2010/11/18 (Thu) 米中は仲良くならない


自由の女神。1886年10月28日、アメリカの「四つの人権宣言」を誓った米国憲法発令を祝って、フランス国民の贈り物。ニューヨーク港の真ん中に立っている。当時の移民入国管理庁は、エリス・アイランドにあったが、女神の像は、続々と上陸する移民たちを見下ろしていたのである。伊勢平次郎 ルイジアナ





米中が仲良くならない理由

漢民族世界支配の中華思想から脱出できない中国人には、Manifest Destiney(神から使命を託された)という信仰を持つアメリカ国民の特性が解らない。中国人には、日本人の「八百万の神々」という自然信仰も理解出来ないだろう。だから、日本も、アメリカも、中国人移民は歓迎しないほうが良い。日本人の文化(言語・習慣・食物・清潔)とその豊かな自然はあまりにも繊細なのである。

一方、超大国のアメリカだが、アメリカ人たちは、「人類のリーダーはアメリカ人である」と決めている。米国民は産業通商だけで結束しているのではない。中国が軍事経済力で、アメリカのアタマを押さえる?不可能です。アメリカが、中・露・イランの人類支配を許すことはないです。「地球上の生物の生殺与奪の権限をアメリカは持つ(American exceptionism)」と決めているのです。世界の秩序を保つために、アメリカは地球を壊すぐらいの戦争をする決心がある。

米議会に、一旦、敵性国家と烙印を押されると、それを消すのは至難です。アメリカは、中国はロシア同様、信用できない政体と見ている。中国の外国の領土に対する国際条約違反と通商規則違反への対処は、中国市場に価値が薄れる時点で厳しさを増す。つまり「カネの切れ目は縁の切れ目」だと。封建的な北京政府はカネでほっぺたを叩けば済むと簡単に考えている。それは、速度違反をして、警官にカネを差し出す贈賄と同じと見られている。“飛行機やワインを買ったからと、フランスが人権問題を取り下げることはない”とうちのが言う。

アメリカの憲法の自由憲章は多くフランスの憲法から影響を受けたものです。大西洋を渡った移民たちは、霧笛で目が覚めた。子供たちの手を引いて、船室からデッキへ出た。ニューヨーク港の「自由の女神」を船上から見て、“嗚呼、自由の天地アメリカに着いた”と歓喜の声を上げたのです。自由の女神はフランスの贈り物です。

アメリカは中国の軍事台頭をどこかで、Uターンさせる「中国をカーブさせる」基本政策は、米国務省中国課には既にある。中共革命~朝鮮戦争~中露蜜月~ベトナム戦争~これら東西冷戦の過去60年の戦史は学習し尽くしてある。先月、その基本に沿って、ヒラリーは、アジア諸国をマラソン歴訪し、中国包囲網に手を着けた。多国籍軍事同盟合意を持って帰ったのです。だから、米中関係は中国がひざまつくまで、良くならない。伊勢平次郎 ルイジアナ


楔先生からの投稿です

今回は少し思っていることを書きますね。

まず私の思想は、決して極端な右寄りではないこと、完璧な知識がある訳では無いこと、陰謀論は基本信じないことを念頭に入れて読んで頂けると助かります。

現在の日本の疲弊は日本人の愚かな選択のせいとは言え、目に余るものです。最悪のタイミングでの最悪の政権、日本再生が一切見えません。現在の世界的不景気に各国が必死に再生を探っていますが大体が日本と真逆の事をしてます。バラマキをやめる、無駄を削る。それでも世界経済の再生は今だ光明が見出だせません。

本題に入ります。世界の今の低迷は改善されると思いますか?私はどうしても改善されるとは思えません。リーマンショック以前から既に閉塞感のあった世界経済は、現在の形まで落ち込みました。もちろん諦めている訳ではありません、が冷静に判断材料を見てみると回復材料がないのです。どこかの国が一時的に回復しても釣られて浮上する程ではなく、逆に再び落ち込みに巻き込まれる。各国は他国を食い物にしてでも自国を守らねばならない。そして過去の歴史を見ても解るように「戦争」が起こる…。

