2011/02/17 (Thu) ウエストバンク・最も危険な領土紛争


ウエスト・バンクに翻るイスラエル国旗とユダヤ住居区。アリエル・シャロンとブッシュは、「イスラエルの入植開始」によって、合意していたロードマップが崩壊することを知っていた。オバマは、ロードマップに戻そうとしている。だが、、伊勢平次郎 ルイジアナ






アラブ連合、USの提案を拒絶

(Broomberg 2.16.11) アラブ連合は、オバマの提案を拒絶した。オバマの提案とは。“2月18日、アラブ連合が国連に訴える決議案「イスラエルのウエストバンク入植糾弾決議」を中止すれば、USは、イスラエルにプレシャーを掛ける”というものだ。アラブ連合は、“すべての入植を直ちに停止することを要求する”というもの。オバマとネタ二ヤフは“2月5日まで入植を一時停止する”というモラトリウムを合意していた。(つまり、イスラエルは入植を再開できるわけだ。伊勢)

これは、第三次世界大戦の発端になる可能性がある「パレスチナ・イスラエル領土紛争」なのだ。なぜ戦争に?日本の領土である北方四島や~竹島や~尖閣に、ロシア・韓国・チャイナが入植または軍事基地を造ることと同じだからだ。

このオバマやヒラリーの姿勢を見ていると、“領土をめぐり、ユダヤとアラブが殺し合っても、アメリカの問題ではない”ということである。それでは、アメリカはなぜ介入するのか?アメリカにとっては、イスラエルもパレスチナも重要ではない。だがアラブ・イスラエル間に戦争が起きることを恐れているのだ。その理由は「中東の石油」である。

west bank israel

この地勢を見ると、ウエストバンク(ヨルダン川の西)というのが、イスラエルの「のど元」に当たることが判る。パレスチナ(アラブ)がそのすべてを押さえれば、南北に細長い地形のイスラエルは南北に分断されてしまう。イスラエルにとっては、死ぬか生きるかの問題なのである。パレスチナにとっては、“戦争で奪われた”という恨みが残る。アラブ連合(6億人)とイラン(世界第2の原油量を持つ)が後押しをしている。ご周知、イスラエルの保護者はアメリカである。だ・か・ら、アメリカ VS アラブ・イラン・アルカエダという構図になるのだ。米軍がアフガニスタン、イラク、エジプト、サウジ・アラビア、アラブ首長国に展開している理由である。

北方領土問題

rausu kunashiri view

05年の夏、伊勢夫婦も国後島が見える「羅臼の丘」に登った。シタに見えるのが羅臼の町だ。ロシアのメドベージェフはこの国後島に来た最初のロシアの大統領だ。さらに開発を進めるなどと、ほざいている。国際信用を失うことを認識していないらしい。だからメドは青い人間である。だが、日本は主権の範囲である領土と海を奪われていく。あらゆる対抗手段を考えるときだ。

Hokkaido, China, etc 059 (Small)

羽田から釧路へ飛び~同級生夫婦と車で北海道を函館まで一周したわけだが、国後の島影~網走監獄~摩周湖で乗馬~この美幌(みほろ)峠の「黒百合」は忘れられないな。ただし、黒百合は、いや~な臭いがする花だよ(笑い)。

さて、日本に、この「アメリカの領土問題介入政策」を転じてみよう。“日本の領土と領海は、日本の自衛隊と海保が守るしかない”ということは明確なのである。少しでも、“アメリカは同盟国だから、米軍が出てくる”などと期待したら、裏切られる。ここのところを、チャイナ、ロシアはよく分かっている。分かっていないのは、日本政府と日本国民だけだ。

アラブの叫び

(アブダビWAM)「“イスラエルが再び大規模なパレスチナ人の強制退去を行うという警告”は何年も前からなされてきたことだ。だが、これが、イスラエル政府がヨルダン川西岸地域(ウエストバンク)でユダヤ人入植者の居住空間を確保するべく進めている「民族浄化計画」で現実のものとなった」とアラブ首長国連邦(UAE)の日刊紙が報じた。

(解説)
ウエストバンクというのは、ヨルダン川の西1という意味だ。1948年の第一次中東戦争後半、ヨルダンによって占領され~1950年には、ヨルダンから東エルサレムを含む地域を併合という形にされた。同地区は、1967年までヨルダンの一部を構成していた。だが国際的には認められていなかった。

