2011/02/19 (Sat) 日米海軍VS中国海軍・海戦は起きるか?
aircraft carrier killer

中国軍切り札「空母キラー」配備…米艦接近阻止

 中国共産党機関紙「人民日報」系の国際問題専門紙「環球時報」は18日、軍事専門家の話として、中国軍が、開発を進めてきた新兵器、対艦弾道ミサイル(ASBM)「東風(DF)21D」の配備をすでに始めたと伝えた。

 DF21Dは射程約2000キロで、「空母キラー」と呼ばれ、米空母戦闘群の西太平洋からの接近阻止を戦略目標とする中国軍の切り札とされる。今年から戦略ミサイル部隊である「第2砲兵」に本格配備されるとの見方が米国などで強まっていたが、中国メディアが中国筋の情報として伝えるのは異例。米空母の東シナ海への接近が阻止される事態は、日本の安全保障体制を根本から揺さぶり、練り直しを迫るものだ。(2011年2月19日 読売新聞)

日米海軍合同演習



2010年12月2日、沖縄海域で行われた。韓国海軍の士官たちも招かれた。

「太平洋の平和を保つには」

Keeping The Pacific Pacific
The Looming U.S.-Chinese Naval Rivalry Seth Cropsey
September 27, 2010

フォーリン・アフェアーズ 

セス・クロプシー 元米海軍副次官

中国の海軍力増強と米海軍

中国のASBMで米空母は西太平洋に立ち入れなくなる

 8月末に日本を訪問した米太平洋軍司令官・ロバート・ウィラード提督は、「中国海軍は世界で初めて対艦弾道ミサイル(ASBM)を実戦配備する瀬戸際にある」と記者会見でコメントした。対艦巡航ミサイルはすでに数多く存在するが、弾道ミサイルに比べて、その速度は10分の1程度だし、運動エネルギーも低く、破壊力も小さい。長距離巡航ミサイルの射程は600マイル程度だが、最近のペンタゴンリポートによれば、中国のASBMの射程は少なくとも1000マイルに達する。

 中国の戦略立案者は、弾道ミサイルの機動性ゆえに、海洋を航行中の大規模な甲板を持つ空母を攻撃して戦線からの離脱を強いるか、破壊できるだろうと期待している。(ASBM)射程内への米空母のアクセスは困難になるし)中国大陸から大きく離れたポイントからの攻撃目標に向けて戦闘機を出撃させようにも、(目標から600マイル以上離れていれば)次世代の戦闘機にさえ、攻撃を終えて空母へと安全に帰還できるような継続飛行能力はない。対艦弾道ミサイルの射程と精度ゆえに、中国はこれまで何度も表明してきた目的である、主要な米海軍戦力を西太平洋の多くの海域に立ち入れないようにする(アクセス拒否)能力をまさに手に入れようとしている。

 中台紛争が起きれば、これは、西太平洋の米海軍の活動にとってもっとも差し迫った脅威となる。これほどまでに中国にミサイルの射程が伸びれば、「攻撃された場合には台湾を防衛する」というアメリカのコミットメントを果たす能力が大きく損なわれることになる。米海軍はASBMによる攻撃から防衛する手段を持っていないし、そうした防衛兵器の開発を試みているわけでもない。米軍がASBNに対抗することも、その脅威を克服することもできないとすれば、アメリカのアジアにおける影響力は低下していく可能性が高い。一方で、中国が曖昧ながらも示唆している地域覇権が説得力を持つような環境になれば、南シナ海における領有権論争をきっかけに地域的な軍拡レースが起きるかもしれない。

 1995年と1996年に、クリントン大統領は、中台間の緊張がエスカレートするのを避けるために、台湾海峡に米空母を派遣したが、オーストラリア、日本、韓国を含むアメリカの同盟国は、「これまで数十年にわたって東アジアの平和を守ってきた米海軍のプレゼンスなしに、危機にいかに対処していくか」を考えざる得なくなるだろう。