もともと世界が好景気に沸いた時代、中国や韓国やインドなどは発展途上で、限られた国が利益を上げていました。しかし現在は競争相手が多く当然利益も奪い合いになる。アフリカを例に上げれば解る様に他国が資源目当てで群がり、そして国の利益は搾取される。世界が皆、豊かになることは悲しいことに有り得ないのです。アフリカの民や中国人が全員富裕層になることはどう考えても無理でしょう。それが経済だと理解すると嫌になりますが…それが現実です。

中国やインドが経済に絡み、特に中国は軍事面に於いても暴挙に出ています。世界から見ると取引相手としても限界でしょう。安い雇用や資源は他国を疲弊させ、強行な態度は取引を混乱させる。恐らく戦争の的にされているのは中国と見るのが妥当でしょう。

過去の例ではアヘン戦争などがそれに当たると思いますが、経済が閉塞すると湾岸戦争、イラク戦争、ベトナム戦争などのが思い浮かびます。閉塞すると戦争の特需が狙われる。イギリス、アメリカ、フランス、ロシア、常任理事国の多くがそれの恩恵を受けている。これも現実です。

以前から言われていますが中国のバブルは偽装です。そして韓国経済も。内部の反発が抑えきれなくなりつつある中国はいずれ「国益」を創る為、日本に攻め込むでしょう。内部批判をかわし利益が1番に上がる国は日本ですから。軍事面でも大平洋に展開することが出来、技術面でも高い技術を奪える、そして海底資源や農水産資源もあり軍事力は低い。もしかするとロシアと密約をしているかも知れません。

どれほどアメリカが日本の盟友と言っても過去のアメリカの行動から解るように「自国優先」です。またイギリスの行動も日本を嫌っているのに最近日本よりの発言が目立ちます。そして中国を戦争の的にする為の大義名分が日本の様な気がしてなりません。つまり日本が攻め込まれて成し得る「戦争特需」に動いていると。実際にイギリスとアメリカが中国に圧力をかけた時はその前兆の可能性があります。

荒唐無稽かも知れませんが、融通の利かない国で地下資源もあるライバルの中国を潰すことは、先進国としては利に叶うものです。実際、中国の軍事系統は統率が取れていないらしいですし…。最近ではインドに攻め込みそうとの話しもありますし中国が河をせき止めインドや周辺各国が怒りを表しているので、もしかするとインドで起こるかも知れませんが、開戦すれば間違いなく日本も標的になるでしょう。

これらは所詮杞憂ですが、少なくとも参考に色々な人の意見を聞きました。デイ・トレーダー、平和主義の軍事マニア、貿易関係者、公務員、会社員。なるべく客観的に、なるべく中立で現実的に。そして解ることは皆、不安だと言うこと。今の日本では間違いなく何も出来ないこと、それどころか攻め込まれて実際に被害が出るまで隠蔽される恐れさえあること。

一刻も早い政権交代が望まれるのですが、まず手放さないでしょう。日本のシステムは欠陥だらけ。それにマスコミのプロパガンダも酷く左翼の邪魔も酷い。政権交代が成ってもここまで衰退、崩壊させられると改善にどれほどの負担と時間を被るかわかりません。自浄が半端な自民党は頼りなく完全に支持を出来る党もない。一体、日本はどうなってしまうのか…毎日不安で仕方ありません。保守活動の限界を感じてさえいます。

長々とすみませんでした。これらの不安を笑い飛ばしてくれればどれ程心強いでしょう…。願わくば戦争など無く国民が日本を愛し、国益と国民が守られる事を望んで止みません。日本は強い国、そう信じて頑張ろうと思います。

(評論)まことに、筋が通ったお考えですね。もう、国防論議をしているときではないのです。クーデターを起こせというのではない。自由選挙があるんだからね。しかし、反国家集団マスコミ~思考力のない暗愚な大衆をどうする?

