2011/01/24 (Mon) おカネのお話し


おカネは、ピカソやダリの抽象画のようなものと思う。地球上の人間は、誰でもおカネが要る。死ねば要らなくなるが(笑い)。さあ、今日のテーマを、「おカネのお話し」とした。70歳に向かう伊勢爺さんには、おカネの大切さ~おカネのむなしさがよく理解できるからだ。伊勢平次郎 ルイジアナ






米国債って



これが“危険水域に入った」という米国債だ。じっくり見てね。国債とは借用書のことである。PIGS(ポルトガル~アイルランド~ギリシア~スペイン)と危険な国債で苦境を切り抜けている欧州の国々もまだ低空飛行中。日本の国債も“危険だ~危険じゃない”と意見が分かれる。借金が嫌いな伊勢爺は“君子危うきに近寄らず”と思っている。

米国債10年モノの利回り

米国債の利回り推移

米国債10年物 3・94%と米国債の金利が上がっている。景気が良くて上がるのならいいが、今回は、国債の大量発行である。4%越えは本当に危ない水準。日本人は、マスコミに洗脳されていて、「金利が高いから買い」と考えるようだが、サラ金の金利が高いのと一緒で、危ない先だから金利が高い。ソロスやバフェットといった天才投資家は、普通の人が考える反対をする。米国が弱いから米国買いを、そして金利差を利用したキャリートレードと言いふらし、ドル/円でドル売りの弾を破壊していってる。そして世間が円売り一色になったとき、本来の方向へ舵を切るのだ。外国為替の究極は、「国家を売買する」ことなのだ。(2010年4月3日の読売記事を編集しなおした。伊勢)

株価が上がると国債は下がる

推移米国債の一日の

先週あたりから米国債は売れなくなってきた。投資家や投資機関は国債を売り~株を買うからだ。上らないから、「おまけ」にあたる利回り(Yielding)を上げていく。“ネエ~、アンタァ、こんだけお返しするんだからさぁ、買ってヨ~”と。

NYダウチャート

dow chart 1.24.11

ニューヨーク株式市場・ダウ平均。このように株価が上がると、反比例して米国債や金銀が下げる。“国債や金銀はかったるい”と。

nygold 1.24.11

NYゴールドの下げ具合を見てください。だが、おカネのお話しは続くよ、、

(解説) さてと、“うんじゃ、こういう状態が続くんか?”と。実は誰にも分からない。バブルのベンさんにも判らない。EU圏の国債危機のゆくえ~チャイナの金融引き締めのゆくえ~米国債が売れなくなる日がくるんじゃないか、、

だが、アメリカは失業者を減らすことに必死なのだ。すると、FRB(連銀)のバーナンキ議長は、輪転機を回して~刷ったドル札で「米国債(Debt)10年モノ」を買う~財務長官のガイトナーは、ぴんぴんの札束をばら撒く。“どこへ”だって?メガバンクだよ、ゴールドマン・サックスのような巨大銀行。すると、悪循環になり~米国債の利回りを4%以上に上げなければ売れなくなる。格付けAAAが、AAとかに下がると世界はでんぐり返って大騒ぎとなる。

ところが、得をするのは、株に投資した相場師たちと大企業だけとなる。それにも天井がある。失業率はある程度改善する。だが、税収だけでは、米国政府は国債の金利すらも払えなくなる。それを穴埋めするために、今は、印刷工となったベンさんは輪転機を元気よく回す。つまり「米ドルの暴落」が始まる。つまり、政府と中間層以下はマル貧となり~・V投資家は丸々と太るという所得格差が起きる。

しかし米国政府にとって、米国債10年モノを売るほど重要なことはない。なぜなら、住宅の金融~医療保険の金融の源泉だからだ。

“米ドルが暴落するとどうなるの?”ってかい。大量に米国債を押し付けられたチャイナや日本がアメリカの企業~銀行~港までも買う。“解決法って何?”だと?

この米ドルの下落は、レーガン時代(1980)からの遺産。すると、30年かかって借金を増やしたわけだ。だから、アメリカの財政再建には、30年~50年はかかるだろうと伊勢爺は思っている。その頃には、“なんまいだぶつ”と昇天し~この世にはいないが(笑い)。伊勢

comment

普通の日本人先生

あなたは大人の話しができる。領土はいったん取られるとなかなか取り返せないものです。

銃社会というのは、日本人の造語。1620年にマサチューセッツのケープコッドに着いたメイフラワー号の船員や船客もピストルや猟銃を携行していた。もうひとつ、1950年代に起きた、「レッド・パージ」を覚えていますか?米国議会がハリウッドの作家、監督を名指しで“共産党員だ”とリストを作り、次々に映画界から追放した事件ですね。マッカーシズムと言います。うtまり、米国議会と連邦最高裁そのものが、「言論の自由」を侵害したのです。

これが、アメリカ南部なら起きませんね。南部は保守的ですからね。それと、“国家の暴力と戦うために、俺らはガンを所持しているんだ”と。つまり、銃保持権は専制国家と戦う武器なんですね。

アメリカのジャーナリストは、「女衒(ぜげん)」なんですよ。米社会に影響を失っているし、職を失っていく。このNYタイムスの記者の妻はチャイニーズですね。在NY日本領事館は適切に対応した。伊勢
2011/01/29 12:16 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢様

少し話題が異なりますが本日の産経新聞朝刊で
NY TIMESで某記者が中国の尖閣諸島領有権を支持する記事を出した事で駐米日本大使が遺憾書見を送り抗議したと読みました。胡錦濤が来米し人権問題等では平行線でしたが軍用航空機等大きな商談等がまとまりアメリカにとって成果も少なくなかった首脳会談があったばかりにて、大手新聞社も風潮的に中国寄りなのかなと見えました。

ロシアは北方4島の経済活性化案に同島港湾整備を第3国に任せ共同で行っていく案を明示、且つ『政治的な問題で日本が同件を経済的協調として参加に消極的ならば』ともされています。

竹島問題では逆に『韓国に帰化した日本人』が、韓国大手新聞中央日報に、本年実現する李明博大統領の訪日に際して『竹島教科書記述問題』を訴求すべきと訴えるも実効支配している事と、映像、音楽、書誌等日本文化の解禁で友好を更に推進したい意図から、揉め事を最小限にしたい意向。。。
経済もさることながら領土問題について、どうも思うようではないなぁと感じるこの頃です。

産経は『韓国海軍がアデン湾海賊の掃討』から、アメリカで起きた悲しい発砲事件と、それでも同国の建国理念を貫き銃規制を完全撤廃しない姿勢をMetaphorに、日本も同姿勢を見習い国軍配備にて国際貢献せよと説いていますね。
大東亜戦以前のよう軍配備でロシア他と対立する、してしまったような愚策は言わずもがな無用ですが、北と南と、国民を、国土を守る、他国を牽制するだけの力は早く備えたいところです。

敬具
2011/01/29 07:44 | 普通の日本人 [ 編集 ]









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する