1967年、「6日戦争」と呼ばれるの第三次中東戦争でイスラエル軍によって占領される。1994年、ヨルダンは領有権を放棄。現在、同地区はイスラエル軍とパレスチナ自治政府によって統治されている。ガザと共にパレスチナ自治区を形成する。

ウエストバンクは、国際連合からイスラエル占領地として考えられている。だが、イスラエル人は「占領された」よりも「議論される」地域という用語を好む。すこしドアを開けた言い方だ。ウエストバンクにはパレスチナ人(アラブ人)~ユダヤ人~および他の少数民族グループが居住している。同地区に暮らす大多数のアラブ人は、第一次中東戦争でイスラエルから避難したパレスチナ難民とその子孫である。

誰が統治しているのか?

2010年、ヨルダン川西岸地区は3分されている。

1. A地区…パレスチナ自治政府が行政権、警察権共に実権を握る。
2. B地区…パレスチナ自治政府が行政権、イスラエル軍が警察権の実権を握る。(警察権は、パレスチナ自治政府と共同の地区も含む)。
3. C地区…イスラエル軍が行政権、軍事権共に実権を握る地区。2000年現在で面積の59%

つまり、現在でもヨルダン川西岸地区(ウエストバンク)の主な統治者はイスラエルである。さらに、C地区は、A地区、B地区を包囲し~さらに細かく分断するように配置されている~イスラエルが容易にパレスチナ人の交通を封鎖できるようになっている。

C地区でのパレスチナ人の日常生活は大幅に制限されており、家屋・学校などの建築、井戸掘り、道路敷設など全てイスラエル軍の許可が必要となる。特に住居建設の許可が下りる事はほとんどなく、イスラエル軍は「違法」を理由にパレスチナ人住居を破壊し罰金を取り立てている。国連によると、2010年だけで、少なくとも198の建造物が破壊され、300人近くのパレスチナ人が強制的に排除された。(ウイキぺデイアから抜粋した)

(速報)

北、一転「食糧支援を」…国連が加盟国に要請へ

 国連は北朝鮮への食糧支援を加盟国に要請する方針を固めた。

 17日(日本時間18日)にニューヨークで米欧諸国や日本などを招いての緊急会合を開く。北朝鮮は近年、国連の人道支援を拒んできたが、今月に入り、国連に食糧支援を要請した。食糧難の深刻化が進んでいるとみられる。

 ただ、米欧は北朝鮮への援助物資が実際に一般住民に届いているかどうかの監視を問題としてきたため、今回の食糧支援に関しても慎重な姿勢を取るのは確実だ。日本は北朝鮮の核、ミサイル開発や拉致問題を理由に北朝鮮支援を行っておらず、国連を通じた支援にも応じない方針だ。

 国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)は昨年11月、北朝鮮の今年10月までの穀物不足量が54万2000トンにのぼり、約500万人が食糧難に直面するとの報告書を発表、30万5000トンの国際支援の必要性を訴えた。複数の外交筋によると、北朝鮮は今月に入り、WFPに緊急食糧支援を要請した。

(2011年2月18日 読売)

(解説)1995年、北朝鮮の飢餓状態“100万人餓死した”と報告された。だが、その翌年、キム・ジョンイルはシリアに核施設を売り技術者を送った。これをイスラエル空軍が爆破した。それから、キムは核実験を二回~ミサイル実験は数回に及んだ。今週も、中国国境近くにミサイル(ICBMに近い)の発射台二台が衛星写真で判っている。先の発射台よりも整備が良いのだと。ロバート・ゲイツ国防長官は“北朝鮮は5年以内に、北米に届くICBMを開発刷る”と米議会に報告している。

