2011/02/14 (Mon) 美しい島国・日本
hikann zakura wakayama

ヒガンザクラ(彼岸桜)だ。日本の四季ほど、この世に美しいものはない。「花暦(はなごよみ)」というのがある。卯月(うつき)~水無月(みなつき)~神無月(かんなつき)、、干支(えと)の暦だ。干支は“生物のサイクル”を説いているものだ。生まれて~成長して~結婚して~こどもを産んで~老いて行く。宇宙万有の法則だ。中国の殷時代に出来て、日本に百済を通じて渡来したのは、欽明天皇(554年)の世とされる。この旧暦による行事は、日本人の感性に大きな影響を与えている。世界三大文学のひとつ「源氏物語」には、暦の行事や四季の和歌が多い。日本民族の繊細な民族性や、繊細な文化はこうして完成している。伊勢平次郎 ルイジアナ





                                ~~~


日本人の生命、 

その文化、 

その伝統は極めて繊細なものであり、

外国がこの美しい島国を破壊することを防がなければならない。  



これを伊勢は繰り返し告げてきた。同盟国アメリカを含む、他の国を批判する前に上の4行を唱えて頂きたい。すれば、自然と“日本のあるべき国体とは何か?”が見えてくる。伊勢の住むアメリカ合衆国も“自国とその国益を守る”という点では同じなのだ。日米の利害はほぼ一致している。

どの国も自国のモラル基準や思想に温度差がある。中国やロシアは、“わが国の方が、アメリカよりも平和的であり、人道上でも、モラル上でも高い”と主張している。これを「正義争い」という。日本には、中国やロシアに詣でる政治家も、企業家も、チャイナスクールという親中官僚まで存在する。別に違法ではない。

だが、基本的には、日本はアメリカの指導に従っている。“日本はアメリカと価値観を共有する”と聞く。それは「自由憲章」のことだ。だから親米ということでもない。日本人は、アメリカの外交政策とその線上にある戦争においては全面賛成ではない。ところが踏み絵の瞬間がやってくる。ブッシュ2のイラク侵攻で、“ARE YOU WITH US OR NOT?”と問い詰めれると小泉内閣は「特措法」を作って、自衛隊をサマワに派遣した。理由1)日本は中東の原油に頼っている~理由2)日本はアメリカの保護国という認識がある。

アメリカの反省度につき

前外務官僚であった同級生とそのカミサンが、“ブッシュの戦争は迷惑なのよ~ブッシュを大統領に選んだ米国民にも責任がある”と言った。彼らは、伊勢の妻がアメリカ人であることを知りながら伊勢までも詰った。“あなたたちが批難するそのアメリカに、日本人のあなたたちは守られている”と答えておいた。それ以来、年賀メールもこなくなった。“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”かな?(笑い)

アメリカを指差すならば、日本も指差さなければアンフェアですね。その点、多史済々先生は大人ですね。つまり、反米思想を持つ日本人の多くは、「未成熟」な人間なんだ。

アメリカがインデアン殺戮を反省しているか?そうは思えないですね。逆さまに、居直っているよ。だが、現代の為政者や米軍人は、日本を焼け野原にしたことに疑問を持っている。一方、“上の命令を遵守した”という考えを持っている。自分は賛成しないが大統領の命令に従うと。つまり将兵は、オバマに票を入れなくても、憲法で権力を与えられた大統領の命令に従う。

ベトナム戦争は、マクナマラ米国防長官が、“ベトナムは民族の独立戦争だった~共産主義との戦いではなかった”と自叙伝に書いた。これは反省に当たる。

アフガニスタンとパキスタンの国境で、こどもを含む村人がプレデターのミサイルで死んだ。カブールで、結婚式にトラックで向かっていた花嫁と一家が爆撃で死んだ。イズラマバードの女子大で演説したヒラリーは、法学科の女子大生に詰問された。“戦争には巻き添えがある”とヒラリーは歯切れが悪かった。女子大生はヒラリーをその大きな目で睨みつけた。アフガン戦争に批判的な、W・ポストの動画になり、全米で「シビリアンの殺戮」に大批難が起きた。今、無人機ミサイルの再検討が行われている。だが、“オバマは人殺しだ”とイスラム教徒は言っている。

