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昭和の日本の家庭、、 |
この記録はドイツのカメラ班が撮ったものです。センスが良いと思うね。昭和42年(1966)の東京の一般家庭の食事風景。見ていて、心が温まる。この人たちが日本の経済を再興させたのです。ご飯を食べている小学生たちは、今、60代です。まだまだ頑張ってください。1966年の日本の人口は、99、780万人でした。伊勢は24歳だった。あれから、53年が経った。人口は3000万人増えた。そして、、
<総務省は13日、2017年10月1日現在の人口推計を発表した。 総人口は前年より22万7千人(0・18%)減の1億2670万6千人で、7年連続の減少。65歳以上の高齢者は56万1千人増の3515万2千人となり、総人口に占める割合は過去最高の27・7%だった。Apr 13, 2018>
それが問題ではない
1963年、伊勢は、品川の都立高校を出ると、東大一次試験は通過したが二次で滑った。池袋の西武百貨店が西友スーパーストアを首都近辺に展開していた。伊勢は人事課に入った。車を与えられた。郊外の店を訪ねるのは楽しかった。女店員は高校を出たばかりのテイーネイジャーだからね。新小岩の女子寮を担当した。女の子は、田舎からくると、すぐパーマをかけて、派手な服を着て、都会ずれしていった。給料が安かったので、すぐカネに詰まった。土地のやくざに女にさせられるか、男の店員とかけ落ちするとか、利根川に投身自殺する者もいたからね。。熊本からきた背の低い九州娘が「兄ちゃん、パッパ買おうたるからアタイと寝ない?」だとさ。まあ、そんな時代だったけど、日本の青少年は元気が良かった。現在の問題は、その若者に元気がないことです。いい歳こいたのが「ユーチューバー」を目指しているんだからね。呆れて、モノも言えない。とにかく、独立する気がないんだ。ならば、老後はどうするのかな?生活保護を受ける人種なんだ。
人生は美しい。あなた次第なんだ