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管理人は、アメリカ南部・ルイジアナ住人、伊勢平次郎(81)です。
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02/12
(速報)ロシア・ウクライナ停戦合意に達する(その1)
ukraine east air strike


ukraine cease fire 2.12.15

プーチンとポロシェンコが「停戦合意」で握手した瞬間。左にオーランド。右にメルケルが見える。


merkel on ukrain

勿論、このアンゲラ・メルケル女史が最大の貢献者である。だが、、


伊勢爺の解説

写真が全てを語っている。ウクライナでは、過去七ヶ月で、5000人の命が失われた。昨夜深夜中の協議の後、プーチンがこう語った。

「私は、東ウクライナの各都市で戦っている親ロシア派に戦闘を停止することを伝えた。この日曜日の真夜を以って停戦する合意に達した。東ウクライナのロシア人地区の自治権を要求した」

ポロシェンコは、「自治権を与えることは出来ない。あくまでも、ウクライナは統一された主権国家だから」と自治権要求を拒否した。

さて、全米各紙は「去年の9月にも、停戦合意はあったが、ロシアは遵守しなかった。今度こそは本当なのか?」と書いている。伊勢は、「最悪のシナリオは避けられた」と確信がある。なぜなら、1)アメリカでは、ウクライナに地対地ミサイルを与える話しが出ている(伊勢は、昨夜、これに大反対のコメントをBB紙に書いた。おおくの拍手を貰った)~2)ロシア経済はリセッションに入り、あと二年で、準備金のドルは枯渇する。3)プーチンの石油仲間や銀行が悲鳴を上げている。

残る大問題は「クリミア」の返還だ。プーチンがロシア議会でどう言うのか?だが、返さなければ、欧米の経済制裁は続く。または、メルケル女史が欧州側の制裁の一部を解除する可能性がある。これが、もっとも有効な手段だろう。だから、停戦合意のゆくえは未知なのだ。それにしても、メルケルさんは大した女性である。オバマも、プーチンも、オーランドも、安倍さんも、国際指導力では、この女性に勝らないのである。「彼女こそ、ノーベル平和賞に値する」とドイツ人の血を25%持つ、うちのカミサン。


世界経済に朝陽が昇る

言うまでもない。欧州経済は航空機なら四発のエンジンのひとつである。アメリカ~中国~日本~欧州、、中国と日本の経済エンジンは、「パス、パス、パスン」と停止寸前なのだ。「欧州とロシア経済がノーマルに戻る」とい希望が経済を明るくする。つまり、「雨降って、地固まる」の例えである。 伊勢平次郎 ルイジアナ


広告塔につき

広告塔とは、イメージ向上の役割を担う人物のことである。伊勢爺は、ひとりぼっちの論争をブルームバーグ経済紙でしている。口論にもなる。伊勢爺の目的は、日本の「戦後レジーム」に終止符を打つことである。安倍晋三や評論家には出来ないからだ。

だが、もの凄い時間を毎日費やす。わが青い目の妻も編集で時間を費やす。現在は、伊勢夫婦のボランテイアである。しかし、他にもやることがあるので、そっちを犠牲にしなければ、やって行けない。だ・か・ら、「日本をアメリカと同等の国にしたい」と願う同志のみなさんのご支援が必要なのです。そこで、会員限定に隼速報を換える手続きをFC2に問い合わせた。立ち上げが完了したら、隼速報はそのままとして、、

カバーモロン血風録炎上の

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