対テロ戦争の元凶はパキスタン。このパキスタンほど危険な国はないと認識されている。反米国家のどの国にも対応の方法(てこ)はある。パリスタンだけは全くその梃子が見当たらない。だから、米軍は、イラクに進駐してイランを睨み~アフガニスタンに駐留してパキスタンを睨んでいる。伊勢自身は、“両戦争は無意味だ”と反対してきた。だが、自分が正しいかどうかは不明である。後の歴史が語るだろう。

アメリカ批判は簡単だ。だが、ゴルフの対戦相手のスイングを批判しても埒は明かないのと同じ。直せるのは、自分(日本)のスイングだけだ。


美しい島国・日本



国際宇宙ステーションから見た富士山。「神の国」と呼びたいな。そうでしょ?

大相撲失業時代



伝統の国技を自ら破壊したって?失業するわけだ。この世で、相撲取りほど使い物にならないシロモノはない。八百長相撲よりも劣等な人間がいる。親、妻、子供を殺した者が新聞記事になる。これは、日本社会が崩壊していることを示している。日本民族の繊細な感性はどこへ行った?

「国を守る」という意味をよく考えてみよう。“一体全体、何を守るのか?”と。「愛」という言葉が流行るが、一体、何を愛する?

“自分を愛せない者は、他人も愛せない”という。ここに回答があると思う。拝金主義というのがある。これほど貧しい考え方はないよ。そんなチンケな精神では、カネも友達も作れないと言っておく。伊勢

comment

うたのすけさま

おっしゃる通りです。“軍備も要らない~核武装などとんでもない~外交で解決できるんです”という評論家もどきが存在する。その意見に頷く、ビートたけし、、

一方で、経済制裁も出来るがこれも根性試しになる。ロシアは日本企業(資産)を凍結したりする。問題の鍵はプーチンが持っている。青憎のメドにはそんな力はない。ラブロフはプーチンの飼い犬。日本を脅したり、北朝鮮の金をなだめようとしたりする。見え透いた両天秤外交。メドも、ラブも、分裂症患者だ。

日本政府は、“竹島を韓国がいじくれば、韓国が国益を損じる”と伝えろ!“メドの挑戦に応じる”と声明を出せ!伊勢
2011/02/17 03:11 | 伊勢 [ 編集 ]

DKさん。北方領土での外国による事業とは、いよいよロシアは本気だな、と思われます。
外交に信用なんてありません。すべては時の国際力関係で動くものです。
しかし、それでも、我が国政府は、日本領土での不法事業をするなと、韓国・中国に大声で言い続けるべきだと思います。そのことが少しでも今後の外交カードに使える可能性もあるからです。
2011/02/17 00:15 | うたのすけ [ 編集 ]

本日の読売新聞二面に「北方領土に対し韓国のナマコ養殖業者が投資検討」との記事がありました。平成四年に渡辺美智雄副首相兼外相と韓国の李相玉外相との間で行われた会談において、李外相は「北方領土において韓国はロシアとの合弁事業を行わない」と表明しており、これは国家間の正式合意となっております。
このことは平成4年11月10日付朝日新聞第2面に報道されています。

竹島に一般人を泊めるための宿泊施設を韓国は造るそうです.

毎日毎日気分が悪くなることばかりが起こります.
上記は友人が教えてくれましたが
韓国中国ロシアなどどんな約束しても信用などできないと二人で寂しく話しました.

2011/02/16 17:44 | DK [ 編集 ]

13年連続して日本での自殺者が3万~3万5千人。
もう50万人も自殺で亡くなった事になります。ある意味『戦争』と言ってもおかしくないのでは? 冷戦後は情報戦争と経済戦争が繰り広げられてるそうですが、何としても日本を貶めたいという輩が多すぎます。日本よ、元気になってくれ!