 今後30年程度の時間枠で、米海軍が西太平洋からゆっくりと後退していけば、アメリカの同盟国は一気にその空白を埋めようと試み、必然的に地域的な軍拡競争が起きる。すでに7月に日本政府は潜水艦艦隊の規模をこの36年間で初めて拡大すると発表している。2009年春には、オーストラリアも第二次世界大戦以降、最大規模の防衛力増強計画を発表し、潜水艦艦隊の規模を2倍に拡充するとともに、近代的でパワフルな水上艦を調達する予定だ。

 韓国の場合、海軍力、統合戦力の近代化を試みつつも、もう一つの選択肢を検討することになるだろう。それは「駐留米軍を追い出すことを条件に、中国が韓国に安全保障を提供して、後退するアメリカの影響力を埋め合わせると申し入れてきたらどうするか」を考えることだ。

 これまでのところ、アメリカの政策決定者と分析者は、しだいに具体化しつつある中国のミサイル能力を無視している。これは、「中国の軍事力増強の脅威はまだ先の話で、現段階で真剣に受け止める必要はない」という一般認識にとらわれているためだ。だがこうした楽観論は、アメリカの大戦略が依存してきた海軍力の維持を犠牲にして、地上戦の遂行に焦点をあてた結果、誕生した考えにすぎない。だが中国の対外政策はますます攻撃性を強めており、これは、中国が軍事力、海軍力を大きく増強していることと無関係ではない。

南シナ海~東シナ海~ 黄海

 8月にウィラード提督が米空母を攻撃ターゲットにできる中国の軍事能力について懸念を示す前の数ヶ月間にわたって、中国は攻撃的な対外路線をみせた。3月に北京は「中国は南シナ海に中核利益を有する」と表明した。中国沿岸からフィリピンへと東に広がり、南はマレーシアとベトナムと接する広範な広がりを持つ南シナ海には、東アジアと中東をつないで石油その他を運ぶ重要なシーレーンがある。

 南シナの多くの島をめぐって、中国、そしてブルネイ、マレーシア、フィリピン、ベトナムなどの南アジア諸国は領有権論争を展開している。だが、「南シナ海に中核利益を有する」と表明することで、北京はこの国際海域を「あらゆるコストを支払ってでも守るべき資産」とみなしているというメッセージを送ったことになる。

 南シナ海に関する利益認識を表明した4カ月後の7月半ばの段階になっても、中国は拡大主義の海洋政策を続けた。政府系の通信社である新華社通信は、中国の軍事研究者は、朝鮮半島と中国の間の国際海域である黄海には、中国の海洋権からも海洋安全保障からみても、「中国の中核利益の中枢」があるとみていると伝えている。そして、9月には黄海周辺海域(南方の東シナ海)で衝突事件が起きた。日本の管理下にあるが、中国も主権を主張している尖閣諸島の近海を航行していた中国の漁船と日本の海上保安庁の巡視船が衝突するという事件が起きた。

 8月には北京は南シナ海の海底に小型潜水艦を用いて中国の国旗を立てるという行動もみせた。南シナ海の主権をアピールするこの行動、そして、それまでの南シナ海をめぐる中国の外交的主張は、挑発的なだけでなく、国際法を踏み外している。しかも、最近の中国政府のレトリックは、こうした新たな影響圏の主張をめぐって、北京が妥協をするつもりがないことを示唆している。7月にオバマ政権が南シナ海の領有権論争をいかに解決するかをめぐって地域的なコンセンサスを模索するように提案した際にも、中国の楊(よう)潔チ外相はシンガポールの外交官に「中国は大国であり、他の諸国は小国に過ぎない。これが現実だ」と述べている。

 地域的覇権を確立しようとする強引なやり方ゆえに、「中国はどのようにして新しい地位を形作ろうとするつもりなのか」と懸念する声も聞かれる。中国の軍事力は、アメリカの東アジアにおける影響力を脅かすほどに強大化する瀬戸際にあるし、最近における北京の行動とレトリックから判断すると、これまでの伝統的な航行の自由を保障するアメリカのスタイルを好む地域諸国にとっては、暗い未来が待ち受けているだろう。

 アメリカは、航行の自由を保障するだけでなく、領有権の獲得には関心を示さず、アジアで覇権国が登場するのを阻止する政策をとってきた。これは、覇権国への道を目指す中国の路線とははっきりとしたコントランスをなしている。