ついに、再び食糧不足が北朝鮮を襲っている。それも深刻な飢餓を起こすと。見積もりでは、50万人は餓死するだろうと国連が緊急会議を開いた。

日本の立場は、“全く救援しないわけには行かない”というものだ。だが、キムは低脳だ。せっせと核饅頭を丸めているところだから。アメリカにとっても選択肢は厳しい。ICBMねえ~!伊勢爺

comment

伊勢様

すいません。
同トピック内での我国国防意識の変革について話し合いを頂くのは閉めるべくと思い新たに書き込みをさせて頂きませんでした。

『アメリカの戦争に利用される』という意識ですが、私は大きな変革が大衆に生まれていると感じます。
イラク戦争での給油艦問題が影響して故中川議員の核保有、共有を国会議題にすべくという論調は、成長しませんでしたが、現在の我国には、大衆が嫌でも目にする領土問題が明瞭となっています。
特に尖閣諸島問題では、その前より解消しきれていない沖縄在日米軍問題の芽生えより発起していると、大衆にとっては大変分かりやすい経緯を作っています。
追ってはロシアの北方領土に対する強硬姿勢による
(日本も逆に強硬と中韓ロに言われていますが)
関係悪化と、オーストラリアの海軍強化新聞記事にさえ当然と思う風潮が世相的にできています。
正直世界的にできレースを行っているのでは?と感じます。(真に世界的影響を持っているのは誰なのか?日本の軍事力増強をしやすくする為に先導していないか?日米同盟の改めた強化を画策する為に誘発させていないか?)
正に大衆政治の流れですべてをよしとは言いませんが
国防力を強化する、大衆から国会への訴求力は改善されてきているのではと思います。
大衆化していない政治家にとってはやりづらさが逆にあるかもしれません。

本日恐らく香港の放送媒体が尖閣問題を考える、中国見識者による討論会がテレビで放映されていたので見ました。
興味深かったのが『日本と領土問題で揉めるべきではない。小さな岩礁で日本からの経済効果を軽視し失うべきではない(GDPで追い越しても、日本が赤字と云っていても、日本の影響力の方が上と考えているようです)』
という意見。
また『韓国、他アジア諸国では簡単に勝てると思うが、日本の軍事力を軽視してはならない、”勝てない目算”がある(アメリカは加わらないと前提にしても)』という意見でした。
香港人にせよ、一般大衆に影響を持っている富裕層の中国人はアメリカは日本に加担しないと思っているのですね。願っているのかもしれませんが、単に尖閣問題等での米国発言をあまり知らないからなのかとも感じました。
いずれにせよ、無造作に、火に油を注ぐ必要はありませんが、国防力強化は外交政策、大衆的にも領土問題を引き起こさせない感情を維持できると考えており、早期に国政の中で向上される事を祈っています。

敬具
2011/02/25 03:09 | 普通の日本人 [ 編集 ]

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2011/02/21 10:50 | [ 編集 ]

普通の日本人先生

今、Gripenn さんと電話会談してたのね。一致したのは、1)核武装は国会レベルで議論しなければ、ノーであっても、イエスであっても決着しない~2)朝日などサヨク報道やサヨク議員や自民党内の河野のような議員までも“核議論すらしてはいけない”と大衆にタブー洗脳をしている~だから、石破さんは、“議論をすべき”と言ったのだと。

「議論を拒否する」となると、もはや、議会制民主主義ではないです。アメリカは日本のコンセンサスをじっと待っている。“核を借りよう”と国会が決めることが先決。すると、国防予算がGDPの2%は最低必要です。ここで、揉める。“アメリカの戦争に利用される”などの宣伝が出てくる。それをマスコミがテレビ大衆のアタマに、せっせと刷り込む、、

すると、石破さんが総理となっても、核リース、原潜リースは難しい。それほど、サヨクテレビの大衆に与える悪影響は大きい。これを覆すには、やはり、「民兵」かな?国民の国防意識を底上げしなければ、石破首相もこのサヨクが日本を危険に追いやる状態を変えることが出来ないと思いますよ。ブログは行動が伴わなければ「つぶやき」で終わる。インターネットは「匿名」という限界があるからね。伊勢
2011/02/21 00:56 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢様

思案中ですと申したのは、自身の能力をわきまえており、よくよく思案を持ち、無責任な発言を避けるべくと考えるからです。
すっとこどっこい唯の腰抜けと言われればそうかもしれません。その点では無論極めて不本意ですが、伊勢様に言われれば甘んじます。
同伊勢様の同士でおられる方々は老若男女問わず明晰にて大変有意義な御意見をお持ちです。
少し前にあまり具体的な意見を申さず単純な他国への反意で関連する情報を放出される方を批判しました。
自身の意見が他の方々へ有毒なものとならず、真に我国日本がむこう千年、できるかぎり長く繁栄できる為の意見をと愚民ながら思っております。

