2012/02/13 (Mon) 政党はどうして出来るのか?


ロシアの画家Nicholas Roerichが1936年に発表した「共感」という絵である。コーカサスだろうか?少年が峰の上に座っている。それでは、この少年は何に共感を覚えたのだろうか?

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「外国のお客さん」という絵である。1901年の作。父親はニコラスに法律を学んで欲しかった。だが、彼の絵画への情熱は衰えず、ピーター皇帝の美術学校に合格する。サンクト・ペテルズブルグの生まれだが、風景画が多い。ノーベル賞候補に多く上がったが受賞はない。美術にど素人の伊勢爺でも、ニコラスがすばらしい画家であることがわかる。


政党は共感することから出来る

共感(empathy)は、他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。たとえば知り合いがつらい表情をしているとき、相手が“つらい思いをしている”ということがわかるだけでなく、自分も同じように「つらい感情」を持つ。「共感」は、人間に本能的に備わっているものなのである。

共感は友情を生み出す。友人になったきっかけは、「何となく」であることが多い。だが、「何となく」の本性は、共感なのである。(ウイキぺデイアの解説から)

本日のエントリーは、「政党とは何か?」である。人間が自然に持つ「共感すること」からグループが出来る。国を想う者は共感出来る政党を選ぶ。左に傾いているのか?右なのか?ときには口論になるほど、その好き嫌いの感情は強いのである。原因は、“自分の価値観が否定される”と感じるからである。

一方、sympathy(同情)という紛らわしいことばがある。「共産党シンパ」とか使う。だが、共感ではないのだ。“何となく理解できる”ということである。


ストックホルム・シンドローム

「ストックホルム・シンドローム」という心理がある。スウエーデンで、人質に取られたひとが時間がたつにつれて、犯人に好意を持つてしまう。その結果、自分を救助にきた警官を撃ってしまうという事件である。この心理は、「同情」ではなく、「共感」なのである。この事件から、人間が持つ「共感」が研究された。「犯罪心理学」のひとつとしてである。

民主党が好きだ~自民党の方が自分に向いている、、アメリカ人は嫌いだ~中国人の方が親しみがある、、これらの感情が「共感」なのである。この感情が極端になると、それらの政党や国が犯す犯罪までも擁護するようになる。その傾注する感情が危険なのである。その最大の原因は、人格形成が出来ていない~人間が未成熟ということだろう。つまり、善と悪の分別が出来ないのである。

29ヶ月前、日本の選挙民やマスコミは、麻生政権を嫌い~民主党に政権を取らせた。ある者は、“鳩山由紀夫の人柄がいい”と選んだという。これが、共感なのだ。共感は自然な感情だ。だが、政党を選ぶとき、共感だけで選らんでいいのだろうか? 伊勢平次郎 ルイジアナ






comment

 小沢ポッポは、鹿児島で国民に信頼される
政治家が少なくなったと嘆いて見せた。・・
 
 
頭開いてどうなっているのか、見て貰え(笑)
 
  
 
 
2012/02/20 11:40 | 山中 雅和 [ 編集 ]

 私は、会社を辞める前に、悪性では無かっ
たのですが、脳腫瘍の摘出手術を受けました。
痛かったです。・・
 
 目蓋が閉まらなくなり、唇が歪みました。
その前に右耳が聞こえなくなって耳鳴りが
激しかったのですが・・それは術後も全く
変わりませんでした。・・
 
 お医者さんは、「殊によると、腫瘍が肥大
破裂する虞がある」と、云われたのです・・
 
 普通、手術受けますよね。それ以外の障害
は、新しく起きてはいません。手術は成功!
 
 ・・・ で、良いんでしょうね?・・
 
 
 
2012/02/13 18:50 | 山中 雅和 [ 編集 ]

同志のみなさん

9月3日に心臓バイパスの二回目手術をしてから、次々と難関があった。だけど、快方に向かっている。心不全じゃないんじゃないか?とうちのがいうほどに回復したのね。今、余裕できて、古い手紙を整理してた。秋に日本を旅行していたMisileerさんご夫妻の贈ってくれた「靖国の銀杏(いちょう)」が出てきた。額に入れますね。有難うね。おざき・クリステイン
2012/02/13 10:00 | 伊勢 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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