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管理人は、アメリカ南部・ルイジアナ住人、伊勢平次郎(81)です。
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野鳥の鳴き声に耳を傾ける日本人の繊細な心


目に青葉、山ホトトギス、初鰹、、元号が変わっても自然は変わらない。時間も止まらない。輪廻転生、、これは、自然界の法則です。人間生まれれば、必ず死にます。天皇皇后もです。皇族とて自然の一部なんです。何ら、野鳥と変わらない。伊勢は、儀式や儀礼が大嫌い。儀式と人間の心に何の関連がある?いつも、疑問に思う。葬式も結婚式も嫌いなんです(笑い)。

78に向かう伊勢は、人間の心が荒れ果てて行くことを憂いている。人道、人権、博愛、平等を謡って生まれたアメリカ。そのアメリカ人の心が荒廃している。その原因を問えば、十人十色の意見が出るでしょう。しかし、一つ言えることがある。それは、狂ったようにカネを追いかける醜い人間の姿です。それでは、野鳥や名もない草花には価値はないのですか?そのほか、小川のメダカ、トンボ、蝶々には価値はないのですか?釈迦は「生まれたことは宇宙の意思」」と教えられた。伊勢が残念に思うのは、皇族には宗教心がないことです。あるのは、政治家が作った儀式だけ。

さて、五月です。伊勢は「さつき」という語感が好きです。伊勢の先祖、平家が一の谷の戦で源氏に敗れた。小学唱歌、「青葉の笛」です。端午の節句は菖蒲の節句とも呼ばれる。 男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があった。鯉のぼりです。日の丸もいいけど、父が買ってくれた大きな鯉のぼりを忘れることは生涯ありません。伊勢
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