伊勢様の最後の書き込み回答ご意見はそれぞれごもっともです。
特にアメリカに対する原潜と核ミサイルの借入は正に思うところであります。更に、回答を遅延化しぼやき続けるのも今の国会稟議はまさにそれで、既に機能しなくなっている某政党の内ゲバを誰が見たいものかと切に思います。

協調する国家とは?という御質疑については、汚く罵るよう、『世界とは所詮その程度の精神性のつながりでしかない』というような言い方を別メールでしましたが、あまり機能していないと思われる国連でさえも、まだ完全軽視するわけにはいかないと考えています。
その上で旧西側諸国、元アメリカ宗主国であった国を含めるヨーロッパ諸国の賛同は、民兵、もしくは新勢力の具現化と、密接した近未来的支援を受ける意味でどうしても必要なのではと思うのです。
最終的には、実際的攻撃力を兼ね備えていれば、誠意でなくとも肯定せざるえず、その意味で、御指摘される、『前進を実行しない国家を現同盟国は認めずいずれは去る』はもっともで、その実行すべくを、原潜配備、核保有以外に得策はないかと万全を思案するのです。
2011/02/20 23:30 | 普通の日本人 [ 編集 ]

普通の日本人先生

>>どうしても世界的協調を得られるものになるのか腑に落ちない点もあり、思案していきたいと思います。

世界の協調?具体的には何にどの国が強調するの?日本の同盟国は、アメリカ合衆国(USA)だけです。日本の味方は米国人だけですよ。アメリカに近いイギリスも~オーストラリアも~カナダも、真の味方ではないですね。さらに、中露韓は、日本の防衛力増強をWW2を持ち出して“とんでもないことだ”と世界中に言いふらしてきたのです。

日本人の味方の米国人は他民族の混血です。さらに、先祖が西へ西へと進んだ開拓者だった。つまり“行動する者”しか信じない国民性なんです。だから、インデイアン虐殺でも~イラク市民虐殺でも~広島原爆でも“批判する側が行動しなければ、泣いても耳を貸さないし、良心も咎めない”というのが大方の反応です。ここを誤解していませんか?

こういう国民が日本のたった一つの同盟国(その期間だけ味方)なんです。つまり、日本人が自発的に国防の行動に出なければアメリカの声明財産を犠牲にしてまでも守らない。当たり前でしょ?

現代日本人の弱点は、延々と思考に陥る~延々と仲間うちで、ぼやき続ける~そして結論は怖いから先送り、、そうでしょ?

日本の国民が核武装を考え始めたなら、原潜と核弾頭ミサイルが必要です。それも、USAと協議して~原潜と核ミサイルを借り~米兵を海自の原潜に乗艦させて、初めて可能になるのです。延々と「小田原評定」している余裕はないでしょ?伊勢

2011/02/20 03:52 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢様

大変具体的なご意見ありがとうございます。
民兵の定義についてはなるほどと思います。
伊勢様の具体的アイデアは我国の国防意識の向上を
具体的にする意味で価値があると考えます。
しかし小生の中にどうしても世界的協調を得られるものになるのか腑に落ちない点もあり、思案していきたいと思います。
昨日の産経新聞で石原都知事がとある大衆調査で8割程の意見として、核保有等の必要性を感じているという結果を受け、『国民も昨今の領土問題で国防力の強化、必要性を感じているのでしょう』と応答されていました。
まだまだ希薄なのかもしれませんが、政府に任せればよいと思っているものも変わってきているのかもしれません。ある別新聞では日本の右傾向化と題したコラム等も最近読みました。
『どこが右傾向なのか?』と伏してしまいましたが、そういう国防意識の強まりを、悪い意味ではなく客観的に述べたつもりなのでしょう。
日米同盟の深化という意味で、もっとフランクに報道が様々な観点より問題提議していければと考えます。

敬具
2011/02/20 00:38 | 普通の日本人 [ 編集 ]

普通の日本人先生

「民兵」という単語に誤謬が生じるようです。民兵を定義通りに解釈すれば、“正規軍ではないから有害な面がある”となりますね。

「民兵論」を「国防に意思を持つ日本人団体」と置き換えてみると理解されるかな?具体的には、アメリカ南部で実射訓練を行う~体力強化・気力強化訓練を行う。訓練期間は、一回10日間で充分でしょう。こうして、日本青年の国防意識を高めていく。自衛官に応募する人も出てくる。政治家を目指す人も出てくる。

