2016/12/12 (Mon) 一億冊も売れた推理小説
4 star book
And then there were none english

390ページ。対話がほとんどにも拘らず読者を謎の世界に引き込んでいく。何しろ、一億冊も売れたノベルである。

ある日、招待状がきた。その孤島に招かられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が、、そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼ら一人ずつ殺されてゆく、、強烈なサスペンスに彩られた最高傑作である。1939年の作品だが、現代においても生きている。それは、作者の「語り方」である。伊勢も英語で読んだが、アガサ・クリスティーが頭脳明晰な女性であったかを思い知らされる。アガサは、49歳であった。そして、86歳で、この世を去った。推理小説を書くなら、これぐらいの作品を目指して貰いたい。伊勢





And Then There Were None cover


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伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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