2012/11/07 (Wed) オバマ再選、警戒する北京
オバマ再選

obama won 11.7.12


警戒する北京

reaction to Obama reelection 11.7.12 001 (Custom)

アメリカ大統領選挙で、オバマ大統領が勝利宣言をした。中国は、オバマ大統領再選について、冷静に受け止めている。中国外務省の洪磊報道官は「中国は、アメリカとともに、未来のパートナーとしての関係を新たに発展させられるよう努力し続ける」と述べた。(FNN)

伊勢爺さんの解説

だが、FNNの北京特派員は、“オバマ再選歓迎は表向きで~厳しく出てくると考えているから~北京は警戒している”と締めくくった。

ワシントンが、重視しているのは、中国海軍の海洋進出なのだ。空母を造ったり~尖閣やスプラトリーへの海洋巡視船を建造していることだ。

伊勢爺のアメリカ評価は、“アメリカは、もはや世界の警察官ではない”というものだ。特に、中東は一人歩きを始めている。それだけ、第一期オバマ政権で、アメリカの中東での存在感は軽くなっている。これからも、中東への介入は強くはならないだろう。

その理由は、アメリカの経済力が低下しているからである。経済劣化の顕著なるものが恒常化した失業者である。オバマだろうが、ロムニーだろうが、アメリカの問題は「2300万人の失業者」なのだ。それでは、何故、失業問題(7.9%)は改善しないのか?何故、企業は雇わないのか?

低利息や減税を以っても失業率が改善しない。原因は、巨大に膨らんでいる財政赤字とその累積なのだ。つまり、米国政府と米国議会の財政管理能力が疑われているからだ。“取り組む気はないんじゃないか?”とである。これでは、いくら減税するといっても、企業主は雇わないわけである。“怖くて雇えない”というのが本心なのだ。

12月31日が期限の「財政の崖」は先送りするしかない。それも、共和党が与党の米国議会が財布を握っているわけだから、オバマが税金コードをいじったり~政府支出などには首を縦に振らない。「財政の崖」論争が始まると、株式市場は神経質になる。合意が遅れれば、遅れるほど市場は「売り」に走るだろう。

これを中国は最も恐れているのだ。日本も恐れるはずだが、どういうわけか平然としている。少なくとも、表情を表さない。中国は、欧米への輸出に依存するんだから当然である。“中国は巨大なチャイナ・タウンなのだ”という経済学者がいるが、まったくね。労働力だけが天然資源なのだから、中国製品が売れなければ、上海もゴーストタウンに化する。伊勢平次郎 ルイジアナ




comment

中国:党と軍、矛盾深化?
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_01/chuugoku-tou-gun/

【関連情報】
中国 核弾頭搭載可能な弾道ミサイルを潜水艦へ
http://japanese.ruvr.ru/2012_11_08/chuugoku-sensuikan/

支那は武力制圧の準備を確実に進めています、しかし日本では反日売国テレビ局・マスコミによる日本民族
に対する洗脳作戦を進めていて、戦わずして日本を侵略する作戦を展開しています。民主党や創価学会
公明党が進めている人権擁護法案は日本を無力化するための作戦です。 もしこれが失敗の場合には、
支那は朝鮮を従えて軍事力で侵略してきます。その時貴方は如何して戦いますか。

詳細は
【マスコミ隠蔽の掲示板】最新版
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【マスコミ隠蔽のタイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
2012/11/08 16:41 | 愛信 [ 編集 ]

みなさん

NY株式市場は、“オバマ再選で「財政の壁」協議が紛糾する~先行き不安”と売られた。ダウは200ドル赤となった。つまり、「オバマ再選大歓迎」ではない。

オバマを推薦したブルームバーグまで、「再選後の演説は“米国は良くなる”と強気だったが、市場には嫌われた”と書いた。伊勢爺さんの予想は当たった。何故?とウチのカミサン。“一期目の成績が評価のしかたのないものだった。成績表で言うと、「普通以下2」に当たると思われている大統領だから、同じ調子の演説が嫌われるのは当然だ”と説明しておいた。強いはずの中東外交も進歩はない。逆に米国の指導者という存在感は萎んでいる。

オバマは知恵者じゃないと思う。アカデミア出身特有のおしゃべり屋。野田に似て、言うことが空虚である。そこに実質価値はない。だから、市場に嫌われたわけだ。

安倍さんは、他山の石とするべきです。伊勢
2012/11/08 00:24 | 伊勢 [ 編集 ]









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プロフィール

伊勢平次郎

Author:伊勢平次郎
 
伊勢平次郎はペンネーム。アメリカへ単身移住してから50年が経つ。最初の20年間は英語もろくに話せなかった。英語というのは、聴き取りにくく、発音しにくい厄介なものだ。負けん気だけで生きた。味方を作ることが生き残る道だと悟った。そのうち、コロンビア映画、スピールバーグ監督、トヨタ工場、スバル・いすゞ工場の北米進出、日本の新聞社に雇われた。2013・6 冒険小説You Die For Me アブドルの冒険(邦題)をアマゾンから出版した。昨年のクリスマスには、King of Pepper(英語版)胡椒の王様を出版した。日本、英国、デンマーク、ドイツの読者が読んでくれたわ。妻のクリステインと犬2匹で、ルイジアナの湖畔に住む。

写真は、ハヤブサ F. p. japonensis。カタカナで書かれる。瞬間飛翔速度は、時速300キロという猛禽。

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