2010/02/09 (Tue) 遠い太鼓・第三次世界大戦(その2)
distant drams

DISTANT DRUMS (遠い太鼓)は、1951年アメリカ映画だ。キャスト : ゲイリー・クーパー、マリオ・アルドン ~ 監督:ラオール・ウォルシュ

あらすじ

1810年、フロリダ地方では米人がインディアンに対して7年間も悪戦苦闘を続けていた。フロリダ辺域の防備にあたるワイアット大尉は海軍中尉タツフと協力して、夜陰に乗じてセミノール・インディアンを襲い、捕虜となっていた白人たちを救い、砦を爆破した。捕虜だったジュディをつれて本拠地にかえる途中、彼らはインディアンの大群に襲われ、一時は草に火を放って難を逃れたが、夜に入ってワイアットたちはインディアンに完全に包囲されてしまった。逃れる道は沼地を歩いて渡るほかにはなく、猛獣毒蛇を警戒しながら彼らは奥へ奥へと進んだ。途中、米軍の装備をつけた1人のインディアンを捕らえてインディアン部落の在りかを白状させ彼らは直ちにそこに襲撃した。しかし新しいインディアンの大群が現れ、ワイアットたちはかろうじて逃れ、彼らの根拠地にたどりついたのだが、、






ヘリコプター・ベン


米国経済回復の兆しは遠い。昨日のNYダウは、11ヶ月ぶりに1万ドルを割った。FRB(USの日銀)議長の、ベン・バーナンキは、ドル紙幣を増刷して財務省のガイトナーに渡した。ヘリコプター・ベンとあだ名を付けられた。さあ、巨大インフレが心配だ。洪水のように流したカネを回収しなければならない。だが、いきなり引き締めれば、USの経済はたちまち挫折するのだ。

朝の5時前、W・ポストの「FRB・金融引き締め」記事にコメント入れたら、3分で3拍手だよ~!(笑い)

iseheijiro wrote:
So Fed has printed up trillions of dollars to let Obama/Geithner; punks to spend it anyway as pleased ah? Now helicopter Ben worries hyperinflation ah? WW2 began with stock market crash October 1929. Pruisen(Germany) could not bear her humongous debt from WW1. They printed up Marks to pat debt. Hyperinflation hit Germany so hard. Hitler's army headed for Poland. So, deep in the minds of Gates and Clinton, attacking Iran is the way out of this depression created by Wall Street American thugs.ah?
2/9/2010 4:35:24 AM
Recommend (3)

ハイパーインフレの恐怖

big snow 1
ひとり雪の中でブランコに乗って遊ぶ女の子。この世に、妻や子供の幸せを一日も願わぬ男はいないだろう。だが、平和は生産からくる。つまり仕事があっての話だ。

1929年10月2日、ニューヨークのウォール街の証券取引所で大騒ぎが起きた。株価の大暴落である。その10年前、プロイセン(ドイツ)は、第一次大戦の賠償に息切れしていた。大不況の中で生まれたナチスという政党は、国家社会主義政党だった。ドイツの造幣局は輪転機を回して紙幣を増刷した。すべて、借金を払うがためだった。ハイパーインフレが起きた。マルクは、1兆分の1に下落した。1939年9月1日、ナチスの党首・アドルフ・ヒットラーは、陸軍の大部隊をポーランドに侵攻させた。第二次世界大戦の始まりであった。

アメリカがイランの核を恐れて攻撃するのではない。それは、口実なのだ。ちょっと無理がある。だが、今年の末にハイパーインフレが起きれば、イランへ開戦を実行する可能性がある。つまり、インフレによる大失業時代の回避だ。狙いは、特需景気によるアメリカ経済の復興である。つまり、アメリカにとって、イランは美味しい鴨なのである。

