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管理人は、アメリカ南部・ルイジアナ住人、伊勢平次郎(81)です。
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[バカ」って、面白い言葉だよね、、
アメリカでは、fool, dummy, imbecile, idiot, retard..pathetic..「馬鹿」は日本語。これ、相当、違いますね。「バカ」と言われて、日本人は動じないようです。自分はバカだと思っていないからです。ここに大きな認識上の問題があるんです。伊勢が、バカと言われたら、その理由を聞く。受け流すことはない。"Say what?"と柔らかく問う。

日本語が崩壊している、、

「日本人は四等国民」「日本人は劣等種」とフジ・ニュースニコメントしたら、炎上した(笑い)。そんなことは思っていないけど、テストしてみた。100ぐらいのアッタックがあった。どれも、コンテンツのない反発なんです。年齢が解らないけど、幼稚な文章と言うか、日本語と言えない造語や方角が違うことに気が着いていない。一種の精神分裂です。「日本に住んでて、日本語が出来ないということは、アタマが悪い」いと書いても治らない。「君たちは、ロクな生き方をしないよ」と書いたら、女性が「日本語がお上手ですね」と。恩師から教わった日本語をおろそかにするわけがない。名無し先生や、一有権者先生は、日本語の誤謬だけではなく、一つ一つの言葉を理解されている。日本人の人間関係が崩壊している理由は、国語が習熟できていないことです。それと、心を開かない。何故だろうか?伊勢
この記事へのコメント

山下奉文は教育と婦人の尊重を特に重要視した。
 確か処刑前に立ち会った、片山という牧師が書いていたと思う。

私も少し科学を勉強したが何かしら欧米の科学者の著作と日本人のそれとは大きく異なると思った。やはり文明が異なるからだろう。
 大きな枠組みを構成できない。

学校でヨーロッパにおいて神学が発展して、そこから数学が最初に分かれて、それから他の科学が分かれていったと習った。問題は神学でさっぱりわからなかった。
 神はいるか?デカルトの証明があったはずだが、ばかばかしいなと思った。しかしその後ユダヤ人の女性の書いた文章を読んでなるほどと思った。それには<神について考えることは,抽象思考を養うことになる>と、これを読んだとき、<アッ>思った。

 抽象という言葉は高校一年の国語の教師から習った、その時止揚という言葉も習ったがさっぱりだった。国語は特に成績が悪かった。しかし20歳ごろに、<あ、国語とはこのようなものだ>と思いそれからいろいろ読んだ。

 抽象思考は目の見えないものに対して、頭の中で概念を作って構成していかなければならず。未来は見えないから、必ず抽象思考が必要だが、日本の未来予測にはその感覚がない。

 旧約聖書をを読んだとき創世記があるがそれは一つの世界を作るとき、まず言葉から始まって、世界を構成していく。

  光あれというと光があった。同じように量子あれというと量子があった。となる。ただそれは神だからできることで、人はそれができない。
 光という抽象概念が最初という事でしょう。

これは議論で言うと前提という事になり、ヨーロッパはこの旧約聖書とギリシャ哲学からできている。

 このあたりのことはとてもではないが素人勉強では無理だと思った。

 旧約は預言、ギリシャ哲学はイデア、そして仏教は識でしょう。ここから先はもう無理です。

 いずれにしても抽象思考ができないからすでにあるものの一部分を極めるという事になる。日本文化だから、仕方がない。
 日米同盟を日本側から見たものとアメリカ側から見たものとは大きく異なる。我が国は腰ぎんちゃくだが、アメリカはマフィアのメンバーでしょう。

 それと日本語には抽象という事がなく,我々は漢字によって、それを得た。これが大きな問題ではないかと思う。

 ここを見ると我々に頭の中は二重になっていると思っている。
 大東亜戦争において、ああすればという議論をよく読むが、肝心なことはわが国は原爆を作るよう組織、人材、経済を作れなかったことで、あの戦争を決めたには原爆が作れたかどうかに過ぎないとは考えない。
 ただ思うが人材はいた。世界的な数学者がいたからです。物理学者もいた。それらは皆個人だという事で、一つのシステムの中の一員という存在ではなかった。空海のようなものでしょう。

 現在の武漢ウイルス対策を見ていると、システム的に対応しておらず、その場しのぎでしながら、対応している。
大本はそのような事態に対応する仕組みも人も我が国は持っていないと自覚して対応するなら、徐々にそれを作て行くという事になるが、そのようにはなっていない。

 我が国の文化の初めは支那からの学習で始まていることが基本的な性格を決めていると思う。

つまりすでにあるものを学ぶという事で、ないところから作るという事ではない。

 ごろごろと書きました。
名無し [URL] 2020/07/17(金) 12:22 [EDIT]

名無し先生

天台宗の今東光先生が、「日本人の考えは小さく、腰に付ける根付のようなものに凝る」と言ってた。何か、ピンときた。だから、寿司を握るとか上手というか。ソニーでも大きな技術を開発したことはなく、画像と音響またはプレイステーション。保険、ローンまでやっているけど、普通の会社にになってしまった。

軍事は科学が上の国が勝つ。山下奉文が処刑される前に二世の通訳の「あなたは、何が敗戦の原因と考えますか?」に「サイエンス」と一言。ボクはその二世のお爺ちゃんと電話で話した。日本の評論家は「物量、物量」でアメリカの科学をまだ評価していないんです。反米でしょうね。ボクが「日本が負けた理由が判る。あなたたちは、また負けますよ」と書いた。伊勢

[URL] 2020/07/17(金) 00:41 [EDIT]

河野防衛大臣が領空侵犯に対してスクランブルをしたと発表している。これが日本人かなあと思う。

 それなら尖閣で領海侵犯をしている中国船に対して、何をしているのと日本国民が思うとは考えないのか?
 空は自衛隊という軍隊、海は海上保安庁と管轄が違うというだろうか。
 実際の軍事においてそのような言い訳は通用しない。
 国民目線に対する意識が欠けている。

観光立国など日本人の誰も考えていないとは菅氏は思わないだろうか?

 誰も明治維新など考えなかったがそれはこれから必要だったから、当時の日本人を無視して進んでうまくいったと同じような思考でしょう。
 俺が俺がという事でしょう。まあ男なら仕方がない

 なぜ御一新がうまくいったかを勝海舟は<当時の庶民が何も知らなかったことが成功の基だと頓悟した。このようになると知っていたなら皆反対した>といっている。実に冷静な人だと思う。そこには坂本龍馬が、高杉晋作がといった思考はない。
 
 政府が指導して明治維新を成功させたから、政府の指導が当然という感覚はもう通用しないことに気が付いていない。
 また情報がフラットになった事にもきずいていない。
わざわざ被災地に行くのではなく、<偵察衛星の情報だがラ公開できないが被害は正確に把握している>と官邸で発表すればいい。
 とにかくずれている。
名無し [URL] 2020/07/16(木) 23:58 [EDIT]

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