2015/06/21 (Sun) ニ・ニ六事件「真実とは何ぞや?」


ニ・ニ六事件は「日本の宿命」という「ことば」しかない。意見百出するだろうがこれほどこの事件を総括したビデオはない。投稿さん、有難うね。かくいう伊勢爺も全てを把握してはいない。だが、この「昭和維新」という事件と、その後の軍国主義に傾斜して行った日本の「民族自殺行為」にほぼ同じ評価をした。第二次世界大戦は、ドイツや日本だけに責任があるのではない。この「どうして世界戦争になったのか?」という討論は続くでしょう。伊勢爺の単細胞な頭でも、「対話」が最も重要だとわかる。ニ・ニ六の兵士は入隊三ヶ月という人たちだ。事件後の四月には満州のチチハルに送られた。ほとんどが生きて日本の土を踏まなかったのですね。

伊勢爺は「満州を掴んだ男」という小説を書いた。現在は集英社が出版を検討している。出版されない場合は、自費で単行本にします。その中にも、ニ・ニ六事件の兵士が「星さえ凍る夜だった」というチチハルに到着する章がある。ソ満国境です。黒竜江の向こう岸はロシアなのです。インターネットやオンライン・ゲームの世代に「非情」というしかない人間が遭遇する現実を伝えたい。つまり、「さあ、この幸せは、ず~と続くのか?それとも、つかの間の幸せなのか?」とね。伊勢平次郎 ルイジアナ






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日本人で、伊勢一人がブルームバーグ紙で論戦している。アメリカ人は100%伊勢の「中国批判」に賛成なのです。とくに、日本に配備された米海軍軍人はね。「日本海軍は兵士も艦船も中国海軍よりもダントツに優れている」と書いてくれた。彼は「山東半島の中国海軍と合同演習した」と。しつこく食い下がる中国人を論破した。支那人は沈黙した(笑い)。


A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン


*昨日、WA・EIさまが今月も(毎月)、1000円の寄付を下さった。感謝しています。また、留守中に、UN・YAさまから5000円~MA・YU姉様から5000円のご寄付を頂きました。有難うね。


comment

kenji先生

全て言い得ていますね。日本人はモノを作ったり~在るモノを改善することに能力が高いけど革新や発明は無理のようです。でも、アメリカは日本人の良いところを買っているよ。それでいいでしょう。財政問題はアメリカも困っているよね。財政問題は地球全体に拡がっている。伊勢
2015/06/22 14:26 | 伊勢 [ 編集 ]

もうひとつ
幕末、長州が蛤御門の変で武力行使をした。このときは幕藩体制だったが長州の行動はご法度だったが、時の徳川幕府はそれに対処することが実質できなかった。黒船があったからです。それがなければ、長州はお取つぶしです。また黒船がなかったら起こさなかったでしょう。
 ちょうど沖縄県知事の行動と同じです。
 当時のわが国の政治思想、政治体制は現在でも十分に研究されているとは言いがたいのではと素人の私は思う。ただアメリカはしている。コロンビア大学その他でしていると私は断言する。当たり前です、アメリカのアジア政策においてそれを実行するには日本について知る必要があり、まして太平洋戦争であれだけの犠牲を出したアメリカですから、二度としたくなく、しないでアメリカの国益を西太平洋で追求するのが常識でしょう。
 その当時の政治体制は幕府という強力な軍事政権がにらみをきかしていて、文民統制が政治思想としてあったわけではない。 
 ところが明治体制は欧米の政治思想をまねて作ったので憲法上は文民統制でしたが内実は異なっていた。
 ここに大きな矛盾があり、2.26事件の首謀者たちは行動としては武力倒幕による政権交代だが、意識としては真崎を首班いただく民主体制による政権交代を考えており、それを矛盾とは考えなかった。
 即座に考えればいい。仮にわが国が似たような軍事クーデターを考えても、背後の在日アメリカ軍がおり、東日本大震災のとき即座に彼らは行動できる能力を持っているから、同じように国内の別の勢力がアメリカ軍を使うでしょう。結果は2.26事件と同じになる。
 ではわれわれはいかようにすればいいか?
この回答を与えない限り、わが国の改革はたぶん進まない。いっそアメリカの属州(今がたぶんそれ)としての生存を今後100年は維持してその後にアメリカ軍のわが国からの引き上げを考えることだろうか?
 それを国民的合意として、徳川家康が耐えたような行動をすることだろうか。
 私はあと二年でわが国財政は破綻すると見ており、すでにその後を考えている、わが国エリートがいると見ている。
 何故日本人は身の回りの現象を自らの生存と関連付けて考えることをしないのか?その思考方法をまったく失っているのだろうか?
2015/06/22 14:16 | kenji [ 編集 ]

