2015/02/03 (Tue) イスラム国を殲滅するのは長い流血のプロセス
iraq barbarian

百聞は一見に如かず、、これは、ISILというイスラム国の前身の集団。


is territory map

欧米の空軍はイラク北部のイスラム国が占拠していた原油貯蔵所を空爆しただけである。それによって、イスラム国の収入が減ったと、、また、動揺も感じられるとか、、弱体化したとか、、そうだろうか?と伊勢爺はイスラム国掃討戦の軍事記事を探して読んだ。シリア内戦は思ったほど簡単ではないのだ。宗派紛争とアサド政権と反政府ゲリラが複雑に絡まっているのだ。ご周知アサドは欧米の敵である。この殺人狂を倒せば良いのではないからだ。アサドを倒せば、イスラム国が乗って代わるのである。記事は、「A long broody process」つまり、「長期間の流血プロセス」と結んでいる。

日本の「派兵ではなく、人道支援」に賛成する。空輸を暗示する日本の報道があったが、賛成出来ない。それも戦闘の一部だからである。日本が出来るのはそれぐらいのことだ。一方で、東・南シナ海が気になるが、これに付いては、Robert Kaplan(米国軍事顧問の第一人者)が「中国も、ロシアも、国内のナショナリズムの高揚が目的であって、軍事的冒険には出ない」とBB紙の社説に書いている。コメントは、ほとんどがそう見ている。伊勢爺もである。尖閣やベトナム沖へのハラスメントは続くだろう。ヘーゲル長官は間もなく退任するが、「南シナ海を日本にパトロールして貰いたい」と言っている。日本の記事にはなっていないが、たいへん重要な発言なのだ。伊勢平次郎


広告塔につき

広告塔とは、イメージ向上の役割を担う人物のことである。伊勢爺は、ひとりぼっちの論争をブルームバーグ経済紙でしている。口論にもなる。伊勢爺の目的は、日本の「戦後レジーム」に終止符を打つことである。安倍晋三や評論家には出来ないからだ。

だが、もの凄い時間を毎日費やす。わが青い目の妻も編集で時間を費やす。現在は、伊勢夫婦のボランテイアである。しかし、他にもやることがあるので、そっちを犠牲にしなければ、やって行けない。だ・か・ら、「日本をアメリカと同等の国にしたい」と願う同志のみなさんのご支援が必要なのです。そこで、会員限定に隼速報を換える手続きをFC2に問い合わせた。立ち上げが完了したら、隼速報はそのままとして、、

カバーモロン血風録炎上の

「ここから会員限定です」となる。月額を500円ワンコインとしますね。会員はパスワードで読めます。更新は、その論争の量とテーマ次第です。ま、隔日かな。ご期待を乞う。ここ二日ほどで、第一弾を出しますね。伊勢平次郎


海外広報に、ご献金を頂きたい

A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

WA・EIさまが、今月も1000円下さった。有難うね。再び、MZ・TKさまが、1月も、20、000円ものご献金を下さった。このお方は、七年もの年月、伊勢を支援して下さっている。また、IS・NA(ご婦人)が、5000円ものご献金を下さった。どう、ご恩を返せるのか?「今やっていることを続けよ!」というご意思なのだと理解している。感謝しています。伊勢


米国の株銘柄の選び方

生徒さんが二人になったわ。嬉しいわい。伊勢爺は「生きている限り、日本の力になってやろう」と決心している。一年間の授業料は、たったの2万4000円です。毎日、一通か二通のメールで速報とアドバイスを提供している。日本人の問題は英語の速読なんですね。だからと、英語を中年から始めても、時間がやたらと過ぎていく。そこへ、伊勢爺さんをカマセば済むことなんです。おひとりの在米駐在員さんが「自分の知らなかったことが理解できて、たいへん勉強になっています」とメールをくれたよ。こぞって、応募して下さいね。NIPPONFALCONS@GMAIL.COM 伊勢





comment

Mephist先生

あなたは青年社長さん。お子さんもいる。日本の将来を最も心配している世代だと思う。実はね、このIS支配地域の最大の難点が「宗派間争い」なんですね。次がアサド。この独裁者とフセインはよく似ている。「アサドを外さない方がこれ以上は悪くならない」というのが、ほとんどの英米軍事顧問の見方。だ・か・ら、英国議会はシリア空爆に反対してきたのです。

さて、そのイラク北部のキルクークが、さっきISに攻撃されたので、原油が跳ね騰がっている。ISには、なかなか優秀な作戦参謀がいるのです。ここが、フセイン軍との大きな違い。この意味するところは、ISにはヨーロッパから入った者がいるということです。また、戦争体験をした者がいる。これは、ぼくが小説に書いた「ムジャハデイン」です。50歳以上の年齢のはず。

いずれにせよ、中東は日本には無理です。外務省の秀才とやらは、戦闘地域を歩いたこともない青い連中ですからね。つまり、本を読んで知っただけです。池田信夫でも同じですね。村上春樹がイスラエルで受賞したときにイスラエルを批判したことを褒め称えているようではね。日本の学者のレベルはこの程度なんです。日本の自衛隊はその名の通り、日本の防衛とシーレーンのパトロールなどです。ぼくは、自衛隊員の予備役を知っているし、甥が陸自富士キャンプのエライサンだったので聞いたら、「予備役はお飾りです」とさ。アメリカの予備役は実戦に出ているからこの違いはもの凄いのですよ。読売はしばらく海外出張を中止するのだそうです。アメリカ以外は危険地帯と思って良いです。伊勢
2015/02/04 02:47 | 伊勢 [ 編集 ]

