2014/06/18 (Wed) アメリカ経済分析(その2)「ブレント・オイル」
wall street

   今朝のブレント・オイルの価格は113$である。「10$上がると世界経済の0.2%が後退する」と米経済専門誌である。今、イラクが混迷している。イラクは世界第二の産油国だ。日本は過去23ヶ月連続で貿易赤字である。理由は原発がストップしたままだから。これがアベノミックスの壁となっている。ブレント・オイルを解説してみよう。

ブレント原油 

ブレント原油 (Brent Crude)は、原油価格市場において主要な位置を占める原油のひとつ。 主にイギリスの北海にあるブレント油田から採鉱される硫黄分の少ない軽質油である。 ブレント油田の他にノルウェーのオセバーグ油田やイギリスのフォーティーズ油田から採れる原油も含まれるが、こういった原油を混合(ブレンド blend)しているからではなく北海のブレント(Brent)油田から主に採れるためブレント原油という。ブレントという名前の由来は岩層区分のBroom, Rannoch, Etieve, Ness and Tarbatから取られた。この石油価格指標に関連してヨーロッパやアフリカ、中東の豊富な精製石油の価格がつけられる傾向がある。ブレント油田は西テキサス原油(WTI:West Texas Intermediate)ほどではないが良質な軽質油である。 硫黄分は約0.37%で、スウィート・クルードと呼ばれる分類がなされ、ガソリンや中間蒸留油に適している。一般的には北西ヨーロッパで精製されるが市場価格が輸出に有利な場合には東欧やアメリカのガルフ・コースト、地中海地域で精製される。価格は、概ね1バレルにつきWTIより約$1安く、OPECバスケットより約$1高かったが、最近では、 WTIについては、$10以上高く推移している。

   米経済紙ブルームバーグは、「ブレント・オイルが120$になると、世界経済の脚が折れる」と警告した。伊勢平次郎





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伊勢爺の甥の末娘ボボ(9歳)である。サッカーでは、スターになり~サッカーは、シーズンでないので、バスケットで活躍している。

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伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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