2014/05/11 (Sun) 日本の民兵隊はどうあるべきか?(その1)
独立心の象徴ミニットマン

american independence

アメリカ独立戦争は、 1775年4月19日から1783年9月3日までのイギリス本国(グレートブリテン王国)とアメリカ東部沿岸のイギリス領の13の植民地との戦争である。この銅像にあるボストンのコンコードの民兵がイギリス軍に発砲したことから8年間のアメリカ独立戦争が始まったのである。

ミニットマンとは、アメリカ独立戦争当時からの民兵組織で、その由来は、招集されたら1分(minute)で駆けつけるから、ミニットマンと呼ばれるようになった。英国の植民地であったマサチューセッツには軍隊はなかった。この民兵というが猟師たちが自分たちの村落を守っていたのである。

大英帝国から独立した植民地はアメリカが最初だろう。だから、アメリカ人ほど「独立心」の強い国民はないのである。在米46年の伊勢は、日本人が最も独立心のない民族だと思っている。


american militia

現在の民兵(ミリシア)は法制上の軍隊ではなく~ボランテイア民兵隊なのである。最大の武器は自動小銃だけであるが、反米組織~米国政府そのものに睨みを利かせている。政府から参軍を要請されることはない。合法なので、訓練も秘密には行わない。


gun legal 44 states 5.9.14

アメリカの44州が拳銃を携帯することを許可している。銃規制のある6州とは、カリホルニア~ハワイ~マサチューセッツ~ニューヨーク~ニュージャージーのいわゆるリベラル海岸州である。この6州は反日議員や中韓米国市民が多く住んでいる。「オープン・ガン」と言って、表に見えなければいけないが、こうして、母親が幼稚園にピストルを下げて娘を迎えに来る。この娘も母親になると、同じように拳銃を携帯するだろう。


malian militia

西アフリカのマリの武装集団。イスラミストというテロ集団である。これは民兵ではない。


ukraine  pro-russiaan guard a barricade 1st battle

これはウクライナの親ロ派の民兵である。非合法なのだが、自動小銃で武装しており~プーチンが後ろから睨みを利かしているので強気なのだ。ついでに、プーチンはどうして良いか判らなくなっていると感じる。習近平に電話をかけて、ロシアへの投資を誘った。これは、プーチンが経済崩壊を恐れている証(あかし)である。中国がロシアに投資すれば、欧米日は中国に経済制裁を実行するだろう。これはヘーゲルさんのオバマに対する忠告だからである。安倍氏はここでもテストされるわけだ。


伊勢の民兵論

日本人の大衆は「民兵隊」を議論するときだ。日本はアジア大陸の一部ではないし~一民族、一言語、仏教と神道の合わさった国だから、宗教争いはない。これは幸運なのだ。また、男女もほぼ同権である。日本は平和を続けることが出来る国である。しかし、現在、中国が日本を脅かしている。安倍総理大臣の選択肢はあまりないのだろう。日米同盟を確保しつつ~中韓のご機嫌を取る。一方で、靖国参拝をしてワシントンを失望させたり~中国の力による一方的な国際ルールの変更を大声で批判してきた。

どれも、賛同出来るものだ。だが、大きな問題が60歳の安倍晋三にはあるのだ。それは、この総理大臣には「独立する意思がない」ことだ。これは、自公連立にも現れている。公明党の政党票は大きい。枡添が都知事選で当選したことにそれを見ることが出来る。つまり、公明党は安倍内閣の獅子心中の虫なのだ。安倍首相も闇献金を得ているのだろう。民団や統一教会から多額の献金を得ているのだろう。

政治というのはそういうものだとは思う。だが、権力に無力な国民には納得が行かない。とくに国防費だ。国民総生産の1%だと?4%に10年かけて引き上げて行き~「アメリカのくび木」から脱出することである。そうして、日本はようやく独立する。アメリカ合衆国の憲法成立は1812年である。トルコは、1920年に独立して、ケマル・アタチュルクは「トルコ独立の父」と尊敬されている。香港とても、1997年、英国から独立している。日本がいかに遅れているかが判る。総理大臣の安倍晋三までが「独立心」を持っていない。

                                 ~続く~


(お知らせ)

「マッカーサーのくび木・アメリカへの警告」を脱稿するまで、献金のお願いを停止します。出版に対して心のある方々がご献金された。たいへん有難う。この和英の小冊子出版は重要です。日本の独立を書いているからです。このままでは、日本は亡国の運命に陥るのです。伊勢平次郎







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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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