2010/03/18 (Thu) 国家の主権は国民にある
Hatoyama naikaku 9.16.09
鳩山由紀夫首相は、日本史上、もっともバカな首相である。選んだのは国民だ。民主党を選ばなかった人はさておき、選んだ人らによく考えて貰いたい。「あなたが、ナニを得するか?」ではなく、「国にとって、この政党や議員は良いのか?」と、よく考えて欲しい。国を良くするのも、悪くするのも、有権者である国民の判断にある。民主主義の大原則は、「主権在民」なのだ。有権者は、間違った道を行く内閣や~与野党を入れ変えることが出来る。伊勢平次郎 ルイジアナ






日銀金融緩和20兆円の効果


shirakawa BOJ
日銀の白川総裁が指導して、金融緩和20兆円を理事全員賛成で決定した。消費者物価が下がったまま(これでは企業も雇用も伸びない)のデフレ対策だというわけだ。だが、海外でも、日本の経済評論家らも、「効果はない」とだ。

MEPHIST・隼会長とのやりとり

(伊勢

MEPHIST先生、“日銀20兆円の金融緩和”この意味するところをご講義ください。ブログにしますので、、ウチのが、さっき、バグダッドへ発っていった。あと、2年と4ヶ月で退職ですわ。伊勢青年とデートしてた頃は、サイゴンへ飛んでいたし、「べービー・リフト」というベトナムの戦争孤児を香港へ連れ帰った。愛国者勲章を貰った。彼女は良く働いた~ぼくも良く働いた。もういいです。作家活動か、映画でも作る。おざき生

(MEPHIST) 


こんにちは

日銀の量的緩和は、デフレギャップを埋めたい、というのが本音なんですが、方法論として適切かどうかは別問題です。

本来はインフレターゲット(リフレ)の宣言が一番いいのですが、インフレを一番に恐れる日銀にはハードルが高いようです。

方法論ですが、銀行に現金を押し付けます。通例ですと0.1%の固定金利で3ヶ月間10兆円ほど押し付けます。すると、不良債権で苦しむ銀行は、喜んで借ります。借りた銀行は本来、Tier1指標などが改善するので、融資を積極的に出来るようになって、企業の資金繰りが改善し、経済活動が活発になって景気が回復する。

というのが、教科書の記載です。

実際は、銀行の融資先がなく、国債に流れます。金利差で利益が出る上にリスクは0です。そして市井には金が回らず、デフレは存在したままということになります。

基本的に日本は、欧米諸国と金融に関して基盤が異なります。欧米はインフレ基調で、中央銀行が資産拡大政策(国債の直接引き受けなど)で通貨量が膨張しています。そのあおりを受けて日本は円高になっているので、本来は同じように資産拡大政策をとるべきでしょう。ただし、国債の発行残高が多いので、舵取りを間違うとハイパーインフレ化する懸念があります。それがイヤで日銀は、こういった路線が取れないのです。

自民党政権なら与謝野さんあたりが白川総裁と会談し、積極的な「国債買い切りオペレーション」を要請した、とでも報道させれば市場の金利は上昇傾向になり、インフレ化できるでしょう。民主党だと経済・金融に関して適切な理解があるのは藤井さんだけですが、路線が違う上、先日干されましたから、現在の民主党では頓死するだけです。

むしろ自民党が野党の立場を利用して「日銀は国債を100兆円買い切るべし」といえばいいんです。なにしろ、言うのはタダで、しかも責任も無いのですから。対案路線のみが自民党を復活できるでしょう。

追伸;

弱気はダメですよ。男は70でも80でも仕事をしていれば壮健なものです。黒木先生を見習ってください(笑)

(解説) Mephist・隼会長は、40歳の青年社長さんだ。ご先祖代々の工業会社をお継ぎになった。この人ね、政治にも関心あるが、根っからの科学者なのだ。やはり、数字に強いし、その性格は冷静だ。英語文献も良く読まれるので、28個も歳上の伊勢爺と相性が良い。まあ、お世辞はここらでやめとくわな(笑い)。


