2011/11/28 (Mon) 返り咲く、プーチン大統領


12月4日、ロシア議会は、ウラジミール・プーチンを、3月に行われる次期大統領候補に指名する。他にだれもいないのだから、プーチンは大統領になる。メドベーデフは4年間で終わるが、2012年より大統領の任期は6年になる。自動延長もあるので、プーチンは12年間、ロシア大統領として君臨する。2000~2008年の8年間と足すと、何と20年間もの期間大統領となるのだ。伊勢爺は、大阪市長選よりも、日米~日露の関係に大きな関心がある。伊勢平次郎 ルイジアナ






プーチンの演説

Putin promised his countrymen that by maintaining a steady course they would build “a strong, rich and prosperous Russia.” Offering something for everyone, he pledged to make it easier to do business, to improve the educational system and health care, to raise taxes on the rich and to bolster the military.

“In the next five to 10 years we must take our armed forces to a qualitatively new level. Of course, this will require big spending .... but we must do this if we want to defend the dignity of our country,” he said.

Putin also said he would pursue his project of forming a Eurasian Union to boost integration between Russia and its neighbors, restoring some of the links that were destroyed when the Soviet Union collapsed 20 years ago. (W・ポスト)


russia map

1)面積  日本の45倍、米国の2倍近く。

2)人口  1億4291人(2011年4月)

3)GDP   1、465兆ドル(世界10番目) 

4)国民一人当たりの年収 10,356ドル  

(以上、ウイキとジェトロから)



バカでかい軍事力



2008年、モスクワの軍事パレードだ。「トポフ」という大陸間弾道弾。勿論、核弾頭さ。こんなものを国後島にでも設置されたら、日本はどうするの?

ロシア連邦軍

 1)総兵力 約104.6万人~準軍隊(国境警備隊、内務省軍等) 約44.9万人

 2) ICBM(大陸間弾道ミサイル)376基、SSBM(戦略原潜)14隻、戦略爆撃機79機

(ア)地上軍(約39.5万人)
(イ)海軍(約16.1万人):主要水上艦艇32隻、潜水艦59隻(戦略原潜を含む)、作戦機276機
(ウ)空軍(約16万人):作戦機1,604機(戦略爆撃機を含む)

極東ロシア軍の兵力

(ア)地上軍:4個司令部を配置(西部、中部、南部軍管区には2個司令部のみ)
(イ)海軍:潜水艦23隻(戦略原潜5隻を含む)、主要水上艦艇8隻、作戦機約80機及び海軍歩兵
(ウ)空軍:4個司令部を配置(西部3個、中部2個、南部1個司令部)、作戦機700機以上

ロシア大統領の権限

フランスの半大統領制をモデルとしており、非常に大きな権限を有している。

1)首相及び内閣と政府要職の指名・任免権(但し首相は下院の承認が必要)
2)国家会議(下院)の解散権(但し下院での内閣不信任が必要)
3)大統領令の発布
4)議会で可決された法案の拒否権
5)軍の指揮権
6)戒厳令・非常事態宣言の発令
7)国民投票の実施権


(伊勢爺のつぶやき)

あ~あ、日本のGDPは461兆円にまで下がったよ

japan gDP

マスコミも報道しないのだが、つい最近まで500兆円を超えていると思っていた日本のGDPは、遂に461兆円まで下がってしまった(内閣府)。鳩山~管~野田、、野田は普通だが、わが国の経済をどう運転する気なのか?このチャートを見ても、何も感じないのかな?

日本経済の7割が消費者の力に依存するわけだ。ならば、巨大な「10日市」を全国で展開すべし。国家が市を開く~10日毎に、各都市で開く。信長は、「市場」を活性化した。そうすれば、ボリュームが上がるので、消費税はそのままでいいんだ。伊勢





comment

>康雄さん
国内GDPは減少していますが海外分を含めれば増大しているでしょう。その結果日本企業が進出したところは経済発展をしました。欧米とは異なり、その国に貢献した。そこがわが国のグローバルという事でしょう。
 年金ですが、経済構造を考えれば。年金者は外国へ行って生活をすれば、現在の給付で十分すぎるでしょう。
 しかしそれは商品と異なり、無理です。
60歳を過ぎてから外国へ行き、健康ですごせばひと月に5万出十分です。5万残るとすると一年で60万十年で600万です。仮にひと月十万とすると70歳以降はひと月15万になります。それで70台をすごせば、後は少し貯金があればいいでしょう。
 貿易で得た経済および富ですから、すべてのものに貿易の要素が必要です。その視点で見るとその貿易の要素を取り込める人はいいでしょうが、できない人はむりです。それが現状です.

