によって、わが国の基本政策の変更しかも憲法問題で無いにも拘らず、まるでそれに関連しているような情報操作で 変更ができるということは明らかに、憲法を生み出した精神に反している、しかもその議論の内容が国民に示されていない。誰が何を主張したかといったことです。憲法体制ならそれは国会で議論することだがちがう。明治も実質、憲法体制は機能せずに別なものが機能して、その矛盾を解消しきれなくなって、満州事変から大東亜戦争へとすすんだ。

 今回も史那との問題である尖閣問題だがそのすすむ先には何が待っているか。
 少なくとも上記の歴史をしって現在の行動を認識しているならいいと私は思うが、石破氏の見方を見ると危惧する。

 公明党の要求をのんで別の領域で公明党の主張を入れるという交渉条件ではない。公明とは創価学会という一勢力の利益を図る集団に過ぎないからです。

 なぜ石破氏は自らの政策が国家の政策として正しいと確信するなら、大田大臣の首をきって、さらに国民に信を問う、衆議院解散を選択肢を意識しないのか。
 そこは首相の専権事項ということでしょうが私は別なものを見ている。

 戦前海軍が戦争に反対なら、海軍大臣を出さなければよかったに過ぎない。そこは天皇陛下の大命であるからとて、大臣を出すという、エクスキューズで事を進めた。その結果は?
 今回どのように展開するかわからないが、行使するにも兵力の準備がなければ意味が無い。具体的な軍事予算の増強は行使に関係ないはずです。現状の兵器体系がどの程度のものかは私はしらないが、その十分な装備が無い状態では、戦前と同じで軍に過酷な使命をかすことになり、再び神風攻撃をさせる積もりかと私は思う。
 いずれにしてもわが国は憲法体制とは別の仕組みが実際に稼動しており、満州事変を納めることが最終的にできなかったように、はじめた後、納めることが難しくなる予測が立つ。今回は昭和天皇に匹敵するする人が仕組み上にも無いから、史那中共はこの部分をどのように攻撃してくるか?
 遊びじゃないぞ、石破氏たちよ。
2014/05/10 10:41 | kenji [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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