実際のところの特効薬はクルド人武装勢力への援助がISILへの最大の打撃になる筈です。
これの最大の問題はシリアが反対であり、トルコも反対です。また戦果が上がってISILが瓦解した場合、クルド人に自治権を渡す必要に迫られます。この辺りの話があって、シリア・トルコ・イラクの辺りは、いろいろ腰が重いようです。

逆に欧米人の兵隊があそこに入っていったら、チェチェンの二の舞です。ISILの低い対空能力をベースにした航空攻撃が効率的に一番よいでしょう。

ただイスラムの知識はほとんどありませんが、それでも各宗派の派閥争いが拡大した結果がISILという側面も否定できないのが、この問題の面倒なところです。

個人的には安倍首相の動向に不満はあまりありません。それ以上に中東情勢にはあまり首を突っ込んでもらいたくないという事の方がよほど強いですね。
粛々と周辺各国に人道援助を続けて、とっとと片付けてもらいたいところです。
まだ対イスラエルで各国が一致していた時期の方がマシです。
2015/02/03 22:54 | Mephist [ 編集 ]

真実の「わだつみ」 加古 陽治 編著
2014年8月17日

「音もなく我より去りし物なれど書きて偲びぬ明日(あす)と言ふ字を」 木村久夫

◆死に向かう学徒兵の思い
[評者]道浦母都子=歌人
 
 高校時代、この一首と出会ったことが、私の一生を決めた。多大の影響を及ぼしたのである。作者である木村久夫は大阪府出身、京都帝大在学中に学徒兵として入営。戦後、シンガポールのチャンギー刑務所で戦犯刑死。先の短歌は、死の数日前に偶然、手に入れた田辺元著『哲学通論』の余白に記されていた遺稿の中にあったものである。

 高校生だった私は、戦没学生の手記を集めた『きけ わだつみのこえ』に収められた木村久夫の遺稿をくり返し読み、たまたま彼の生家が近かったので、家を確かめ、墓所を探して合掌もした。彼の遺稿が、あまりにも人間味にあふれ、願わぬ死に向かう悔しさが、切々と綴(つづ)られているのに心打たれたからだ。以後も、何度か彼に触れて書き、また、話しもした。私にとって青春の碑といえる一人と考え続けてきたからである。

 今回、本著に触れて驚いた。まさかと思っていた彼の遺書が、今は故人の父、久氏の元に残っていたからだ。『きけ わだつみのこえ』に収録されている遺稿は、恩師に当たる塩尻公明氏が紹介し、世に知られるようになった。それは『哲学通論』の余白に記されたものだとされていたが、木村久夫の遺書は、別に存在していたのである。

 遺書と余白の文章、双方を読み合わせてみると、木村久夫という人物が何を考え、何を思いつつ死に向かっていったのかがよくわかる。特筆すべきは敗戦後の軍上層部の醜態ぶりである。「最も態度の賤(いや)しかったのは陸軍の将校連中であった」と鋭く批判している。

 なぜ、彼は死なねばならなかったのか。戦犯としての刑執行は不可避だったのか。本書の著者は、綿密な取材を通して、その真実に迫ろうとしている。戦後は戦前、そんな空気の濃くなっている現在、一人の学徒兵の生と死を辿(たど)ることで、われわれは改めて戦争と向き合わねばと考えさせる書だ。


*伊勢の感想だが、「人間は明日を想って懸命に生きよう」という伝言だと思う。南無阿弥陀仏、、伊勢
2015/02/03 21:49 | 伊勢 [ 編集 ]

アラブでは普通の人でもサラセン帝国をしっている。この運動の背後にはそれを夢見ている人が居るということです。
身もふたもないがわが国は石油が来ればいいだけです。誰もアラブ文化に興味を持っているわけではない。
 しかし安倍氏の大言壮語には参るの。
今度殺された人は、私はただのごみだと見ている。まして民間軍事会社の一員としたら。当然でそれを助けに行くということは曽野仲間という判断いがいにない。
 おそらく後藤氏は捕まった後、尋問を受けて、無邪気にジャーナリストといい、色々話したとおもうが、それは大東亜戦争後における戦犯裁判での証言が逆にはたらいと事と同じ現象がたぶん生じたと思う。
 おそらく頼まれもしないで<俺は間者だ>というような発言をしたと推測する。
音もなく われより去りし 物なれど 書きてしのびぬ 明日という字を
これはちゃんぎー刑務所で処刑された人の辞世の句です。
 
2015/02/03 21:17 | kenji [ 編集 ]

勤務医先生

人類の殺し合いほど凄まじいものはないですね。反捕鯨団体がまた新たな計画を立てたとか。頓珍漢な低脳団体。でも日本のネトウヨにも似ているよね(笑い)また、チャンネル桜の自称評論家らも「アメリカが頼りない~尖閣は日本自力で守れ!」とか言ってるよ(笑い)。このアタマの悪さはどうしたことだろう?

さて、伊勢爺ならどうする?一万人の特殊秘密部隊を組織する。伊勢
2015/02/03 21:01 | 伊勢 [ 編集 ]

有史以来殺し合いの絶えないユーラシア大陸から日本海経由で飛んでくる火の粉を振り払ってきたのが我が国の歴史だと思っています。神功皇后、聖徳太子、菅原道真、北条時宗、豊臣秀吉、徳川家康、明治以降の戦役等々。小生も人道支援に賛成です。何よりも足下を固めなければ。
2015/02/03 20:28 | 勤務医 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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