自衛隊があるのに、なぜ民兵組織が要る?答えは、“日本政府(防衛省)に支配されない”ことが第一。“ライフルやピストルの実射訓練は日本国内では出来ない”ことが第二。“中国やロシアに屈しない精神を養う”ことが第三。“国防で結束する具体的な団体”が第四。“国防意識を高めていき、選挙に影響を与える”までくれば成功です。

糠(ぬか)に釘。のらくら政府に任せていては手遅れになる。“日米同盟に危機がくる”と考えるとき、“政府に任せて置けばよい”と悠長に構えていられないでしょ?悠長に構えているうちに日本国は消滅する。“消滅する”と思わない人には、民兵は疑わしいものでしょう。伊勢
2011/02/19 19:51 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢様

大変御多忙、貴殿人生を掛けて類まれに有意義な書籍を御発行なされる瀬戸際に、3回も小生所感、意見をお読み下さり、且つ御返信まで頂き、感謝申し上げます。
また、文字を羅列させるつもりで書いた訳ではございませんが、必ずしもまとまりがあり明晰な文章ではないと思われ、時間をとらせお詫び申し上げます。

結局、勿論重要だし、英語でいうならば言葉汚いかもしれませんが『Surreptitious』に話し合い、協調は行わなければならないと思いますが、物理的な防御、攻撃力がないと、受ける要望は無尽蔵になる。なっていると思います。過去までの我国の優位なプレゼンスの強調は不可能と考えるのです。
前原外相、管首相が『論理性を欠くし極めて遺憾』と北方領土問題は言い続けている由、別国が介入したアクションがなされないとずっと平行線でしょう。
日露2国間では解決なされない。
恐らく政権が代わってもこの意見は絶対に変わらない。
中国、韓国は慎重に同4島の経済協調活動を行っていくはずで、日本がクレームをつけた際にどのような応対をするのか見ものです。
韓国は本音で言えば、一部親日ではない韓国人でさえも連合を組みたいと思っているのは日本であり、台湾もそうでしょう。中露韓で連合を組めば、彼らが大きな不安を抱えて、やがて取りこまれる懸念は国民レベルで増大する。
中国、韓国が連携を更に実際化させた際には、一部の経済的強調を無駄にしても日本はつらぬくべきでしょう。
結局大東亜戦争以前の連合型は変わっていない。
アメリカはある意味中立的に自国の国益を最優先し連合形態を変える。
経済的に不調な我国への価値を考えると、アメリカへは別の形で我国との同盟に価値を感じさせないと、戦争被害を含め60年来構築してきた信頼はパーです。
そしてそれは恐らく軍事力と考えています。
民兵の創設は一案と思いますが、いかなる形でも、現同盟を最大限利用する意味で、アメリカ、英国、フランス等への説得、理解は必要なはずで、正規軍でないと説得しきれないように思います。いかがでしょうか?
民兵ができ、仮にアメリカ等、他常任理事国が民兵を中心とする政府組織を支持すれば、我国の分断イメージは我々にとり不利益だし、世界的にも大きな混乱を招くはず。
中露韓の連携に対して、どのような行動を起こすべくなのか、については思案中です。国防力を確固たるにする、というのはこの問題への間接的応対の提案です。
中露韓と問題を持つ国との外交、または軍事連携で圧力をかける等の直接的応対等については、どうもそれほど賢明ではない由、はっきりと意見を申せる程まだまとまっていません。
その点は大変恐縮です。

敬具
2011/02/19 16:02 | 普通の日本人 [ 編集 ]

普通の日本人先生

三回読みました。文字では表せない国家間の利害得失。国家や民族の違いには、軍事力や経済力のように数字に置き代えられるものの他に、精神面の、宗教もあれば、死生観もある。だから、ロシア人やチャイニーズに、日本人の誠意や意思が伝わると勝手に思ってはいけない。

管民主党指導では、日本固有の北方領土をロシアに国有化された場合の国会議論が聞こえない。“許しがたい行為だ”というならば、許してはならない。“あくまでも、日本固有の領土だ”というならば、行動に出なければならない。チンピラのメドは、管、前原、枝野が行動に出ないことを知っていて押している。

