2010/06/15 (Tue) 沖縄の選択肢
japan okinawa trip 5.24.10 023
ANAのボーイングは那覇空港に南西から接近した。本土より早く梅雨に入っていたが、滞在中、雨は降らなかった。面白いことに、沖縄のお婆ちゃんたちは、黒い蝙蝠傘を肩に担いで歩く。マクドナルドなどのエアコンの効いた店の一角を陣取っている。語りかけてきたが、全く分からない。外国語に聞こえた。だが、恵隆之介先生のご本に、万葉時代の古語であると書いてあった。1958年にアメリカで出版された「沖縄」というぶ厚い本を取り寄せた。ハワイ大学マノア校の教授さんが書いている。多分、ハワイに移民した沖縄人のご子孫と思う。1853年、ペリーが那覇港へ上陸して、無礼にも、お寺の境内に星条旗を立てた。その絵にある琉球人はシナ服のような着物を来ている。温和な顔立ちの人々である。やはり、大きな唐傘を担いでいる。伊勢平次郎 ルイジアナ





okinawa map
沖縄本島の位置が世界でも有数の戦略的重要性を持っている。中国大陸を封じ込めるように立ちはだかっている。米軍が沖縄を重要視することが、ひと目で理解出来る。沖縄に関する英語の文献には、こう書いてある、、

The United States Department of Defense began referring to OKinawa as "The Keystone of the pacific". This idea was even stated on U.S. military license plate.

沖縄戦



米軍は嘉手納(中西部)に上陸した。日本軍の北飛行場(読谷村)と中飛行場(嘉手納町)の占領が目的だった。守備が浅かったために、その日のうちに占領されてしまった。以後、嘉手納以北では戦闘はなく、米軍は首里から南下した。

沖縄戦(1945年3月26~6月23)をアメリカ側の資料とウイキで読むと、数字に違いがある。だが、ほぼ、こいうことだ。使用された銃弾の数は、アメリカ軍側だけで、2,716,691発。このほか、砲弾6万18発と手榴弾392,304発、ロケット弾20,359発、機関銃弾3,000万発弱が発射された[3]。また、地形が変わるほどの激しい艦砲射撃が行われたため、この戦闘を沖縄県では「鉄の雨」や「鉄の暴風」(Typhoon of Steel)などと呼ぶ。

沖縄戦での全戦没者は20~24万人とされる。沖縄県生活福祉部援護課の1976年3月発表によると、日本側の死者・行方不明者は18万8136人で、沖縄県出身者が12万2228人、そのうち9万4000人が民間人である。ただし、沖縄県出身者の死者15万人以上という一部研究者による推計値もある。日本側の負傷者数は不明。アメリカ軍側の死者・行方不明者は1万2520人で、負傷者7万2千人であった。

(解説)“忘れろ!”と言われても忘れられるわけがない。だが、戦禍(Killing Field)を記憶している年代は少なくなった。現在73歳以上の人たちに記憶があるでしょう。民間人の婦女子や、子供や、お年寄りが、9万4000人も、82日間に殺された。亡くなったのではない。だから忘れなくてもいい。ヨーロッパでは、米英軍が殺傷した民間人は、日本人よりも多い。何しろ、第二次世界大戦では、6000万人が死んだとされる。ソ連2000万人~中国1350万人~ドイツ730万人~ポーランド540万人~日本310万人(軍人240万人、民間人70万人)、、

過去を変えることは不可能です。戦争は終わったのです。以来、大砲は沈黙している。過去65年間、沖縄を含む日本では、砲撃音はしない。あの戦争は、遠い昔に終わった。だが、心に傷が残った。それではどうすれば良いのか?

「過去の怨霊を振り払い~自らの教育に力を注ぎ~経済力を身につける」ことです。次の世代に、過去の怨念を背負わせてはいけません。

沖縄の選択肢

1)日米合意原案どおりの普天間飛行場移設を速やかに受け入れる。

2)断る。現状のままとする。それも選択肢です。

3)菅~宜野湾市長~名護市長~沖縄県知事が公開テレビ放送で協議する。

(解説) 日本政府と国民が、出来る範囲の自主防衛を決断しなければ、沖縄県民の負担は減らない。ヨーロッパでもそうしている。自衛隊の予算を二倍にして、米軍の一部と入れ替わるしかないのです。さらに、沖縄の若者は積極的に入隊するべきなのです。また、沖縄の青年は故郷に執着せず、本土、海外へ出ることです。こういった発想は非常識ではないのです。