神奈川へ仕事に行ってきましたが近くにある食べ物屋は行き始めたころ、ランチは850円それが750円680円600円、そして今回は500円です。
 知人にその話をしたら、その返事は
<大体昔はサラリーマンは弁当を持っていった、それでイマも十分である。そこまで行く。その食べ物屋は間違えている。食べ物屋はあくまでプロが作った料理を食べに行くところで、行く方もそれを自覚していくものだ。その生き方がなくなったから、安くしなければならなくなった。間違えている。お前は出張だから、その時くらいはいいものを食べられるような生き方をすることだ>との返事でした。

 それと似たような事が多くあります。常識、生活の知恵がなくなっています。

晴れ着と普段着という区別が無くなり、晴れ着を少なくもって、いいものをつかう。流行品はすぐに古くなるから、昔からあるものは古びない。そこでひとつの審美眼ができ、物を大切にする。異なりますから晴れ着に関する感覚が衰えています。
 これだけ短期間に発展したからです。日本人がおかしくなるのは当たり前です。
 終戦から20年といえば昭和40年です。湾岸戦争から21年です。イラクはどのような状態ですか?
 その比較すら日本人はしないでけろっとしています。
GDPが60兆も減れば、大変なことですが国内はまあ平穏です。その上震災です。
誇っていい事ですがそのように日本人は思っていません。不思議な民族です。

 後、別な事ですが原発処理はガダルカナルの攻防戦のようになり始めていると思います。
 吉田所長が入院だそうです、相当に放射線を浴びているはずです。祈るばかりです。
2011/11/29 20:57 | kenji [ 編集 ]

Kenjiさん

デフレが相対的に良いのは分かります。
バブルが弾けた後の急速なテクノロジーの発展は凄まじいものです。
車もテレビもFAX機もインターネットも携帯もサブカルチャーも軍事産業も。要するに企業が従来のやり方では生き残れないために知恵と努力を振り絞った結果であり、この20年間で日本の海外における海外資産は40倍、海外純資産は60倍に増加です。これらはまさにデフレが産んだものだと思っています。もちろん、日本だけ発展があったわけではありませんが。
しかし何故か釈然としません。
人は金、金、金ばかり。安かったら何でもあり。何か、人としてお金より大事なものがあるんじゃないのと思ってしまうんですよ。
2011/11/29 18:14 | 康雄 [ 編集 ]

みなさん

気管支炎で市販の薬では段々咳が強くなり、内科に行ったら、そのまま向かい側の病院に入院させられてしまった。肺炎に向かっていると。それと、心臓脈が異常だと。熱はないから、明日の夕方には出られるかな。

日本の官僚は、世界でも高い水準の教育を受けている。故、恩、プーチン、、どれも、現場上がり。だが、この連中には、野生がある。プーチンは、猛獣の印象。それが、そのまま指導者の魅力となっている。こういう人種と交渉するには、日本の猛獣が必要。伊勢
2011/11/29 17:28 | 伊勢 [ 編集 ]

>康雄

 デフレについてだが、経済構造を考えるとデフレは相対的にいいのではないか?
貨幣現象ならソレデいいが、どうも異なるようです。
予測としては、亜米利加が幾らしても、デフレはすすむのではないか?
 経済をコントロールできると考える上において共産主義も、中央銀行主義も同じだからである。
 国債金利が上昇すれば確か一年に170兆発行しているから、金利が2パーセントになるとそれだけで1.7兆増える、五年で8.5兆増える。その上、国債価格の下落が生じて、銀行財務が悪化する。
 負債性経済においては貯蓄分があるうちはそれをインフラに使うことは意味があるが、人件費など経費に使うようになれば、それはやがて、産業が動かなくなり、結局、国債を買うしか銀行は道がなくなる。今がソレデ、そこが終了点でしょう。
 負債の担保が国債で、ソレデ産業を動かせばいいが、それができなくなれば国債しか。金融の出所が無い。
 つまり国債すなわち通貨という姿が出てきて、国債の日銀引き受けしか道がなくなり、インフレでそれが解消されて、次の世界が見られる。
 いずれにしても新通貨の発行が近いだろうと思う。