伊勢の解決法は以前に述べた。「民兵を組織する」ことです。出来なければ、憲法は改正されず~米軍と核共有も具体化せず~果ては、日米同盟の破棄を一方的に宣告される。ここ10年で起きる可能性が高い。理由はアメリカの経済だ。日本を民主国家として付き合いたいが、日本人には意思がない。強制するか、同盟破棄の選択しか残っていない。社長が常務を解雇するのと同じ。夫婦で言えば“うんざりして、ついに離婚”だ。

日本は、アメリカの兵器~在日米軍に頼っているから、ワシントンの日米同盟破棄宣言と同時に世界史から消え去る。国民に強い意志がなければそうなる。伊勢
2011/02/19 09:23 | 伊勢 [ 編集 ]

世界第2位から3位になったとしても、経済力影響の著しい減退によって、過去よりも経済力を増加した国はいずこも我国利益を、権利を強奪する姿勢を見せるのですね。でなければ我国以上に世界的優位性をこしらえられない。伊勢様が御指摘するよう、その意味で同盟国アメリカでさえも我国守備には最終的には決してまわらない。
中国、ロシアとの関係にプライオリティを置くでしょう。いや実際置いている。
もしも我国が消滅すれば、その後に記念碑等でも建ててアメリカは『極めて残念だった、自分たちに理解のある者もいた』等と発言、世界的な理解を得るつもりでしょう。それが英国に発起するアングロサクソン人の美的センスだ。
その意味では英国を解体、エリザベスを歴史的な犯罪理由より処刑するぐらいでないと、本当の意味で世界的秩序の変革はないと思われる。
貢献した事もあるだろうがこれだけの悪事を働いた組織のトップが生き長らえる矛盾し汚いのが世界なのです。
所詮国単位で分断される世界の秩序、好意とはその程度のものであり、どうも純粋な我国は、子供の喧騒のような裏切りに極めて繊細だ。というよりも所詮文化、宗教性が違う由、向こう1000年等の時間があってもそれでも本当の意味での、精神的相互理解はありえない。
裏切りはいかなる状況でも起こりえる事と日本人は理解できていない。
我国の妥協は響かず、アメリカは逆に『これだけ妥協している』という感覚になる。
当たり前だが我国はアメリカの極東州ではなく独立国家、我国との関係に利益を見いだせなければ、彼らが守る等と放言しても最後には自国存続にかこつけて見放すもの。歴史的に極めて不快な反故や矛盾がアメリカにもある事をもっと考えなければいけない。
それを忘れている由、各国を利用するという感覚が極めて希薄になり我国国民は大きな不安を思うのです。
アメリカを含めて隣国に善意など不要。
経済的にアメリカを利用しいつかこの国を叩くのだと、我々が60年来、いや開国以降に味わった精神的不遇を具現化すると、軍事的なてこ入れを行わない限り、アメリカよりも軍事的に弱い隣国を外交的に黙らせるのは不可能ですね。人の幸福には経済はあくまで適度に必要なものだと、経済的貧窮におびえて精神的満足を忘れている。その点イスラム教国は素敵だと思う。例えテロを行い泥をかぶっても、経済的価値を強調する、しかし翻弄されるアメリカに蹂躙されない。
これを明示する必要はない。こういう思いを吐いてアメリカ人を不快にさせる必要性はない。
我国隣国に対してもそうです。
我国国益にならない。
影で想い、繊細に他国が滅びるよう推進すればよいのです。それでも他国の防衛力意思が働く由滅びることは
露骨な戦争を引き起こさない限り稀です。
所詮第2次大戦の結果影響がここにある。
そのぐらいの思いでなければ、我国が”優位に”世界に協調する事は難しいと思われる。
そういう意味でロシアは賢いし中国、韓国も日本包囲網に加わるのは自然と考える。
領土問題では、大きな経済的見返りからなる極めて稀な理解か、やはり戦争による勝利でなければ解決は厳しいと思う。
中国報道で『中韓ロの連携に日本は焦っている』等と書かれる状況は事実で、外交圧力を国防力改正、アメリカの存在利用、何よりも隣国ではない、我国のまだ比較的強さを持つ経済力で連携できる親日国と関係強化し、独立した我国発展の基軸を模索すべきと思う。
ロシアは領土問題の会話は日本と行わないと強い口調で回答するようなレベルまで我国外交力は停滞しています。首相を含めた命を掛けていないアホウの政治家に何を言わせても同じ。
国民より選抜される意思のある官僚を含め国の体系を変えるが如く、国防組織の増強、外交組織の成熟を国民が訴え実現すれば、ようやく他国は『日本とはつきあうべきだ、さもなければ自国は取りこまれる』と思うはず。
それを我々であればきっとできる。

