2015/04/04 (Sat) 日本の起業家・井深大(ソニー)の明言集
morita ibuka

盛田昭夫(左)と井深大。お二人とも、作業服にネクタイ、、若かったですね。






井深大の明言集

*両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも、素晴らしい影響を与えるのです。
鍬(くわ)を持って耕しながら、夢を見る人になろう。

*一番のモットーは、他の人が既にやってしまったことは、やらないこと。

*この人にはこれだけしか、能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません。

*トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる。独自のノウハウはそうやってできていく。企業にとって重要なのは、発明より革新。革新は、実は、たわいのない夢を、大切にすることから生まれる。ものの種類であれ、つくり方であれ、売り方であれ、新しいものを考案しよう。

*人真似、猿真似はやめておこう、真似では勝利は得られない。あらゆるいばらの道を切り開き、誰も手がけない新しい創造に取り組め。

*立派な人間になるための一つの条件は、自分が心から尊敬できる人を持つこと。

*本当の経営者は、来年、再来年に何をやろうかと言うときに、ターゲットを広げず、むしろ狭めていく。そこに集中するために、

*無駄を省いていく。アイデアが重要なのではない。一つのアイデアをどうやって、具体的にしていくかが重要。世の中に尽くすとか、他人のために何かするということは、お金ができてから、名声を得てからすることだと、考えるのはまちがいだと思います。あなたの周りを見渡せば、身近なところに誰にでもやれることが、いくらでもあるからです。

*人生で出会う出来事は、すべて何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがある。社会をリードしていく人間の基本的能力とは何か。それが「人徳」であると私は思います。仕事の報酬は仕事だ。それが一番うれしい。

*若い方々にぜひ伝えたいことが、二つあります。一つは、自分自身を大切にすること、自分を生かすということと合わせて、それと同じくらいのウエイトで、他人(ひと)のために、社会のために何かできることはないか、ということを考えていただきたい。しっかりした生きるよりどころを、ぜひ持ってもらいたいということです。

1980年代前半ごろのエピソードで、井深が当時の新素材についてソニー社内の担当責任者にその可能性について意見を聞いた際、その返答は満足のゆくものではなかった。担当者は、現在出来ること、近く出来ることと可能性を話したが、井深は以下の内容を言ったという。

「なぜ、そういう考え方をするのか。そんな数年後ではない。1990年や、2000年でもなく、2010年、2020年にはどうなっているしどうなるべきだから、という考えかたをしないといけない」。


利口そうで利口ではない日本人

この井深大の言ったことを忘れたように、日本の通信工業界はアメリカで開発されていたコンピューターに関心を見せなかった。1967年、京浜急行の吊り広告で、富士通がワープロの開発技術者を募集していることを知った。今でも眼に浮かぶ。同じ年、伊勢青年(25)が渡米した。サンフランシスコのウエルス・ファーゴ銀行のコンピューターは8階建てのビルであった。伊勢はパンチカードを女性キーパンチャーに押し車で配る仕事に就いた。マイクロフィルム化して汎用コンピューターでソーテイングする、、これが現在のPCやアイ・フォンとなったのである。つまり、小型化が得意の日本の電子工業界は大いに遅れたわけである。ま、かく言うソニー自身も遅れた。原因は通産省であった。「日本人には無理だ」と決め付けていたからだ。伊勢


みなさん

一ヶ月500円のご献金をお願いして一ヶ月半が経ちました。成果がないので断念します。今朝もBB紙で在米中国人とクチ喧嘩した。アメリカ人、カナダ人、ロシア人までが伊勢の味方なのです(笑い)。伊勢

comment









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する