また、イトカワから帰還した「はやぶさ」にも見れるように、日本人の科学工業における実力は世界が認めています。防衛とは科学の力です。人海戦術ではないですね。日本政府は、先端科学による兵器開発をすべし。核弾頭は米軍と共有すべし。“意志のあるところに道あり”という。そんな難しいことではない。

(特報)米国防省と国務省は、ベトナム政府とフィリピン政府に米軍基地の借地を打診している。実現すれば、沖縄の負担は減少する。だが、経済も減少する。


どうしようもないアタマの民主党幹事長

>>心配なのは、次の計画だ。開発に約130億円をかけた「はやぶさ」の教訓を生かし、ほぼ同じ規模の予算で、別の小惑星の高度な探査を目指す「はやぶさ2」の開発が滞っている。民主党が進める高校無償化に4000億円近くかかり、そのしわ寄せで、文部科学省の宇宙予算が大幅に削られたためだ。はやぶさ2の今年度予算は、政権交代前の概算要求額17億円が、3000万円まで圧縮された。ばらまき予算よりも、意義のある計画に予算を投じるべきだ(読売社説)

>>民主党の枝野幹事長は14日の記者会見で、昨年11月の事業仕分けの際、小惑星探査機「はやぶさ」後継機開発などの衛星関連予算を「1割削減」と判定したことについて、開発の必要性は否定しなかったと釈明した。枝野氏は当時、仕分け人の統括役を務めていた。枝野氏は「もう少し工夫すれば、少ないお金で同じ効果を上げられるのではないかという議論だった」と強調。今後については「成果につながることを続けることは、決して否定していない」と述べた。(読売)


comment

憂国の沖縄県民さま

楽しかったよね。次回の訪沖は、仲間を誘い1週間にするね。やはり、行って見なければいけないんだな。実証主義というが、、

仲井眞県知事の任期中に沖縄県民を説得できるといい。この人には、「かけひき」を感じる。宜野湾市長は、何を主張しているんですか? 名護市長は「国家観」の欠如する未熟な人間です。始めに「怒り」があるので、穏やかに話せないのです。これがサヨクの特徴です。サヨクの思想とは、「極端な利己」なのです。その視野は極く狭い。それを隠蔽するために、人権とか、友愛とか、抗い難い看板を上げている。だが、利己を図ることが目的です。マイク・ホンダがその典型。結局、慰安婦を政治に利用しただけです。つまり、下院議員になるための票とカネが目的だった。名護の市長にも「サヨク商売」を感じる。

サヨクを説得するのは不毛でしょう。宗教の一種だから。だが、サヨクに洗脳されている浮動票を獲得しなさい。青年の力は、時間と体力において、大きいのです。焦らず、たゆまずにね、、伊勢
2010/06/18 19:34 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢様

大変ご無沙汰しております。

直接お会いした後の御礼のご連絡が遅くなり大変失礼いたしました。

無事アメリカ本国のご到着されたことうれしく思います。

ここ沖縄は、梅雨明けのカウントダウンを迎えており
私自身、夏が来るのを待ち遠しくしております。

近いうち行われる参議院選挙においてある政党から立候補する人の選挙応援をする予定でスケジュールを組んでおります。

二度と極左をのさばらせないためにも必死に応援して以降と思います。

国家観なき、ノンポリに辛酸をなめてもらい現実に目覚めてもらうためにも必要なカンフル剤を沖縄より打ち込もうと思います。

まともな国家を作るためにはわれわれが何をできるかを考えなければなりません。

痛みを伴うのならば覚悟して挑むつもりです。
そうしないとご先祖様に申し訳が立ちません。
ぜひあなたのお力をお貸しくださいませ。

なにぶん乱文ではございますが、なにとぞよろしくお願いします。

追伸:もう少しお時間をいただいて次回はゆっくりお話がしたいものです
2010/06/16 22:50 | 憂国の沖縄県民 [ 編集 ]

突入直前、地球を撮影 はやぶさ最後の1枚
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010061301000705.html
宇宙航空研究開発機構は13日、小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏突入の直前に撮影した、太陽に照らされて輝く地球の写真を公開した。

 撮影を担当した宇宙機構の橋本樹明教授によると、2時間ほどかけてはやぶさの姿勢を整えて5、6枚を撮影。ほとんどが真っ黒な画面だったが、時間ぎりぎりの最後の1枚に地球の姿が残っていた。約30分後には大気圏に突入し、本体は燃え尽きたとみられる。

 撮影したカメラは小惑星「イトカワ」を撮影した際にも使われたが、省エネのためその後電源を切っており、起動するか分からないとされていた。はやぶさは最後の最後まで期待に応えた形になった。
2010/06/15 12:33 | [ 編集 ]









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する