2014/10/24 (Fri) 原潜「クルスク」の沈没


2000年8月12日に、ロシアの原子力潜水艦クルスクはバレンツ海での演習に参加。その後通信が途絶えた。ロシア時間の午前11:29にノルウェーの地震研究所やその海域にいた他国の潜水艦などが爆発を探知しており、その後11:31に2度目の爆発が探知されている。11:44に3度目の爆発を探知したという報告もある。翌日水深108mの海底で発見されたが、悪天候、脱出用ハッチの破損などのため救出作業が難航し、16日になって他国の援助を受け入れた。21日には後部脱出用ハッチが開かれたが、潜水艦内全域に浸水が及んでいて、生存者がいないことが発見された。その後ノルウェーが周辺の海水を分析しているが、放射能漏れはなしと報告されている。

原因

ロシア側は、前方部分が破損しているため、他国の潜水艦または大型戦艦等との衝突説をあげているが、証拠はなし。その反面、魚雷発射セクション内部での爆発が発生し、浸水した可能性も認めている。また、第二次世界大戦時に敷設された浮遊機雷にふれた可能性も述べている。さらに、他の潜水艦もしくは戦艦などと衝突した後、海底に激突し、爆発が起こったという説もあがっている。アメリカやイギリスは魚雷室で爆発が生じた可能性が高いと見ており、それぞれ自国の潜水艦がクルスクと接触した可能性は無いとしている。また、発射実験の海域にまぎれ込んで撃沈されたのではないかという説もでている。2002年3月のBBCの記事によると、ロシアの調査団は、魚雷の爆発が事故の原因であると発表している。


伊勢爺さんのノベル

伊勢爺さんの四番目のノベルが「原潜クルスクの沈没」である。「満州を掴んだ男」「胡椒の王様」「アブドルの冒険」は、現在、集英社が審査している。何故、伊勢爺がこれを書くのか?ひとつの理由がわが弟(没)も海上自衛隊の潜水艦乗りだったことだ。次に、「日本にとっては遠い北極海での原潜沈没であり、直接日本が関われることではない」という無関心を取り除きたい。この映像では話されないが、日本は、この事故以後に起きたほとんどのロシア船の沈没に救助を申し出ている。北極海では、アメリカや日本はあまり役に立たない。イギリス王立海軍とノルウエーが中心である。この理由だが、ロシアは「バチスカーフ」のような深海艇を開発出来ないらしい。その大きな理由はバッテリーだと。すると、中国海軍も同じだろう。

「海底旅行2000海里」は、ノーチラス号という原潜と不思議な人物ネモ船長の話しだ。伊勢爺が大好きなSFノベルである。海底の話しって面白いと思わない?このクルスクは悲劇なのだから軽筆には要注意だね。あまり、政治つまり「冷戦」なども書きたくないし、、もう一つ書く理由がある。それはね、「なんとかロシアを説得できないか?」という願いなのである。海洋国日本にとって、「北方領土問題」だけではないからである。




今、欧米+日本 VS ロシアはウクライナ問題で対立している。第三次大戦になどはならないが、経済被害はイスラム国などと比較にならない。自由主義を推進するアメリカ、、自由主義に疑問があるロシア、、その疑問とは?欧米資本の世界支配なのである。プーチンは、「欧米+日本+中国に、ロシアを乗っ取られる」と「ハリセンボン」になっているのである。伊勢平次郎


英語で論戦が出来るのは、伊勢爺だけである

ise heijiro cap

池田信夫さんが「ニューヨーク・タイムスは日本の敵」と書いているよね。ま、朝日のアメリカ版だわな。それで、さっき、池田先生のブログに「伊勢を支援せよ」と書いた。ブルームバーグは経済紙だけど、NYタイムスは政治紙。ここの記事にコメントすると、中国も韓国も沈黙するでしょう。「大衆の受け取り方を変える」と言う大仕事だがね。それに、伊勢は、「敵を味方にする」という目的がある。そうでしょ?伊勢平次郎

対米広報に、ご献金を頂きたい。1000円でよいのです。

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン


***数人のお方が寄付された。有難うね。伊勢






Iseheijiro • 2 days ago

Putin mentioned nukes again. The boy has no brain to think. Threatening is the sign of weakness. What amazes me is that Russia and US were allies in WWII and Truman destroyed Japan with two a-bombs on the civilian population. Now what?
They are enemies. OK use nukes. I watch big clouds in Moscow or Washington. I don't need either of them.
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appster1 Iseheijiro • 2 days ago

Patton was correct when he said that they should finish off the Russians while the US army was still in europe.
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Iseheijiro appster1 • 2 days ago

I seen the movie but don't know he said that or not. Don't believe movies you saw.
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appster1 Iseheijiro • 2 days ago
He actually said it only I cannot repeat here exactly what he said.
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Iseheijiro appster1 • 2 days ago

OK. I like Patton. "I love the smell of gunpowder in the morning" actually me too. US should have invaded Soviet and killed Stalin instead of Tojo who fought against communist. Patton knew Stalin was evil.
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Jack Kedovac Iseheijiro • 8 hours ago
In degrees of cruelty, the Tojo regime was just as brutal as the Stalin regime. So, no. Both needed to be vanquished.
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Iseheijiro Jack Kedovac • 4 hours ago

Tojo was brutal to who? Japan was fighting against communist. That's why after the war US had to fight against communists alone even today and had to pay for the defense of Japan.
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Jack Kedovac Iseheijiro • 3 hours ago
Hi Isehejijiro.

Hideki Tojo was arrested and sentenced to death for Japanese war crimes by the International Military Tribunal for the Far East. He was hanged on December 23, 1948.
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Iseheijiro Jack Kedovac • a few seconds ago

Tokyo trial was a wrongful trial. It was the victor's trial and revenge. Justice Radhabinod Pal (India) argued that the exclusion of Western colonialism and the use of the atomic bomb by the United States from the list of crimes and the lack of judges from the vanquished nations on the bench signified the "failure of the Tribunal to provide anything other than the opportunity for the victors to retaliate". In this he was not alone among Indian jurists, with one prominent Calcutta barrister writing that the Tribunal was little more than "a sword in a [judge's] wig".

comment

オリーブオイル先生

<なんとかロシアを民主化できないか?

困るねそれ。だってさ、政治だよ。民主化はロシア国民が自発的に立ち上がらないとね。すると、流血のオレンジ革命になるよね。アメリカの民主化を広げる政策は例を上げるまでもなく成功していないよ。通商を通して法律を自由化させるという意図みたい。でも北京の連中が美味しい権力を捨てるはずがない。プーチンも同じで軍を把握してるからね。

ところで、安倍氏は朝日新聞社さえも潰せない弱い首相だ。信長~秀吉~徳川がなら、とっくに首を刎ねているよ。安倍は、逆さまに「報道の自由は守らなければならない」だとさ。それさ、一般論だよね。あきれて、言葉もないわ。伊勢

2014/10/25 18:16 | 伊勢 [ 編集 ]

>「なんとかロシアを説得できないか?」

なんとかロシアを民主化できないか?のほうが議論として意味を
見出せそうな気がします。
まあ、アメリカの民主化を広げる対外政策は支持しますが、現実に
できるかというと別の問題ですから。
2014/10/25 07:48 | オリーブオイル [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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