2015/12/17 (Thu) 米連銀が、ついに利上げした
yellen confident

ジャネット・イエレン米連銀議長はFF(公的利息)の利上げを決定した。じつに10年近くも利上げしなかった。この利上げの影響を今日は考えてみよう。伊勢平次郎 ルイジアナ



yellen girl

ブラウン大学時代のジャネット・イエレンである。可愛い顔立ちだが理知的である。イエレンはユダヤ系アメリカ人である。両親も教授であったり、高学歴を目指すのは教育に熱心なユダヤ民族の伝統と言えるだろう。ポーランド移民で、ニューヨークのブルックリンで生まれている。伊勢爺にもユダヤ人のガールフレンドが何人かいた(笑い)。カレンというロシア系ユダヤ人の母親は高校の教師だった。伊勢青年に娘との結婚を勧めた。その性質は直情的だが日本の女性に比べると理性が高かった。

さて、本題の「米連銀の利上げ」に戻ろう。この利上げの特徴は、、0.25%~0.5%の利息をタイミングを計って継続的に上げていくという柔軟かつ用心深いものだ。

どうして利息を上げるのか?

このまま18兆ドルもの国債を抱える国の借金を続けると、2050年には、国民年金も、65歳以上の高齢者の無料の医療保険も破綻するからだ。さらに、今現役の世代は大きな税金を払うことになるのである。この点は日本も同じだ。日米の資産内容が大きく違うから「同じ」とは厳密に言えないが、、

利息が上がると米ドルが上がる?

イエス。他の国はドル買いに走り出す。日本円は米ドルに対して、125円~130円だと伊勢は思っている。日本が持っている米国債の価値が上がる。一方のアメリカは輸出産業が後退するのだが、全体の経済力はジリジリと上げていく。理由は原油が下落する一方だからね。これにも二面がある。良いことは個人消費者のポケットにキャッシュが溜まる。生産業も利潤が上がる。よって雇用と賃金が上がる。よって、消費経済が動き出すというわけなのだ。

中国のGDPが後退する?

イエス。ここ数年間は6.5%の水準と言われる。この意味するところは世界経済の一角が崩れるということだ。中国ほど鉱山資源を輸入する国はない。パタッと停まっている(笑い)。ところがUSにはほとんど影響などない。影響があるのは日本と韓国さまさ。次にロシアはルーブルの下落が止まらない(笑い)。南米などは落ち着きを取り戻す。

NY株式市場はどうなる?

「落ち着く」が答えである。もう連銀の下支えはない。つまり企業は本来の「企業収益を上げろ」に向かう。日本に戻ると、中国さまの貧血が問題。だが、日本の大企業はUSに向かっている。つまり、カネはカネになるところへ行くのである。

アジア太平洋はどうなる?

米中軍事衝突などないよ(笑い)。TPP加盟国の12か国が潤う。民主党時代の野田首相の決断だった。これは野田さんは日本を愛している証拠である。また、盲目的なアメリカ追従ではなかった。ま、それはさておき、アジアはインドも含めて日米に傾くよ。日本円と米ドルほど強い通貨は世界にないからだ。日本とインドが固く結ばれていく。習近平さまは、シルク・ロード百年計画を断念するしかない(笑い)。伊勢平次郎 







海外広報に、ご献金を頂きたい

日本人で、伊勢一人がブルームバーグ紙で論戦している。伊勢爺は、日本人がアメリカ人に聞いてもらいたい心情を述べてきた。なぜなら日本の政治指導者は安倍晋三も含めてアメリカに反省を求めてこなかったからだ。現在、ワシントンは脅したり~すかしたり日本の軍事経済協力を取り付けようとしている。それをニコニコと安倍晋三は与えている。アメリカは、それほど、中国とロシアの軍事太平洋進出を脅威だと認識しているのだ。日本の理解を得なければアメリカは太平洋を失い~西海岸まで真っ裸になるのだ。だが、原爆投下も東京裁判も「間違っていた。許してくれ」と言えない卑怯者なのだ。最も卑怯なのは怒ることを忘れた日本人である。大衆から国会議事堂の面々までがだ。伊勢爺は在米邦人である。国外追放も考えられるが体を張って書き込んできた。自分には根性があると思っている(笑い)。伊勢平次郎 ルイジアナ


A) 振込口座

1)金融機関   みずほ銀行・上大岡支店・支店番号 364
2)口座番号   (普通)    2917217
3)口座名    隼機関   ハヤブサキカン

B) 郵便局口座

1)口座番号  10940-26934811
2)口座名    隼機関   ハヤブサキカン


11月24日、伊勢の「米国株の選び方教室」の生徒さんが寄付してくれた。10月30日、MIZ・TAKさまから、40、000円を頂いた。この方は何年もの期間、伊勢を応援してくださっている。WA・EIさまは毎月1000円寄付してくれる。伊勢は寄付金を自分のものとしない。日本と世界の平和の為に使う。クリスマスにネパールの児童基金に寄付する


comment

<TPPが政策に加わったのは菅政権の時だよ。野田じゃない。
となると、活動家上がりで反日の菅直人が愛国者になるのか?

管が受け入れを表明して~交渉を開始したのは野田政権ですね。伊勢も管直人は好きではないが、その判断は誰がしたにせよ閣議でしょ?正しかったと言える。それで充分でしょ?このエントリーは「米連銀の利上げ」が主題だ。そうでしょ?伊勢
2015/12/17 19:31 | 伊勢 [ 編集 ]

>TPP加盟国の12か国が潤う。民主党時代の野田首相の決断だった。これは野田さんは日本を愛している証拠である。

TPPが政策に加わったのは菅政権の時だよ。野田じゃない。
となると、活動家上がりで反日の菅直人が愛国者になるのか?
2015/12/17 16:03 |   [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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