鼻を殴られたエロなイタリア首相

berlusconi broken nose 1213.09
2009年12月14日、 イタリアのベルルスコーニ首相が、遊説先のミラノで街頭にいた男に顔を殴られ、唇を切るなどのけがをして病院へ運ばれた。暴漢は「英雄だ」とさ。尖塔の付いたお土産の石膏で殴られた。さぞ、痛かっただろうな。イタリアの首相が顔面にパンチをもらったわけだ。遊説中にさ、ガツ~ンと殴るわけね。いい考えかも知れない(笑い)。伊勢平次郎

comment

Mephist先生

インド中央銀行が利上げして、朝から、NSEがが神経質な動き。売買が押しあっている。バンク分析家らは、「一時的で、維持可能な経済回復に向かっている」と。チャイナもオカシイな。津波かな?だが、バフェットらは、強気でコーポレートボンドを買い捲っている。

>>労働が価値を生まない世界がやってくる? 寒気がしませんか?

そりゃするけども、労賃が高い日本は、BRICsの安い工場労働者に勝てない。解決する方法がある。それはね、日本人は、アフリカ・南米の鉱山資源を買い~その鉱山の管理に出かけることだ。日本人の性格が、「内省的で~飯粒のようにくっ付いていたい」ことが、日本経済発展の支障となっている。トヨタなどでも、海外へ出ても、この日本人だけで集まる傾向が強い。口実はある。言葉のでかい壁~食文化~内向きな性格、、

昨夜、バグダッドに飛んでいるウチのが、「KEN・TAKAKURAの映画が見たい」とメールがあったので、検索すると、アメリカでDVDとなっているのは、「BLACK・RAIN」だけ。あの車寅次郎さまの「男はさびしいよ」もない(笑い)。ぼくは、健さんはどうでもいいが、倍賞千恵子さんが好き。繊細~勝気~東京の下町っ子~チャキチャキしている。万世橋の、昔の彼女に良く似ている。健さんだが、黒木先生の若いころや、ぼくの末弟(亡くなった)のほうが男前です。写真探すわね。ついで、日本映画には問題がある。さっき言及したところの、「内省的性格」です。純情~悲恋~別れ~雪景色~寒い海岸~網走の豪雪の中を走る汽車~血刀さげて怒鳴る~刑務所~女がめそめそと泣く、、「悲哀」にさ、90%ウエイトをかけている。思いっきり泣け!とね。これアメリカ人が嫌がる。ぼくの好きな島倉千代子(品川の中学で二年上だった)さんの「泣き声}が一番嫌われている。「エエ~?」と思うでしょ? どうしてかと言うと、アメリカの親は、子供が泣くのを最も嫌うから、二歳の女の子にでも、“NO CRYING!”と泣かさない。泣いてもあやさないので、あきらめて泣き止む。経済の話から脱線してしまった(笑い)。伊勢
2010/03/20 02:42 | 伊勢 [ 編集 ]

うーん。
ブログとは言え自説が載ると恥ずかしいものですな(笑)

インフレ・デフレは
インフレ=右肩上がりとも言える訳で、
可処分所得が同じでも、額面給与が上がる分だけ夢がありますよね(笑)
デフレ=マイナス金利とも言えます。
こいつは資本主義にとって致命的なんですわ。富の集約を加速する訳で、格差が加速するとも言えます。
可処分所得が変わらないとしても、インフレは無限大に膨張できるのですが、デフレは0に収束します。
労働が価値を生まない世界がやってくる?
寒気がしませんか?
※誇張や誤解が含まれますので、真に受けないでください(笑)
2010/03/20 00:47 | Mephist [ 編集 ]

みなさん

Mephist先生とのやり取り(続編)です。

(伊勢)紙幣を刷れば良いだけという意見があります。20兆円は増刷ではないのですか?ダウは小動きで上昇しているが、AIG,、トヨタ、インテルなどを観察すると、売買が神経質ですね。税金の申告時期~四半期の業績が改良していない(住宅ローン不払いが増えている)~オバマの医療改革(オバマが冷静さを欠く発言をfoxtvで)の行方などが投資家心理に影響しているのかしら?*今夜のブルームバーグ速報でわかったことだが、FRBが銀行に貸すDISCOUNT・RATEを引き上げると。これさ、日銀緩和の反対方向だ。だから、米国買い付けになってしまうんだな。

(Mephist) こんにちは

紙幣を刷るという行為を理解する必要があります。それには中央銀行というものを理解する必要があります。

簡単に言って

紙幣=中央銀行の借金
国有資産=中央銀行の資産です。

このあたりで大体理解が怪しくなります(笑)