ロシアと交易を増やすことはわが国にとっていいことで、これが我国経済復活の一つの道だが、それは亜米利加との交渉となる。
 明治のときの日露戦争をするかしないかと同じ問題に直面している。
 日露協商と同じ問題がそこにある。ロシアは北海道くらいは取るつもりだろうが、それを承知でわが国は外交交渉にあたることになるができるのかな?
2011/11/29 15:56 | kenji [ 編集 ]

伊勢様の言う、そこなのでしょうね

円を増刷すると国債の信用が無くなって買い手がなくなる。かといって、デフレは改善されず円高はどんどん進む。(前回エントリーされた高橋洋一氏の論拠は納得させられました)

デフレが全て悪とは思っていませんが、このデフレ志向が日本人の狭量のひとつの要因になっていると感じるのです。

デフレ脱却の答えは、無い知恵をしぼって考えます。
2011/11/29 14:07 | 康雄 [ 編集 ]

康雄先生

憶測ですが、流通量の少ない日本円を増刷すると、国債が売れなくなるんじゃないかな?デフレ脱却の解って何なのかね?インフレ指導というけれども、、伊勢
2011/11/29 13:25 | 伊勢 [ 編集 ]

バーナンキさんは現状で手が打てる最善の方法を選択していますね。何よりも‘実行する’ところが大事です。
我が国の白川さん、日銀の赤字報告なんてどうでも良いので何か実行してほしいもんです。この方は石橋を叩いて叩いて叩いた挙句渡らない、そのように見えます。
2011/11/29 13:13 | 康雄 [ 編集 ]

>2008年、モスクワの軍事パレードだ。「トポフ」という大陸間弾道弾。勿論、核弾頭さ。こんなものを国後島にでも設置されたら、日本はどうするの?

亜米利加はどうするつもりですか?だからポツダム宣言をロシアに守らせるよう、亜米利加に外交をすることでしょう。
 ユーロ崩壊でヨーロッパ方面は当分ロシアにとっていいことだから、極東へ進出するでしょう。
 ロシアも千島全島をポツダム宣言に従って、返還するが、ただし軍事的変更は認められないといえば、
 それなら沖縄のアメリカ軍と同じような軍事基地を認めるといって、日本は返してもらう。
 冗談ですよ。
しかしロシアがその決断をしたら、わが国はどうするつもりでしょうかね。

 沿海州一体に工業基地を作る事ができます。そのエネルギーは亜米利加と組んで原子力発電所をばかすか作る。そのためアメリカと日本の原子力産業は潤う。
わざわざとおい、中国奥地や東南アジアへ行く必要は無い。しかも日本海だからシーレーン防衛は必要は無い。
 その上ロシアには資源がある。
まったくいいことだが、
するとロシアはそれなら千島をあきらめて、日本がせよというから、いやそれは公正と正義の問題だからといって、突っぱねる。
 それをいつまでもすることで鳩山一郎のような腰抜けではいけないと思う。
 100年も待つという感覚が無い世界では無理だが、それを日本人は持つことでしょう。
 一度潜水艦をオホーツク海に入れてはどうか?
2011/11/29 09:48 | kenji [ 編集 ]

米連銀(FRB)議長のバーナンキさんが、7000億(50兆円)ドル増刷して~住宅ローン保障の証券を買うと記事。これによって、住宅価値の下がるのを防ぎ~価値が上がる分を消費に繋げる~失業率を下げる、、という考えですね。賛成というか、"ベンさんは、もう財務省の米国債を買うことはない”と予期していた。1月に実行するでしょう。日本にとってもいいことだ。伊勢
2011/11/28 16:39 | 伊勢 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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