(つけたし) ゲーツとヒラリーは、普天間で抵抗する無力な鳩山政権を潰す。オバマは、共和党の言いなりとなっていく。ネオコンの代理人ゲーツは、ヒラリーとグルなのだ。ヒラリーは、イスラエルの味方である。思想信条は違っても、イランをたたくことでは利害が一致するというわけだよ。 伊勢平次郎 ルイジアナ

comment

nazuna姉さま

あなたは、深い英語を理解する人だから怖いね。今でも、“NAKED AGGRESSION AND CONQUEST”が、「軍産複合体(MILLITARY・INDUSTRIAL・COMPLEX)」の思想です。2010年の軍事予算は、6、660億ドル(約62兆円)です。このMICの構成は、国防省(ペンタゴン)~ロッキード・マーチン・マリエッタのような巨大国防産業~核兵器製造産業~航空宇宙産業~航空会社~電子機器産業~GMなどの車両製造会社~鉄鋼産業~米軍コントラクター(ハリバートン)~メジャー石油産業~CIA~陸海空軍(予備役入れて250万人)~世界に700ある米軍基地建設産業(ブラウン・ルート)~三菱重工・川崎重工、、

アイゼンハワーが、MICの膨張に警鐘を鳴らしたのは、1952年です。MICに正面から矢を射たジョン・F・ケネディとロバート・ケネディ(司法長官)は暗殺された。つまり、軍産複合体がアメリカ指導で世界を支配しているのです。丁度、軍事勢力だった織田信長がすべての「生殺与奪」の権利を持っていたようにね。つまり、アメリカには「平和か、戦争かは、アメリカが決める」という考えがあるのです。

イランをオブジェクトに、戦争特需を考えているのは、ロバート・M・ゲーツです。ヒラリーを取り込み~オバマを操ります。オバマの側近は、エマニュエル(イスラエル人)だ。AIPACは、ネタンヤフのロビー。オバマは、ゲーツなしに戦争のやり方など知らない。ヒラリーは軍事力の背景があってようやく外交が可能となる。オバマは、エマニュエル(スタッフ・チーフ)なしに、大統領の位置におれない。オバマは、金融界(ガイトナー財務長官)の力なしに、経済政策の遂行は不可能、、、

お分かりのように、オバマは、始めからパペットとし養成(built・up)されたのです。ちょうど、ハリウッドが人気スターを作るように。伊勢
2010/02/10 13:11 | 伊勢 [ 編集 ]

いつも伊勢様のブログを読んで勉強させて頂いています。分かり易く噛み砕いて文章にして下さいまして有り難うございます。アメリカがイランを攻撃したら第3次世界大戦に成る、それと先の第2次世界大戦のcauseとの相似性、恐ろしいです。戦争と聞けば、即、悪い、止めるべき、と反射的に思ってしまう様に私は洗脳教育を受けて来ました。でも、戦争には色々な形態が有る。イランと北朝鮮に対しては、断固、戦争してでも勝利しなければならないと思います。でも戦争の形態は、武力衝突によらないに越した事はない。でも、それによって、決定的に勝利しなければならない。言うは易しですね。
さて、映画、Distant Drums でワイアット大尉が「草に火を放って難を逃れたが」と言う解説の所を読んで笑ってしまいました。だって古事記の須佐之男命みたいですもの。高天原の天孫族が出雲の大国主の命に対して、国譲りを迫り、出雲の国をゲット。出雲の旧支配者くやし!高天原から須佐之男命が新時代の支配者として派遣された。スサノオは、なるべく先住民とのドンパチを避けようと、旧支配者の大国主の命に、娘との政略結婚を申し出た。とんでも!Future舅からは、花婿の条件として難行苦行を課せられ、その一つが草原の中で火に囲まれて孤立無援になる事、自力で脱出して来いよ、ウェーハッハッハ!何のこれきし。突如、スサノオは草原の中で火に囲まれたが、腰から草薙の剣を抜いてトールグラスをバッタバッタと刈り倒し、からくも脱出、命からがら大国主の命の所へ帰り、スセリヒメだったかな、に結婚を申し出て、二人は結ばれ、メデタシメデタシ。フロリダのワイアット大尉も、スサノオみたいに、酋長の娘と結婚すれば、白人による naked aggression and conquest と言う ugly war story に成らずに済んだのに。古事記は true story では無いけれど、古代の日本人の知恵が表現されていると思います。
2010/02/10 05:47 | nazuna [ 編集 ]









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する