敬具
2011/02/19 03:13 | 普通の日本人 [ 編集 ]

伊勢おじ様、こんばんは。
政治家の方々は、自国、日本国の為の事を、日本国民の生活の先をも考えて、
そして、その上で、色んな国々の支援をしているのだと思っていました。
でも、その間違いに、気付いてしまいました。
してはいけない事は、してはいけません。

でも、自分の事より、人の事を思ってしまうのは、日本人の性でしょうか・・・
2011/02/19 02:36 | りょうこ [ 編集 ]

一有権者さま

“一有権者”の力が集まれば強い改革の力となる。日本は遅れに遅れてしまい、いまや、どこから片付ければよいかも混沌としてきた。政権についている者たちにその考えがない。行き当たりばったり~泥縄~対症療法、、ハラが据わっていない。国民にも責任はある。だが、まず、民主党を政権から追放して、危機に対応できる首相(麻生~安倍~石場)を「最高司令官」のポストに置かなければ、山積みとなっている諸問題の解決のスタートラインにも立てない。日本の部屋は散らかしっぱなしとなっていて、古ごみが山積みとなっている。それらを片っぱしから片付けなければならない。自衛官も海保も有事のときのマニュアルがない。先覚魚船事件は“同じ事件が起きたらどうする?”という疑問が残ったまま。ビデオはすべて公開するべき。

この頭のない鶏の状態がを造ったのが鳩山由紀夫。この男は精神病者と言っていい。アメリカ政府はあきれ果てているのですよ。普天間は日米同盟の終焉を齎す。クチ酸っぱく言っても動かないならば、さらに深い穴に落ちていく。管直人はもう失敗しているが、自覚がないようですね。

国民に出来ることがある。今、中東で起きている騒乱です。だが若人の考えが聞こえないね。このブログでもコメントはないに等しいから。伊勢爺さんだけが太鼓叩いて~笛吹いて~ひとり踊り(笑い)。

日本人(為政者も国民も)が崩壊の道を選ぶならそれも国家の意志ですね。それでも、アメリカは日本を見捨てはしない。だが、強制されるでしょう。わが拙著にも、“日本人には市民意識も、国家に奉仕する意思もない~電車の中でも、携帯電話をポチポチと押しているばかり~デイスカッション能力も。意思を発表する能力もない”と書いた。そうでしょ?伊勢
2011/02/18 22:47 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢様こんにちは。あいも変わらず日本国の政権与党とその所属構成員は自分達の利権と地位保身の為日本国と日本国民のことなど省みないグダグダぶりを晒し日本国民はもとより国際社会において其の信用を失墜させ続けております。

このような者たちを選び国会へ送ってしまった私達日本国民の責任はもちろん大きいのですが、ロシアや中韓にここまで露骨に主権や領土を侵害されても、のほほんとして?いる様に私個人は焦燥感ばかり先立ちどうしたら良いのか。?どのような行動を起すべきか。?本当に悩み、苛立ちが募るばかりです。

このような国の為に米国は自国の若者達の血を流してまで防衛など到底行わない事でしょう。

日本政府が断固足る対応策を実行しない限り亡国も時間の問題です。
ロシアの策謀に対しもし中韓やその企業が進出するならば日本国は当該国と企業に対して制裁を科し(日本企業に対しても同じ事)大使の一時召還まで考える事など
腹を据えて外交を行なうべきでしょうが、日本政府や害務省(外務省)にそれが出来るとは思っておりません。

何よりもそれだけ腹を据えて行なうだけの万が一の時の防衛力と根性がわが国日本に現在あるとは思えないのです。

防衛力が無くてはならないのに何故日本国は予算を減らし続けるのか。?理解できません。
2011/02/18 14:22 | 一有権者 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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