2015/11/08 (Sun) 失敗を続けるロシアの歴史


失敗国家

失敗国家(failed state)、破綻国家、崩壊国家とは、国家機能を喪失し、内戦や政治の腐敗などによって国民に適切な行政サービスを提供できない国家のことである。

プーチンがクリミアを併合したときからロシア共和国は転がり落ちている。今年はもう終わりだが輸出は43%落ち~輸入は50%も落ちているのだ。プーチン自ら欧州の食料輸入をやめた。復讐のつもりだったが、逆に自損の怪我となった。シリアのアサドを支援して中東に睨みを利かせようとした。エジプトのアカバでロシア機が空地分解した。イスラム国の仕掛けた爆弾が原因とほぼ決まった。224人が死んだ。今や、「アサドを助ける価値があるのか?」とロシア国民までが首をかしげ始めた。2013年のマレーシア機を撃墜したのもプーチンの子分らだ。

何か、この男には欠けている。態度を見ていると、どうもプーチンは自分は皇帝だと思い込んでいるふしがある。日露戦争の時代のニコライ皇帝のように現実が見えないのだ。つまりメクラなのである。

伊勢爺は74歳である。1941年に満州で生まれた。ロシアの歴史を高校時代から注目してきた。よって日本史~アメリカ史と並んで詳しい。ロシアは不思議な国ではない。単細胞だと思っている。または、自分の矛盾に気が着かない。このミックスだろう。日本の政治を批判するほど不毛なことはないが、日本も失敗国家に落ちる可能性を孕んでいる。なぜそんなことを言うのか?日本の国情は複合汚染と同じで解決の糸口が判らなくなっているからだ。飛行機で言えば高度を下げていることだけは明らかだ。

日本の危機は朝鮮半島からやってくるだろう。中国との関係改善はあの民族の性格では不可能だ。だが、アメリカが中国を封じ込める。7654321と中国の国力は下がる。伊勢爺はアメリカの論争に参加しているが、「チャイナ・トレードは見直すべきだ」が両党一致のコンセンサスなのだ。安倍晋三は、この失敗へ向かう国、1)ロシア~2)韓国~3)中国に接近している。伊勢は「ろくなことはない。距離を置け」と言いたいのである。伊勢平次郎 ルイジアナ







海外広報に、ご献金を頂きたい

日本人で、伊勢一人がブルームバーグ紙で論戦している。米海軍が南沙岩礁に入ってから中国人の書き込みがクレージーとなっている。いかに習近平が窮地に陥ったかがよく判る。日中関係を見直すときである。


A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン


10月30日、MIZ・TAKさまから、40、000円を頂いた。この方は何年もの期間、伊勢を応援してくださっている。たいへん感謝しています。

comment

すでに地上軍も派遣しているようです。ここへの補給を考えると、先はむずかしい。それはプーチンも多分わかっている。ドイツのポーランド侵攻と似たようなものかもしれない。
 ウクライナの安定を確か保証して、核兵器を撤去したが、その安定はまもられなかった。
 よい悪いにかかわらず、ロシアは外国と接する上において、緩衝地帯をほしがる、その意味でウクライナまでNATO加入を求めると、理性でわかっていても、深層心理が動き出して、それこそ防ぎようがなくなる。
 その意味で、歴史的な要素や、地政学的なものは重要でしょう。
 わが国は日露戦争と満洲侵攻という歴史があるが、ロシアは今は満洲侵攻は失敗だったと見ているでしょう。
 また千島、樺太獲得も同じくしくじりと見ているでしょう。それは今の判断ですが将来は変わると思う。
 日中は歴史的なもの意外は補完関係はないがロシアとはあるから、わが国のロシア外交はアメリカ外交でもある。両者は同値でしょうね。
 第三次世界大戦は、一面というより大半は内政問題に過ぎないと思っている。その困難を解決できない国から、外国へ軍事的進出をするという予想を持っている。その意味で、ロシアの行動派クリミア編入を含めて、その現われだと思う。最もクリミア編入はウクライナがNATOへ加盟しなかったら、多分起きなかった。その意味で戦争とか軍事的衝突はお互い様と言う要素がある。それが合理的かどうかはまたべつでしょう。
 わが国が満州事変を起こしたというなら、中共のナンシャにおける、軍事基地建設を同じ視点でわが国のマスコミが見るかというとこれが違う。
 戦前のわが国の主張も似たような要素があり、それを外国が指摘しても、妙な理屈を言って、認められなかった。確かに当時は西洋世界と非西洋世界との基準が異なることが当たり前の世界であったから、西洋の仲間入りしたわが国はそれで行動をしていいとわが国は思ったが、西洋諸国は思わなかった。本音では。この落差を読みきれなかったわけは、象徴的には<西洋と東洋の対立、または大東亜共栄圏、、東洋平和>といった考え方でした。現代ではそれが人道主義による行動となって現れている。これはわが国の命取りになると私は断言する。
 いずれにしても、第三次世界大戦は始まったと見ている。ちょうどドイツがポーランドへ侵攻して、イギリスフランスが宣戦布告した後しばらく奇妙な停止状態が生じたときと似ている。その後ドイツのフランス侵攻、独ソ戦の始まりとイヴェントが続いて、真珠湾攻撃で、完全に、役者と舞台が決まった。
 歴史は同じではないが、参考になる。
いずれにしても今回は国内問題の解決ができない国から、外国へ侵攻していくとみている、その戦いの舞台は侵攻した国内にあるのであって、軍事侵攻した場所にあるのではないと思う。
 大勢は第三次世界大戦でその勝利者はアメリカです。連中いつも同じ方法をとる。お互いにある程度しずんでいって、あるてんから、浮き上がり始めて、そのとき勝負を決めるというやり方です。
 今後対米外交には総力をわが国は挙げなければならない。主戦場は南シナ海ではなくワシントンです。ニュウヨークです。カルフォルニアです。
2015/11/10 09:16 | kenji [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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