何をかいわんや、、




ヨルダンから真っ直ぐ北上して、ユーフラテス河の北側にイスラム国の武器弾薬庫や兵舎がある。ここを爆撃したのである。空爆はサウジ・アラビア空軍～オーマン空軍～カタール空軍も参加している。これらの有志連合はカネも唸るほど持っている。だが、問題は、イラク北部のクルド人兵である。彼らの武器は自動小銃とロケットランチャーだけだ。このクルド人に「武器を与えよ」と米メデイアだが、オバマはイラク政府に躊躇している。イラク政府はクルド独立を許さないからだ。




ヨルダン空軍のロッキード　Ｆ－２戦闘機だ。日本の空自の主力戦闘機でもある。その理由は、、




三菱重工がライセンスを受けて製作するが、６０％である。後の４０％はロッキード・マーチンが受け持っている。Ｆ－２は日本の地形に適した戦闘機である。理由は、空対空もだが、実は空対地のミサイル攻撃で優秀だからである。三菱重工は、改良を重ねてきたあ。まず、素材を炭素繊維などを用いてミサイル搭載でも速度が出る。さらに、尾翼を広く長く（６センチだが）したために、扶翼力が高い。米空軍のパイロットは「日本のメンテナンスが最高」と言っている。日米の互いの長点を合わせた戦闘機なのだ。

ヨルダンのアブドラ国王は、「イスラム国が壊滅するまで報復すると」国民に語った。米軍は、必要なだけ、装備品～ミサイル～燃料を提供すると約束した。ミサイルを製造するノースロップ社やロッキード・マーチンの株が高騰している。最終的には、機甲師団をシリア国内に送るしかないが、アサドと合意しなければ出来ない。だから、空爆だけなのだ。伊勢平次郎　ルイジアナ


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