海軍力とアジアの覇権

 “力がものをいう”という考えはアジアでは先例があるし、“海軍力が力を支える”という認識も同様だ。16世紀にスペインの船がフィリピンを攻略し、19世紀から20世紀の大英帝国の時代には、イギリスが東アジアにおける海軍力の優位を手にしていた。

 しかし中国の指導者にとって、“海軍力をいかに政治的パワーに置き換えるか”について、もっと説得力のある事例は日本だろう。日本の歴史は、野心的でうまく武装した地域的な覇権国がアジアに登場することがいかに危険であるかを物語っている。20世紀初頭に西太平洋における支配的な海洋パワーとしての地位を確立した日本は、近隣諸国を侵略・征服して抑圧し、管理地域を急速に拡大していった、部隊や物資を船で移動させる能力は、インドからハワイにまでの広範な地域で大きな脅威を作り出した。

 日本が過去にそのような侵略行動をみせたからといって、似たような地域的な優位を手にすれば、中国がそれと同じ行動をとるはいえない。だが、中国の海軍力の増強~ASBM技術の獲得~国際海域における領有権の主張は、オーストラリア、インド、ベトナムなどの近隣諸国を刺激し、海軍力の大幅な増強路線へと向かわせている。こうした展開は、西太平洋における強固な米海軍のプレゼンスによって保障されてきた安定と安全を今後当然視できなくなることを意味する。

 中国の「ASBMの脅威」は深刻だが、アメリカがこれに対抗することはできる。新技術だけでなく、空母の規模を小さくして数を増やし、戦闘機の航続距離を長くできるように設計を見直せば、中国のミサイルの脅威を相殺できるだろう。

 だが、アメリカは膨大な経常赤字を抱えているし、ロバート・ゲーツ国防長官がそうした大規模な海軍力整備の有効性を疑問視しているため、米軍が中国の海軍力増強への対抗策をとる可能性は低い。したがって、当面、米政府は、西太平洋におけるアメリカの同盟関係を強化し、南シナ海における領有権論争をいかに解決するかについての広範な合意形成を目指すべきだろう。この海域での同盟諸国との軍事演習のレベルを高め、12月に予定されている沖縄およびその近海での日本との統合軍事演習を実施すべきだ。沖縄およびその近海は、東シナ海における東方境界線にあたる。

 中国の海軍力増強が突きつける危険について、オバマ政権は米海軍にかん口令を敷いているようだが、これを解除すべきだろう。米海軍が中国の海軍力増強を根拠に、米海軍力の増強とプレゼンス強化を公の場で議論することは有益だし、米海軍の「バーチャルな自己軍縮」の流れを覆すような議会の支持を形作れるかもしれない。

 東アジアにおいてより力強い安全保障、外交政策をとらない限り、アメリカは、世界のほぼ半分の人口を擁する地域の経済利益と安全のために太平洋で維持してきた穏やかな優位を手放さざるを得なくなる。だが、中国の対艦ミサイル能力がアメリカのパワーを左右することはあり得ない。それを左右するのは、今後におけるアメリカの行動だ。

Seth Cropsy ジョージ・H・W・ブッシュ(1)政権の米海軍省副次官を経て、現在はハドソン研究所のシニアフェロー。

(解説) 米国政府は、民間のシンクタンクの研究報告とその意見を2とし~政権の判断を1加えるといわれる。だから、重鎮クロップシーさんのこのブリーフは重い。また、前国連大使だったジョン・ボルトンさんも“中国の海軍力増強は脅威になっている”と指摘している。

日本政府は、中国の攻撃姿勢に、「腑が抜けた」ように押し黙っていた。それどころか、福田康夫などは土産持って北京詣でをした。一方では、小理屈を付けて靖国に参らなかったのだ。鳩山由紀夫や管直人内閣は言語道断の無能内閣なのだ。こfれでは、日本は消滅する。

アメリカは、中国の1省となった日本を振りかえり、“日本人にはあれほど過大な援助をしてあげたが、結局ダメだったな”と言うだろう。伊勢平次郎 ルイジアナ






comment

むむ~ さん

中露と組むの?どういった時に?伊勢
2011/08/20 10:04 | 伊勢 [ 編集 ]