伊勢爺は、「民兵組織」を薦めたい。軍事組織ではない。愛国者を「兵」と言い換えるだけだ。自衛隊員も兵なのだが、サヨク思想に染まった日本の政治家らは、「兵」という単語を避けている。馬鹿げたことだ。伊勢

自衛隊は暴力装置タァ、ナンダ?

おい仙谷、お前は朝鮮人か?じゃあ、警察も暴力団なのか?

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101118-OYT1T00489.htm?from=main1

comment

>>外交問題といじめ、、

貴兄の考察に反対など不可能。その通り。あさってのサンデーの夕刻、横浜のわが姉がルイジアナのわが家にやってくる。姉は73歳。弟(伊勢爺)が、最小でも半世紀間、「いじめをなくせない日本は近代国家ではない。自分が日本の首相なら、テレビで宣言する。その学校の父兄会に出る」と耳が痛くなるほど聞かされた。

大英帝国の殖民地から独立したアメリカ人は、その憲法に人権宣言を据えた。この人類にとって、最も重要な宣言が、まだまだ日本を筆頭にアジアは、特にチャイナは理解出来ないか、しない。つまり、解ろうとしない。

Venomさんに、伊勢の回答がある。次のエントリーにする。疲れたよ。伊勢
2010/11/20 09:31 | 伊勢 [ 編集 ]

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2010/11/20 08:34 | [ 編集 ]

こんばんわ。
陰謀論は私も好きではないのですが、世の中には何者かの意思が働いているとしか思えない現象があります。

ご存知の通り、私の専門分野は韓国・朝鮮です。そして今は、造船関係の仕事をしています。

船は作るのに2~3年かかり、世界経済に左右されて海上運賃に大きな波があります。
10万トン級貨物船なら100~200億円、技術を要するLNGタンカーなら300~400億円もしますから、資金を集めて船を建造するのは大変なギャンブルです。

韓国の造船業は70年代にスタートし、当時造船世界一だった日本から技術を取り入れて80~90年代に発展し(盗んだ技術も多かった模様)、21世紀を迎える頃には、ついに造船世界一となりました。
最近中国に抜かれましたが、ついこないだ60年代までは、鉄板一枚作れなかった国が、たった40年で世界一です。

100億円以上もする船を、それまで実績もなく、技術もなく、しかも北朝鮮がいつ攻めて来るか分からない、カントリーリスクの高い韓国に、世界の船会社がなぜ、ホイホイ発注するのか?

海運人さんならお分かりでしょうが、いくら韓国政府の支援があったにせよ、その余りに急速な発展振りは異常です。

特徴的なのは、日本や中国の造船業が、自国の海運業の需要を満たすのが主なのに対し、韓国の造船業はその6~7割が輸出向け、欧米の船会社からの注文であることです。

欧米の船会社? そこに何らかの意思が働いたと見るのは、陰謀論でしょうか?
世界の経済界に大きな影響力を持つ集団から、各国の船会社に対し、「おいお前、船がいるんだったら、韓国から買ってやれ!そうすれば資金を貸してやるぞ」という口利きや推奨、強要や恫喝があったと見るのが自然でしょう。

ならば、その集団の目論みは何だったのか?
韓国を発展させて、北朝鮮を圧迫するため?そして韓国に自主国防させて、アメリカの負担を軽減するため?
それとも、造船大国だった日本の力を削ぐため? その後中国その他途上国に技術移転するための地ならし?

謎は深まるばかりです。当の韓国人は、韓国人の優秀さのためだ、と自画自賛するばかりですが。

一方、造船世界一の座は中国に移っています。そして中国は、海軍力のみならず、造船・海運業でも強気の拡張を続けています。

かつて韓国を、造船世界一の座に押し上げた集団は、今何を考えているのでしょうか?
2010/11/19 21:23 | Venom [ 編集 ]

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/11/19 00:33 | [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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