2011/02/16 15:32 | [ 編集 ]

「万華鏡のように転回する世界経済」英文ですが読んでください。日本の政府と国民が一枚岩にならないといけないことが分かるでしょう。伊勢

http://bomanchu.blog81.fc2.com/
2011/02/16 13:00 | 伊勢 [ 編集 ]

多史済々先生へ

朝鮮総連支部へ行ったあなたには、勇気がある。文部大臣がしなければならないことをやったわけです。

>>私ら在日は可哀相な立場であるのだから、暖かい言葉でもかけて欲しいです、、

なんとも情けないメンタリテイですね。自分に負けているというしかないな。これが在日の教育指導者?韓国人や日本の軟弱サヨクに比べて、アメリカの黒人たちは強いです。ブラックコーカスという黒人集会がある。キング牧師は“人種差別は、二グロの重荷~アメリカの恥”と太い声で言った。その声には、怒りも、悲しみもなく、指導者の自信があった。

明るい性格の伊勢でも若い頃は、白人から無言の差別を受けた。差別屋やは、真珠湾奇襲や南京事件などのプロパガンダに強い影響を受けていたようだ。ところが、日本が経済大国になるとこれがなくなった。「カネのあるものは成功者~だから喧嘩しない」と。ここをよくわからないといけない。今の日本は、政権にいる者も、国民も“財を造る”意欲が欠けている。

差別に戻れば、冷たい仕打ち受けた職場は無言で去った。どなる上司に言い返した。すると、いちども話したこともないトルコ人やイタリア人の作業員がよく助っ人してくれた。“日本人の味方はいるんだ”と確信した。ふさぎ込んだり、自信を失ったことなどないよ。「人に冷たくする」言動が、なんと南部人には全くないのです。“自分に負けるな~味方はいないんか~敵を作っていないか??”と在日韓国人を叱りたいな。

「アメリカの戦争」という写真集とその根拠を解説したおおきな本を持っている。まず、独立戦争~独立後も英国海軍とは、カリブ海で小競り合いが続く~建国当初にすぐ起きたジェファソンのバーバリーコースの海賊退治(チュニジア沖のアラブの海賊)これが米海軍の始まり~インデアン統治戦争は1886年(ジェロニモ逮捕)で終わる~メキシコ国境ではつねに盗賊(バンデイット)退治(今でもね)があった~1846・1848のメキシカン・アメリカン戦争、この結果ではないが、テキサス、ニューメキシコ、ネバダ、カリホルニアを米国領として併呑する~忘れてはならないのが「南北戦争」の4年間(南部の分離運動を制圧したわけだ)。1898の米西戦争、この戦争あたりからアメリカ帝国主義の様相が見られるね(プエルトリコ、キューバ、ハワイ、フィリピンを併呑~テデイ・ルーズベルトをぼくは好きな人間だが、この大統領は太平洋艦隊を作って世界を一周した。後に第七艦隊となる。この人の言動読むと、白豪主義とは思われない。日清日露で根性を見せた日本人に好意を持っていたから。だが、日本が大連や南満州に進駐すると警戒した。大正時代の日本はどんどん海軍力(今、チャイナがやっている)を増強した。天皇を神様と頂く明治憲法下の日本帝国。その海軍力増強と民主主義憲法のアメリカ合衆国の指導者の思想は相容れない。これを「システムのコンフリクト」という。1926年のワシントン条約頃から、“日米は一度は決戦になると”いう考え方が米国政府に根付いた。ここんところを、「インペリアル・クルーズ」という去年のべストセラーによく書かれている。この意味するところは、日米戦争は“アジア太平洋を誰が保障するのか?”ということに尽きる。今ごろ、チャイナがUS海軍に挑戦?(笑い)。

テッド・ルーズベルトに戻れば、「日本に朝鮮半島を併呑させる」メッセージをウイリアム・タフト副大統領に持たせて東京に航海させている。タフトはルーズベルト病死後、大統領となった。日本はこのお墨付きなしでは朝鮮を合併(ごうへい)できなかったといえるね。朝鮮はあくまでも、Annexation(合併)です。コロニーではないです。だが、朝鮮人らはこの史実も捻じ曲げている。アメリカの戦争ね、後はご周知の通り。

さて、アフガニスタンやイラク戦争を“アメリカの帝国主義による戦争”とはいえない。“テロは放置できない”というコンセンサスが国際間には強い。参加しないのは、ロシアとチャイナ。この二つの戦争には国防の一面が大きい。ここんところが、その人の主観(反米なら)や、その国の利害や、地政学でそれぞれ違う。特に未熟な人道主義者なら納得しないわけです。

しかし、人道も解釈しだい。911同時テロを許す西側の指導者はいない。外務官僚だった同級生が、“アメリカが悪いから”という風な発言をした。強く忠告しておいた。“そんなプアな考えでは、また負けますよ”とね。ここまで、、伊勢
2011/02/16 12:20 | 伊勢 [ 編集 ]