2.26事件の将校を処罰するなら、満州事変のとき師団を命令なしに動かした石原莞爾や小磯国昭たちを同じように処分をしなかったかできなかった?
 ある側面を見るとこれに尽きる。真崎はよくある人でしょう。たのぶべきでない人でした。
 狙われた人々において、渡辺錠太郎で彼がなぜ殺されなければならなかったか?
 ここにすでに目的とは異なる無意識の動機があった。もうひとつは狙われた人々はみな満州事変に反対だった人々でしょう。
 大正時代以降から、昭和の初めのわが国の状況は大きくは明治維新によって受け入れた西洋文明と江戸時代まで続いた日本文明の衝突としてみることが私は妥当と見ている。
 当時の軍隊は国民軍であるはづです。つまり徴兵はすべての国民がその人生において考慮する一案です。
 ところが江戸時代は武士階級だけでした。国防を軍人だけにゆだねることはできないのが近代国家ですが当時の国民の意識は別でした。
ここに一種の矛盾があった。当時の高等教育を受けた人々の徴兵忌避は考察する必要があると私は思っている。
 今集団的自衛権が憲法違反かどうか国会でいろいろしているが、裁判所に訴えればいいというのがわが国の体制です。それをああだ甲だと議論をしえいるがすべてむだです。ところが外国人の生活保護は最高裁が憲法違反と判決を出しているにもかかわらず、行政府はいまだにしている。これでは外国は日本政府の法的秩序を信頼するはづはないという意識が行政府にない。ちょうど満州へ軍事行動を起こせば外国はそれを侵略と見るtという意識はなく、ちょうど集団的自衛権が憲法違反かどうかの弁明のような、弁明を満州事変において行った。
 当時の国難は、満州朝鮮を抱えていることによるものだとは彼らは考えられなかった。国家予算の三割を朝鮮満州に使っていた、そのために東北の農民が身売りをしなければならないとはかんがえられなかった。
 システムとして考える思考方法がない。
リニアーをするというが、わが国国内における土木工事の能力人員から、それをすると他の必要な土木工事とのバッティングが起きる、その上人口がへる、国全体の土木工事から見て、リニアーはそのシステムのどのような部分を占めるかという記事を私は見たことがない。 
 高度成長期に作ったインフラの改修が必要となるが、それらとの優先順位などいろいろあるが、さてさてどうなるか。
 首相暗殺という視点から見れば幕末の井伊大老暗殺をした水戸浪士や赤穂浪士たちとの共通性などまだまだ調べなければならないことが2.26事件にはあります。
 その近いものとしては原敬を暗殺した勢力はどのような人々だったのかといった問題もあります。
 昭和前期は普通に言われているようなくらい時代ではなかった。
 江ノ島の観光客はいっぱいだった。その間を支那事変において戦死した人の遺骨を抱いて遺族たちが行進していた。当時の軍隊忌避は異様なものがあった。なぜそれがおきたかも調べる必要があります。とにかくいろいろあります。
 
2015/06/21 21:21 | kenji [ 編集 ]

大変に難しい話題ですよね。
しかも226だけでは読み解けない、3月事件、10月事件、血盟団、515と読み解いても、まだすっきりしない。
ただしそこのただ一つ、彼らが頼ったものがあるのです。
天皇です。
昭和天皇は賢帝ではあられましたが、頑なに立憲君主制の趣旨を貫かれました。それが故に、多くの誤解と悲劇を生んだような気がします。

同時にこれらの事件は、我々に「何かを取り除けば解決する」とか「陰謀」とかは、実際は何も解決しないどころか、より悪い方向へと向かういうことを明確に教えてくれている様な気がします。
2015/06/21 19:18 | Mephist [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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