2015/07/23 (Thu) 真昼の決闘・アメリカは、やるのか?
「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増したこともあり、他国を守らなければ日本の存立が脅かされるような状況に限り、他国を守ること、、」

と安倍晋三首相だが、ことば使いが相変わらず曖昧だ。他国を守るとは米国海軍のことであり~安全保障環境に脅威を与え続けるのは中国である。この安倍首相の事実を伏せる「ことば」を数えあげるとびっくりする。国民は真っ直ぐものを言う首相を望んでいる。だから、安倍内閣支持率が急落したのだと伊勢は思っている。つまり自業自得なのである。


Mischief Reef in the disputed Spratly Islands

中国の浚渫船だ。船に積んだセメントをホースで岩礁に放出している。この写真は2年前のものだ。人工島はすでに完成しているのだ。滑走路~対空砲~管制塔も造った。中国は着々と進めていて、撤退する様子は見られない。さて、太平洋の保安官であるアメリカ国防省は何をしているのか?


chinese gas rig 7.20.15

2014年6月に土台の設置が確認された第7基(左)と2015年3月に確認された第10基=防衛省提供


chinese blue water navy asia

今のところ尖閣にも、南沙にもこの中国の艦隊は現れていない。中国は、これを「青い海艦隊」と呼んでいる。やがて、現れるだろう。


Japan navy mine sweeper

海自と米海軍、機雷の掃海訓練…青森・陸奥湾 海中に投入される機雷掃海ロボット(22日、青森県の陸奥湾で) 2015年07月22日 21時15分  読売新聞

何故、イランの脅威が去った今、日米海軍が機雷掃海訓練なのか?中国が、南沙~尖閣~ガス田の周りに機雷を敷く可能性があるからだ。


米国防省は何をやっているのだろうか?

US Pacific Command  http://www.pacom.mil/ に答えがある。アシュトン・カーター米国防長官は南沙作戦を着々と進めているのだ。これが、日本では記事にならない。関心がないのだろう。日本の新聞社のワシントン国際部ほど頼りないものはない。伊勢平次郎 ルイジアナ





ということで、海外広報に、ご献金を頂きたい

日本人で、伊勢一人がブルームバーグ紙で論戦している。アメリカ人は100%伊勢の「中国批判」に賛成なのです。とくに、日本に配備された米海軍軍人はね。「日本海軍は兵士も艦船も中国海軍よりもダントツに優れている」と書いてくれた。だが、今日はアメリカを批判した。

Iseheijiro • 9 hours ago
Japan is a sovereign nation and the closest ally to the US. Japan is not a lapdog of US. They agree if the US request is legitimate such as Okinawa bases. Majority of Japanese oppose Abe's reinterpretation of their constitution. They claim there is not enough explanation to change. However, that is not the real reason. Japanese public does not trust US from time to time. For example, George Bush's private war with Iraq 2003, another is Hiroshima/Nagasaki atomic bombing that killed innocent civilians August 1945.


A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン


*6月25日、MZ・TAさまが今月も、20、000円を下さった。WA・EIさまが今月も(毎月)、1000円の寄付を下さった。感謝しています。また、留守中に、UN・YAさまから5000円~MA・YU姉様から5000円のご寄付を頂きました。有難うね。日本はまだまだ、経済も、国防も、米国政府の援助が必要なのです。伊勢爺の論戦はそこに重点を置いたものです。アメリカを批判するのも、アメリカに失敗されたくないからです。伊勢




comment

kenji先生

中国は今のところ人質を取っていない。在中国日本企業は宣戦布告が出たときに引き上げれば良い。この似非戦争は「xx日までに立ち退け」と90日の期間を与えて中国の言動を見ることが第一ステージ。アメリカとその賛同国が共同布告を出す。カーター国防長官は物理学者だから数学に緻密でしょう。「協議をしたい」と言ってきても立ち退き期限を譲歩しない。ぼくは軍事衝突はないと思うよ。その後は、外資が中国からそっくり脱出するから中国の興亡史は終焉する。伊勢
2015/07/24 09:42 | 伊勢 [ 編集 ]

中共の行動はわが国の南部仏印進駐と同じものではないかと見ている。あるいは北部仏印進駐かもしれない。
 常識で見れば、中共の行動は戦争を志向している。
おそらく海上封鎖を考えていると思う。
 核のシェアリングが必要でしょう。いいチャンスですよ。ただアメリカは時たまポカをするから、それにきをつけることですが、それには大東亜戦争で支那と共同してわが国と戦ったがその後支那はいかがなったかといえばいい。それでも馬鹿がいるがその人々はアメリカ人で<銭に弱い>人々でしょう。
 アメリカ人は<銭とパワーのない人>は相手にしない。
2015/07/24 08:29 | kenji [ 編集 ]

<イランの核武装が確定したので、これからサウジも核開発を推進します。

断言するからにはその根拠や証拠が必要。兵頭二十八さまを知りませんので批判はしません。しかし、credentialが徹底的に不足。例えば、「中東の専門家」ならどのような経歴がありますか?また、中東を旅したり、アメリカで講演したことはあるのですか?英語で論争が出来るのですか?はなはだ疑わしい人物と言わざるを得ない。伊勢
2015/07/23 23:02 | 伊勢 [ 編集 ]

>何故、イランの脅威が去った今、日米海軍が機雷掃海訓練なのか?中国が、南沙~尖閣~ガス田の周りに機雷を敷く可能性があるからだ。

「イランの脅威が去った今」が持つ意味が、兵頭二十八氏の解説(下記リンク)で理解が深まりました。

■イランの核武装が確定したので、これからサウジも核開発を推進します。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/07/#a001503
2015/07/23 20:39 | [ 編集 ]

オリーブオイル先生

誠のあるアドバイスを感謝します。三人に二人が「今、強行採決するべきでない」と安全保障法案に反対という。首相の言葉には制限がある。だけど、議員か大臣が言えばいいと思う?伊勢の妄言かな?
2015/07/23 11:17 | 伊勢 [ 編集 ]

不肖ながら、私がはっきりと言わせていただきます。

「日本の生命線は皆さんが考えているほど強くはなく蜘蛛の糸のように
細いのです。そして外交手腕も「土下座」「譲歩」「謝罪」以外ありません。
その三枚のカードが日本の国益をもたらしてきたのです。

しかし日本の安全保障上の地政学的価値は皆さんが考えている以上に
高いです。このアンバランスな評価ゆえに日本の外交は難しい舵取りを
せざるを得なかったのです。」

「日本は冷戦という状況下で高い評価に見合った影響力を行使しなければ
なりません。それは自国のみならず、国際社会の安全保障にも
貢献しなければ、蜘蛛の糸より細い生命線を失います。」

まあ「和解利権」がありますから、名指しで敵対行為は
したくないのでしょう。日本の政治家は政界ヤクザとしては
正解だと思います。
2015/07/23 10:45 | オリーブオイル [ 編集 ]









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する