>>外国がこの美しい島国を破壊することを防がなければならない。あなたは繰り返し告げている。私はこの言葉を何度見ても感動する。めげそうな日本人としての誇りを取り戻す。こういう格調高い言葉がどのメデイアからも聞こえてこない。毎月一日に各新聞でこのような言葉を一面に掲げたら少しは国民の意識も変わるのではと思う。この美しい日本を破壊しに係るのは外国のみならずこの日本人。しかも政権を担う者の中にも居る事に絶望を覚える、、

というメールを女性から頂いた。このように感じている方が多いということだろうか?伊勢
2011/02/16 10:41 | 伊勢 [ 編集 ]

>アメリカがインデアン殺戮を反省しているか?そうは思えないですね。逆さまに、居直っているよ。

 なるほど、それがアメリカの強く素敵なところですね。その居直りには二つの意味があると私は認識します。
一つは、歴史を現在の倫理で判断しても仕方がないということ。
二つは、弱者だからといって何でも他のせいにして甘えてはいけないということ。
 以上の見地は生きていくうえでとても大切なことだと思います。
 新しい歴史教科書ができるころ、在日組織ががその教科書に大反対しているとの新聞報道があったので、わが県の朝鮮総連支部に一人で行って2時間ほどなぜ反対するのかと支部委員長氏と話し合ってきたことがあります(日教組県支部にもその後一人で行って委員長とやはり2時間話し合った)。
 その帰り際、委員長氏は 「私ら在日は可哀相な立場であるのだから、暖かい言葉でもかけて欲しいです」 と言ってましたっけ。私は同じ日本に住む人間として普通の目で見たいだけだと言おうとしましたが、普通の目とは何ですか?などと訊かれたらまた面倒なのでそのまま黙って帰りましたわい(ここが私のインテリジェンス不足の悲しさーー;)。
 しかし、人間として、悲劇に遭遇した人たち(民族)に対する同情心は持ちたいものと私は思います。これがないと話し合いを持っても互いを理解することはできないですよ。
 バチカンは南米の原住民に対してかつての行いに事実上反省の言葉を発しました。
2011/02/15 20:45 | 多史済々 [ 編集 ]

みなさん

日本の為政者は“正しい政治”を怠ってきた。若人たちにそのツケを回して平気なんだ。鳩山由紀夫は日本に大きな傷を付けた。だが、その言動を聞くと、反省しているとは思われない。自民党も同じだ。下野して18ヶ月が経つ。未だに、“こういう政治をします”とも言わない。民主党批判だけに熱心。国民に「安心立命」の道を説き、「運命を共にする政府」が生まれないと日本は滅びる。

前原でも、“チャイナやロシアが、なぜ日本に向かってくるのか”と解説すらも出来ない。狂った奴らだ。軍事衝突も考えられる。おい、前原、オマエはどうする気なのか?ヒラリーに電話するんか?

“住宅バブルが崩壊すれば、チャイナに内乱が起きるだろう”と昨日あたりから記事が出始めた。今日、チャイナのインフレ状況が報告される。せっかく回復基調の世界経済がユーターンする可能性がある。だから、美しい日本を守るために、日本人は自ら立ち上がるしかないのです。伊勢
2011/02/15 16:12 | 伊勢 [ 編集 ]

「チャイナの住宅バブルは凄いことになる」英分記事ですが読んで下さい。伊勢

http://bomanchu.blog81.fc2.com/
2011/02/15 15:45 | 伊勢 [ 編集 ]

私も日本という国やその土地や人が好きなので
国を守る意味をよく考えたいと思います。
真上から見た富士山を初めて見ました。
真上から見ても、富士山ってはっきりわかりますね。
独特の魅力があります。
2011/02/15 15:29 | クーテ [ 編集 ]

伊勢おじ様、こんにちは。

私は、お相撲さんが大好きです。
富士山も・・・なんて言ったら、私は外国人みたいですね・・・
並木路子さんの「赤いりんごの唄」が、大好きです。
いっつも元気でいて下さい。

日本が大好きです。だめこれ?ナンテ・・・
2011/02/15 12:48 | りょうこ [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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