それを理解したとして

流通紙幣を増やす=借金を増やす

ですから、資産が増えないとバランスシートが成立しません。かといって固定資産は、そう易々とは増えません。

ですから、国債や債権を利用します。先日のFRBの資産増加はコレです。国債や債権を買い取る代わりに現金を出すことで「刷る」 わけです。

ちなみに20兆円の量的緩和は、よく調べていませんが、貸し出し(=あとで返す)のハズです。この場合は中長期スパンの通貨量は変わりません。

だから先日、「100兆円買い取れ」と言ったのです。766兆円くらいの通貨量があるとのことですから、100兆円は14%くらいのインパクトがあります。

すると円の価値が希釈化されますから、90円が130円くらいになる理論的な・机上論的な意味があります。

ここまで改善すれば、輸出産業は息を吹き返しますが、資源インフレでインフレ傾向が出るはずです。

デフレギャップも解消して、100兆円のフリーキャッシュを得るか、国債残高を100兆円減らせるわけです。

ここらあたりが素人経済論の限界です(笑)

(伊勢)う~む、ヤッパさ、Mephist社長に任せておこう。伊勢爺
2010/03/19 12:05 | 伊勢 [ 編集 ]

現在の経済は銀行にて借金をした時にお金ができて、動いている。ところがその仕組みが壊れた。ソコで無理やり借金をさせるという事だが、既にいまある経済において、借金をして、その返済をしている人がおり、彼等は経済が活発であるという条件がないと、それは返せない。
 ところがその経済が活発でないから、むりである。
したがって今必要な事は、その借金を少なくすることではないか。つまり形を変えた徳政令か、それとも超インフレによる、棒引きである。
 社会全体から言えば、超インフレのほうが、いいではないかとおもうが、現在は外国があるから、事はかんたんではない。然しわが国は対外債務が少ないから、国内債務に関して、戦後の農地解放のように、小作人ならぬサラリーマンに農地解放のような借金棒引き策を、老人の預貯金でするのがいいではないか。

上記は素人の意見ですが。
2010/03/18 22:26 | kenji [ 編集 ]

伊勢さま
確か年金の場合は、物価スライド制ではありませんでしたか。それはともかく、物価は上がりますが当然それに
伴う経済効果による所得向上により庶民の暮らしに
そこまで直撃するでしょうか。
物価より経済効果が立ち遅れることによる生活の
圧迫は当分の間はその痛みに耐えてもらうしか
ないとは思いますが。

あとデフレ状態のほうが金持ちと庶民との格差が
拡大しませんか。インフレによって金持ちの
資産が相対的に減少し格差が縮まるものと思います。

そして刷ったお金を財源として
法人税の軽減は企業の雇用を促進するために、
消費税の減税は消費者の需要喚起のために、
終身雇用は将来設計の不安解消による生活防衛状態の
解除のために一体となって取り組むことによって
景気を上向きにさせることが出来るのではないでしょうか。

2010/03/18 19:51 | 影丸 [ 編集 ]

影丸さま

紙幣増刷には反対。固定収入のお年寄りを殺す。物価(石油,電熱費、家賃、交通費、ネット接続料金など)が高騰すれば、庶民の財布を直撃する。不動産などを多く持っている者や、ヘッジ出来る原資を持つ者と、ない者との貧富の差が開く。

後半分の減税~終身雇用安定策は賛成。消費税は上げるしかない。鳩山、管のアタマや体質では、何も出来ない。日本経済が萎縮する政策しか思い付かない。バカな奴らと言うしかない。伊勢
2010/03/18 18:21 | 伊勢 [ 編集 ]

お金を刷ればいいんですよ。がつっと
ハイパーインフレってよく言うけど、供給量と国際競争力があればハイパーインフレまがいになっても
制御できるでしょう。日本はその条件が整っている
からこのデフレ化では問題なし。

そして今の不況は国民が人生の将来設計を描けない
からくる生活防衛のための需要不足であるから
企業の法人税を減税し、消費税を下げ、また新たに
労働者が同一の会社に働き続けている場合
1年につき入社時の給与の1%を国が出すようにするなどの終身雇用バックアップ体制を構築し、生活に不安の
出ない環境で経済を回復させることが絶対必要だと
思います。
2010/03/18 15:01 | 影丸 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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