ミリタリーバランスが崩れたら必ず戦争は起こる。
これが人類の歴史、また習性でもある。
日本の単独での存続は不可能だろう。米、中、露の翼下でしか生き残る道はない。
何処に属すかの決定でさその時の状況次第だろう。
日本は外交力を付けることが大切だ。
2011/08/20 09:39 | むむ~ [ 編集 ]

(石破)確かに、NPT体制は『核のアパルトヘイト(人種隔離政策)』だといわれるほど、(米、露、英、仏、中の)5カ国だけに核保有を認める不完全な体制だ。

その中の中国とロシアが核兵器をちらつかせて脅してくる。日本のオプションは、アメリカの核に頼るしかない。だから。シェアリングしかない。ゲイツ長官が来日したときに、産経が訊いたらいい。伊勢
2011/02/20 22:51 | 伊勢 [ 編集 ]

Mephist 会長
 いままで国防論議とくに核装備論議は票にならないということで自民党はタッチしてこなかったのでしょうね。
 今回の石破氏のコメントはまっとうなまさに正論だと私は思います。
 自民党は野党であるうちにアメリカと核装備について腹の中を包み隠さず話し合っておくべきだと思います。
2011/02/20 17:40 | 多史済々 [ 編集 ]

Mephist先生

あなたは科学者だから、社長だから、国防を深くお考えです。

>>アメリカの大都市が核攻撃を受ける可能性とUSAの核抑止につき、

「1962年の10月の8日間」を知っていますか?今、検証する時間がないけども、こうだった。フルシチョフは若いケネデイを“気骨なし”と読んだ~そこで、キューバに核ミサイル基地を建設し始めた~ソ連外相グロムイコは“そんな計画はない”と嘘をついた~米空軍の黒い鳥(U2)に低空から写真を撮られた~アメリカは、ソ連駐米大使の前でそれを公開した~“キューバに向かっているソ連海軍の輸送軍団をユーターンさせなければ、攻撃を指示する”とケネデイは、フルシチョフに通告した~その夜、若いケネデイは米国民に“核戦争に落ちる可能生の全容を伝えた。

核戦争寸前の事件であり、これが世界史上でたったひとつの“のど元に匕首”という事件です。さあ、中国がこの“刺しちがえる”ことを辞さないアメリカ人精神に「対決」出来るとお考えですか?ぼくの観察では、“日本帝国の終焉と同じように、共産党チャイナは地上から消える”という確信がある。ゲイツ長官に聞いてみたいが、答えないでしょう。伊勢
2011/02/20 04:19 | 伊勢 [ 編集 ]

いつか、もう少し時間のあるときに、きっちりと書きたい題材なので、あまり多くは書きません。

基本的な問題は下記のとおりです。
核シェアの場合、戦術核は実績あり。戦略核は実績なし。英国ヴァンガード級のトライデントはあくまで英国の運用です。
そして重要な問題は、米国の国益と日本の国益が衝突する場合には抑止効果が期待できない点です。
いわゆる「ニューヨークの危機と核抑止」です。

独自で持つのは論外です。
NPTはもとより、日米原子力協定もかなりの重みを持ちますから。

ともかく、出来ることからやるべきです。
それが石破先生の核論議の醸成というところでしょう。
彼から踏み込んだ発言を聞くには、もう少し国民がこの話題に興味を持ってもらう必要があるでしょう。
2011/02/19 22:53 | Mephist [ 編集 ]

なつさん

その通りです。伊勢
2011/02/19 22:13 | 伊勢 [ 編集 ]

News Alert
from The Wall Street Journal

The U.S. House of Representatives early Saturday voted 235-189 to approve a bill that would cut at least $61 billion from this year’s spending levels, following an unusually freewheeling debate over the past several days on the House floor.

The legislation now goes to the Senate, where Democratic leaders have made it clear they view the House cuts as extreme, saying they want to keep spending at the current levels. The two sides will have to reach an agreement in order to avoid a federal government shutdown.

この意味するところは、アメリカの財政が危険水域に入っているということだ。オバマだけの所為ではないが、責任を取らない政権が続いてここまで来た。国民は生活水準を下げたくない~為政者らは落選を怖がっている。だから、借金し続けたら破綻が来ると分かっていても、問題に目を瞑ってきた。かくて、借金はこれ以上できない限界にきた。何しろ、今年度の利払いだけでも、3000億ドル~4000億ドルに膨れ上がった。これは国防費に近い数字だ。オバマは自分の任期中は国民から憎まれたくない。それで、予算を3兆ドルと提案したが、共和党に拒絶されたわけだ。当たりまえだ。

すると、日米軍事同盟とは、軍事費の分担のこと。それは明らかだ。日本だけでも、アメリカだけでも、太平洋の平和は維持できない。そこをロシアやチャイナがゆすっているわけだ。負けてはならない。伊勢
2011/02/19 21:45 | 伊勢 [ 編集 ]

Mephistさまが紹介してくださった記事 の関連ニュースとして産経が記事にしていますが、

>まずは米国に原潜をリースさせるべきだ」

 金田の提言だ。現役時代、高度なレーダーと防空戦闘システムを備えたイージス艦導入に携わった経験から「米側は最初『ノー』の一点張りだったが、10年越しで説得できた。原潜も意思表示が重要だ」と強調する。

 意思表示だけでなく手始めとして、米海軍の原潜に海自の連絡官を同乗させるのも現実的な方策だ。原潜のシステムや運用方法について身を持って学び、新大綱で打ち出した情報収集・警戒監視・偵察活動(ISR)での日米の共同対処能力の向上にも効果的といえる。

 拓殖大大学院教授、森本敏は原潜のリースと核シェアリング(共有)をあわせた選択肢を提示する。

 「平時には原潜を米国から借り乗員を訓練させ、有事となれば潜水艦発射の核ミサイルを譲り受ける」

 この方式であれば、核拡散防止条約(NPT)にも違反しないという。


米国を説得できれば、石破さんの懸念されているデメリットは生じないと思います。詳しい内容は伝えられていませんが、麻生さんは確か、オバマ大統領に協議を持ちかけたんでしたね。自民党政権ならできると思いますしやらねば自滅します。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110214/plc11021422590013-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110215/plc11021522100024-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110217/plc11021702010003-n1.htm
2011/02/19 21:17 | なつ [ 編集 ]

Mephist先生

核の傘はないよりもまし?石破さんはそう言ったの?記者が書いたように思えるけど(笑い)。

だから、答えはひとつ。“持ち込ませず”を撤回すればよい。ここを石場さんは言わなかった?用心深いのは良い性格です。だが、是非、是非、討論するべきことなんです。

この日米合同演習でも、米海軍の艦船のほとんどは核ミサイル装備しているわけです。すると、チャイナから日本へ先制核攻撃はしにくい。どっちにせよ、核ミサイルは使うまでは「脅し」です。すると、チャイナは核ミサイルは使わないが、“米軍が邪魔するなら使うぞ”と脅しながら、数百隻の軍艦で台湾に押し寄せる。尖閣なら取り巻いて上陸する。台湾が砲撃を始めたらチャイナは空爆を始める。一方、海自は押し寄せる中国の漁船と護衛艦に砲撃しないとすると、目の前で尖閣にチャイナの国旗を立てられる。“開戦致し方なし”ときが来ると考えるべきです。このときに、海自が米軍の出方を待っていては負けますね。ちょうど、IWCや豪・ニュージーランドに抗議しても、反捕鯨活動がやまなかったようにね。

尖閣漁船事件同様に、“日本人は押せば屈する”と受け取られましたね。ウチのが捕鯨中止に驚いている。ぼくには無関係のようでも日本人としてハラが立つ。暴力に屈する日本人ね~?石破さんが首相ならどうしたかな?伊勢
2011/02/19 19:04 | 伊勢 [ 編集 ]

伊勢殿
【「核の傘はないよりまし」石破茂自民党政調会長】
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110219/plc11021912010007-n1.htm

さすが石破さんといったところでしょうか。
私の考えることも大体ここに入っています。
しかし、石破さんが言うことが全てではないとも思います。
あえてそこは言いませんが、少なくとも日米で核戦略会議を定期的に持つことと、有効性の担保を明確にするべきでしょう。
2011/02/19 16:05 | Mephist [ 編集 ]









ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する